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企画者 ◆RUjMpFjnP6さんによる結果発表
(私立桜ヶ丘女子高等学校、昇降口前)
ザアアア…
純「あちゃー、傘持ってきてないんだよなぁ…
置き傘も無いし、しょうがないっか」
(鞄を傘代わりにして昇降口から駆け出す)
ドザアアアアア…
純「急に土砂降り!?
ちょっと止めてよもう、ついてないなぁ」パシャパシャ
梓「……」キョロキョロ
純「ん? あの正門に寄りかかってるのは…
ラッキー、梓の傘に入れてもらおうっと」
純「おーい! あーずー…」
(梓の背後に唯接近、梓驚いたように飛び跳ねる)
純「さ…」
(唯、怒る梓に平謝り)
純「(唯先輩…)」
(唯、梓を宥め、手を差し出す
梓、面食らったように赤面し、おずおずと指を絡めた)
ザアアアアアアアア…
純「……」
(2つの傘が遠ざかるも、純は立ち止まったまま動かない)
(BGMフェードイン:澪、五月雨20ラブをスローテンポにアカペラ)
(純、ずぶ濡れになりながらも空を見上げる
前髪が雨で垂れ下がり、目元が隠れて見えない)
(暗転、BGMカットアウト)
(BGM:放課後ティータイム(4人)、五月雨20ラブ演奏)(同校、音楽準備室)
(律のドラム、澪のベース、紬のキーボード、唯のギター演奏をそれぞれ数秒ずつカットイン)
(歌いだしと同時に、進行役タイトルコール)
梓・憂「投票結果、発表ー!!」
憂「みなさん、こんばんわ!
SS企画実行委員会、進行役の
平沢憂です!」
梓「同じくこんばんわ!
イキナリの展開についていけてますか? 大丈夫でしょうか?
進行役の
中野梓です!」
憂「“SS企画実行委員会”とは、私たちけいおん!キャラが企画の進行をお手伝いしちゃう、情報番組です!」
梓「今日は不幸企画
純「ついてないなぁ」に投稿されたSSの、順位を発表いたします!!」
憂「この企画もとうとうラストスパートです!
皆さんもぜひ、最後までお付き合いください」
梓「ねぇ憂、純が居ないけど、始めちゃって大丈夫なの?
一応、今回の主役でしょ?」
憂「うん、ちょっと準備に手間取って遅れちゃうみたい
ほら、さっきずぶ濡れになっちゃったから」
梓「冒頭のアレか…
ニコニコ顔のムギ先輩に台本渡されて、言われるままにやってたけど、大丈夫なの?
視聴者の人たち、混乱するんじゃないかな?
それに五月雨20ラブって、失恋に使うような曲じゃないと思うんだけど、澪先輩怒ったりしないよね…」
憂「うーん、大丈夫じゃないかな
だってあの台本書いたの、紬さんと澪さんだもん」
梓「ああ…
どうりでなんか百合百合しいと思ったよ…」
憂「そういう事だから、まずは2人で始めよっか」
梓「そうしよっか!
今回の企画は、テーマを抽選で決める所から始まったんだよね」
憂「うん
元々は駅伝企画のためのアイデアだったらしいよ
それを今回は企画の草案を煮詰める段階に使ったって事かな」
梓「テーマを募集してみたら、なんと7つも応募が!!」
憂「びっくりしたね…
興味を引くような候補が結構あって、投票形式にしても面白そうな気がしたよ」
梓「そして選ばれたのが、何のめぐり合わせか”不幸”!!」
憂「すごいよね
それに ○「ついてないなぁ」
っていう汎用性のあるタイトル候補も個人的には好きだったかな
ちゃんと誰が言っても違和感が無いように考えてくれてた感じが良かった」
梓「参加の意思表示をしてくれる人もいて、逆に幸せな気分でした
でも、同時に不安とドキドキの毎日でした」
憂「原作が不幸とは縁遠い
ほのぼの4コマだから、書き手の皆さんは難航するんじゃないかな、と思ってました
それに原作自体が終わって時間も経っていますから、そもそも人が集まる気がしなかった、ていうのもあります」
梓「いざ企画が始まったら、開始2日間で1作品のみしか投稿されてなかったよね
正直、震えますよアレは」
憂「もうね、開き直って
企画者「つ い て な い な ぁ」と書き込もうかと思ってたらしいよ」
梓「ところが!」
憂「土日2日間で奇跡の追い上げ!」
梓「特にラスト2時間!!
