クエスト情報
受注条件:Lv60~
前提クエスト:メインクエスト「
宿命の果て」
つよくてニューゲーム対応:「紅蓮のリベレーター 1」
注記:なし
メインクエスト「長城を越えて」
概要
石の家のアルフィノは、考え込んでいるようだ。
受注
カットシーン(1)
アルフィノ : 東の空に消えた蛮神とオメガ……。
はたして、帝国はどう動くのか……。
アルフィノ : おっと、すまない……ついつい、考え込んでしまってね。
そろそろバエサルの長城に向かった同盟軍から、
連絡が来る頃合いだと思うのだが……。
タタル : 冒険者さん、アルフィノさん!
き、来ました、エオルゼア同盟軍の伝令さんが、
「暁」宛てのお手紙を持っていらっしゃいまっした!
アルフィノ : 来たか!
タタル、すまないがみんなを暁の間に集めてくれ……
書簡を読み、対応を協議したい。
タタル : 了解でっす!
アルフィノ : ……つい先ほど届いた書簡によると、
ラウバーン局長率いるエオルゼア同盟軍が、
無事にバエサルの長城の確保に成功したとのことだ。
ヤ・シュトラ : 初手はうまくいったようね。
それで、例の蛮神とオメガについては?
アルフィノ : 現時点では、どちらの消息も判明していないそうだ。
これから本格的な捜索を開始すると書いてある。
アルフィノ : そして、もうひとつ……。
我々、「暁の血盟」に対する協力要請が記されている。
リセ : 協力要請?
アルフィノ : ああ、先ほども説明したとおり、
エオルゼア同盟軍は、バエサルの長城を押さえた。
これが意味することと言えば……
アリゼー : バエサルの長城は「蛮神に汚染された地域」である、
エオルゼアを封じ込めるために造られた防壁……。
アリゼー : これを押さえたということは、
帝国軍の侵攻ルートをさえぎる「壁」を手にしたということ。
そして、これはアラミゴ奪還のための進軍ルートにもなり得る。
アルフィノ : そのとおり。
だが、エオルゼア同盟軍としては、
自分たちが「侵略者」になるつもりはないそうだ。
リセ : えっ、それってつまり、
アラミゴ奪還に協力する気はないってこと!?
アルフィノ : おっと、結論を急がないでくれたまえ。
エオルゼアから帝国軍を追い出したいという点において、
同盟に参加する四国すべての思惑は一致している。
アルフィノ : だが、そのためにアラミゴ領であるギラバニアに軍を進めるには、
地元の住民たちの同意と協力を前提としたいということだ。
ヤ・シュトラ : なるほど……そこで、私たちに協力を要請しようというのね?
アラミゴ解放軍と連携するための仲介役を頼みたい、
といったところかしら?
アルフィノ : ご明察。
「暁」には……というよりも、リセ、
君にはアラミゴ解放軍との個人的な繋がりがある。
アルフィノ : アラミゴの人々と、エオルゼア同盟軍とを結びつけ、
ガレマール帝国に対する共同戦線を構築する……。
この役目、引き受けてもいいね?
リセ : もちろん!
全力でやらせてもらうわ!
アルフィノ : よし、それじゃあ、リセを中心に、
ギラバニアに向かう者の人選を進めるとしよう。
もちろん、私も参加するつもりだが……。
リセ : 絶対に大きな戦いになる……。
だから、キミ……いえ、あなたにも同行してもらいたいの……。
この申し出、受けてもらえるかな……?
〈何と答える?〉
《任せてくれ》
リセ : ありがと、心強いよ。
まだまだ未熟だから、迷惑をかけることもあると思うけど、
この旅で、あなたから何かを学びたいとも思ってるんだ。
《…………》
リセ : 今のアタシはまだまだ未熟だから、
きっとあなたにも迷惑をかけちゃうと思う……。
でも、だからこそ、ともに旅することで何かを学びたいんだ。
〈共通〉
ヤ・シュトラ : 私も行くわ。
リセの言うとおり、激しい戦闘が予想される。
そうなれば、癒し手はひとりでも多い方がいいもの。
クルル : そうね。
私も同行させてもらうわ。
アリゼー : 言うまでもないけど、私もついていくわよ。
でも、既知の蛮神やアシエンの脅威に備えて残る人も必要ね。
アリゼー : ……ウリエンジェ、頼んでもいい?
