…………………………
……ここはどこだ?
白い天井?
何かいつもと違うにおいの布団だな。
布団……?
ここは……
「律……!!」
病院だ。
そうか……ギリギリセーフだったのか……
いや、アウトか……?
「律、律……バカ律! バカ律ぅ……!!」
澪……。すまん……
…………………………
落ち着いた澪から話を聞くと、どうやら私はアンコール終了して暗転した瞬間に倒れたらしい。
なんとかお客さんには気づかれずに、スタッフが担ぎ出してくれた。
んで……かなりの熱が出てたってさ。39℃ぐらい。
確かに今朝からなんかぼーっとしてたしな。腕の痺れに加えて熱にも耐えながらライブをのりきったのか。すげーな私。
「…………」
澪の視線が恐い……
いや、すまん。心配させたよな。
「……違う、そうじゃない。律……これは何だ」
そう言って澪は私の……右腕を指差す。
……真っ赤っかに腫れていた。
こんなになってるとは気づかなかった。
「律……!」
あー、これはな。ちょっとな、
「律!!!」
…………わかった、観念するよ……
…………………………
もう隠せない。
私はこの右腕のことを洗いざらい話した。
ライブ乗り切ったからいいだろ、もう笑い話だ、的なのを期待してたのかもしれない。
でも話してるうち、澪の顔はどんどん恐くなっていった。
「……どうして……どうしてそんな重要なこと、言ってくれなかったんだっ!!!」
ああ、またやっちまったんだな、私……
いつもいつも、こうやってヤバイ事態になってから気付く。
学習してないな、私……
「律……! どうしていつも一人で抱え込むんだ! また、迷惑かけられないとかそんなこと考えてたんだろ……!」
……そ、そうだよ。
だって嫌じゃんか。私が勝手に起こした事故のせいでさ、せっかくのいいツアーを……
「誰もそんなこと思わないっ!!」
……!!
「話してくれれば、律の苦しみをみんなで共有してあげられたのに……」
……そんな、悪いだろ。
「それが律の悪いところだ! 悩みをさらけ出してくれるより、隠される方がよっぽど悪い!!」
……いや、私ばっかり、みんなに迷惑かけても……
「なんで律だけがみんなの足を引っ張ってる前提なんだよっ!! 私たちだって!! 律にたくさん助けてもらってるんだから……!!」
……え? そうなの?
「律は……自覚が無さすぎだ……私達のリーダーは、律しかいないんだ。律は多分無意識のうちにやってるから気づいてないのかもしれないけど……」
そんなん、気付けと言われても……
「細かなこと、気遣ってくれたり。ふざけてるフリして、みんなをまとめてくれたり。私たちが個別にやってる音楽活動もさりげなくサポートしてくれたり」
そんなことしたっけ?
