~11日~
唯「あーずにゃん!誕生日おめでとう!!」
梓「ふにゃ、唯先輩ありがとうございます…」
唯「今日だけは先輩が何でもあずにゃんのいう事を聞いてあげよう」フンス
梓「本当ですか?」
唯「もちろん、あずにゃんの為なら何でもするよ!」
梓「そんなの気が引けちゃいますよ、唯先輩…」
唯「まあまあ、そう遠慮なさらずに…」
梓「本当にいいんですね…?」チラッ
唯「さあ、きたまへ!」
梓「では…」
梓「とりあえず唯先輩、服を脱いでもらいます」
唯「ほへ?」
梓「オラ、さっさと脱げですっ!」
唯「いや、あずにゃん何するの!?」
梓「何って決まってるじゃないですか…唯先輩の初めてを///」
唯「おかしいよあずにゃん!女同士だよ…?」
梓「女の子同士でもいいじゃないですか」ニュポッ
唯「あ、んん゙っ!!」
梓「もうこんなに濡れちゃってるじゃないですか」キュポキュポ
唯「やめてよぉ、あずにゃん…」
梓「先に言ったのは唯先輩でしょう」ヌギヌギ
唯「いやぁあああ」
梓「あんっ…唯先輩のビショビショの粘膜、気持ちイイですっ…」スリスリ
唯「だめ、んぁっ……」ビクッ
梓「このまま一緒にイッちゃいましょうね?」パンパンパンパン
唯「えぐっ、やっ、はぁっ…」
梓「唯せんぱい、だいすきですぅうううっ」ビクンビクン
唯「~~~~っ!///」ビクンビクン
梓「気持ちよかったです唯先輩…犯されて放心状態な姿も映えますね」
唯「ぁ、ああ…」
~12日~
梓「まずいな、幾ら誕生日だからって私あんな事を…」ガタガタ
唯「おっはよーあずにゃんっ」ギュッ
梓「にゃっ!!」(…あれ、そこまでショックは受けてないみたい)
唯「あずにゃん、昨日の誕生日パーティのケーキだけどさー」
梓「もう、いつも唯先輩は食べ物の話なんですから…」(やっぱり気のせいかな)
~18日~
梓「ところで唯先輩も誕生日近いですよね。何を贈ったらいいでしょうか」
唯「ふふふ、お互い様だよ~」
梓「…」ビクッ
梓「それは、私が唯先輩の願いを聞けばいい、って事ですよね…」
唯「そうだよ~。でもあずにゃんもきっと喜んでくれる事だと思うんだぁ」
梓「はぁ……」(元々同じ事をされても私は嫌じゃないし、大丈夫だよね…)
唯「期待しててかなあずにゃん?」
梓「まあ、私の方は構いませんけど」
~23日~
梓「あれ、唯先輩は休み…まさか今になって気にしだした…とかじゃないよね」
紬「今日は唯ちゃんも居ないし、練習出来ないかも…」
律「そうだな~。今日は練習はやめにするか」
梓「ちょ、唯先輩が居なくても練習してくださいよ!」
紬「でもセッション出来ないし…それに私も家の手伝いがあるから本当は早く帰らなきゃいけないの、ごめんね梓ちゃん」
澪「そういう事だから梓、今日は終わりにしよう」
梓「しょうがないですね…」
~帰り道の途中~
梓「あれは…唯先輩!?」
唯「やっほー、あずにゃん!!」ダキッ
梓「学校はどうしたんですか!?」
唯「あ、いや…まあちょっとサボっちゃったかなー」モゾモゾ
梓「唯先輩、授業も練習もあるんだからちゃんと来て下さい!」
唯「もう、分かってますってあずにゃんさん」イソイソ
唯「それじゃあまたねー」パタパタ
梓「なんであんなにコソコソしてたんだろ…」
~27日~
梓「唯先輩、お誕生日おめでとうございます!」
唯「ありがとーあずにゃん!これからもよろしく!」ムチュー
梓「もう、やめてくださいってば///」
唯「それでねあずにゃん、今日はあずにゃんとデートがしたいんだ」
梓「で、でぇと!?」ドキッ
唯「うん、バスで隣町の遊園地に行こう!」
梓「行きましょう!一緒に!!」
~放課後~
唯「ふぇええんあずにゃん、補習に引っかかっちゃったよー」
梓「こんな日に唯先輩は…」
唯「あずにゃん、ちょっと先に行ってチケットとか取っておいてくれない?」
梓「しょうがないですね……それもお願いの内ですし」
唯「あずにゃんありがとー!!」
梓(とは言ったものの、折角のデートの始まりが一人だなんてなあ…)
梓(はあ、退屈だなあ…)
バス「」プップー
梓(やだ、混んでる…)
梓(唯先輩だったらとってもこんな混雑は無理だろうな…)
梓(苦しい…しかも後ろに子供が居るみたいだから潰さないようにしなきゃ)
梓(ん…子供?)
