そうだ

そうだ

ご無沙汰してました。

進捗状況ですが、模擬SRAMは一応できました。これからは実機を用いての作業となります。今日から金曜までは毎日とまります。

今後の予定

まずは関数呼び出しとSRAMを用いて実機でfibを動かします。具体的には、

1.ModelSim上でSRAMコントローラを用いて模擬SRAMの動作確認

2.関数呼び出しとSRAMを用いてfibを実機で動かす(但しスタックは未実装)

3.スタックポインタの実装

4.スタック、関数呼び出し、SRAMを用いてfibを動かす

の順で作業をしていきます。


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SRAMコントローラを用いたシミュレーションはうまくいきました。SRAMのデータ幅は16bitなので、32bitのデータを書き込みたい場合は、上位下位それぞれのハーフワードを二つのSRAMの同じアドレスに書き込むようにしました。読み出しはその逆で、2つのSRAMから読み出したデータを結合して返します。


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ロード、ストア命令がようやく実機で動作しました。関数呼び出し関連の命令も実機での動作を確認しました。ktkrは8割方できましたが、まだアーキテクチャ本体には組み込んでいません。

今後の予定としては、まずはktkrの完全実装をしてから、未実装の命令に取り掛かります。


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こっちに書き込むのは久しぶりです。今度こそ本当に(?)ロードストア命令ができました。50MHzでも動作しているようです。これにハマっている間に、その他の命令も大体実装できたので、あとは

・slli,sws,lws,ll,in,outb,outw命令の実装(今日中)

・FPU組み込み

・BRAMの擬似メモリをSRAMに取り替える(今日中)

の3つかなって感じです。


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最終更新:2007年03月13日 10:20
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