遠藤カンナ(えんどうかんな)は、キリコの娘でケンヂの姪である。本作品の第二の主人公。以下、カンナと略称する。
プロフィール
- 生年月日:
- 性別:女
- 血液型:
- 好きな食べ物:ドーナツ
- 特技:超能力
- 別の呼び名(あだ名):氷の女王、神の子、運命の子、悪魔の子、爆弾娘、最後の希望
人生
フクベエとキリコの間に生まれる。生まれてからすぐにケンヂの元に預けられ、2000年最期の日までケンヂと共に過ごした。
赤ん坊時代(1995年)
勘が鋭かった(この頃から、既に超能力の兆候はあった)。
高校生時代(2014年~2015年)
運動神経は抜群で、走り跳びでは6m13cmという数値を記録している。成績も良い。
人物
性格
勝ち気な女の子。
超能力について
超能力があると思われる。スプーンを曲げたり、お告げを聞いたりと、作中でもそのような力を発揮する描写が多数見られる。また、この力は感情の起伏にも左右されると思われ、サダキヨ追跡中に校長先生により自身が
ともだちの娘であることを伝えられると、怒りのあまり(彼女の不思議な力によって)乗っていた車の一部が爆発し校長先生の首が締まった。
尚、カンナが本格的に超能力に目覚めた(覚醒した)のは2014年頃と思われる。
ラビット・ナボコフ
最終更新:2009年02月13日 01:32