作者:odd
とりあえず宇宙に行かなくてならないので打ち上げシナリオとして作った作品。
オリジナルスパロボでは最近不遇になってきたとある作品をノリで出してみたが以降ほとんど絡まず本作品でも不遇な扱いになりそうな予感。
なんとなくシナリオに合っているタイトルではあるが最初は全く別のシナリオのタイトルだった(笑)
シナリオ概要
戦力を整え宇宙に上がる準備のできたアルビオン隊。
しかし現在の連邦では彼らを宇宙に上げる施設をすぐに用意することが出来ない状況に陥っていた。
やむおえなく旧世代のマスドライバー施設を使用せざるを得ないことになり、またその打ち上げ時の護衛も民間ゲリラ組織シュラク隊に任せることになった。
当然何事も無く宇宙に行けるわけもなく打ち上げ阻止に来たジオン軍との戦闘が始まるのであった。
ストーリーベース
新規参戦作品
見どころ、名(迷?)台詞
エクセレン 『私達どうやら機体以上に強力な戦力を手に入れたみたいね』
スーパー系の単純な考え方によって一時的だが迷いが吹き飛んだアルビオンメンバーに対してのエクセレンの台詞。スーパー系は基本的に人間外と戦うことが多いのであんまり深く考えないんでしょうかね?
だから同じ人間と戦うはめになった回はリアル系以上に悩むんですが・・・
ケイト 『これは壊しちゃならない・・・これは人類全部の宝だってことはあんただって知っているだろう!』
DVE。
この台詞を言わせたいためにシュラク隊の方々には出演していただきました。御冥福をお祈りします。
キョウスケ 『キョウスケ=ナンブ・・・出る。大尉・・・命令違反の罰は後でじっくりと受けます・・・』
スパロボ・・・いや全ロボット物共通の無断出撃シーン。
彼がやると数倍(当社比)燃えます。
シロー 『その通りだ!・・・がそちらの責任者の方・・・これは俺の独断です。罰は何だろうと甘んじます。』
シロー 『ですが部下は自分についてきてくれただけです。お咎めの方は勘弁して下さい。』
中略
シロー 『いくぞみんな!!今回も必ず全員生き残るぞ!!』
甘ちゃん隊長。キョウスケと同じく自分のことは棚に上げて戦場に参戦。
ぜひ脳内で檜山ボイスで再生してください。
攻略
前回同様8ターンまで何もしなければ攻略できるが前回と違い敵が母艦を狙ってくるので、戦闘は避けられません。
序盤は
ウッソを中心に戦闘を進めて行きましょう。アプサラスとの戦闘は避けるのが吉。
後半は敵味方共に増援が来るので力押しでも負けません。ただし母艦には必ず誰か一人護衛がついておくこと。
第6話終了後の味方組織構成
修正点
修正候補点
データ
最終更新:2010年01月23日 15:58