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深淵からの訪問者 - (2008/06/17 (火) 18:13:56) のソース

**ミニゲーム:深淵からの訪問者
-100階まで行くと、階段のところに宝箱がある。
中身は
[[サンダー・ボルト]]
[[強欲な壺]]
[[賢者の石 サバティエル]]
[[幻魔の扉]]
[[死者蘇生]]

-宝石の効果
藍 敵のLP半分 
赤 電池の減り半減 
黄 トラップ半減 
橙 上の階へが下の階へに 
緑 一定距離移動すると最大LPの1/100回復 
水 はしごの最大所持数が倍 
紫 毎階開始場所が選択可能になる 
白 宝箱の数が増える

-攻略のコツ
プレイヤーの最大LPはデュエリストレベル×100の模様。あまり無理せずコツコツ進めることをオススメする。
敵のLPは、敵のデュエリストレベル(最大10)×400が最大値となり、敵のデュエリストレベル×100(?)の下限値の間でランダムの数値となる模様。
徐々に相手のLPが増加していくことを考えると、序盤はあまり敵を避けずに宝石集めをしておいたほうが良い。
デッキはフルバーンが無難だろう。相手が常にほぼ瀕死なので、ディスティニードローはOFFに。

シナリオを最初からにしても、ミニゲームの記録はリセットされない。
ただし、一度100階まで到達すると記録や宝石はすべてリセットされる。

-「100階を目指すには」
宝石の効果は後半になればなるほど重宝する。
なので1階~20階あたりを繰り返して宝石集めをするのも有効な手段でもある。
赤の宝箱には比較的高い確率で宝石が入っている、敵デュエリストを倒したときも宝石はたまに手に入るので序盤の敵はなるべく戦ったほうがよい。

敵デュエリストレベルに応じてデッキのレベルも当然上がる。
80階以降は「お触れホルス」か「デミス」のデッキしか出ない。90階以降はそれにロックバーンと帝デッキが追加される。
お触れやデミスで一部のカードが機能しないことも考えたプレイングが必要になってくる。
デミスが相手のデッキの場合、相手のライフを2000以下にしてしまえば効果は使用できないので[[仕込みマシンガン]]等でさっさと減らしてしまおう。
この辺りまで来ると相手は[[王宮のお触れ]]・[[ツイスター]]等を使用してくるので[[波動キャノン]]やロック系カードを出して安心してると痛い目を見るので気をつけること。
「お触れホルス」はかなり手強い部類に入る。
何故なら大概フルバーンに近いデッキでここに挑戦しているはず、そのなかでロック系カードである[[平和の使者]]や[[レベル制限B地区]]はホルスの効果で
ほぼ無意味になり罠にいたっては勿論[[王宮のお触れ]]でことごとく防がれてしまう。
[[王宮のお触れ]]がなくても[[ミラージュドラゴン]]も使用してくるので油断はできない。
以上のことから魔法、罠よりもモンスター効果重視で組むべきである。
[[プロミネンス・ドラゴン]]を2体並ばせてのロックや[[デス・コアラ]]のダメージで素早く倒すなどの工夫が必要。
[[魔境導師リフレクトバウンダー]]なら相手にダメージを狙えてホルスに攻撃されたとしても進化を防ぐことができる。(効果で自害するため)
[[氷帝メビウス]]や[[風帝ライザー]]等の帝モンスターの効果も後半になると役に立つ場面も多くなるので少数なら入れても損はない。

一番警戒すべきは[[デス・ウォンバット]]である。これが出てしまうと全く手も足も出ないので、何らかの対処法を用意しておいたほうがいいだろう。
[[ヴォルカニック・エッジ]]で対処するのが無難である。
ちなみに[[ヴォルカニック・エッジ]]と[[火霊術-紅]]の相性は良い。
効果を使用してからこのカードを使うだけでも2300のダメージを与えられるのですぐに勝負はつくはず。
[[プロミネンス・ドラゴン]]にも使えるので手札に腐るということは少ないだろう。

宝石を一通り揃えたら、赤い宝箱は開けないほうが無難。宝石破壊のトラップが作動する恐れがあるからだ。
ただ宝石の効果の中に罠の確率が半減するのもあるのでこまめにセーブしながら開けていき、もし罠だった場合はリセットするというのも手段の一つである。

-オススメカード
なるべく相手ターンに廻す前に勝利するため、序盤は単体での火力は500を基準に多めに投入していく。
不安要素の残る罠カードやリバース効果モンスターの投入は後回しでいいだろう。
しかしモンスターは1ターンに一体しか召喚できないことを考えると、あまり詰め込まないほうがいい。
[[火炎地獄]]は自分もダメージを受けるが、終盤になってくると欲しいカードである。
おにぎりはいつもあまるし、3枚積んでも悪くない。もちろん[[盗人ゴブリン]]や余裕がある際に[[ご隠居の猛毒薬]]を回復に使うなどで補助したい。
魔法カードの多さからして、[[連弾の魔術師]]をいれても強力。[[デス・ウォンバット]]との相打ちも狙える。
最大威力が期待できるのは[[ヴォルカニック・デビル]]を打ち出すことで1500ダメージが見込める[[ファイヤー・ソウル]]だろう。
しかし[[ヴォルカニック・デビル]]が手札にくると専用デッキでない限り完全に腐るので注意が必要。
運悪く手札に来ても[[ヴォルカニック・エッジ]]を捨てれば900の威力になる。[[仕込みマシンガン]]・[[革命]]・[[デス・コアラ]]との相性もいい。
[[破壊輪]]はダメージが与えやすく非常に便利だが諸刃の剣なのでご利用は計画的に。
下記のライフ回復カードと併用すれば少しは扱いやすくなる。

ライフの回復は[[女神の加護]]を使用するのがよい。
発動するだけで3000ものライフを回復することができるのは心強い。
[[ドレインシールド]]は相手に依存し、[[非常食]]や[[神秘の中華なべ]]はコンボ目的に使わなければならないが
これはカード1枚だけで済むというのも魅力的である。
それに破壊される前に大概勝負がつくので相性は良い。
注意点といえばチェーンに気をつけること。
このカードを発動して他のバーンカードをチェーンした場合当然相手にダメージを与えてからこのカードが発動する。
なのでそのダメージで倒してしまうと発動していても回復できないのである。

以上のように効率良く攻略する場合直接火力に偏った特殊なデッキになるが、[[サイクロン]]もしくは[[大嵐]]ぐらいは入れておこう。
そう頻繁に使い手が現れるわけではないが、先手を取られて[[デス・ウォンバット]]と[[レベル制限B地区]]を同時に張られると打つ手が無くなる可能性があるからだ。

・モンスターカード
[[墓守の呪術師]]
[[プロミネンス・ドラゴン]]
[[ヴォルカニック・エッジ]]
[[キャノン・ソルジャー]]
[[トゥーン・キャノン・ソルジャー]]
[[デス・コアラ]]
・魔法カード
[[悪夢の拷問部屋]]
[[革命]]
[[火炎地獄]]
[[ご隠居の猛毒薬]]
[[連鎖爆撃]]
[[昼夜の大火事]]
[[盗人ゴブリン]]
[[火あぶりの刑]]
[[ファイヤー・ソウル]]
[[ファイヤー・ボール]]
・罠カード
[[火霊術-紅]]
[[自業自得]]
[[仕込みマシンガン]]
[[チェーン・ブラスト]]
[[停戦協定]]
[[破壊輪]]
[[魔法の筒]]