ウリエンジェ : 承知しました。
もとより、蛮神とアシエンに対する備えは、我が役目。
砂の家にて、己が務めを果たしましょう。
サンクレッド : なら、俺も居残り組だな。
ウリエンジェひとりでは、手に余る事態もあるだろう。
お前たちが存分に暴れられるよう、背後を守らせてもらうぜ。
アルフィノ : 助かるよ、ふたりとも。
では、ギラバニアに向かう者は準備を整え、
表に集合してくれ!
★石の家 ( 6.0 , 5.9 )
リセ : いよいよだね……。
なんだか、ちょっぴり緊張してきたよ。
★石の家 ( 6.0 , 5.9 )
タタル : そうそう、アラミゴ解放軍から来た伝令、
メ・ナーゴさんは傷が癒えて、一足先にお戻りになりまっした。
ギラバニアで会ったら、よろしくお伝えくだっさい。
★石の家 ( 6.2 , 5.9 )
エフェミ : タタルだけじゃ、手が回らないからって、
しばらく「石の家」で情報の伝達役を手伝うことになったの。
リオルたち外回りの連中との繋ぎは、しっかりやらないとね。
★石の家 ( 6.3 , 5.9 )
ゴウセツ : ユウギリよ、旅支度は整ったでござるか?
★石の家 ( 6.3 , 5.9 )
ユウギリ : どうやら、Lastname殿らも、
出立の時を迎えたようだな……。
★石の家 ( 6.0 , 6.2 )
イジルドール : わしが、あと10歳……いや5歳若ければ、
友の故郷を救うため、立ち上がったものを……!
★石の家 ( 6.0 , 6.2 )
ホウメイ : 故郷ドマが、今後どのようになってゆくのか……
気が気ではありませんのう。
★石の家 ( 6.6 , 6.0 )
クルル : ギラバニアは、私の親友、ミンフィリアの故郷でもあるわ。
だからというのもあるけれど、その奪還について、
私なりに役立ちたいって気持ちがあるのよ。
★石の家 ( 6.6 , 6.0 )
アリゼー : 帝国支配下の属州ともなれば、
何度となく危ない橋を渡ることになるでしょうね。
気を引き締めてかからないと……。
★石の家 ( 6.6 , 6.0 )
ヤ・シュトラ : 私たちは、しばらく不在になるわ。
サンクレッドやウリエンジェ、アリアヌたちと連携して、
既知の蛮神についての警戒をお願い。
★石の家 ( 6.6 , 6.0 )
リオル : 了解だ。
後方支援なら任せてくれ。
★石の家 ( 6.6 , 6.1 )
エノル : ふぅ…………。
共通の使命に燃える男たち……
その中で、友情と固い絆が育まれていくのね……。
★石の家 ( 6.6 , 6.1 )
クレメンス : ちょっと、お姉ちゃん!
アタシたちの任務もあるんだから、
いつまでも、妄想の世界に浸っていないで!
★石の家 ( 6.8 , 6.3 )
クルトゥネ : パパリモさんが抜けた穴を埋めることはできなくとも、
その助けくらいには、なってみせます……。
★石の家 ( 6.8 , 6.2 )
ホーリー・ボルダー : クルトゥネよ、その意気だ。
我々は、我々にできることに力を尽くし、
賢人方やFirstnameさんを支えていこう!
★石の家 ( 6.8 , 6.2 )
オーカー・ボルダー : さすがは兄様!
弟として、微力ながら支えさせていただきます!
アルフィノと話す
カットシーン(2)
アルフィノ : 出発の準備は整ったかい?
アルフィノ : それじゃあ、タタル。
すまないが、石の家のことは任せたよ。
タタル : はいでっす!
