……

▼パイクスラスター
ジェーン「ほらほら、そんなもんかい、早撃ちの使い手さん?」ゲシッ!
菖「いたッ!?」577 Force level up!

◆スピードファング
菖「むぅ……当たれーー!!」サッ シャキン! Force level up!
ジェーン「うおっと!? 危ない危ない」miss!
菖「もー! なんかむかつくー!!」

◆ショックスライダー
晶「当たらんな……くそっ!」シャキン!
ジェーン「遅い遅い!」miss!

○ポーションベリー
幸「はい菖。集中すれば当てられるはずだよ」
菖「ありがと! よーし、次こそ……」500


晶           菖           幸 
HP1150/1150    HP579/995     HP1424/1424 
FP43 弦4/6    FP76 MP70/95  FP30 弦4/4


……

ジェーン「なんだい? もっと私を楽しませてくれよ」

△ソニックビジョン
菖「言われなくても……いっくよー、本気だー!」シュイイン
◆クリティカルヒット
菖「――はあッ!!」ビシッ!
ジェーン「な、速――きゃあ!?」1522

▼ファランクス
ジェーン「やってくれるじゃないか……とっておき、くらいなッ!!」ズガン!!
菖「とうッ!!」miss!
ジェーン「何!?」

◆反撃
◆クリティカルヒット
菖「もういっちょー!」ビシッ!
ジェーン「うそッ!?」1597

後退 

ジェーン「いたたた……やるじゃん。いい暇つぶしになったよ。それじゃ、そろそろ準備できただろうから戻るよ、じゃあね!」サッ

晶「待て!」


レベルアップ!
晶 level 22 HP1261 
菖 level 23 HP1084 アクセルスマッシュを覚えたッ!
幸 level 23 HP1556 


――――――――――――――――

ダンジョン・遺跡系1 

ジェーン「邪魔されると困るからね、そこで大人しくしててね~?」ポチッ

ビリビリビリ!!

