律「おいおい……唯は突然何言ってんだ?」

唯「あ、りっちゃん」

律「おまえ……今日がなんの日か忘れちゃダメだろ……」

澪「まったくだ、みんな何日も前から準備してたのに……唯の事ちょっと見損なった」

梓「ホントですよ、こんな大事な日を忘れるなんてどうかしてます」

唯「そうなの……?」

律「ったく……ほら、唯は早くムギに謝れって!ムギが一番楽しみにしてたんだからな!」

唯「う、うん…ムギちゃんごめんなさい」

紬「あ、あの!もういいの!全然気にして無いから!お茶入れるから!だから、ね、ケンカはやめよ?」

律「そだな、これくらいにするか、でも唯は罰として唯からオナニーネタの発表って事で」

紬「は?」

律「え?」

紬「え……今りっちゃんなんて……?」

律「いやだから 唯からオナニーネタの発表をだな……」

紬「で、でも今日はそんなことよりもっとするべきことがあるんじゃないかなー……なんて」

澪「えー?ネタを発表する以外に他に何をしろって言うんだ、ムギ」

梓「そうですよ!私なんてこの日のために2ヶ月も練習を重ねたんですよ!」

紬(そんなに暇があるんだったら私へのプレゼントを作ってもらいたかったわ……)

律「ほらー、唯ー、はやくしろよー」

唯「そ、そんな話聞いてないよ!!今日がオナニーの日だったなんて確かに知らなかったけど、でもひどすぎるよー!!」

紬(え……?じゃあ梓ちゃんたちが言う大事な日って……オナニーの日だったってこと!?)

梓「唯先輩はやくしてください!あとがつかえてるんですよ」

紬「ま、待って!!」

律「待たないって。だから唯、さっさとネタの披露をだな……」

紬「話を聞いて!その……梓ちゃんたちが言う大事な日って……オナニーの日のことなの?」

梓「ん?そうですけど?07月2日、立派なオナニーの日じゃありませんか」

澪「一年に一回しか来ないんだ。だから大事な日なんだ。……てかムギ、なんでそんなことを今更?」

紬「……今日は一年に一回しか来ない大事な日だからよ」

律「だからそれは今日の072の日のことだろー?いちいちそんなこと言わなくたって……」

紬「……りっちゃん、私の誕生日って何日か分かる?」

律「あったりまえじゃん!7月2日だろー」

律「……あれ?」

梓「ってそれ今日じゃないですか!!」

澪「ほ、本当だ!!ご、ゴメン、ムギ……その私たち072の日に浮かれてたから……」

紬「うぅん。いいのよ。私、みんなが私の誕生日を覚えててくれていただけで嬉しかったわ」

唯「ムギちゃん!私のほうからもゴメン!今日が何の日か聞くなんて……失礼な質問だったよね!」

紬「いいのよ。おかげで私も素晴らしい日が存在することを知ることができたわ」

紬「最高のプレゼントをありがとう、唯ちゃん」

唯「えへへ……(なんかムギちゃんの顔がちょっと怖いよ……)」

律「よーし!じゃあ今日のネタ発表は中止!ムギの誕生日を祝うぞ!!」

澪「うん!」

梓「誕生日おめでとうございます!!ムギ先輩!」

紬「みんな…ありがとう!!」


ガチャ

純「5番手、鈴木、ネタ発表いきまーす!!」

純「……あれ?」

紬「……あとでおしおきね」

律「……そうだな」

純「えー!?なんでー!?」


おわれ