それは冬休みに入ってすぐの出来事・・・
紬と唯はそれぞれの家に里帰りしていました。
そんなある日のこと
菫「お嬢様お届け物が来ております」
紬「菫ここではお嬢様はなしよ」
菫「それじゃあお姉ちゃん。またゲーム機みたいのが届いてるんだけど・・・」
紬「あっそれはね琴吹グループのある企業で、又ゲーム機の次世代ハードを開発中なんだけどテストプレイを頼まれちゃったの」
菫「そうなんだお姉ちゃん」
紬「私の前やったプレイレポートと菫たちがやったレポートが好評だったらしくできたらでいいんでお願いします。って頼まれちゃったのよ」
菫「それで今回のソフトは何?」
紬「以前やったソフトの続編でドラゴンクエスト3って言ってたわね」
菫「えっドラクエ3?私とお姉ちゃんだけじゃ出来ないよ!」
紬「だからとりあえず唯ちゃんと憂ちゃんに手伝ってもらおうと思うの。もうすぐ来ると思うわ」
菫「憂先輩と唯さんに?」

しばらくして
斉藤祖父「お嬢様お客様が見えております。菫、お前もだぞ」
紬「唯ちゃんと憂ちゃんね。ここにお通しして斉藤」
斉藤祖父「かしこまりました」
しばらくたって
唯「ムギちゃん、菫ちゃんおじゃまするね」
憂「紬さん、スミーレちゃんおじゃまします。これ家で作ったんですけどどうぞ」
紬「まあおいしそうなケーキ。憂ちゃんいつも悪いわね。では早速いただきましょう」
菫「お姉ちゃんお茶入れてくるね」
憂「スミーレちゃん、私も手伝うわ」
二人は給湯室へ向かっていった
唯「ムギちゃん、今度のソフトはなんなの?」
紬「ドラゴンクエスト3よ」
唯「ドラクエ3か、確かいろいろな職業と性格があるんだよね」
紬「そうよ唯ちゃん。9つの職業があるらしいわ」
菫「お姉ちゃんお茶が入ったよ」
唯「わーいお茶とケーキだ」

紬「今回は私たち全員がそれぞれのプレイブースに入ってプレイするの。入ったときに職業や性格が決まってゲームが始まるらしいわ」
憂「そうなんですか。それで大きな箱が5つあるんですねえっ5つ?」
紬「あとの一つはもう少しゲームが進んでから必要になるってSEさんが言ってたわ。それとこのブースは増設もできるし、一人でやる場合は仲間がNPCになるわ」
唯「楽しそうだねぇ〜」
菫「お姉ちゃん2時間ごとに休憩を入れて行くのはどう?」
紬「いいと思うわ」
憂「スミーレちゃん私もそれでいいと思うよ」
唯「うんうん」
菫「それでは始めましょう。皆さんプレイブースに入ってください」
紬「何かワクワクするわ」
憂「私もです紬さん」
菫「今回も設定をオートメーションにしてプレイしていただくので、始まらないと分かりません。機器のAIが自動的に決定するみたいなので、それに従うことになります。」
紬「「補足すると、今回もグラフィックも変更されるわ。今回は職業に応じたグラフィックになるらしいわ」
唯「そうなんだ。私度の職業になるか楽しみだなぁ〜」
菫「それでは準備はいいですか?はじめます。」
菫はスイッチを入れた
ナレーション(以下「ナ」と略)
「ようこそドラゴンクエストⅢの世界へ。早速ですが、みなさんのお名前を教えて下さい」
紬「琴吹紬ですわ」
ナ「紬さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
紬「はい」
唯「平沢唯だよ」
ナ「唯さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
唯「うん!」
憂「平沢憂です」
ナ「憂さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
憂「はい!」
菫「斎藤菫です」
ナ「菫さんですね。女性の方でよろしいでしょうか?」
菫「はいそうです」
ナ「ありがとうございます。それでは、みなさんを冒険の世界にご案内いたします」


見知らぬ風景。奥に滝が見える。
紬「ここはどこかしら?あら奥に滝が見えるわ。行ってみましょう」
妖精の声「紬、紬、私の声が聞こえますか?」
紬「聞こえますわ」
妖精「私はすべてをつかさどるもの。あなたはやがて真の勇者として私の前に現れるでしょう。しかしそのまえにこのわたしにおしえてほしいのです。貴女がどういう人なのかを・・・」
紬「はい」
妖精「さあ私の質問に正直に答えるのです。用意はいいですか?」
紬「はい」
妖精「まず貴女の真の名を教えてください」
紬「琴吹紬ですわ」
妖精「生まれた日を教えてください」
紬「7月2日です」
妖精「琴吹紬、7月2日生まれ、蟹座、これでよろしいですか?」
紬「ええ」
妖精「それでは紬。私はこれからいくつかの質問をします。難しく考えず素直な気持ちで答えてください。そうすれば私は貴女をさらに知ることになるでしょう。さあ始めましょう。」
紬「ええ」
妖精「あなたにとって冒険とはつらいものですか?」
紬「いいえ」
妖精「防具より武器にお金をかけるほうですか?」
紬「いいえ」
いくつか質問が続いていく
妖精「何があっても守りたいと思う大切なものがありますか?」
紬「はい!!」
妖精「わかりました。これが最後の質問です」