晶「うっ!?」

菖「きゃあっ!?」

幸「……! しびれる……動けない」

晶「くそ、この周りの結晶は罠だったのかッ!」

ジェーン「特等席だよ。真ん中の大きな結晶をよーく見てな」サッ

晶「な……何をする気だ?」

ブウウン……

菖「あ、何か見える……何コレ、結晶に人の姿が映ってる……?」

幸「四人……まさか、デス・ナイト・クォーターズ?」

晶「――そういうことかよッ!」


……

決起表明電波ジャック 


クリスティーナ『よう、てめえら……』

クリスティーナ『今日も今日とて、滅びゆくファルガイアに絶望して無駄な毎日を過ごしてんのかい?』

クリスティーナ『そんなあわれなお前らに、まずはあいさつだ』

キャサリン『我々はデス・ナイト・クォーターズ……このファルガイアで唯一生き残ることを許された、宇宙の真理を掴みし者』

キャサリン『覚えておく価値があるわッ!!』


……

唯「な、なにこれッ!? 池に何か映ってるよ!?」

律「キャサリンたちか!!」

澪「声も聞こえてくる……これが、デラの言ってたことなのか」

紬「電波……そういえば、晶ちゃんたちは電波塔に向かったのよね……そこから特殊な電波を発してるんだわ」

律「電波って……あいつらが使ってた通信機みたいなのだろ? こんなこともできるのかよ?」

紬「ええ、理論上は……おそらく、水面、ガラス、鏡、水晶、ファルガイア中のあらゆるものに映し出されてるはずよッ!」


……

デラ『ファルガイアが滅びる……これはもはや必然のこと。だが、その原因は何か? 先の魔族との大戦、その後の人間同士の争い、理由はいろいろあるが……』

デラ『まず宣言しておこう。今まさにファルガイアを滅亡に追いやっている張本人……それは「お前」である、と』

ジェーン『ファルガイアには未来がない、そう決め付けて何もしない。そうやって日々食料を食いつぶし、貴重な燃料を消費する』

ジェーン『そんな奴らしかいないこの世界が滅びないわけなんてないね、違うかい?』


……

梓「な……何を……私たちだって、ファルガイアのためにがんばってるのに……!」

純「なにこれ、超上から目線じゃん……あんたたちこそファルガイアのエネルギー吸い取ってるくせに!」

憂「ふ、二人とも、落ち着いて? まだ、この人たちが何が言いたいのかわからないし」

直「すごい……街中の窓ガラスに映ってる」

菫「何が始まるんだろう……怖い」


……

キャサリン『ファルガイアの行く末を憂う私たちに言わせれば、てめえらみたいな奴らが長くのさばったからこそ、ファルガイアがもう取り返しのつかないぐらい衰退しちまったんだよッ!』

キャサリン『そこで、だ。私たちはてめえらを見限ることにした。てめえらに新世界で生きる資格はねぇ……このファルガイアと共に滅びるのがてめえらにお似合いの運命なんだよ』

クリスティーナ『おっと、説明を飛ばしちまったねぇ。そう、私らはこのファルガイアを捨てて新しい世界に旅立つことにしたんだよ』

クリスティーナ『もはやファルガイアを救う手はない。だがそれでも生き残るためにもがき続けた、私らだけに使うことが許される禁忌……魔族の智慧』

クリスティーナ『それを使って、私らは新世界へと向かう船を手に入れたッ!』


……

晶「なんだと……!? くそ、いったいあいつらはどんだけの『力』を手に入れてるっていうんだ……!」

菖「……キャサリンってあんな喋り方だったっけ? なんか不自然な気がするんだけど」

幸「演説だから気合入ってるんじゃないかな?」


……

デラ『いいものを見せてやろう。滅びゆく運命にある貴様らに、せめてもの餞別だ』

デラ『新世界へ旅立つための「船」……かつての人間が魔族の技術を盗み作り上げた、宇宙船……「マルドゥーク」だッ!!』


……

ゴゴゴゴ……

和「何よこれ……揺れてる? 振動まで伝えられるっていうの?」

ジャニス「いいえ、これは本当の揺れね……あれだけ離れたところからも揺れが感知できるなんて……」

ジャニス「……やられたわね。でもそれでどうするつもりかしら、キャサリン?」


……

唯「うわわ、揺れてるよ!?」

律「――見ろ! 塔の後ろの地面から何か出てくるぞッ!」

澪「お、大きい……あれが、宇宙船?」

紬「マルドゥークですって!? どうしてそんなものが……そもそも、あれを動かせる技術もエネルギーも無いはず……あ!!」

澪「エネルギーって……まさか!」

律「ガーディアンから吸収したエネルギー!?」


……

ジェーン『どう、見える? あれが宇宙船、マルドゥーク。私らはあれに乗って新世界を目指すのさ』

ジェーン『ま、たった四人じゃでかすぎる船だけど、あんたらみたいな怠け者どもを乗せるわけにはいかないねぇ……それこそ新世界を蝕む害虫になっちゃうこと間違いなし』

キャサリン『そう、その通りよッ! だからてめえらが私たちからマルドゥークを奪おうなんてふざけたことを考えないように……てめえらには一人残らず死んでもらうことにした』

キャサリン『絶望のデミガーディアン……「デスデビル」を召喚し、ファルガイアを蝕む害虫どもを根絶やしにするッ!!』


……

梓「そんなッ!?」

純「ふっざけないでよッ!? 勝手すぎッ!!」

憂「なんだろう……何か違和感が……ほんとなのかな?」


……

キャサリン『――1週間。1週間だけ時間をやるわ。せいぜい、てめえらの残りのつまらん人生を楽しみな』

キャサリン『悪く思うなよ……これはてめえらが今までやってきたこと、いや、何もやってこなかったことへの天罰』

キャサリン『ただのたれ死ぬ運命だったてめえらが、私らのような選ばれし者によって葬られること……これはてめえらに与えられた栄光ッ! そして、祝ふk――』

――プツン!!