梓(お尻に頭が触れてるよね、さっきからモゾモゾと…)
?「」モゾモゾ
梓(こんな車内で動き回って…)
?「」ワシャワシャ
梓(悪戯なのかな…えっちな子だなあ)
?「」サワサワ
梓(…えっ)
?「」モミモミッ
梓(子供じゃなくて…手…っ!?)
痴漢「」モミモミ スリスリ
梓(やだ、気持ち悪い…声を上げなきゃ……)
痴漢2「」ハシッ
梓「モガ、フガァッ…」
梓(もう一人居た…!?)
痴漢1「」フトモモサスサス
梓(やだ、どこまで触るつもりなの?)
痴漢1「」パンツザワザワ
梓「~~っ!!」(もうやめて!)
痴漢1「」サワサワ クリクリ
梓(下着の中まで…)
痴漢2「」ワシッ モミモミ
梓「っ!?」(前からも…!?)
脚「」ジタバタ
梓(両側から挟まれて殆ど抵抗出来ない…)
痴漢1「」キュポッ クチュッ クチュッ
梓「ぁ、ぅ……っ!!」(嘘、そこは弄っちゃっ…)
痴漢1「」クビスジ レロッ
梓「ぁ…はぁ、ん……」
痴漢1「」クパァ トロッ
梓「!」(やだやだ、何するつもりなの!?)
身体「」グイグイ
痴漢2()ガシッ
痴漢1「」フトモモ ペンペン
梓「!!?」(やめて、それだけはやだよぉ…)
痴漢1「」メリッ
梓「~~~~っ!!」(やめて!助けて唯先輩!!)ジタバタッ
痴漢1「」ニュポニュポッ
梓「っっ、っ!!」(いやぁ!入って…)
痴漢1「」グイッ ブチンッ
梓「くぁっ、ぁあ゙ぁっ…」(私の、はじめてが…)
タラー
痴漢1「」メリメリ ペチャッ パンッ
梓「あぁあ゙っ……ぅ゙あっ!」(痛いよお…)ボロボロ
痴漢1「」パンッ パンッ パンッ
ジュプッ ヌプッ ピチャッ
梓「あ、…んぁっ、っ!!」(折角のデートだったのに…)
痴漢1「」パンッパンッパンッ
ゴリュッ ヌチャッ ジュプリッ
梓「んぐっ……ああああっ!…」(もう許して…)ビクッ
痴漢1「」パンパンパンパン
パチュピチャネチャグチャッ
梓「んん゙~~~~っ!!」ビクッ ビクッ
痴漢1「」パンパンパンッ パァンッ
ジュプグチャベチャギュポッ
梓「ーーーーーーーっ!!」ビクンッ ビクンッ
梓「」ドサッ
梓(痴漢に犯されて、イッちゃうなんて…)
梓(もうやだよ……)グスッ
ハラリッ
梓(こんな時に…紙?)