最後の質問が終わって・・・
妖精「私はすべてをつかさどる者。今貴女が どういう人なのかわかったような気がします。」
妖精「あなたはエッチですね。 私にはわかります。」
紬「まあ」
妖精「多分今貴女は、いきなりエッチといわれて顔を赤らめたことでしょう。それは自分でもうすうすエッチであることに気がついているからなのです。」
紬「あら」
妖精「貴女は隠していますが、人一倍男の子が好きなはずです。」
紬「そうかしら?」
妖精「ぼんやりしている時、ふと気がつくと好きな人のことを考えてしまっていた。 ノートのすみのほうにふと気がつくと好きな人の名前を書いてしまっていた。」
紬(たまに菫のことを書くことはあるけど・・・)
妖精「そして 思わずニヤニヤしてしまう。 そんなことが 多いはずです。自分はもしかしてエッチなのかな?貴女は、時々そう思いますが、このさいはっきりと言いましょう。あなたは エッチです。 それも かなり です。」
紬「まあ」
妖精「でも 心配はいりません。それはそれほど貴女が健康だということなのですから。」
紬(少し的外れな性格診断ね。あとで書いておきましょう)
妖精「これがあなたの性格です。私はすべてをつかさどるもの。また貴女と会えるのを楽しみにしています。」

そして夜が明けた

母「おきなさいおきなさい私のかわいい紬!」
紬(私が勇者なのね)
母「今日はとても大事な日です。さあ母さんについていらっしゃい」
アリアハン城入口
母「紬、そこがお城よ、王様にきちんと挨拶するのですよ。ではいってらっしゃい」
紬「はい」
紬は王様に謁見しルイーダの店で仲間を集めるようにアドバイスを受け細やかな支度金と武器・防具をもらった

ルイーダの酒場
ルイーダ「ここは出会いと別れのルイーダの酒場よ。何をお望みかしら」
紬「仲間を探しに来ました。」
ルイーダ「仲間ならあちらにいるわ」
菫「お姉ちゃん!」
唯「ムギちゃん」
憂「紬さん」

菫、唯、憂が仲間に加わった。
菫 魔法使い 優しい人(ドジッ娘)
憂 僧侶   セクシーギャル(しっかりもの)
唯 遊び人  おっちょこちょい(ドジッ娘)

紬の家

紬「それじゃあお茶にしましょ」
唯「わーいお茶だ」
憂「私とスミーレちゃんで入れてくるね」
この世界でもお茶をすることは忘れない4人であった

紬「この世界では私が勇者みたいね」
菫「私は魔法使いです」
唯「私はバニーになっちゃった〜」
憂「私は僧侶になりました。なぜかエッチだって言われました」
紬「まあ憂ちゃんもなの?私もエッチって言われたわ」
菫「でもセクシーギャルは万能ですからお姉ちゃんにも憂先輩にもいい性格かもしれません」
唯「憂もムギちゃんもいいよね。私なんかおっちょこちょいって言われちゃったよ」
紬・憂(唯ちゃん(お姉ちゃん)の性格はあたってる)
憂「ところでスミーレちゃんの性格は?」
菫「私は優しい人でした」
紬「そろそろ出発しましょう。今日はレーベに向かうわ」
菫「お姉ちゃんその前に武具をそろえていきましょう」
紬「そうね、憂ちゃんにも銅の剣を買って、菫と唯ちゃんにも旅人の服を買って・・・」

唯「これで準備は整ったね、それじゃあしゅっぱーつ」
しばらくして
スライムが5匹現れた
紬「私と憂ちゃんで1匹ずつ攻撃するから菫と唯ちゃんは援護をお願い」
菫「わかったわお姉ちゃん」
唯「わかったよムギちゃん」
菫はメラを唱えた!スライムCを倒した
憂の攻撃!スライムBを倒した
紬の攻撃!スライムAを倒した
唯の攻撃!スライムDに5のダメージ、スライムDの攻撃!唯は2のダメージを受けた!
唯「いったーい」
憂「お姉ちゃんに何てことするの!」
憂の攻撃!会心の一撃!スライムDを倒した
菫「これで終わりよ!」
菫はメラを唱えた。スライムEを倒した。
スライムたちをやっつけた!
経験値とゴールドを手に入れた。

