紬「……」ゴロゴロ

紬「……」ピー

紬「……っ!」ギュルルッ!!

紬「~!」バタバタ

紬「~……」ギュル…

紬「もぉ……」カラカラカラカラ

紬「(こうしてトイレに篭ってからどれくらい経ったのかしら)」

紬「(学校から戻ってすぐにだから……もう外は夜?)」

紬「……」カラカラカラカラ

紬「ヒリヒリする……」


コンコン!!


紬「は、はいっ?」ギュルルッ!!


菫「中に居るのは……紬お嬢様ですか?」


紬「そっ……の声は、ひっう!? す、菫ね?」ダラダラ


菫「お、お嬢様!? どうしたんですか!?」ドンドン!!


紬「あ、待ってドア叩かないで……お腹に響いちゃう……」ゴロゴロ


菫「お腹?」キョトン


紬「い、いい?菫、よく聞いてね。これから私が話すことを……うっ」ゴロゴロ


菫「はっ、はい!」


紬「あのね……お姉ちゃんね……」ギュルルッ!!


菫「……」ドキドキ


紬「……お腹が痛いの」ピー


菫「……はい?」


紬「むぎゅっ!?」ビクンッ

紬「……」ダラダラ

紬「……」カラカラカラカラカラカラカラカラ

紬「(百合神様百合神様ごめんなさい隠しカメラとかもうしません……!)」カラカラカラカラカラカラカラカラ


菫「えっと、紬お嬢様……もしかしてそれで何時間もこちらに?」


紬「……あ、もうそんなに経ってるんだ」ダラダラ


菫「はい……で、その……」

菫「紬お嬢様のお姿が余りにも見えないから……その……旦那様が……」


紬「お父様が? あっ……」ゴロゴロ!!


その頃のお父様

紬パパ「紬ーッ!? どこだ、どこへ行ってしまったんだーッ!」

紬パパ「……娘ももう高校生、反抗期はいつ来てもおかしくはないと思ってはいたが」

紬パパ「家出するなんて寂しいじゃあないか紬ーッ!」シクシク

紬パパ「父さんが悪かった! もうこっそりお前の後をガードにつけさせたりなんかしないから!」

紬パパ「戻ってきてくれーッ!」

紬パパ「WRYYYYYYYYYY!!!」


紬「そ、そう……それは大変、んっ、だわ……!」ダラダラ


菫「このままでは屋敷が崩壊してしまいます……」オロオロ


紬「早く誤解を解かないと……」カラカラ

紬「っ!?」カラン

紬「……」キョロキョロ

紬「……菫」


菫「はいっ!」


紬「……あっ、あの……ね?」

紬「……///」カァァ

紬「……紙を持ってきてもらえるかしら」


菫「……」ポカン

菫「かっ、かっ、紙……!?///」カァァ


紬「……なるべく早く。急いで」ギュルギュルギュル


菫「は、はいっ!」スッタカター


紬「……」

紬「なんでこんなにお腹が痛むのかしら……」ピー

紬「……何か悪いものでも食べたのかな?」ピー

紬「……」

紬「流石に下を確認する勇気は持ち合わせて無いわ」ゴロゴロ

紬「むぎゅ……」ゲソー


菫「紬お嬢様~」パタパタ

菫「紙を持ってきました!」ドーン!!


紬「あ、ありがとう、菫」ギュルルッ


菫「……」

菫「紬お嬢様……あの……///」


紬「……そうね、ドアを開けなければ紙は渡せないもの」


菫「わっ、私、目を瞑ってますので!」


紬「はわっ!?」ギュルギュルギュル!!

紬「いいの……菫、あなたになら……」ゴロゴロ

紬「……目を瞑っていたら、ちゃんと紙を渡せないでしょう?」ピー


菫「そ、そそそそうですけど……///」カァァ


ガチャッ


菫「!!!」


紬「ど、どうぞ……///」カァァ

紬「で、でもね? さすがにバッチリ見られちゃうのは恥ずかしいから、指の隙間から覗くくらいにしてもらえると嬉しいんだけど……///」


菫「そ、そんなマジマジと見ないよ! ///」


紬「あと、鼻は塞ぎなさい。絶対」


菫「はいっ?!」ビクゥッ!!


菫「……」ドキドキ


ソローリ……ガチャッ……


菫「(う、わ……あ……///)」

菫「(お姉ちゃんの赤く火照った顔……綺麗なふともものライン……///)」

紬「……///」モジモジ

菫「(……お、下ろしたスカートとぱ、ぱぱぱぱ……!!!)」

菫「……///」ポケー

紬「紙……」ギュルル

菫「はひっ!? あっ!? ごっ、ごめんなさいっ!!!」バッ

紬「きゃっ」

菫「失礼しましたっ!!!」


ガチャ バタムッ!!


紬「……」


菫「はぁー……はぁー……!」ドキドキ


紬「……」カラカラカラカラ

紬「……痛いわぁ」ジンジン

紬「(……でも少し収まってきた)」カラカラカラカラ


菫「(もしかして……私ってその気もあるのかな……?)」


紬「(……結構、ガッツリ見てたわね)」カラカラカラカラ


菫「(いやいやいや……)」ブンブンブン


紬「(もしかして、そっちの気もあるのかしら?)」ハキハキ


菫「(確かにさっきのお姉ちゃん可愛かったけど……)」


紬「(姉妹モノ……///)」ジャーッ


菫「(うーん……)」ゴロ

菫「(あれ? お、お腹が……)」ゴロゴロ


紬「(アリね)」バシャバシャ キュッ

紬「(トイレで新たな可能性を発見できるなんて!)」


ガチャッ


紬「トイレって凄いわぁ……」

菫「トイレに行きたい……」


紬「あ、菫」

菫「あ、お嬢様……」ピー

菫「あの、トイレ……いいですか?」ギュルギュル

紬「……」

紬「どうぞ」ニコッ

菫「すっ、すみません……」


ガチャ バタムッ


紬「菫ー」


菫「(ううう……)」ゴロゴロ

菫「(痛いです痛いですムギ神様ごめんなさい本当にごめんなさい……)」ギュルギュルギュル

菫「(もう、お姉ちゃんのお昼ごはんに下剤なんか入れませんからぁ……!)」ギュルルッ!!

菫「(興味本位だったんです……! 普段見られないお姉ちゃんの恥ずかしい姿が見られるかもって……!)」ゴロゴロ

菫「(きっとこれは天罰……? あうっ!)」ギュルルッ!!


紬「あのね、菫。あなたに伝えないといけないことがあるのー」


菫「は、はい……なんですか……?」ピー

菫「ひうっ!?」ゴロゴロゴロゴロ


紬「さっき、菫からもらった紙もう無いのー」


菫「え……? あ! ホントだ!?」カラーン

菫「もう全部使っちゃったの!?」ギュルギュルギュル


紬「ゲル状だったから……///」カァァ


菫「てことは……」


紬「……私が紙を持ってこないと菫はお尻を拭けないの♪」


菫「!!!」


紬「……持ってきたら開けてくれる?」


菫「……」ダラダラ


菫「お願い……お姉……ちゃん……///」カァァ



以下エンドレス。

終わり。