4.0「紅蓮のリベレーター」メインクエスト > 燻る落とし物

「動かない脚」→「燻る落とし物」→「アラガーナの人々」

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クエスト情報
受注条件：Lv60～
前提クエスト：メインクエスト「動かない脚」
つよくてニューゲーム対応：「紅蓮のリベレーター 1」
注記：なし

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メインクエスト「燻る落とし物」

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概要
アラガーナのアングリー・クァールは、冒険者を不審がっているようだ。

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受注

アングリー・クァール : 見かけない顔だな……。
なんだって、俺に声をかけてきたんだ？
アングリー・クァール : 困っていることがあれば、手伝うだって？
ふざけるなよ、そんな都合のいいお人好しなんて、
いかにも怪しすぎて、頼みごとなんてできるわけないだろう？
アングリー・クァール : いや、待てよ……。
帝国軍の密偵だったら、もう少し上手くやるか……。
あんた、本当に人助けをしたいのか？
アングリー・クァール : なら、頼み事がある。
南西の「夫婦池」にある採石場で働いている弟から、
ある物を受け取ってきてもらいたいんだ。
アングリー・クァール : 弟の名は「フライテンド・クァール」、
そいつに、「落とし物」を渡すように言ってくれ。
そうすれば目的の品を手渡してくれるはずさ。

★ギラバニア山岳地帯 ( 23.7 , 7.1 ) Z:0.7
アングリー・クァール : 弟の「フライテンド・クァール」は夫婦池の近くにいる。
そいつに、「落とし物」を渡すように言ってくれ。
そうすれば目的の品を手渡してくれるはずさ。

フライテンド・クァールと話す

フライテンド・クァール : 兄貴から頼まれて、
「落とし物」を預かりに来ただって？
人に頼むなんて、珍しいこともあるもんだな……。
フライテンド・クァール : とにかく、「落とし物」なら、それなりに溜まってるから、
そこに置いてある「ずしりと重い麻袋」を持っていってくんな。
アングリー・クァール兄貴に渡してくれればいいからよ。

★ギラバニア山岳地帯 ( 6.0 , 15.4 ) Z:0.3
フライテンド・クァール : その「ずしりと重い麻袋」を、
アラガーナの「アングリー・クァール」兄貴に渡してくれな。

ずしりと重い麻袋を入手

アングリー・クァール : さて、「落とし物」は持ってきたか？

＜ずしりと重い麻袋＞

石らしき物が入ったずしりと重い麻袋

アングリー・クァール : ふむ、それなりの量があるな。
ご苦労、ご苦労……。
アングリー・クァール : この麻袋の中身が気になるか？
これはな、火薬の材料になる硝石さ。
あの採石場の地層の境目から、少量だが採れてね。
アングリー・クァール : やる気のない石切職人を装いながら、
石材を切り出す合間に、零れ落ちた硝石を集め、
解放軍と取引している酒保商人に売る……。
アングリー・クァール : これが、俺たち兄弟の生き方であり、戦い方だ。
俺たちの父親は、15年前に帝国軍に徴兵されていてな、
どこか異国で、帝国兵として任務に就かされているんだよ。
アングリー・クァール : だから、俺たち兄弟が、解放軍の闘士にでもなれば、
間違いなく、父親は処刑されちまう。
アングリー・クァール : でも、父親を盗られたまま、帝国の言いなりになるのもご免だ。
考えに考えた末の結論が、火薬の材料を集めて、
影ながらに解放軍を支えるという行為だったのさ。
アングリー・クァール : この村にいる多くの人が、帝国を嫌っている。
でも、だからと言って、堂々と立ち上がって戦えるわけでもない。
それを、知っておいてくれや……同志さんよ。
アングリー・クァール : 実は、あんたたちと村長が、
やり合っていたのを、聞き耳たてて聞いていたのさ。
回りくどいことをして、すまなかったな。

発生クエスト

メインクエスト「アラガーナの人々」