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boss; キャサリン、ルシエド
戦鬼 

律「ムギ! ルシエドってガーディアンロードなんだろ!? 勝てるのか!?」

紬「多分……いくら他のガーディアンより力を持っているとはいえ、完全ではないはず……実体を保てなくすることならできると思う!」

律「一時的に体を失うってことか……よし」

◆マグナムファング
律「まずはこっちのわんこからやるぞッ!」グサッグサッグサッグサッ! Force level up!
ルシエド「グゥゥゥ!」1159
キャサリン「ちょっと! わんことか恐れ多いこと言わないでよ!」

▼クレッセントファング
キャサリン「まったく……さあ、新しい力を得たこのデスナイトの技を食らいなさい……そーれッ!」ヒュンヒュンヒュン ゴチン!!
律「いったーッ!?」764 Force level up!
梓「ぎ、ギターを投げた……しかも戻っていった」

◆マイトアヴァランチ
梓「まとめてくらえですッ!」ジャーン ズガガガガガガガガガガガン!! Force level up!
キャサリン「きゃあ!」ガガガガガ! 554
ルシエド「グルル……!」ガガガガガガガ! 789

▼ウルフファング
ルシエド「グォォォッ!」ズガン!!
紬「いやああッ!?」658 Force level up!

◆プリズムレーザー
唯「じゃあ私もいっぺんに……えーい!!」ビーーーーーー! Force level up!
キャサリン「くッ!」504
ルシエド「グゥ……!」509

△エクステンション
紬「行きます、高位魔法ッ!」
◎ハイ・フレイム
紬「えい!!」ゴォォォォッ!!
キャサリン「ちょ、高位とか嘘でしょ――きゃあッ!」1454
ルシエド「グォォォ!?」1497

澪「効いてる……今なら当たるかな」

◆パルスクラスター
澪「それ!」ピカァァァ!! Force level up!
キャサリン「ぐッ!」1258
ルシエド「グォォ!!」1347 スゥゥゥ……

澪「ルシエドが消えた……やった!」

律「あれ、意外と弱かったな」

キャサリン「……フフ、あんたたち、強くなったわね。面白くなってきたわ」


唯           律           澪           紬           梓
HP1146/1146    HP374/1138    HP1424/1424    HP837/1495     HP1119/1119
FP33 弦5/6    FP50 MP99/113 FP35  弦3/4    FP10 MP134/149 FP37 弦5/6


……

▼欲望の炎
キャサリン「さあ、来なさい……ルシエド!」
ルシエド「グルルル……」

梓「そんな……ルシエドが復活したッ!?」

キャサリン「残念ね。私の欲望が尽きない限りルシエドは何度でもよみがえるわ」

律「ならしょうがないな……キャサリンを狙うしかないか」

◆マグナムファング
律「くらえーいッ!」グサッグサッグサッグサッ!
キャサリン「ぐふ!?」1201

▼ナイトフェンサー
キャサリン「甘いわね。寝てなさい」ギュイイン ジャキーン!! ジャキーン!! ジャキーン!!
律「ぎゃぁぁぁ!?」874 ドサッ

◆ガンクレイモア
梓「やってくれましたね……たぁーッ!」ギュイイン バチバチバチ!!!
キャサリン「ひぃぃ!?」1422

▼ウルフファング
ルシエド「グォォォッ!」ズガン!!
梓「きゃあ!!」698 Force level up!

唯「りっちゃん、今回復――」

紬「待って、唯ちゃん! 私がやるから」

唯「え? うん、わかった!」

◆バニシングレイ
唯「行きます! ビーーーームッ!!」ビーーーーーー ズドン!!!
キャサリン「ぐえッ!?」1114

キャサリン「……立派になったものね、新米渡り鳥だったのに」

◎ハイ・リヴァイブ
紬「できるかな、ちょっと不安だけど……はぁぁぁぁッ!」キュルリン
律「……う……あれ? 全快だ……すごいぞムギ!」
紬「よかった! でも消費が激しいわね……」

澪「……よし……みんな、下がってくれ」

唯「澪ちゃん?」

律「本気出すのか? ほら、離れるぞ!」

△ロックオン
澪「絶対に負けない……ARM、フルコンタクトだッ!」
◆リニアレールキャノン
澪「――たぁーーッ!!」ドゴォォォォン!!!
キャサリン「きゃああああああッ!?」3577

キャサリン「はあ、はあ……私が押されてる……? フフ、いいわよ! もっと楽しませてみなさいッ!」


唯           律           澪           紬           梓
HP1146/1146    HP1138/1138    HP1424/1424    HP837/1495     HP421/1119
FP43 弦4/6    FP0  MP85/113 FP10  弦2/4    FP23 MP94/149  FP60 弦4/6