……

ダンジョン・遺跡系1 

ガシャーン パリン!!

晶「はあ、はあ……」

菖「ちょっと晶、何壊してんの!? 今いいとこだったのに!!」

晶「う、うるさいッ! あんなふざけた演説聞いてられるかッ! 大体なんだよ、世界を救うとか言ってたくせに……それがあんたらの本性かよ、くそッ!!」

幸「あれを、全世界の人が聞いたんだよね……大丈夫かな」

菖「そうだね……大混乱にならなきゃいいけど」

晶「間違いなく、なるだろうな。わざわざナントカっていうやつを召喚して滅ぼすとか言ったんだ……今すぐ奴らをぶちのめして、それを全世界に知らせてやるッ!」

キャサリン「ちょっと……何してくれんのよ、あんたたち!!」

ジェーン「うわ、あの電撃の中で結晶に攻撃するなんて……たいした根性じゃない」

クリスティーナ「ま、いいっしょ。言いたいことは全部言ったんだし」

キャサリン「でもでも! せっかく私が決めゼリフ言ってたのに! もう、あれじゃかっこつかないじゃない……」

デラ「それで……さっき私たちをぶちのめすとか聞こえたが、私の聞き間違いか?」

晶「いや、確かに言ったさ。覚悟しろ……!」チャキッ

菖「え、さすがに無理っしょ、コレ……」

幸「四人相手はちょっと……晶、逃げよう?」

晶「お、お前ら! あんだけ好き勝手言われていいのかよ!? ――もういい、私一人でもこいつらを倒して、その力だの魔族の知恵だのの正体を暴いてやるッ!」ダッ

菖「やめいッ!!」ゲシッ!

晶「ぐはッ!?」ドサッ

デラ「無謀な奴だな……ただ力を求めるだけでは身を滅ぼすのみだぞ?」

菖「ほら、帰るよ!」ズルズル

幸「晶……ダメ、だよ?」ズルズル

晶「く、くそぉ……ッ!」ズルズル

キャサリン「ふーん……まだまだね、あの子。あなたたちはなってくれるのかしら? 『英雄』に」


……

翌日

コトブキ邸 大会議室
結成式典 

恵「これより、緊急任務遂行部隊『ARMS』の結成式典を始めます」

恵「ARMSとはan Awkward Rush & Mission Saversの略。先日発生した由々しき事態に対して、迅速に対応できる遊撃部隊としてARMSは今日ここに誕生しました」


