初期デッキ&攻略法:パック

初期デッキ

  • 合計40枚+03枚
  • 上級04枚
  • 下級16枚
  • 魔法07枚
  • 罠13枚
  • エクストラデッキ03枚
  • 融合00枚
  • 儀式00枚
  • シンクロ03枚

  • サイドデッキ10枚
  • 下級04枚
  • 魔法03枚
  • 罠03枚

初期デッキの特徴

  • 特徴
強力なカードと弱いカードで評価が二分される。メカウサー以外は全て1枚のみ。なのでメカウサーを抜くと、1枚構成となりボーナスが貰える。

下級モンスターには、バニラ等の貧弱なカードが目立つ。
パスワードでカードを増やしておき、それらのカードと入れ替えたほうがいいだろう。
オススメモンスターはクレボンスサイコ・コマンダー
チューナーでありかつ、優れた能力を持ったサイキック族でシンクロモンスターとのシナジーも狙える。
特にクレボンスは、LP800支払えば何度でも攻撃を防ぐことができる。
上級モンスターのリリースや壁としても優秀なので、3積みしてもいいだろう。

上級モンスターのドラゴン・アイスマテリアルドラゴンは強力なので、余裕が出来次第増やしておきたい。
強力な破壊魔法・罠が飛び交う本作において、手札一枚での破壊無効効果は圧倒的。活用する為には、常に手札を温存する癖を付けよう。
相手の伏せカードを除去できない場合は、マテリアルドラゴンを呼び出すまで耐える戦術も視野に入る。
特にマテリアルドラゴンは、バーンを使うヒルド(DU)戦等で役立つので、3枚入手して損は無い。

魔法、罠ではエネミーコントローラーや、強制脱出装置が非常に優秀。何故かサイドデッキに入っているので即座に移動させよう。
前者は攻撃阻止に加え、不要なモンスターをリリースしてコントロールを奪い、シンクロ素材にする等の立ち回りができる。2枚は欲しい。
後者は召喚権を消費させて攻撃、サクリファイスエスケープに使う等使い道は多岐にわたる。フリーチェーンなので発動タイミングも自由。増やして3積みしても問題ないだろう。
サンダー・ブレイクもフリーチェーンかつ、フィールドのカードを幅広く対象に取れる。
砂塵の大竜巻は、宝箱から二枚目が手に入る。

増やしたカードの代わりに抜きたいのは、援軍のような効果が低すぎる物。ピンポイントすぎるカウンター罠も、少しずつ上記のカードと入れ替えよう。
カップ・オブ・エースも、相手に利を与えてしまう。
X-セイバー アナペレラは少々打点が低く、バニラでは厳しい物がある。ギガント・セファロタスもデッキと噛み合っておらず、実質バニラ。
これらはサイドデッキのデュアルモンスターと交換。BEGINNER'S EDITION 1(P)09等から強力なモンスターが手に入ったら、それらを加えて君だけのデッキを組み上げよう。

思い切って【フルモンスター】構成にするのもあり、俊足のギラザウルスやギガンテス、インフェルノなどはマテリアルドラゴンのアドバンス召喚やシンクロ素材として最適
中でもギラザウルスやインフェルノ、フェンリルは奈落の落とし穴に掛からない利点もあり、安心してマテリアルドラゴンのアドバンス召喚に繋げられる。

あるいはナーブ等の勝ちやすい相手でDPを稼ぎつつ、RISE OF DESTINYELEMENTAL ENERGYCYBERDARK IMPACTのパックを解禁させる方法もある。
RISE OF DESTINYでは炎帝テスタロスがおすすめで、ギラザウルスからのアドバンス召喚で先攻ハンデスが可能であり、さらに通常のデュエルに限り上級モンスターやチューナーが捨てられたのなら死者蘇生や自立行動ユニットで奪うことで優位に立てられる。
ELEMENTAL ENERGYではアタッカーのハイドロゲドンや憑依装着がおすすめで、前者はリクルーターやチューナーを潰しつつ、アクエリアやフェンリルへのコストにもなり、後者はインフェルノ等の特殊召喚モンスターの墓地コストにもなりつつ魔法族の里へのメタにもなる安定したアタッカーとして運用できる。特にインフェルノやシルフィードをメインにしたい場合はヒータやウィンを投入するのも悪くない。
CYBERDARK IMPACTではスナイプストーカーや簡易融合がおすすめで、前者は除去、後者はアドバンス召喚やシンクロ召喚へのサポートとなり、どちらもインフェルノ等のサポートにもなる。


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最終更新:2025年05月31日 10:11