みなさんの留守は、このタタルがガッチリ守ってみせまっす!
アルフィノさん、冒険者さん、どうかお気を付けて!
ユウギリ : ヤ・シュトラ殿から聞いたが、
ついにギラバニアに向かわれるそうだな?
アルフィノ : ええ、エオルゼア同盟軍からの要請で、
現地の反帝国組織との仲介役を担うことになりました。
ユウギリ : 帝国との対決……私も参じたいところだが、
すまない……我らはドマに帰らねばならぬ。
アルフィノ : なにを、詫びる必要がありましょう!
ユウギリ殿には、幾たびも助けられてきました。
そのような恩人に、責める言葉など……!
ユウギリ : かたじけない。
しかし、最初に助けてくれたのはアルフィノ殿と英雄殿だ。
ユウギリ : 故郷を追われ逃れてきたドマの民を救うため、
貴殿らが奔走してくれなければ、我らは全滅していただろう。
この大恩、決して忘れはしない……。
アルフィノ : いろいろとあったものです……本当に。
しかし、いよいよ戻ることができるのですね?
ユウギリ : ああ、この地に根付いた同胞たちの安全を確保せんと、
先延ばしにしてきたが、主の下に馳せ参じる時が来たのだ。
必ずや主とともに、ドマを取り戻してみせよう!
リセ : そっか……そうだよね。
故郷を取り戻す……帝国の手から……。
ゴウセツ : うむ、戦う場所は異なれども、我らの気持ちはひとつ!
洋の東西にて反撃の狼煙を上げ、憎き帝国の者どもに、
ひと泡もふた泡も吹かせてやろうではないか!
リセ : ユウギリ、ゴウセツ……。
こっちも頑張るから、ふたりも気を付けてね。
アラミゴとドマが平和になったら、また会おう……約束だよ!
ユウギリ : もちろんだ……。
では、ご免!
カットシーン
アルフィノ : 故郷奪還に賭ける想いは同じか……。
ユウギリ殿やゴウセツ殿の旅路に幸あることを祈りつつ、
我々も出発するとしよう。
タタル : わわっ……大事なことを忘れてまっした!
リセさん、お渡ししたいものがあるので、ちょっとこちらに……!
リセ : ん?
いいけどさ……。
リセ : へへへ……こんなのもらっちゃった。
タタル : 密かに新しい旅装束を用意していたのでっす!
体術が得意なリセさん向けに、動きやすい軽装にしてみまっした!
アルフィノ : ほう、なかなかいい出来じゃないか……。
何だかこのやりとりも、すっかり恒例になってきたな。
リセ : タタル、ありがとね。
この装束で、めいっぱい戦ってくるよ……。
タタル : はいでっす!
それじゃあ、今度こそ……いってらっしゃいでっす!
アルフィノ : よし、出発しよう!
まずはギラバニアに通じる、黒衣森東部森林……
「アマリセ監視哨」を目指すんだ!
★石の家 ( 6.0 , 5.9 )
タタル : ヤ・シュトラさんからの依頼で、
バエサルの長城の調査を、同盟軍と協力しながら、
進めることにしまっした。
★黒衣森:東部森林 ( 21.7 , 29.3 ) Z:0.4
リセ : パパリモ……アタシ、ちゃんとやるよ。
アタシにしかできないことを……。
だから、見ててね……。
★黒衣森:東部森林 ( 21.7 , 29.3 ) Z:0.4
アリゼー : パパリモが施した封印の形は、第七霊災の際に観測された、
バハムートを封じる殻、月の衛星「ダラガブ」に似ていたそうね。
第七霊災で目撃した光景が、投影された結果なんでしょうけど……。
★黒衣森:東部森林 ( 21.7 , 29.3 ) Z:0.4
クルル : 神降ろしの手順を途中まで踏みつつ、
術の途上で自らの命を断つことで、召喚を未然に防ぐ封印魔法。
なんていう覚悟なのかしら……。
★黒衣森:東部森林 ( 21.7 , 29.3 ) Z:0.4
ヤ・シュトラ : 神龍が行使した魔法攻撃のおかげで、
この辺りのエーテル濃度が、尋常じゃないことになっているわ。
すさまじい属性の力が入り乱れた証拠よ。
■黒衣森:東部森林 ( 21.8 , 29.4 ) Z:0.4
マクシミロア : この場所に監視哨を建設し、
これほどよかったと思ったことはない。
バエサルの長城が一望できるからな……。
★黒衣森:東部森林 ( 22.0 , 29.5 ) Z:0.4
双蛇党の将校 : 「バエサルの長城」は、エオルゼア同盟軍が確保しております。
この先を抜けて、あの壁を越えるとアラミゴ領ギラバニアへと、
向かうことができますよ。
アマリセ監視哨のアルフィノと話す
アルフィノ : よし、これで全員そろったようだね。
そちらの「双蛇党の将校」が、長城を案内してくれるそうだ。
準備ができたら、彼に声をかけてくれるかい?