5作品が一気に投下されるという企画者も予想外の事態に!
気が付くと合計11作品にまで膨れ上がっていました!!」
憂「嬉しかったねぇ…」
梓「ほんと、嬉しかったねぇ…」
憂「そして12人の方に採点を頂き、5人の方から感想を頂きました!!
本当に、ありがとうございます!!」
梓「それではさっそく、順位の発表に入りたいと思います!」
憂「まずは第8位!」
梓「え?
11作品だから11位からの発表でしょ普通」
憂「それが凄いんだよ梓ちゃん
今回、同じ順位の人が6人もいたんだよ
だから、繰り上がって第8位からのスタートとなります!」
梓「お、おお!?
何か憂に言われると凄い気がしてきた!」
憂「改めまして第8位を発表いたします!!
34点獲得、
と、
です!!」
憂「まずは6番手:◆Q.ZXUXNCLEさんの作品、律「みてみて!澪ー!」から見てみよっか、梓ちゃん」
梓「澪先輩の…『モノ』……」ドキドキ
憂「…梓ちゃん?」
梓「はっ!?
お、お約束に突っ込んだだけです! 他意は無いです
断じて!!」
憂「空気を読んで話を逸らすね、それにしても良い律澪だったね梓ちゃん!」
梓「それはむしろ空気を読まない発言だしちょっと待って私本当にそんなんじゃ 憂「梓ちゃん、SSの話をしよう、ね?」
梓「ぐ……はい」
憂「このSSを読んでたらピンチ!回を思い出したね
幼馴染だけに、喧嘩と仲直りを何度となく繰り返してるんだろうね
でも当人たちは、まるで初めて喧嘩したように焦っちゃってる
そんな妄想が浮かんだよ」
梓「ただ、新入生勧誘ビデオで澪がどんなラスボスを演じるのか等、もうちょっと膨らませてもいいと思いました」
憂「でもこの作品、12人中7人、約53%の人が3点を入れているだよね
感想見てもそうだけど、そんなに悪い評価は無かったかな、と思うよ
ぜひ次の企画も参加してください!!」
梓「憂、
11番手:◆3I/hP2eNwIさんの作品、律「いつも一緒にー いーたかったー♪」
はどうだった?」
憂「うん
耳なじみのある曲だったから、読んだ瞬間に歌が再生されたよ
いい曲だよね!」
梓「シリアスな空気は感じられたよね
それだけに、馬鹿馬鹿しいオチでクスッとした」
憂「ただ、泣いた理由が今一共感できなかったかな
導入とオチのギャップが最大の売りであると同時に、弱点にもなってる気がする」
梓「個人的には、律先輩と澪先輩だけか、真鍋先輩と唯先輩だけの状態で出したほうが、あまり違和感が出ずに済みそうな気がしました」
憂「これは配点の幅が広くて、2点から4点が3人づつで、計75%程を締めているね
好みの問題もありそうな気がしました」
梓「それじゃ、第7位を発表します!!
37点を獲得、
3番手:◆CQDDPJeh8kさんの作品、唯「事故だよ」
です!!」
憂「これはどうだった? 梓ちゃん」
梓「事故当時の関係者の行動を、“不幸な連続”に誘導して罪悪感を持たせ、疑いを逸らすあたり、さすが憂だと思います」
憂「そ、そうかな」テレッ
梓「でも、どうしてもご都合主義感が否めなかったです
偶然が出来過ぎている気がします
ただ、話の展開的に、それを消すのは難しかったと思います
いっそ偶然すらをも意図的に誘導させたら、サスペンスとして面白そうな気が…
うーん」
憂「個人的には、殺した動機は明らかにして欲しかったかな、と思いました」
憂「中盤からは接戦になります!
第6位!!
