ハイレート・ドロー:?
通常罠(TF6オリジナル)
自分フィールド上に存在するモンスターを全て破壊する。
その後、破壊され墓地へ送られた機械族モンスター1体につき、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
TF6でオリジナルカードとして収録された、通常罠。
アニメ5D'sではアポリアが使用した。
普通に発動したのでは、このカード1枚分のディスアドバンテージである。
破壊されて「墓地へ送られた」分だけドローするので、トークンを破壊しても無意味。
また、破壊とドローは同時ではないので、
機皇帝(OCG版)の特殊召喚トリガーにすることはできない。
したがってこのカードは、機械族モンスターをディスアドバンテージなく大量展開できるデッキで採用することになるだろう。
相性の良いカードの筆頭は、やはり
機皇帝(TFオリジナル版)だろう。
全てのパーツが存在する状態で発動すれば5枚ドローとなり、驚異的なドロー加速を実現できる。
せっかく並べた
機皇帝をわざわざ破壊するのは少々もったいないが、相手の除去に対してサクリファイス・エスケープ的に使うこともできるので使用価値はあるだろう。
また、「コア」が破壊された際の効果は強制効果なので、こちらのトリガーにすることは可能。
「コア」の効果が発動した際はどのみち他の自分のモンスターも全て破壊されるため、先にこのカードで破壊してドローに替えてしまったほうがよいだろう。
これ以外には、
ブラック・ボンバーの効果を使えば、召喚権は消費するものの2:2交換になる。
カードガンナーを巻き込めば、このカードの分のディスアドバンテージを回避することができる。
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最終更新:2011年11月08日 01:28