……

◆エースインザフォール
律「体力全快、フルパワーだ! エースインザフォーーールッ!」ギュイイン ピカァァ!!
キャサリン「ぐぅぅッ!?」1978

梓「効いてる……あと一押しですッ!」

澪「よし、一気に攻めよう!」

キャサリン「きついわね……」

▼ダブル・キャサリン・ダイナミック
キャサリン「でも甘く見ないでちょうだいッ! それそれーッ!」ヒュンヒュン ゴチン!! ヒュンヒュン ゴチン!!
澪「いやああああッ!?」2087 ドサッ
律「澪ッ!? くそ、相変わらず強すぎだろ!」

キャサリン「さあ、あなたもやりなさい、ルシエドッ!」

▼ラストウルフファング
ルシエド「――グォォォッ!」ズガン!!
紬「そんな――きゃああッ!!」1120 ドサッ

○リヴァイブフルーツ
梓「あとちょっとなのに……やっぱり強いですね」キュルリン
澪「すまない……」

○リヴァイブフルーツ
唯「ムギちゃん大丈夫!?」キュルリン Force level up!
紬「う……ありがとう」

キャサリン「はあ、はあ……さあ、どんどん行くわよ!」


唯           律           澪           紬           梓
HP1146/1146    HP1138/1138    HP356/1424     HP373/1495     HP421/1119
FP53 弦4/6    FP15 MP63/113  FP0  弦2/4    FP0  MP94/149  FP70 弦4/6


……

▼ナイトフェンサー
キャサリン「速攻! くらいなさいッ!」ギュイイン ジャキーン!! ジャキーン!! ジャキーン!!
律「ぐは!?」902 Force level up!

△ブラックダッシュ
ルシエド「――ガウッ!!」ヒュン ズガン!!
唯「あうッ!?」1077 Force level up!

紬「ま、まずいわね……ごめんなさい、まとめて回復はまだできない――」

梓「攻めましょう! あと少しです!!」

唯「……よーし、みんな、また一緒に演奏しようよ!」

律「よっしゃー了解! アレだな!」

梓「あ……えっと、あの時の……」

唯「ほら、あずにゃんも一緒に、ね?」

梓「はい! 今度は、合わせてみせます!」

△アークインパルス
唯「れっつごー! それそれ~!」ジャンジャーン
律「おりゃおりゃ~!!」ドコドコ
澪「ろくに合わせたこともないのに……でも、できる気がするよ」ベンベン
紬「今まで、ずっと一緒に戦ってきた仲だものね♪」ポロロン
梓「……こうかな? よーし、いけそうですッ!」ジャカジャカ
唯「――それーッ!!」キュイイン……ドゴォォォッ!!!
キャサリン「また、その技――ぎゃぁぁぁぁぁぁッ!?」3819

律「やったか!?」

キャサリン「う……ぐ……うぉぉぉぉぉぉぉぉッ!!」ピカァァァ

澪「な、何だ!?」

梓「気をつけてください! 何か来ますッ!!」

▼バニシングバスター
キャサリン「受けなさい、デスナイトのフルパワー……粒子加速砲ッ!!」ビーーーーーー!!!
唯「うああああ!?」6799 ドサッ
律「は、反則――」6497 ドサッ
澪「いやああああッ!?」6557 ドサッ
紬「きゃああッ!!」6497 ドサッ
梓「そんな……ああああッ!?」6858 ドサッ


レベルアップ!
唯 level 22 HP1259  
律 level 24 HP1237 
澪 level 24 HP1544 
紬 level 24 HP1624
梓 level 25 HP1165