★黒衣森:東部森林 ( 21.9 , 29.5 ) Z:0.4
アルフィノ : リセにとっては、嫌でもパパリモのことを思い出す場所だろう。
でも、彼女は決して「バエサルの長城」から目を離していない。
まっすぐに向き合っているんだ……。
双蛇党の将校と話す
双蛇党の将校 : 「暁の血盟」の方々ですね?
これより先、小官が「バエサルの長城」をご案内いたします。
出立の準備はよろしいですか?
〈「ギラバニア辺境地帯」へ移動しますか?〉
《はい》
カットシーン(3)
≪リセ≫
エオルゼア同盟軍からの協力要請を受けて
光の戦士とアタシたちは ギラバニアの辺境地帯に足を踏み入れた
≪リセ≫
蛮神に汚染された忌まわしき地 エオルゼアと
帝国領土とを分け隔てる 巨大防壁 バエサルの長城——
≪リセ≫
この漆黒の壁を踏み越えた時から 新たな物語が始まった
紅蓮の炎に照らされた 戦いの物語が——
■黒衣森:東部森林 ( 22.0 , 29.5 ) Z:0.4
双蛇党の将校 : 「暁の血盟」の方々ですね?
これより先、小官が「バエサルの長城」をご案内いたします。
出立の準備はよろしいですか?
■ギラバニア辺境地帯 ( 8.2 , 10.7 ) Z:1.1
双蛇党の将校 : バエサルの長城を越えて行けば、
黒衣森の「アマリセ監視哨」に出られますよ。
■ギラバニア辺境地帯 ( 8.5 , 10.5 ) Z:1.1
ルシヌ准牙士 : 我々は、帝国軍とは違い、侵略者ではありませんから、
できるだけ、森や川などの自然を汚さないように気をつけています。
それが、私なりの「エオルゼアを守る」ということです。
■ギラバニア辺境地帯 ( 8.4 , 11.2 ) Z:1.1
ルーツキルツ大甲士 : 我々は、長城に残されていた魔導兵器を分析、研究している。
そこで得た知識によって、今後の帝国との戦いがグッと楽に……
なるといいのだがな。
■ギラバニア辺境地帯 ( 8.8 , 10.9 ) Z:1.1
カンコンペー二等牙兵 : これだけの人数が参加する大規模な同盟軍ともなると、
兵站が機能しなくなれば、すぐに瓦解してしまうでしょう。
とはいえ、物資の数は限られていますから……こっちも必死ですよ。
■ギラバニア辺境地帯 ( 9.1 , 10.9 ) Z:1.1
スウェスリク大牙将 : このように、四国の軍勢が一堂に会するなど、
少し前までは考えられなかったことだ。
皆がエオルゼアを守るという大義の下に集ったのだよ!
×■ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.0 ) Z:1.1
ソンストゥロー少牙士 : おや、Lastname[階級]殿ではありませんか。
私に何か御用ですか?