晶「……なんで私らがこんな茶番に付き合わされなきゃいけないんだ?」

菖「コラ、静かになさい」ゲシゲシ

晶「いたた……わかったって」


唯「うい~……? あずにゃん~……? どうしていないの~……?」キョロキョロ

澪「落ち着けって……あとでゆっくり聞こうよ」


恵「申し遅れましたが、私はARMSの指揮を行わせていただきます、隊長の恵と申します。そして、こちらが私のサポートを行ってくれる、副隊長の和さん」

和「よろしくお願いします」

恵「そして、こちらが技術顧問のジャニスさん」

ジャニス「よろしくね」

恵「それでは、早速作戦を――」

晶「――おいッ、ジャニス!!」

恵「ちょっと、そこ! これから作戦を――」

晶「知るかよッ! 私はこんな部隊に参加するつもりなんかない! ……『報酬』さえもらえればいいんだ、早くデス・ナイト・クォーターズの正体を教えろ、ジャニスッ!」

ジャニス「それなんだけど……梓ちゃんたちが合流してからにしてもらえないかな? 重大な話だし、みんなで聞いて欲しいのよ」

晶「知るか、後でもう一回話せばいいだろ!? 報酬さえもらえればこんなところに用はない」

恵「……それを今すぐ知ってどうするの?」

晶「……奴らを……倒しに……」

恵「目的が同じならば、ARMSに身を置いておくことをおすすめするわ。今、デス・ナイト・クォーターズに関する情報が最も集まっているのは、ここなのですから」

晶「……」

幸「晶、今は報酬とか依頼とか関係ないでしょ? 世界の危機なんだから」

晶「……わかったよ、で、何をすればいいんだ?」

恵「――それでは作戦の説明を再開します。まずは、現状の報告から」

恵「昨日の宣戦布告の後、デス・ナイト・クォーターズのうち、キャサリン以外の三人は宇宙船『マルドゥーク』に乗って大気圏外へと飛び立ちました」

恵「マルドゥークはその後高度を保ったまま、ある地点の上空に静止。現在もその場所に静止し続けています」

恵「その地点には、マルドゥークと地上を行き来できる装置がある、かつての大戦時の遺物……魔塔『カ・ディンギル』があります。彼女達はその塔に降り立ったと思われます」

恵「カ・ディンギルの周りは非常に険しい山々で囲われており、とても徒歩では近づける場所ではありません。そこで、山を越えられる飛空機械を作る必要があります」

律「飛空機械って……なんじゃそりゃ。ムギ、お前んちでそんなもんも作れるのか?」

紬「うん、理論はもうできているの。でも、それを動かすためには……」

恵「ええ、そのエンジンを動かすためには、二種類のエネルギー鉱石が必要。どちらも希少なものだから、この数日間で速やかに探すには私たちだけでは力不足」

恵「そこで、世界中の渡り鳥たちに協力してもらう必要があります」

晶「そんなこと……無理だろう」

澪「荒くれ者ばかりだしな……非常事態とはいえ、話を聞いてくれるとは思えない」

恵「……」ジーッ

澪(……?)

恵「……ええと、そう、そうなのよ。渡り鳥が協力してくれるとは限らない……しかも、一部の渡り鳥は昨日の宣戦布告の後、暴徒化しています」

恵「さらにその中で、デス・ナイト・クォーターズの主張に感化され、彼女らに味方し他の渡り鳥や一般人に攻撃を加える集団が現れました」

恵「まず、この渡り鳥集団の鎮圧。これが一つ目の任務です。この任務には、恩那組のみなさんにあたってもらいます」

菖「了解~!」

恵「次に……デス・ナイト・クォーターズのうち、キャサリンだけはカ・ディンギルには向かわず、各地に出没しては渡り鳥を挑発しています」

恵「これが、暴徒化や、キャサリンに味方する者の出現に拍車をかけています。一方、彼女一人だけでいるということは、ある意味好機です」

恵「この機に彼女を倒し、拘束します。しかし、彼女の強さはみなさんご存知の通り。なるべくこちらもパワーアップし、万全の状態で望みたい……」

恵「そこで、ガーディアンの中でも上位に位置する貴種守護獣『ガーディアンロード』の力を借りたいと思います。これが二つ目の任務」

恵「この任務は、神殿に赴いてアークセプターをかかげるだけですので簡単です。みなさんには、まずこの任務を済ませてもらってから次の任務に当たってもらいます」

恵「そして最後の任務ですが、今日この場にいるはずだった梓さんたちのグループが帰還命令に応じず、単独行動を続けています。暴徒化した渡り鳥と戦闘を繰り広げているようです」