――――――――――――――――

戦士の口笛 

キャサリン「う……」ガクッ

律「な、なんだよ今の……」

梓「ひ、ひどいです……でも、相手も、ただではすまなかったはず」

唯「あ……変身が……解けていくよ……?」

キャサリン「ちょっと、やりすぎた、かしら……パナケイア流体の澱みが、一気に――」スゥゥゥ

澪「え……!? 嘘、だろ……」

紬「そんな!? あなたは……」

唯「さわちゃんッ!!」

さわ子「……あ~あ、バレちゃったわね……ドジったわ」

律「さわちゃんが……キャサリンだったのかよ!?」

さわ子「ええ、そうよ……一応普段は変装してたけど、バレてなかったみたいね、よかったわ。まぁ、結局バレちゃったけど……」

梓「マスターが……そんな……」

唯「やっぱり、さわちゃんだったんだ……」

さわ子「あら、唯ちゃんは気づいてたのかしら」

唯「ううん、なんとなく、似てるなと思ってたんだ」

さわ子「そう。……まぁ、あんたたちのことだから、私が私だってこと分かったら余計にめんどくさくなると思って、できれば内緒にしておきたかったのよね」

澪「めんどくさいだなんて、言わないでください……マスター。マスターがファルガイアのために死のうとしているなんて、見過ごせません!」

紬「どうして、言ってくれなかったんですか? 私たちも、相談に乗れたかもしれないのに……」

さわ子「ほら、やっぱり。そこまで心配してくれるのはありがたいわ。でも、計画を進めるには……ごめんなさい、邪魔なの」

唯「さわちゃん……どうしてさわちゃんが死ななきゃいけないの? さわちゃんが犠牲にならなきゃいけないなんて、間違ってるよ!」

さわ子「私はね……マスターとしてたくさんの渡り鳥を世話してきた。あなたたちも含めてね」

さわ子「その子たちを、守りたいのよ。私の教え子がデスデビルなんかにやられちゃうのを、私は許せない」

さわ子「絶対に、計画は成功させるわよ。必ず、あなたたちも救ってみせるから。だから……大人しく私を倒しにくることね」

ゴォォォ……

律「何の音だ……?」

梓「――上を見てくださいッ! 何か……月みたいなのが……」

紬「あれは、マルドゥーク?」

さわ子「ええ。大きいでしょう。まるで月みたいに見えるから、『新しい月』と呼ばれていたらしいわ」

さわ子「それじゃ、またね……魔塔カ・ディンギルで待ってるわよ――」キュイイン……

唯「え……消えていくよ!?」

澪「マルドゥークから光が……転送しているのか!」

紬「逃げられちゃった……やっぱり、飛空機械を完成させてカ・ディンギルに行くしかないのね……」


……

エルゥの村 

唯「……」

梓「……」

律「……なぁ、黙っててもしかたない、帰ろうぜ」

澪「でも……正直ショックだよ、マスターが……キャサリンだったなんて」

紬「あの人と戦わなくちゃいけなくて、そしてあの人は自分を犠牲にしようとしてて……つらい、ね」

梓「……やっぱり、他に方法はないんでしょうか」

澪「考えてはいるけど……思いつかないな」

律「そもそも、七人委員会が考えてもわかんなかったことだしな。私らがちょっと考えたぐらいじゃ……」

唯「……でも、あきらめちゃだめだよ」

紬「唯ちゃん……」

唯「私も、ぜんぜん思いつかないけど……でも、最後まであきらめちゃだめだよ。さわちゃんは私たちを助けたいって言ってたけど……私もさわちゃんを助けたいもん」

律「唯……」

唯「ほら、やってるうちに何かわかるかも知れないよ? 実はえっと、計算間違っててまだデスデビルは復活しませんでした~、とか!」

梓「それはないと思いますが……」

唯「そうだ、さわちゃんたちが四人でさっきのすごいビーム出せば倒せるかもしれないよ?」

澪「あれはデスデビルの力を借りたものだから、デスデビルが外に出ちゃったら使えないんじゃないか?」

唯「……う~、でも、でも……みんなで、考えようよ? みんなで考えれば、きっと見つかるよ! そうだ、世界中の人たちに聞いてみれば――」

唯(――世界中、かぁ……)

※『石の竜神』が鈍い光を放ち始めたッ!

唯「えっ――」

?『我は、人が失いし心の輝きを司りし存在……』

?『どんな状況でも諦めずに未来を切り開こうとするそなたの心の輝きは、我を呼び覚ますのに相応しいものであった……』

?『だが――果てなき輝きの中、ただ一点の翳りが、我の覚醒を妨げた……』

?『心の翳りは、怖れであり、痛みである。その名を「絶望」という……』

?『いつか、その心から絶望を拭えたなら……我は、その身に吹く西風となろう』

梓「光が……消えましたね」

律「うまく、いかなかったのか……?」

澪「……唯が、絶望してるっていうのか?」

紬「唯ちゃん……もしかして……」

唯「……うん。多分、きっと、そうなんじゃないかな」

唯「不安に、なっちゃったんだ。みんなが、一緒に考えてくれるのかな、って……」

律「この村の人たち、いや……唯がいた村の人たちか?」

唯「……うん」

紬「唯ちゃん。行ってみましょう、故郷の村に」

唯「え、えっと……」

律「ま、どっちにしろ各地の人に協力してもらわなきゃいけないしな! ……大丈夫だって、唯。みんな唯が大好きだからな」

澪「ああ。唯なら大丈夫。私たちもついてるからな」

梓「唯先輩……きっと、わかってくれますよ」

唯「えへへ、みんな、ありがとう……でも、憂と和ちゃんも連れていっていいかな?」

律「もっちろん! ――よーし、唯の故郷へ出発だ!」


……

辺境の村 入口
不安から焦燥へ 

和「……まさかこんなに早くここに帰ってくるとはね」

唯「和ちゃん、憂、来てくれてありがとう……大丈夫かな、みんな協力してくれるかな」

憂「……難しいかもしれないけど、ファルガイアの危機だもん。きっとわかってくれるはず……」

律「ここが唯の故郷か……なんかずいぶん暗いな」

唯「……あれ? 前はこんなに暗くなかったよ」

澪「え? じゃあどうして……」

梓「これ、あたりに立ち込めてる霧みたいなのは……瘴気?」

紬「――みんな、モンスターよッ!!」


モンスター「「グルルル……」」


和「どういうこと!? 村がモンスターに囲まれてるッ!?」

紬「もしかして……ガーディアンの力が失われすぎたせいで、モンスターの力が強くなってきてるのかも?」

梓「助けにいきましょう!」

律「よし……私らが周りのモンスターはやっつけるから」

澪「唯たちは、村の人たちを……いい?」

唯「……うん。行こう、憂、和ちゃん!」

憂「うん!」

和「ええ!」




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