39点獲得、
です!!」
梓「…てタイトル長!」
憂「梓ちゃん、三行でお願い!!」パス
梓「え、ええと…」キャッチ
梓「
唯「えーっ。
ムギちゃんの大きい別荘にわたしたち5人しかいなくて嵐で外界との連絡が一切取れないのにあずにゃんが誰かに殺されちゃったのーっ?」
」
梓「2行、だと…?」ゴクリ…
憂「とまぁお約束はここまでにして、と
死んだはずの梓ちゃんが何故か蘇っていて、殺されたことよりも話の展開そのものに突っ込んじゃう辺りで、なぜかドリフを思い出しちゃった
掛け合いも面白かったね」
梓「でも結局、意味不明なまま終わっちゃった感じがするよね
私は生きていて、ただのゾンビコントを繰り広げていたのか、
それとも私は本当に殺されて、ゾンビとして蘇りズレた突っ込みをしているだけなのか
殺されたとして、犯人や犯行の動機は何だったのか」
憂「お姉ちゃんが自供してた場面があったけど、すぐに冗談として流されちゃったよね」
梓「その曖昧さが、ノリが合わない、といった感じの感想に繋がったのではないかな、と思いました」
梓「そして第5位!!
40点獲得、
です!! 」
憂「実にけいおんキャラらしいやり取りで、不幸を追究していっているね」
梓「恐らく過去に一度は考えたことを、このSSを通して振り返った人は多いのでは無いでしょうか」
憂「答えが出ないという結論も含めて、共感は得やすかったと思うな
皆さんの感想を読んでも、それが伝わってくるよね」
梓「ただ個人的には、それでもキャラなりに答えを導きだして、物語に反映させてほしかったと思いました」
(カンペ)
憂「あ、純ちゃんの準備が整ったみたいだよ」
梓「ああ、良かった
発表も半分くらい済んじゃったから、間に合わないかと思ってヒヤヒヤしちゃったよ」
憂「それじゃ早速呼んでみよっか
今回の企画の主人公にして、もう一人の進行役、
鈴木純ちゃんです、どうぞ!!
(BGM挿入: Midnight スーパースター☆☆☆ )
<♪今夜もやらなきゃいけないこと てんこもり
<ワーッパチパチパチ…(拍手)
純「いやぁ、遅れてごめん
湿気で髪型が上手く決まらなくってさ
結局このまま出ることにしたよ」モコモコ
梓「じゅ、純の髪が…」
憂「ふわふわ時間…!!」
純「上手い事言ったつもりだろうけど、あんまり面白くないからね、それ」
憂「こ、コホン///
それじゃ純ちゃん、あとはよろしくね」
純「うん♪
憂もありがとう、お疲れ!!」
梓「え?
3人でやるんじゃないの?」
憂「だって私が居るとお邪魔だから、ね」ウインク
純「ポッ///」
梓「ちょ、ちょっと何変に気を遣ってるの憂!
純もわざとらしく顔赤らめないでよ!」
(BGMフェードアウト)
梓「き、気を取り直して第4位の発表です!!」
純「なんと2人います!
41点獲得、
と、
です!!」
純「ではまず 、1番手:無名 ◆4xyA15XiqQさん 「ゼロサムゲームの世界」から言ってみましょう!」
梓「企画のトップバッターを飾っていただきましたけど、
SSものっけから楽しませてくれる作品だったよね」
純「唯先輩可愛いよ唯先輩と思いながら読んでたら、
この作品の肝である、“ゼロサムゲーム”という単語が自然に頭の中に入っていましたね
単なる幸福論に終始することなく各キャラに反映させ、作品に昇華されていたと思います」
梓「読んでいて楽しい作品でした
12人中6人、半数の人が4点を入れている事からも、それを物語っているのではないでしょうか」
純「でも、やはりモブをメインに据える弊害か、順位は伸び悩んだ印象です」
梓「でもお話としての完成度は高かったですし、感想語りも面白かったです!」
純「ぶっちゃけこの“番組”という体裁をとっているのは、無名さんの“純CHAN★JAN★RADIO!”に憧れたのがきっかけだったりします
原典とは似ても似つかない代物になってますけどね!!」
梓「続きまして、10番手:◆iSN9yJjoccさんの作品、唯「トラトラトラ」 に行ってみましょう!
