今作では制限カードである
死者蘇生を優先的に狙いたいところ。
99階で一度帰還してセーブをし、何度かやり直した方が良い。
ちなみに宝箱の中身はランダム。
また、自動セーブなどのやり直し防止機能もない。
辛抱強く狙いのものが出るまで、リセットを繰り返そう。
- 宝石の効果(同じ色の宝石のかけらを4つ集めることで以下の効果がある)
藍 敵のLP半分
赤 電池の減り半減
黄 トラップ半減
橙 上の階へが下の階へに
緑 一定距離移動すると最大LPの1/100回復
青 はしごの最大所持数が倍
紫 毎階開始場所が選択可能になる
白 宝箱の数が増える
プレイヤーの最大LPは
デュエリストレベル×100。あまり無理せずコツコツ進めることをオススメする。
敵のLPは、敵のデュエリストレベル(最大10)×400が最大値となり、敵のデュエリストレベル×100(?)の下限値の間でランダムの数値となる模様。
徐々に相手のLPが増加していくことを考えると、序盤はあまり敵を避けずに宝石集めをしておいたほうが良い。
デッキはフルバーンが無難だろう。相手が常にほぼ瀕死なので、ディスティニードローはOFFに。
シナリオを最初からにしても、ミニゲームの記録はリセットされない。
ただし、一度100階まで到達すると記録や宝石はすべてリセットされる。
宝石の効果は後半になればなるほど重宝する。
なので1階~20階あたりを繰り返して宝石集めをするのも有効な手段でもある。
赤の宝箱には比較的高い確率で宝石が入っている、敵デュエリストを倒したときも宝石はたまに手に入るので序盤の敵はなるべく戦ったほうがよい。特に藍の宝石:敵のLP半分は後半では必須となる。
敵デュエリストレベルに応じてデッキのレベルも当然上がる。
敵の使うデッキはゲーム内でいずれかのキャラクターが使っているデッキで、敵のレベルと同等のデッキレベルを持ついずれかのキャラクターのデッキを使用する。例えば、敵のレベルが1の時は
大山平などのデッキを使用する。
また、候補となるデッキはゲームに登録されている全キャラクターのデッキで、まだ対戦したことのないキャラクターのデッキや、禁止カードを投入したデッキも含まれる。
80階以降は「お触れホルス」か「デミス」のデッキしか出ない。90階以降はそれにロックバーンと帝デッキが追加される。
お触れやデミスで一部のカードが機能しないことも考えたプレイングが必要になってくる。
デミスが相手のデッキの場合、相手のライフを2000以下にしてしまえば効果は使用できないので
仕込みマシンガン等でさっさと減らしてしまおう。
この辺りまで来ると相手は
王宮のお触れ・
ツイスター等を使用してくるので
波動キャノンやロック系カードを出して安心してると痛い目を見るので気をつけること。
「お触れホルス」はかなり手強い部類に入る。
何故なら大概ロックバーンに近いデッキでここに挑戦しているはず、そのなかでロック系カードである
平和の使者や
レベル制限B地区はホルスの効果で
ほぼ無意味になり罠にいたっては勿論
王宮のお触れでことごとく防がれてしまう。
王宮のお触れがなくても
ミラージュ・ドラゴンも使用してくるので油断はできない。
以上のことから魔法、罠よりもモンスター効果重視で組むべきである。
プロミネンス・ドラゴンを2体並ばせてのロックや
デス・コアラのダメージで素早く倒すなどの工夫が必要。
魔鏡導士リフレクト・バウンダーなら相手にダメージを狙えてホルスに攻撃されたとしても進化を防ぐことができる。(効果で自害するため)
氷帝メビウスや
風帝ライザー等の帝モンスターの効果も後半になると役に立つ場面も多くなるので少数なら入れても損はない。
宝石を一通り揃えたら、赤い宝箱は開けないほうが無難。宝石破壊のトラップが作動する恐れがあるからだ。
ただ宝石の効果の中に罠の確率が半減するのもあるのでこまめにセーブしながら開けていき、もし罠だった場合はリセットするというのも手段の一つである。
なるべく相手ターンに廻す前に勝利するため、序盤は単体での火力は500を基準に多めに投入していく。
不安要素の残る罠カードやリバース効果モンスターの投入は、後回しでいいだろう。
しかしモンスターは1ターンに一体しか召喚できないことを考えると、あまり詰め込まないほうがいい。
ファイヤー・トルーパーは
増援で引っ張れる1000ダメージモンスター。
デッキの安定性にも大きく貢献するので、是非とも投入したいところ。
ライフの回復は
女神の加護を使用するのがよい。
発動するだけで3000ものライフを回復することができるのは心強い。
ドレインシールドは相手に依存し、
非常食や
神秘の中華なべはコンボ目的に使わなければならないが
これはカード1枚だけで済むというのも魅力的である。
それに破壊される前に大概勝負がつくので相性は良い。
注意点といえばチェーンに気をつけること。
このカードを発動して他のバーンカードをチェーンした場合当然相手にダメージを与えてからこのカードが発動する。
なのでそのダメージで倒してしまうと発動していても回復できないのである。
以上のように効率良く攻略する場合直接火力に偏った特殊なデッキになるが、
サイクロンもしくは
大嵐ぐらいは入れておこう。
そう頻繁に使い手が現れるわけではないが、先手を取られて
デス・ウォンバットと
レベル制限B地区を同時に張られると打つ手が無くなる可能性があるからだ。
魔法効果の矢は、表側表示の魔法限定であるが
サイクロンや
大嵐の代わりになり、追加でダメージも与えられるのでなかなか強力。
これらのカードが入った
パックは、UMD連動以外では手に入る時期が少し遅れてしまう。
御隠居の猛毒薬はその最たるもので、早い段階で攻略したい場合、カードレンタルで必要なカードを集めてしまってもいい。
授業中のデュエルでいくらレンタルカードの入ったデッキを使用しても、獲得できるDP等は変化がなく、特にデメリットが無いのだ。
相手のデッキが変化しないため、禁止カードも利用できるなら利用したいところ。特にオススメは手札事故を防ぐ
天使の施し。
最終更新:2008年12月11日 16:31