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サイゼリヤ編 - (2011/03/20 (日) 19:47:16) の編集履歴(バックアップ)


サイゼリヤ編

休日の日本橋は人が多く、居座ることもできないので早めに我ら老害の聖地「サイゼリヤ」へ移動。老害筆頭林が「7人いけます?」と率先して聞いたところ店員に苦笑いされる。一度はあきらめかけた老害一同であったが席をつくってもらい、先に並んでいた女性どもを抜かして入ることに成功。 林加点5

サイゼリヤメニューを制覇するため、老害どもは普段頼まないメニューを注文。「半熟卵のミラノ風ドリア」を取り合う照井容疑者と入来の醜い姿があったものの、何事もなく注文を終える。そう…このときまでは

まさかのスパゲティ×2(うち1つはWサイズ)を野球が注文したり、神酒さんがあまり美味しくないワインを飲んだり、林がグリーンピースと格闘するなど各々苦戦していたものの、どれも戦犯となりうる存在ではなかった…

まさかの戦犯なしかと思われたが、やはりあの男がやってくれた。そう…本日の戦犯度独走中の今岡である。彼が頼んだ「シナモンフォッカチオ」。それは禍々しい異臭で我々老害を圧倒した。今岡は「粉薬の味がする」と嘆いていたが味はどれほど悪くない、しかしなにより「臭い」が強烈であった。今岡減点10

今岡が空になった野球の水を入れに行く 今岡加点2

ある程度食べ終えたところで残り3つのデザートを注文し、見事デザートコンプリート達成!

このまま戦犯は今岡だろうと確信していた老害一同であったが、この後の最後の注文がまた新たな悲劇を生むことになろうとは誰しも思っていなかった。入来の注文した「チョリソー」である。普通の辛味ソーセージなのだが、ここで入来が味が薄いとでも思ったのだろうか…神酒さんの「タバスコあるで!」この一言が全ての始まりであった。

大量のタバスコを高熱の鉄板に挿入する。飛び散る異臭…神様のいたずらであろうか、その異臭をまとった煙は隣に座っていたソルトに直撃。おもわず鼻を押さえてしまうほど。元凶であった神酒さんも申し訳ないと思ったのだろうか、チョリソーをわけてもらうことに。それを口にしたときまた悲劇が起こった。まだ熱い肉汁がソルトに再び直撃…ソルトは「二度とこいつらの隣には座らない」と漏らすほどであった。入来減点10 神酒減点5 

 ・サイゼリヤ編総括

入来 -10
照井  ±0
林君 +5
押尾  ±0
神酒 -5
今岡 -8
野球  ±0

激しい首位争いも、チョリソーでやらかした入来が一番の戦犯である