ところで、このトラトラトラってフレーズ、何か聞いた事ない?」
純「あー、何だっけ
確か戦時中の暗号だったような…
(カンペ)
あ、“ワレ奇襲ニ成功セリ”っていう意味らしいよ
でも今回のSSでは、そう意味では無く、」
梓「トラックトラックトラックだった、と
変則的な唯トラの発想には目を見張りましたね
使い古されたネタでも、書き方次第ではここまで化けるのかと
結構楽しみながら読んでました!
ただ…」
梓「そんな!!物理法則に反する能力を持った唯先輩がその能力に反することを行ってしまえば!
時空間位相情報が大幅に乱れてこの世界に歪が生じてしまいます!」
唯「それが目的だよ、あずにゃん!私は!憂が轢かれたこの世界を時空間ごと作り変える!!」タタッ
梓「いやその理屈はおかしいwww」
純「まあ笑いながら突っ込める下地は出来上がっていたから、
個人的には、あまり大きな減点にはならなかったかな」
梓「続きまして第3位の発表です!!
42点獲得、
です!!
…これについて、ウチの純が何か言いたいそうなので、聞いてやってください」
純「はい、この場を借りて言わせて頂きます
このSSは…」
<ドルルルルルルルルr…
梓「(ドラムロール!?
ってちょっとスミーレ、何やってんの!?)」
<ジャン!!
純「 素 晴 ら し い !!」クワッ
梓「わざわざドラム使って言うこと!?」
梓「純、自分が主役だからって、調子乗りすぎだよ」ジトォ
純「だ、だって、これが一番面白かったんだもん!」
梓「まあ、確かに
ストーリーラインに斬新さと奥深さが感じられたよね
運の良さから主人公を自覚したとたんに主人公の特性が身について、
主人公であるが故の苦悩と不運を自覚するという感じかな
“幸運”から始まるけど、ちゃんと“不幸”というテーマに収束しているし」
純「自分が幸運である⇒主人公じゃね? という切り口から始まって、
主人公の特性を身に着けて幸運が訪れ、
憂への想いに気づき、
告白しようと燃えた中で止められて、
って感じで、次から次へと興味を引き出されて、夢中になって読んでたよ
“あ、これは5点満点だわ”って思ったね」
梓「ただ、私がヤンデレ化して純を刺殺した辺りで、一気に冷めちゃいましたね
さわ子先生の想像だと知ったあとでも、興味を持ち直すのに時間が掛かりました」
純「でも結局、5点を入れさせて頂きました
それくらい、力のあるSSだったと、企画者個人としては思っているそうです」
純「さて結果発表も、とうとう大詰め
トップ2の発表です!」
梓「残っているのはあと3作品だから、どこかに同率の人が居るっていう事になるね」
純「第1位は、1作品だけでした
先に、そのトップ作品を紹介させて頂きます!」
梓「つまり、これで名前が挙がらなかった2作品は、
自動的に同率2位ってことになるね」
純「それでは、発表いたします!
不幸企画 純「ついてないなぁ」第1位は…!!」
<ドルルン
<ドルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルルル…
純「……」(そっと深呼吸)
<ダダン!
<ジャン!!