「……律のちょっとした一言に救われたことが多いんだよ、多分みんなだ。……は、恥ずかしいからもういい。とにかく、律だけが甘えてるわけじゃない。みんな律に、お互いに助けられてるんだ。だから、律だけ悩みを言っちゃいけないなんてナシだ」
……そうか……もっと、頼りにしていいんだな……リーダーなのに。
「……お願いだから、もうこんなことはやめてくれ……どうするんだ、腕が動かなくなったら……」
取り返しがつかなくなるな。
そっか、私はまた取り返しのつかないことを……二回目だ。
「取り返しはつくから……ライブだって、成功したじゃないか。律、自分を責めるのはもうやめてくれ……」
澪に抱き締められた。
泣いてる。
泣かせたのか、私が……
…………………………
それから散々なもんだった。
唯は超怖かった。珍しくだんまりだった。誠心誠意、一から全部話して謝って、これからも頼りにさせてくれって言ったところで、やっとにへらって笑ってくれた。
ムギにはビンタされた。
超痛かった。今までの人生で一番痛かったと言ってもいい。
直後に超謝られたけどな。
2人で抱き合って泣いた。
梓には号泣された。
見直したって言ったの取り消しですぅ〜って聞こえた。何言ってるかよく聞き取れないぐらいの泣きっぷりだった。
1時間近く無言のまま、泣き止むまで撫で続けた。左手で。
とにかく、三人とも意外な反応というか……むしろちょっと異常な反応だった。
そうまでさせてしまうぐらいショックだったのか。多分……「私がドラムを叩けなくなるかもしれない」ことが一番の原因なのかもしれない。
もう、こんなにみんなを悲しませないようにしなきゃな……しっかり療養して、これからは無理せず叩くようにしよう。
……………………
……時既に遅し、ってやつだ。
私の右腕は、あのツアーのせいで取り返しのつかないダメージを受けたらしい。
しばらく休んで痺れもなくなったころ、さぁリハビリとドラムを練習し始めたら、ものの20分ぐらいで叩けなくなってしまった。
……あのふわふわ時間の最後、思いっきり右手でクラッシュ叩いた時にイかれちゃったのか。
やんなきゃよかった……なんなら足でシンバル蹴っ飛ばすぐらいやったほうがマシだったかな。ってそれじゃバンドの方向性変わっちゃうけど。
……そんな冗談言ってる場合じゃない。
20分だぞ。20分。
ヤバくない?
改めて考えてみると絶望的だ。
ライブみたいに全力で叩いたら……15分持つかどうか……
それって、ライブなのか? アマチュアのライブイベントレベルじゃんか。
私、もうツアーライブできないのか?
……うう……元はと言えば……
いや、やめよう。自分のドラムの腕云々の話はやめると決めたはずだ。
んで、一人で抱え込みもしない。よし、みんなに相談だ。私は15分しか叩けない、ってな!!
……ちっくしょー……!!
…………………………
みんなを集めて説明した。
その瞬間のみんなの顔は、こないだ一人一人に謝ったときのあのちょっと異常な顔と同じだった。
やっぱ、私がドラム叩けなくなることを悲しんでくれてたんだな。
まぁでも、今回はちゃんとみんなを頼ってすぐに報告したからか、みんな怒ったりパニクることなく冷静に受け止めてくれたと思う。ありがとな。
すぐに、今後どうするかの相談になった。
「で、でも……このまま続けたら、りっちゃん本当に叩けなくなっちゃうんじゃないの?」
そんなことはないぜ、唯。
これは私の感覚なんだが……最初は2時間弱が限界で、ツアー中それを超えて演奏しまくってたから、段々悪化してきたんだ。
ツアー最終日ぐらいには、多分1時間しかもたない状態だったと思う。それを無理して2時間続けてたから、一気に悪化したんだ。
だから、無理せずに15分で叩くのをやめるようにすれば、多分これ以上は悪化しない。
「律の感覚は信用できないからな……」
口ではそう言いつつも、なんとなく腑に落ちたみたいな顔してんじゃん、澪。
「りっちゃんのドラム、私はもっと聴きたい……一緒にやりたいの。もし大丈夫なら、15分だけでもできないかな?」
……ああ。私もそれがいいと思うよ。
