唯「皆、おはよー」

律「おはよう唯」


澪「今日は早かったな唯」


紬「10分前に来るなんて唯ちゃん凄いわ~」


梓「いや、凄くないと思いますよ…」


憂「まぁまぁ梓ちゃん」


純「10分前に来て誉められる園長って…」


和「唯、もう少し早く来るようにね」


唯「わかったよぉ~」


律「さてと、悪ガキ共をお出迎えするか」


澪「今日も欠席の連絡はなかったな」


紬「子供は元気が一番ね~」


梓「たまにマセてるっていうか生意気っていうか…」


純「そんな所も可愛いじゃん」


和「そうね、子供はそれくらいの方が良いわ」


憂「今日も給食たくさん食べて欲しいな」


唯「さあー行くよ」

唯紬律澪和純梓憂「おー」


園児「園長せんせーおはようございます」ふんす


唯「はーいおはようございます」ふんす

男児「澪せんせーおはようございます今日もおっぱい大きいね!」


澪「こらっ!一言余計だぞ?おはようございます」


女児「りっちゃんせんせー今日もカチューシャ?前髪下ろしてーおはようございます」


律「これはりっちゃん先生のシンボルだからダメーおはようございます」


園児「ムギせんせー今日も凄く可愛いね!おはようございます」


紬「あら~ありがとうおはようございます」


女児「あずにゃんせんせーおはようございます」


梓「だから梓先生でしょ?おはようございます」


女児「あっ!大事な事忘れてたー」


梓「どうしたの?」

女児「あ~ずにゃん」だきっ


梓「こら、もう///」

唯「ずるーい!私も!あ~ずにゃん」だきっ


梓「///」


園児「純せんせーおはようございます!もふもふ触っていーい?」


純「今日1日いい子にしてたらいいよー!おはようございます」


男児「和せんせー今日もたくさん教えてね!おはようございます」


和「はい、頑張りましょうね」


和「おはようございます」


園児「憂せんせーあのね~憂せんせーのご飯大好きだよーおはようございます」


憂「ありがとう嬉しいな」


憂「おはようございます」


和「さあー今日も1日頑張るわよ」





りっちゃん先生と練習




律「よーし!みんな鉄棒の練習するぞー」


園児達「はーい」


律「おっ?みんな凄いな!」


男児「…」


律「どうした?」


男児「上手く出来ないよぉ…」


律「よーし!じゃあ、りっちゃん先生と練習しよう」


男児「うん!」


律「先生が支えてやるからな?」


男児「回れた!前回り出来たよ」


律「先生が支えてやるからな?何回かやってみような」


男児「うん!」




律「そろそろ一人でやってみるか?」


男児「う、うん」


律「よーし頑張れよ!」


男児「怖い…」


律「男児…」


女児「頑張って男児君!」


園児「頑張って!」

男児「うん!」





男児「りっちゃんせんせー出来なくてごめんなさい…」


律「大丈夫だって怒ってないぜ」


男児「明日…」


律「うん?」


男児「明日、また練習する!今日は駄目な子だったけど…明日はきっと出来るようにする!」


律「男児は駄目な子なんかじゃない」


男児「でも、出来なかったから…」


律「男児は諦めてないだろ?」


男児「うん」


律「諦めたら終わりなんだ!でも、男児は諦めてないし何度もチャレンジしようとしてる」


男児「…」


律「誰だって直ぐに出来ない事はある!でも、一番大切なのは諦めない心なんだ」


男児「うん!」


律「そして、ここに居る皆も大切な事を知ってる」


園児達「?」


律「皆は一生懸命男児を励まして応援した」


律「仲間を大切に思う気持ち!それも大事なんだ」


律「だから先生は今日はとっても嬉しい!」ニコッ




澪せんせーに憧れて



女児「澪せんせー」

澪「どうした?」


女児「今日ね詞を書いたの」


澪「それは凄いな見て良い?」


女児「うん!」


澪「どれどれ?うん、可愛いと思う」


女児「本当?」


澪「本当だぞ」


女児「やったー私ね詞を書いて歌を歌いたいの」


澪「好きな歌手とか出来たのかな?」


女児「澪せんせーだよ」


澪「へっ?わ、私?」


女児「澪せんせーは詞を書いてたんでしょ?」


澪「そうだよ、昔の話だけど」


女児「澪せんせーの詞は可愛いくて楽しくなるの」


澪「照れるな///」


女児「澪せんせーはお歌も上手いし詞も可愛いから!」


澪「私なんて大した事ないんだぞ///」


女児「そんな事ない!私ね澪せんせーみたいになるの」


澪(何か最近自信がなくなってたけど…)


女児「澪せんせー大好き」


澪(また頑張れそうだな)


澪「ありがとう女児ちゃん」ニコッ


女児「うん!」ニコッ




ムギせんせーのお菓子


園児「憂せんせー」

憂「どうしたの?園児君」


園児「今日のおやつはなにー?」


憂「うーん、紬先生に聞かないとわからないの」


園児「憂せんせーが作ってるんじゃないの?」


憂「違うの紬先生が持って来てくれてるのよ」


園児「そうなんだー」




園児「和せんせー聞きたい事があるのー」


和「あら、どうしたの?」


園児「あのねー」


和「わかったわ、他の先生にも協力して貰いましょう」



唯「ムギちゃん、皆でお散歩に行くからちょっとお留守番お願いね」


紬「えっ?うん、わかったわ~」




紬「誰も居ないと静かね…」


紬「何だか寂しいな」


紬「私もお散歩行きたかったわ~」



  1時間後


唯「ただいま~」


紬「皆、お帰りなさい」


園児「ムギせんせーにお土産だよ」


紬「何かしら~これは苺?」


和「野苺よ皆で摘んで来たの」


唯「皆がねムギちゃんの為に摘んできたんだよ」


紬「えっ?」


律「ムギ先生は何時も美味しいお菓子をくれるから自分達も何かしたいって子供達がさ」


澪「ムギには高校時代から貰いっぱなしだったからな」


梓「私達からの気持ちでもあります」


純「後で皆で野苺使ってジャムを作りますから」


憂「持って帰って下さい紬さん」


紬「み、皆…」


唯「子供達、張り切ってたよ~ムギ先生が大好きだから頑張るって」





園児「ムギせんせー出来たよーはいっ」

紬「ありがとう…ありがとう皆」ぐすっ

紬「私、毎日パンに塗って食べるわ」


紬「そしたら毎日元気百倍よ~」


紬(私、保育士になって…この幼稚園で働けて本当に良かった)

紬「ありがとう皆」ニコッ


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