『あずにゃんへ 約束は果たさせて貰ったよ 唯』
梓(ウソ…唯先輩がこんな事……)ボロ ボロ
痴漢1「ふふ、楽しんでくれたかな…」
梓「酷いです……こんなこと…えっ」
ペニバン「」ヌガシヌガシッ
痴漢1「デートへ向かう可憐な少女を襲った悲劇の痴漢、その正体は…」ビリッ
梓「え、……」
唯「じゃじゃーんっ!あずにゃんをタップリ味わさせてもらいました!」
梓「う、うぐっ……」
唯「あずにゃん…?」
梓「最低です、こんな事するなんて…」
唯「これはあずにゃんへのお返しだよ?」
梓「私、もう身体を汚されて唯先輩とは一緒になれないって思ったんですよ…?」
唯「あずにゃん……ごめんね」
痴漢2「ごめんね梓ちゃん…」ヌギヌギ
紬「唯ちゃんたってのお願いだからバスまで用意してやってみたんだけど」
唯「あずにゃんにちょっと無理矢理されちゃったから私も調子に乗っちゃって…」
梓「でも…唯先輩だったからよかったです…」
唯「あずにゃん…」
梓「私も最初は無理矢理やってしまってごめんなさいです…」
唯「あずにゃんが謝ることはないよ…」
梓「いいえ、もういいんです…その代わり」
唯「その代わり?」
梓「今からでも、そういうのは無しで…愛し合ってください」
唯「ふふ、私の誕生日なのにあずにゃんにお願いされちゃった」
唯「それじゃあまた改めて、しよっか」
唯「いくよあずにゃん…」ネチャッ
梓「きてください、唯せんぱい……」クパァ
唯「んんっ!!」ヌリュッ
梓「はぁあっ!!」ヌチャッ
唯「あずにゃん、気持ちいいよっ…」ピチャッ
梓「唯先輩のが擦れて…いいですっ」ヌチョッ
唯「もっともっとあずにゃんを感じたいよぉ」チャプ ニュプッ
梓「唯先輩の温もりと一緒に…イきたいですっ」ジュプッ ベチャッ
ビチャッ チャプッ ニュプッ
唯「ああ、世界で一番気持ちいいよあずにゃん!」
梓「唯先輩と居られて一生ものの幸せですっ!!」
グポッ ビチャッ チャプッ
唯「あずにゃん、一緒に…」
梓「はい、唯先輩っ…」
ジャプヌチャ クチャベチョ キュポチュポッ
唯「あずにゃあああああああんっ!!」
梓「ゆいせんぱぁあああああいっ!!」
唯「ぁうんっ!!」ビクン
梓「あはぁっ!!」ビクン
唯「好きだよ、あずにゃん…」
梓「私も、大好きです…唯先輩」
紬「ちょっと、二人とm」
運転士「終点でーす」
バスのドア「」プシュー
唯「へっ」
梓「えっ」
通行人1「きゃっ…///」
通行人2「あらやだ、何なのあれ~」
通行人3「新しいAVの撮影か何かかね?」
ザワザワ ガヤガヤ
唯「」
梓「」
~28日~
律「ウソだろ、唯と梓が転校だって!?」
澪「放課後ティータイムはどうするんだよ」
紬「それが、二人ともああするしかなかったのよ」ポワワワンッ
~その頃飛行機内~
梓「もう、唯先輩のせいですよ、あんな所で始めちゃったんですから」
唯「ごめんごめん、でもあずにゃんも夢中だったよ~?」
梓「あれは最初本物の痴漢かと思ったんですよ?その後も成り行きで…///」
唯「でもムギちゃんの計らいで二人で逃げる先が見つかってよかったね~」
梓「オランダが同性婚出来るなんて知らなかったです」
唯「これからもずっと一緒だよ、あずにゃん!」
梓「はい、唯先輩!」
~おわり~
最終更新:2013年11月16日 01:53