きゅうじつ!
唯「……zzz」
梓「……」
唯「…zzz……」
梓「……♪」
唯「……ん」
梓「………」なでなで
唯「えへ。……」
梓「………」
唯「…」
ぎゅっ
梓「?!」
唯「ぬふー」
梓「っ……はぁ」
―――――――
――――
――
梓「……」モグモグ
唯「……」モグモグ
梓「……」ゴクッ
唯「あ」
梓「はい」スッ
唯「んふ♪ …わ」
梓「え? あっ」
唯「もおー」フキフキ
梓「あはは……」///
< ホンジツハ ゼンコクテキニ アメモヨウト…
ピッ
梓「はぁ…」
唯「…ぎゅー」
梓「……えへ」
唯「……」ごろごろ
梓「……」ごろごろ
唯「……っ!」ジャカジャン
梓「~♪」ジャンジャカ
唯「ふぅ…」
梓「はぁ…」
唯「……えいっ」ばたっ
唯「んふぅ~♪」ごろんごろん
梓「わ……はぁーあ」
唯「……」ペラッ
唯「あははっ」ペラッ
唯「 ……?」
梓「……」please don't say~♪
唯「……ふー」
梓「?!」ビクンッ
唯「ふふん」
梓「もう!」ぷんすか
唯「ねぇ」グイッ
梓「えっ… はい」スチャ
唯「……」ダッテェ ホントウハ~♪
梓「……」クレイジー~♪
唯「ねぇ」ピッ ピッ
梓「?」
唯「……ちゅー」
パシャッ
梓「!?」
唯「ふふん」
梓「っ……むぅっ」
唯「~♪」ごろごろ
梓「……」
梓「……」スリスリ
唯「んあっ?!」
梓「?」にやにや
唯「……も、もうっ!」ぷんすか
梓「……♪」ピッ ピッ
唯「むー……」
唯「えーいっ!」ばたんっ
―――――――
――――
――
梓「…はぁっ…うぅ……」
唯「ふふん♪」
梓「……」
唯「……?」
梓「……zzz…」
唯「……」くすっ
唯「…zzz……」くかー
梓「……zzz…」すぴー
唯「……わ」
梓「……んぅ…やあっ……」
唯「ねぇねぇっ」ゆさゆさ
梓「え? ……わっ」ガタッ
【PM 04:57】
唯「あはは……」
梓「あはは……はぁ」
\かぽーん/
唯「……んふー♪」ごしごし
梓「……♪」
唯「えへへー……」ごしごし
梓「んー……」とろーん
唯「……」むにゅっ
梓「あっ、こら!!」バシャッ バシャッ
唯「きゃあ?! あ、ちがくて、」
梓「とりゃー!」ばっしゃーん!
唯「な?! あうぅ……」しくしく
梓「ふんっ」
―――――――
――――
――
梓「~♪」ジャカジャン
唯「っ! ほっ!」ジャンジャカ
梓「むっ」ジャジャッ ジャカジャン
唯「ぬ、えいっ」ジャジャッ ジャンジャkジャリッ
唯「うわあん」
梓「……」ジャジャッ ジャカジャン ジャッジャッ
梓「……」チラッ?
唯「…うんっ!」
唯「……」ジャジャッ ジャカジャン ジャッジャッ
梓「! ……えへ」ジャッジャン
唯「ふふん」ドヤァ
唯「あ…」
【PM 19:47】
梓「……うぅ」
唯「ねえねえ」
梓「はい」
ぎゅっ
唯「……」なでなで
梓「……」ぎゅうっ
< ガチャ バタンッ
唯「じゃあね、あずにゃん」
梓「はい。今日やったとこ、ちゃんと復習しといてくださいよ?
ていうか忘れ物とかないですか?」
唯「わかってるってえ。あずにゃん過保護なんだからぁ」
梓「前科が何度もあるじゃないですか。あなたの場合」
唯「そんなことないもん。あ、帰りながらメールするねー」
梓「家着いてからでいいです。ちゃんと前見て歩いてください」
唯「あずにゃんのいけずー…」
梓「日頃から危なっかしいんですよ、唯先輩は」
唯「ちぇー。あずにゃん外だと冷たいよね。この冷えにゃん」
梓「何か言いましたか」
唯「ひっ?! で、ではっ帰らせていただきます!」
梓「まったく。それでは、また明日学校で」
唯「んー。ばいばぁい」てくてく
梓「――って?!、ちょーっと待ったあっ!!」グイッ
唯「ほええっ?!」
梓「唯先輩、そのシャツわたしの! しかも裏おもて!」
唯「え? あ、うわあっ」
梓「もうっ早く着替えてください!? お父さんたち帰って来ちゃいますからっ!」
唯「ああん首引っぱらないでえ!!」ズルズル
―――――――
――――
――
紬「そうだね、きのうは夕方まで雨だったもの」
律「でもさー、一日じゅう家にいたって・・・何してたの?」
唯「うーん……あれ、なんだろね?」
梓「ええっと……私もよく思い出せないです」
澪「まさか、ずっと寝てたとか」
唯「そう、だったかな?」
梓「それだけじゃ、なかった、ような気が・・・しなくもないような」
唯「いつもどおりだよね」
梓「ですね。だから、逆に説明しづらいというか」
律澪「「……??」」
紬「・・・ふふ♪」
おわり。
最終更新:2014年01月20日 08:03