唯「どうして……帰って来れないほど苦戦してるのかな?」

恵「……いえ、そんなはずはないのだけど……なぜか向こうの意志であの場にとどまっているみたいなの」

恵「梓さんたちと合流し、ARMSへ参加するよう説得すること。これは、唯さんたち四人で行ってもらいます」

唯「うん……がんばるよ!」

恵「それでは、各自出発してください。健闘を祈ります!」


……

堕ちたサンクチュアリ
破壊と喧騒のあとに 

律「また知らないガーディアンの遺跡か……ホイホイ出てくるな。コトブキグループ恐るべし」

菖「ガーディアンって全部吸収されちゃったんじゃなかったっけ?」

紬「ううん。まだあと四柱いるわ……それはガーディアンの中でも上位の存在、ガーディアンロードっていうの」

澪「そんなすごいのがいるのにどうしてキャサリンたちはエネルギーを狙わなかったんだろう……?」

紬「それは実は……えっと、行ってみれば分かると思う」


……

幸「なんか、急展開だね」

菖「そだねー。昨日の宣戦布告からあっという間にARMSが召集されて、もう作戦まで決まってるし……なんか妙に手際がいいな~」

律「あの恵って人は一体どこから出てきたんだ?」

澪「ジャニスさんと和がどこかから連れてきたらしいけど……指揮を執れる人が必要だったらしい」

晶「まぁ、実質あの部隊を操ってるのはジャニスだろうな。妙な手際のよさも怪しい……奴はまさかキャサリンたちに通じてるんじゃないだろうな?」

紬「そこまではないと思うけど……関係はあるのかも知れないし、そもそもみんなうちのグループの関係者なのかも?」

唯「でも、ムギちゃんの関係者なのにムギちゃんが知らないなんてあるの?」

紬「あるにはあるわ……まぁ、梓ちゃんたちが戻ってきたら話してくれると思うし、待ちましょう?」


……

紬「あったわ。あそこにある三体の石像に、『愛』、『勇気』、『希望』のガーディアンロードが封印されているの」

唯「おお、ずいぶん簡単に見つかったね!」

紬「でもね……ガーディアンロードの力は、既に失われているの……一応、アークセプターを掲げてみるけど、多分……」

律「反応しないな……」

澪「失われてるって、本当なのか?」

紬「うん。ガーディアンロードは、人の心を司るガーディアン。今の荒れ果てたファルガイアでは、人々の心から愛、勇気、希望は失われてしまった」

紬「だから、これはもうただの石像……力は残されていないわ」

晶「ちょっと待て。ならなぜこんなものを回収させられてるんだ? あの隊長は『パワーアップ』のためにここに来るようにって言ってたはずだが……」

紬「もしかしたら、私たちがガーディアンロードを復活させることができるかもしれない……失われた人々の心を呼び覚ますことができるかもしれない」

紬「ジャニスさんは、そう思って回収するように指示したんじゃないかな」

※石の女神、石の獅子王、石の竜神を手に入れたッ!

唯「ねえムギちゃん、ガーディアンロードって4匹いるんだよね? あと1匹は?」

紬「『欲望』のガーディアンロードがいるわ。人の心から欲望は尽きることがないから、多分まだ力は残っていると思うけど……どこにいるのかはわからないの」

晶「案外、キャサリンの奴が持ってるんじゃないか? 人間を滅ぼしたくてしかたがない、欲望の塊らしいからな。ま、奴らはガーディアン召喚はできないからどうでもいいけど」

唯「そ、そうかな? あの人たち、そんなふうには見えなかったけど……」

晶「バカか!? どう見ても悪い奴だろッ!! 本当にあの演説をちゃんと聞いてたのか、唯?」

唯「聞いてたよ! でも、あんなこと言う人に見えないんだけどなぁ……本当は優しい人なんだよ、きっと!」

晶「はぁ……?」

菖「でも、不自然さはあったよね。なんかキャラ作ってる感じだったし」

律「ま、そのへんはジャニスさんの説明待ちだろ。どっちにしろ1週間って期限はあるんだ、急ごうぜ!」

幸「そうだね。ほら晶、行こう? 暴走してる渡り鳥を倒しにいかなきゃ」

晶「ああ。じゃあな」

菖「そっちもがんばってねー!」

唯「うん、またねー!!」




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最終更新:2012年10月24日 22:32