亀井友紀恵

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亀井友紀恵」を以下のとおり復元します。
(2011.6.29)


みなさんの中でいま親元をはなれ、生活している方が何人かいると思われます。
ですが、家賃や学費、食糧費などのお金は両親が一生懸命に働いて出してくれていることでしょう。
では、これらの生活費を自分で稼いで生計を今日から自分自身でたててくださいと言われたことを想像してみてください。
みなさんは、生活していけますか?言い方を変えれば、生きていけますか?
大半の人はこの質問の答えを濁すことだと思います。しかし世界には、わたしたちより幼い子供たちが自分で生計を立て、生きているという事実があります。

それらは第三世界の社会に生きるこどもたち。
つまり資本主義・社会主義のどちらにも属さない、発展途上国のことを意味します。
ちなみに日本は資本主義なので第一世界に属します。

そして今日はその第三世界で生活する、とくにメキシコのストリートチルドレンに視点を向けて考えていきたいと思っています。

そのまえにそもそもストリートチルドレンとは、路上で暮らすこどもたちということはみなさん御存じでしょう。しかしストリートチルドレンになる原因は様々で、貧しい親を助けるために、あるいはその両親に見捨てられたり冷たくされたために、通りに出て自力で生活費を稼いでる子供たち。一方、アメリカ合衆国のような先進国と呼ばれる国々では、日々希薄になっていく家族関係や競争、学歴社会の息苦しさに心を追い詰められ、その苦しみから逃れるために繁華街や麻薬に手を出して、一日の大半を外で過ごす子供たちが増えています。

ストリートチルドレンは現在、全世界で少なくとも3千万人、おそらくは1億人近くいるといわれています。これは日本の人口と比較しても、とてつもない数であり、その大半が第三世界の貧しい国々で、過酷で危険な生活を強いられています。



















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(2011.6.21)


みなさんはこどものとき、どんな生活をしていましたか。
友達と朝から晩まで公園で遊んだり、海や山、さまざまなところに行って楽しい思い出を作ってきたことだと思います。

しかし世界では、私たちが当たり前だと感じていることが、じつは当たり前ではないということがたくさんあります。
今回、わたしはメキシコシティのストリートチルドレンについてその現状とあるNGOの活動について報告していきたいと思います。

まずストリートチルドレンとは、細かくいうと「チルドレン・オン・ザ・ストリート」といわれるものと、「チルドレン・オブ・ザ・ストリート」と呼ばれる、2つの異なる呼び方があります。
「チルドレン・オン・ザ・ストリート」とは一定時間だけ子供たちのことで、「チルドレン・オブ・ザ・ストリート」とは完全に家を離れて生活をしているこどもたちのことを言います。
その中でもわたしは、ストリートチルドレンの多い、メキシコの首都メキシコシティで、家族と完全に縁を切り、路上で過ごしている「チルドレン・オブ・ザ・ストリート」に注目してみました。

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「居場所を無くした子どもたち」という本を読み、その中のいくつかのこどもの例を出し、カサ・アリアンサ・メヒコというNGOの活動や、その組織からいま私たちにできることをみつける。


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(2011.6.15)

わたしはストリートチルドレンについて2つの項目で迷っています。
一つめは、先進国でのストリートチルドレンの生活について。発展途上国でのストリートチルドレンが目立っていますが、社会が発展しながらもストリートで暮らしている子供たちの意味は。そして、これを調べることによって発展途上国の子供たちの将来も見えてくるものがあると思います。
しかし、この問題をどのように調べていけばいいのかわからず、二つめとして、ストリートチルドレン全体(先進国+発展途上国)の生活について、日本と比較しながらストリートチルドレンの問題を考えていきたいと思っています。
たとえば衣食住で考えてみると、服装の違い、なにを食べているのか、住んでいる場所の違い、など。
そしてただ伝えるスピーチではなく、みんなに考えてもらいながら理解してもらえるようなスピーチにしたいです。


みんなに問いかけ、そのあとにストリートチルドレンの現状を伝え、自分自身と比較してもらえるような。


とりあえず、図書館で調べることは
先進国でのストリートチルドレンのあり方。
日本と比較しながら考えられる問題について。

あとほかにシェルターについても、面白いなって思ったので調べてみたいと思いました。










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(2011年6月1日)

今日は、7月に行われるスピーチコンテストに向けてテーマを決めました。
わたしは、先進国のストリートチルドレンについて調べていきたいと思っています。
ストリートチルドレン=発展途上国というイメージだと思いますが、先進国にもストリートチルドレンは存在します。
なぜ先進国いながら、路上生活をしなくてはならないのか、子供たちはどのような生活をして毎日をすごしているかなど調べていきたいと思っています。


http://volunteer-platform.org/street/




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難民とは
「人種、宗教、国籍、政治的意見やまたは特定の社会集団に属するなどの理由で、自国にいると迫害を受けるかあるいは迫害を受ける恐れがあるために他国に逃れた」人々と定義されている。


http://www.unhcr.or.jp/ref_unhcr/refugee/index.html

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亀井友紀恵です!

私は神奈川県出身で、藤沢市というところに住んでいます。
私の特技、趣味は和太鼓です。今年で13年目に入ります。
横笛や、大太鼓も叩けます。

また中学、高校と陸上部に入っていて、遅いながらも走ることが大好きです!
種目は400mハードルを専門としていました。
東海大は陸上が強く、トラックも設置されていて、いつも見ると
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