純「46点獲得、
です!!」
梓「4番手の◆aRc5SDTucwさん、おめでとうございます!!」
純「そして第2位に輝いたのは2作品、
と、
9番手:◆qMe11ofhRcさんの作品、純「ついてないなぁ」
でした!!」
梓「共に44点獲得ですが、
実はこの3作品、投票受付時から、熾烈なトップ争いを繰り広げる接戦でした!」
純「それでは、第2位の作品を詳しく見てみましょう」
梓「純、
8番手:◆NEz87FEsYIさんの作品、純「全然不幸なんかじゃないってことじゃん、私たち」
はどうだった?」
純「これハイスクール編にあってもおかしくないくらいの完成度だったと思うよ」
梓「純は澪先輩といっしょの部活でいられなかった不満をちょっと漏らしてしまって、
私もつい愚痴を吐き出しちゃう
険悪なムードを仲裁しようとして、憂が我慢していた本音を私たちに投げつけてくるっていうやり取りそのものが、
3人の関係性を物語っていたよね」
純「憂のあれは確信犯って所がミソだよね
正直、私も冷や水を掛けられた気分だったよ」
梓「そうだよね
人の不幸に、優劣なんてつけられない
同情を買うために、人の不幸を馬鹿にしちゃいけないんだよね」
純「見方次第では、私たちは不幸じゃなくなるってことも、このSSは教えてくれたんじゃないかな
ね、梓」(手つなぎ)
梓「ちょ、何よいきなり」
純「あの時掴めなかったもの、大事なつながり
今ね、私、ちょっと幸せかもしれない」
梓「臆面も無く言わないでよ、こっちが照れるじゃない…///」ギュッ
純「そして同じく第2位、
9番手:◆qMe11ofhRcさんの作品、純「ついてないなぁ」
ですが、
実はこの作品、締切6時間前まではトップを独走してたんです!!」
梓「約58%の人が、4点以上を入れています
1点を付けた方は1人もいませんでした
読み手にとっても企画者にとっても、とてもインパクトのある1レスSSだったと思います」
純「やられた! そう来たか、と思ったね」
梓「本当にこの発想はありませんでした
この作者さんは柔軟な思考をお持ちのようで羨ましいです」
純「しかもこのSS、単なる出オチじゃないんだよ
甘い純梓SSになっていて、とても良かったです!!」
梓「もう企画者は思わず5点を入れてしまいましたね
面白かったです! また書いてください!!」
純「そして今回1位に輝いたのが
4番手:◆aRc5SDTucwさんの作品、紬「Ifなんていらない」
でした!!」
梓「原作の把握が上手い作品だと思いました
各キャラそれぞれの言動も原作の描写から起因していて、説得力があったと思います」
純「夢から覚めた時のムギ先輩が、とても強く印象に残ったかな
状況が鮮明に浮かんで、こっちも胸が締め付けられそうだったもの」
梓「“線香花火マン!”も良い味出してたよね
あれで重い空気が和らいで、しかも最後の演出に一役買ってたんだから、もう脱帽だよ」
純「配点は、4点が50%、3点が33%、5点が16%ほどで、なんと2点以下がありません!」
梓「しっかりした地の文と原作把握で、安定した評価を受けたのが、勝利のカギだったのかな、と思いました」
純「改めて、おめでとうございました!!」
(エンディングテーマ:放課後ティータイム(5人)、U&Iを演奏)
純「以上をもちまして、結果発表および
不幸企画 純「ついてないなぁ」を、終了したいと思います」
憂「テーマ募集から協力してくださって、本当に感謝しております」
純「宣伝に協力して頂いた菫ノート様、
そして菫ノート様に依頼してくださった方、
企画決定後も雑談スレにて宣伝してくださった方々、
この場を借りて、御礼申し上げます
不安だった気持ちが、皆さんのおかげで勇気づけられました!」
憂「企画に投稿してくださった書き手の皆さま、
感想や採点に協力していただいだ方、本当にお疲れまでした!!」
憂「SSも、あまりシリアスを感じさせないほのぼのが多くて、ほっとしたね」
純「たぶん皆企画の事を考えてそうなったんじゃないかな、て思いました
楽しかったです!!」
純「それでは、いつかまた会えることをお祈りしつつ、お開きとさせて頂きます、せーの」
全員「またねー!!」
憂「この企画は、
“菫が百合ノートを引き継ぐようです”、
そして、
けいおんSSを愛する、皆さまの提供で、
お送りしました」
お し ま い
原作・協力:かきふらい/桜高軽音部
以上で、企画の全行程を終了いたします
初めての企画者とはいえ、色々とミスが目立ち、ご迷惑をおかけしましたが、
それでも参加してくださった皆さまには、心から感謝をしております
次は書き手として、企画に関われれば、と思っております
テーマの応募から約1か月半、お付き合いくださり、本当にありがとうございました!!
最終更新:2013年04月11日 22:39