「じゃぁ……小さめの箱で15分限定のライブとかどうですか? ふふ、下積み時代に戻ったみたいですね」
梓の案でまとまった。
ライブツアーとかは無理だ、ホールやアリーナで15分だけとかないしな。
正直私たちは、自分たちのやりたい演奏をやれていれば満足なところはある。だから、大きなライブをやって有名になって稼いで……ってのが無くなることに、特に抵抗はなかった。
もう十分やったしな、それ。
かくして私は、自分の事故から右腕の痺れの件まで、全てを公表した。
そして私たちは、「放課後ティータイム15minutes」として、新たなスタートを切ることとなった。
小さめのライブハウスを回って、15分限定のライブをチマチマやる感じだ。
最初はファンのみなさんも戸惑ってたな。悲しまれたり、批判もされたし、あとライブハウスが小さいからチケット取れねーよ、とか。
その分公演回数を増やすようにはしたけど。
他のメンバーは、各自の活動に割く時間も増えたと思う。
みんなすげーんだぜ。
唯はやっぱあいつ天才肌だよな。ソロ活動もしたりしてる。憂ちゃんと組んだりもしてた。あと、澪と並んで、イメージキャラクターとして人気だ。カワイイ系の役はだいたい唯だな。雑誌とかに出たり、大活躍だ。
澪はもうお馴染みというか、やっぱり熱狂的なファンが多い。モデルっぽい活動もやらされてるし……本人は恥ずかしいから嫌がってるけどな。求められてんだよ、ファンに。
ソロ活動もしてる。ベースの腕も立つから、サポートとかでもよく乗ってる。
詩集も出して……それはマニア向けアイテムだけどな。
ムギは何と言っても、お嬢様だ。それをビジネス的に利用しようと、いろんな分野から野心家が近づいて来て、一時期それを嫌がってたこともあった。でもさすがムギだ、逆にそれに乗っかって、お菓子やらお茶、ブランドをプロデュースしたりいろいろ活躍してる。
やっぱ血筋なのかな、経営の才能あるんじゃね?
梓と言ったら音楽一直線な奴だ。ギターの腕、知識に関しては結構業界内でも一目置かれてるんだぜ。だからあいつは本当にいろんなアーティストと組んでて、一番忙しそうだ。
放課後ティータイムにいると「あずにゃん」扱いだけどな。
んで私は……おっと、この話はやめよう。
何かの雑誌に書かれてたな、「放課後ティータイムのリーダーにしてエンジン」「放課後ティータイムの申し子」とか。
ま、いい意味に捉えておくさ。
各自の活動が増えたことで、放課後ティータイムついに解散か? とか書かれてたこともあるけど。
そんなこたぁないぜ! チマチマとやるライブ活動だって充実してたし、新曲書くのをやめたわけじゃない。
自分の時間が増えたわけだし、各自それで得たことを持ち寄って、また融合させたりすれば……
また、いいもんが作れそうな気がする。
とにかく、私たちは前向きだった。
腕のことなんか、どうでもよかった。
雑誌やらネットやらに何書かれても、知ったこっちゃない。私たちはブレない。
…………………………
私たちがよければ、どうにでもなる。と思ってたんだけどな。
どうしようもないことも、ある……
放課後ティータイム15minutesの活動も軌道に乗ってきた頃。
呼び出しを食らった。所属するレコード会社に……。
内容は、だいたい向こうの言いたいことをまとめるとこんな感じ。
「チマチマライブやってても儲からないからやめろ」
つまり、私をリストラしたいようだった。だいぶ遠回しに丁寧な言い方ではあったがな。
向こうの案としては、放課後ティータイム15minutesの活動は減らすか、中止。
サポートドラマーを入れてライブツアーを行う。私だけ仲間外れにするのがさすがに厳しいなら、例えばギター・ベース・サポートドラマーの三人のユニットを組んで売り出すとかしろ、と。
ひでえ話だぜ。私がどうするのかの案はなかった。つまり叩けないならやめろってことだ。
……まぁ、分かる話ではあるけどな。
アーティストが好き勝手やっていいわけじゃない。一応所属してやらせてもらってんだから。
レコード会社の社員だって、給料下がったりリストラされたら嫌だろうからな。
