特殊召喚・効果モンスター
星4/炎属性/炎族/攻1700/守1000
このカードは通常召喚できない。
自分の墓地から炎属性モンスター1体を除外した場合に特殊召喚できる。
(1):このカードの攻撃力は自分バトルフェイズの間300アップする。
第2期で登場した精霊の1体。
当時としては珍しい自己展開持ちモンスターだった。
自己強化は特殊召喚の性質と噛み合っているが、肝心の炎属性が少ないのが出しにくい難点となっている。
火力に拘るのなら始めから上級モンスターを蘇生させるか始皇帝の陵墓を使った方が安定しやすい。
門前払いには強く、フィールドががら空きになったところを2000の直接攻撃で畳み込むことが出来、自身がバウンス場合は相手ターンでの低打点を晒せる心配がなくなり、他の炎属性がバウンスされた場合は手札調整で捨てる事でこのカードの召喚準備が整う。
元ネタは元祖TCG「MTG」のマナコスト及びパワーアタッカーと「ファイナルファンタジーシリーズ」に登場した同名の召喚獣だと思われる。
最終更新:2025年06月15日 18:24