〈何を聞く?〉
《あなたのことを教えてほしい》
ソンストゥロー少牙士 : 私は、双蛇党に所属する将校です。
エオルゼア同盟軍が占拠した、ここカストルム・オリエンスに、
駐留するため、グリダニア本国から派遣されてきました。
ソンストゥロー少牙士 : エオルゼア同盟軍には、私たち双蛇党に加え、
リムサ・ロミンサの黒渦団、ウルダハの不滅隊……
そして新たに、イシュガルドの神殿騎士団が参加しています。
ソンストゥロー少牙士 : 各国の流儀も軍規も異なるため、問題が起きることもありますが、
その都度、話し合いを重ねて、どうにか上手くやっています。
さらに団結を深めていきたいものですね。
《ここはどんなところだ?》
ソンストゥロー少牙士 : ここ、カストルム・オリエンスは、ガレマール帝国が、
バエサルの長城を守る防衛隊の駐留拠点として、建造した基地です。
ソンストゥロー少牙士 : 元々はグリダニア領である、このイーストエンド混交林には、
複数の小さな集落が存在していたようです。
住民の多くは、帝国の侵略時に本国へと避難したようですが。
ソンストゥロー少牙士 : さらに、イーストエンド混交林は紅葉戦争の舞台でもあります。
100年ほど前に、アラミゴがグリダニアに対して、
ティノルカ東部の領有権を主張したことで勃発した戦いですね。
ソンストゥロー少牙士 : 当時、グリダニアは、イシュガルド、リムサ・ロミンサ、
ウルダハの三国に協力を要請し、アラミゴに応戦しました。
奇しくも、現在のエオルゼア同盟軍と同じ顔ぶれですね。
ソンストゥロー少牙士 : それが、今度はアラミゴを救うために再び手を取り合うとは……
歴史とは、わからないものですね。
■ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.0 ) Z:1.1
「丸太のような太ももに!
丸太のような太ももに!」
■ギラバニア辺境地帯 ( 8.9 , 11.5 ) Z:1.1
ピップ : エオルゼアを守る戦いという大義に、
思わず、剣を握る手にも力が入ります!
……そのせいか、手がマメだらけになってしまいましたが……。
■ギラバニア辺境地帯 ( 8.9 , 11.5 ) Z:1.1
「お前、気合入ってるなー」
■ギラバニア辺境地帯 ( 9.0 , 11.7 ) Z:1.1
グ・ニブニパ少甲士 : ここには、鹵獲した帝国軍の魔導兵器が格納されています。
まだ分析が終わっておらず、暴走でもしたら危険です。
無闇に近づくことは、おすすめしません。
■ギラバニア辺境地帯 ( 9.4 , 11.7 ) Z:1.1
カカライ闘曹長 : 基地の外に出るときは気をつけてください。
ララフェルを丸呑みできそうなぐらい、
大きな獣がうろついていますから……。
■ギラバニア辺境地帯 ( 9.3 , 12.0 ) Z:1.1
チョコボ屋 : いらっしゃいませ。
こちらでは、「チョコボポーター」のご案内をしています。
チョコボ屋 : このチョコボ留のご利用は初めてですね?
それでは、ここへ繋がるルートを利用できるよう、
手配しておきましょう。
■ギラバニア辺境地帯 ( 9.5 , 12.0 ) Z:1.1
双蛇党の衛兵 : この辺りには、身を隠す場所が多いため、
バエサルの長城で敗走した帝国兵が潜伏しているかもしれません。
出歩くときは注意してください。
★ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.4 ) Z:1.1
アルフィノ : エオルゼア各国の軍勢が、
一堂に会しただけあって、軍装も軍旗も色とりどりだね……。
そこにイシュガルドが加わっていることが、なんだか感慨深いよ。
★ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.4 ) Z:1.1
アリゼー : ここがイーストエンド混交林……
さすがに黒衣森の一部だっただけあって、まだ緑が濃いわね。
★ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.4 ) Z:1.1
リセ : ラウバーン局長も、なんだか気合が入ってるみたい……。
同じアラミゴ人として、その気持ちはわかるよ。
★ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.4 ) Z:1.1
ヤ・シュトラ : ガレマール帝国が築いた基地施設を、
エオルゼア同盟軍が活動拠点にしているだなんて……
なんだか不思議な光景だと思わなくて?
★ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.3 ) Z:1.1
クルル : 大きな戦いに臨むわけだから、当然かもしれないけれど、
緊張感で、空気までピンと張り詰めているように感じるわ。
ラウバーンと話す
カットシーン
ラウバーン : おお、到着したようだな。
エオルゼア同盟軍を代表して歓迎しよう。
よくぞ出向いてくれた、感謝するぞ。
アルフィノ : 無事にバエサルの長城を確保できたようで、安心しました。
それで……帝国軍の動きは?
ラウバーン : 今のところ、積極的に打って出る気配はなくてな。
だが、それも時間の問題だというのが、我々の見解だ……。
ラウバーン : 彼らにしてみれば、鉄仮面……イルベルドが行った蛮神召喚は、
エオルゼア人が帝国と戦うために手を染めた行為と映るだろう。
ゆえに、これを捨て置いては、帝国の威信に関わる。
アルフィノ : 口実を得た今、帝国によるエオルゼア再侵攻が不可避となれば、
先手を打ってアラミゴを奪還するしかないか……。
そこで、「暁」の出番というわけですね?
ラウバーン : ああ……だが、書簡にて伝えたとおり、
エオルゼア同盟軍は、アラミゴの侵略を望んでいるわけではない。
これ以上の進軍には、地元住民の協力が不可欠と考えている。
リセ : アラミゴ解放軍との橋渡しは、アタシたちに任せて。
しっかり仲介役を務めてみせるから。
ラウバーン : ありがたい。
頼りにさせてもらうぞ!
シド : 牛親父に報告をと思って来てみれば、
まさかお前たちに会うとはな!
アルフィノ : シド!
君も来ていたのか!
シド : ああ、東の空に消えたオメガを探すように依頼されてな。
周辺一帯を捜索していたが、戦いの痕跡こそ見つかったものの、
オメガと神龍の行方については、さっぱりの状態だ……。
ラウバーン : やはり、オメガは帝国支配地域に墜ちたと考えた方が良さそうだな。
最悪の場合、すでに帝国軍の手で回収されている可能性すら、
あり得るということか……。
シド : 時間凍結システムを起動させておいたんだ。
あの激戦を耐え抜いていたとしても、元通り化石同然の状態に、
なっているはずだが……ともかく、俺たちは捜索を続行するさ。
ラウバーン : ふむ……これで進軍を急ぐ理由が、
またひとつ増えてしまったわけか……。
リセ : 仲介役の働きぶりが、ますます重要になるね。
ここで、あまり時間をかけてもいられない……。
解放軍と接触するため、すぐに行動を開始しよう。
★ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.4 ) Z:1.1
アルフィノ : ベロジナ大橋は戦略的要衝だ。
帝国軍としても、それを理解しているからこそ、
橋を拠点化するという選択を採ったのだろう。
★ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.4 ) Z:1.1
アリゼー : ひとまず、オメガの捜索は、
専門家のシドたちに任せておきましょう。
どちらにせよ、アラミゴ解放軍との連携が先決よ。
★ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.4 ) Z:1.1
ヤ・シュトラ : バハムートを捕らえし者、オメガ……。
アラグ帝国の遺物とは、何かにつけ因縁があるわね。
★ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.4 ) Z:1.1
クルル : すべての問題を、一度に解決することはできないわ。
今の私たちにできることを、ひとつずつこなしていきましょう。
★ギラバニア辺境地帯 ( 9.2 , 11.4 ) Z:1.1
ラウバーン : 早急にベロジナ川を渡りたいところだが、
主要ルートの「ベロジナ大橋」は帝国軍の拠点になっている。
アラミゴを目指すなら、戦いは避けられないということだ。
■黒衣森:東部森林 ( 22.0 , 29.5 ) Z:0.4
双蛇党の将校 : バエサルの長城を越えて、
「カストルム・オリエンス」へ向かいますか?
発生クエスト
最終更新:2023年06月05日 00:45