私がこんな気持ちになるのは、実は最近バイト始めたからだ。
元々私は放課後ティータイム以外何も無いって感じだったけど、それでドラムも1日15分しか叩けないんじゃ、やることがない。
他のメンバーは活動が忙しい。
療養って名目で家でぐーたらしてたけど、右腕以外は健康だ。
なんかやんなきゃな、と考えてバイト始めてみた。メンバーには言ってないけど、これは別に言わなくていいよな……
別に店員さんとか表に出る仕事じゃないから、バレてもいないし。
そんなこんなで、普通の職業に就いてみたおかげで、なんとなくレコード会社の社員の気持ちも分かるんだよね。
それに、ドラム叩けないのは事実だ。
それは自分で責任とんなきゃ。
みんなの活動の足は引っ張りたくないし、会社の足も引っ張りたくない。
ちゅーことで、私はすんなり受け入れてしまった……社会ってのは残酷だな。
ただ、ここで同じ過ちはしないぜ。まずメンバーに相談だ。
「そんな……ふざけてます、そんなの!!」
予想通りの反応だ。そういうの一番嫌いそうだもんな、梓。
「…………お父様に頼めば…………」
ムギ、やめとけ。反則だ。
「やだよ……なんでダメなの……今ちゃんとうまくいってるじゃん」
唯……大人の事情ってやつだ。
「律……」
しょうがないとは思うぜ。稼ぎにならないってのは事実だ。
大丈夫大丈夫、減らすだけだ。ゼロじゃない。辞めるとは言ってないから。
というか、こうやってみんなに相談してはいるけど……実は会社からほぼ強制的に決められちゃってるんだ。
サポートドラマーを探しとけって言われてる。とりあえず、マキちゃんかな……私から頼んどくよ。
「律……あの、さ……」
ごめん澪、私バイトの時間が……
「えっ!? バイトしてたんですか!?」
ああ、暇だったからな。ごめん、じゃ!
また後で詳しく話そうぜ。
…………………………
……バイトが終わって携帯を確認したら、着信履歴が澪で埋まってた。
こえーよ。
メールも来てた。呼び出しくらった……近所の喫茶店か。よし、行くか……
「律……」
……まぁ、納得いかないのはわかるよ。
でもこればっかりはしょうがないだろ。会社の問題なんだ。
私たちだけの問題じゃないだろ。
「……違うよ……」
違わないって。
澪……いい機会だと思うぜ。みんな、それぞれやりたいこともあるだろ?
放課後ティータイムが完全にゼロってわけじゃないんだ、たまに集まって演奏できればそれでいいじゃんか。
……なぁ澪、そろそろ別の道を進み始めてもいいんじゃないか?
「……!!」
……あっ……出て行っちゃった……
なんかこりゃヤバいな、またやっちまったか?
いや……でもしょうがないはずだよな?
別にウジウジもしてない。相談して、冷静に考えても、これしかないんじゃ……
「律先輩、最低です」
……えっ!?
「澪ちゃんかわいそー」
いたのかお前ら!?
「私たちもかわいそうよ!」
……なんだってんだよ。
どうしようもないだろ……
「律先輩。会社の決定はどうしようもないかもしれませんが、私は放課後ティータイムを続けたいです」
「私もだよ! ニートになってもやりたいよ〜」
「りっちゃん、私もよ。放課後ティータイム、ずっと続けたい!」
……え、いや、だから……そりゃそうだけどさ。事情ってもんが……
「律先輩、放課後ティータイムやりたくないんですか? そんなこと……ないですよね?」
……。
「やりたいよね、りっちゃん? ねぇ、一緒にやろうよ」
……そりゃ、やりたいけど。
「順番が違うのよ、りっちゃん!」
……!!
そういうことかよ……!!
「行ってらっしゃい、りっちゃん♪」
「澪ちゃん怒ってるよ〜」
「今度ばっかりは許してくれないかもしれませんね」
すまん、みんな!!
……っと、その前に。
私は放課後ティータイム、やりたいぜっ!!
んじゃな!!
…………………………
澪、どこだ。
電話しても出ない。
あー、こういう時って想い出の場所とか、2人が出会った場所とか、ってやつだよな。
……ないな。てかそれケンカした男女の話だろ。
しかもあるとすれば桜校とかだが、そこは遠く離れてる。
えー、どうすんだよこれ……家か?
今日中には会っておきたいよなぁ……
あ、そういえばさっきの店のお代払ってないじゃん。やっべ、あの三人に押し付けちゃったな。澪の分まで……
……ふむふむ。今日のりっちゃんは冴えてるかも?
…………………………
「……ごほん! で……な、何の用だ、律」
呼び出しといてそりゃないだろ。
……というわけで、さっきの店に戻ってきたら澪もいた。
ちょっと微妙な空気でカッコつかない上に、唯もムギも梓も隣のテーブルでニヤニヤしながらこっちを見てやがる。
まぁいい。率直に言うよ。
ごめんな、澪。私、しょうがないしょうがないって言い訳ばっかして、自分に言い聞かせてたわ。
私自身の気持ちを言ってなかったな。
ダメなのかダメじゃないのかは、その次の問題だ。
やってみてうまくいけば万々歳だし、やっぱりダメならそん時はしょうがない。
「……全然率直じゃない」
……。
わかったよ……
今まで、いろいろあったけどさ……私の腕とか……
「……律!」
…………私にはっ!!
私には放課後ティータイムしかないんだ!!!
ずっと続けさせてくれ!!!みんなで一緒にやらせてくれ!!!
プロでもアマでもニートでもいいからっ!!!
このメンバーで、ドラム叩きたいんだよぉ……!!!
「……よくできました、律」
撫でられた……恥ずかしい。
…………………………
店内は騒然となった。当然だな。
私達は逃げるように店を出た。ムギがレジに札束ごそっと置いてったのがチラッと見えた。さすが、豪快だな。
後日、放課後ティータイムが五人勢揃いで痴話喧嘩とか雑誌に書かれてた。痴話ってなんだよ、痴話って。
なんだかな……
事故って、吹っ切れたと思ってた。
右腕のことを打ち明けたとき、吹っ切れたと思ってた。
でもまだまだ足りなかったんだな。
でも今度こそ、吹っ切れたと思うよ。
みんな、本当に自然に笑いあえるようになった。
なんか私ばっかり助けてもらって、ごめんな。
って言っても、みんなはそうは思ってないらしい。
自分じゃよくわからないんだよな、自分のことは。どうも私は知らずのうちに他のメンバーに良い影響を与えてるらしい。
で、放課後ティータイムはこのまま続けたい、と意向を伝えたけど当然NOを食らった。
そっから、みんなで考えに考えた。
別に私は15分しか叩けなくても、ライブを2時間やることは可能じゃね?
ってことで、例えば私が左手だけで軽くリズム刻みながら、他のメンバーが軽く演奏するとか……
唯と梓のセッションとか、唯と澪の弾き語りとか。
ムギに作ってもらった打ち込み音源に合わせて演奏するとかさ。そん時私はパーカッションで遊ぶ。
私の右腕の代わりをムギにやってもらうとかさ。2人ドラムだ。
そして……お待ちかね、りっちゃんフルパワーのラスト15分間だ。
なかなかいいんじゃね?
いくらでも、やりようはある。
やりたいって気持ちがあればな!!
それでダメだったらそん時はそん時だ。
なるべく放課後ティータイムを続けられるようにがむしゃらにやるしかない。
そうすれば、きっと……ファンのみんなはついてきてくれるんじゃないかな。
いいよな、みんな?
ニートになっても文句言うなよ?
「いいよ〜」
軽いな、唯。
「地獄の底までついていくわ♪」
不吉なこと言うな、ムギ。
「文句は言います」
でも辞めるとは言ってません、ってか、梓め。
「律……やっと同じ目線になれたな」
……そっか。私が勝手に立ち止まってただけなんだな。
よし、これからもよろしく、みんな。
放課後ティータイム、また武道館目指すぞ!!!
「「「「おおーーっ!!」」」」
おわり
一応元ネタとして参考にしてるのは、前半は東京事変、後半はタイバニです
ドラマーdisってるみたいになってしまいましたが、私は好きです
最終更新:2014年11月09日 12:01