憂「お姉ちゃん大丈夫?」
憂はホイミを唱えた!唯の傷が回復した。

レーベにて
紬「とりあえず宿に入りましょう」
菫「そうだねお姉ちゃん」
唯「ムギちゃん次は鍵を取りに行くの?」
紬「唯ちゃん正解。ナジミの塔に行くのよ」
憂「行く前に装備を整えていきましょう」
菫「そうですね憂先輩。ナジミの塔はバブルスライムがいるので毒消し草も用意しないと」
憂「お姉ちゃんあんまり戦闘中に遊ばないでね」
唯「ほーい」

男「この岩が重くてびくともしません」
紬「この岩ね、よいしょっと、シャランラシャランラ」
男「ややすごい!その力がいつかきっと役にたちましょう」
菫「お姉ちゃん岩のあった場所に小さなメダルがあったよ」
紬「もらっていきましょう」

武器屋
憂「くさりがま3つと皮の鎧を2つと亀の甲羅を一つと稽古着一つと皮の帽子3つとターバン一つとブロンズナイフひとつでいいですか?紬さん?」
紬「いいわよ憂ちゃん。それと道具屋で薬草と毒消し草も買っておきましょう。あとキメラの翼もだわ」
憂「わかりました。お姉ちゃん、スミーレちゃん手伝ってくれる?」
菫「はい」
唯「うんいいよ〜」
買い物が終わった。

出発の前・・・
紬「憂ちゃん私休んでる時に変な夢を見たの」
憂「えっ紬さんもですか?私もなんですけど、どういう夢でした?」
紬「マゴットさんという賢者が現れてコピーストーンがなんとかって・・・」
憂「私もです紬さん。マゴットさんが現れてキメラの翼を袋の真ん中において握りしめるとコピーストーンになってアイテムが複写できると言ってました。」
紬「後で試してみましょ」
憂「そうですね」
菫「お姉ちゃん、憂先輩出発しましょう」
憂「スミーレちゃん今いくね」

レーベの南
唯「確かこのあたりだと思うな」
茂みに入ったら中に牢屋の扉の部屋と階段があった」
紬「まあ唯ちゃん大正解ね!」
唯「えへへ」

ナジミの塔地下
スライムとフロッガーが現れた
紬「私と憂ちゃんでスライムえお攻撃するから菫はヒャドでフロッガーを、唯ちゃんは援護をお願い」
菫「わかったわお姉ちゃん」
唯「わかったよムギちゃん」
憂の攻撃!スライムAを倒した
紬の攻撃!スライムBを倒した
唯はいきなり逃げ出した。しかしまわりこまれてしまった。
菫はヒャドを唱えた。フロッガーを倒した。
魔物の群れをやっつけた!
経験値とゴールドを手に入れた。

憂「お姉ちゃん!」
唯「なんでしょう」
唯は少しおびえている。
憂「めっ!!」
唯「許してください」
菫(憂先輩は怒らせないようにしないと・・・)

4人はナジミの塔を進んでいき階段の手前
バブルスライムが4匹現れた。
憂「お姉ちゃん毒に気を付けてね」
唯「うん」
憂の攻撃!バブルスライムAを倒した
紬の攻撃!バブルスライムBを倒した
菫はメラを唱えた!バブルスライムCを倒した
唯は小石を拾って投げつけた!バブルスライムDを倒した
バブルスライムをやっつけた!
経験値とゴールドを手に入れた。
紬「唯ちゃんやるじゃない」
唯「えへへ」
菫「上へあがりましょう」
じじい「紬よわしはお前に盗賊のカギを渡す夢を見ていた。受け取ってもらえるか?」
紬「はい!」
じじい「これが盗賊の鍵じゃ。では行くが良い紬よ。わしは夢の続きを見るとしよう」
唯は本棚を見た。お転婆辞典を見つけた。
唯「ムギちゃんこれは袋に入れておくね」
紬「ええ」
菫「そろそろ休憩にしましょう」
4人は塔から飛び降りキメラの翼でアリアハンに戻り紬の家で一息入れた後酒場でセーブした。

琴吹邸居間 11:50
紬「ふう帰ってきたわね」
菫「みなさんお疲れ様です」
紬「それではお昼にしましょう。斉藤、食事の用意を」
斉藤祖父「お食事は隣の部屋に用意してございますのでいつでもお越しください。それとお嬢様、琴吹堂のSEがお嬢様にゲームの件でお話があるということでございます」
紬「そうちょうどいいわ。13:30にこちらに来てもらうようにお願いできるかしら?」
斉藤祖父「かしこまりましたお嬢様。菫、お嬢様の補佐をしっかりするのだぞ」
菫「わかりました。お祖父様」

琴吹邸食堂
唯「わーいお昼だ。あっすごいごちそうだね」
紬「大したものはないけどどうぞ」
憂「紬さんすみません。気を使っていただいちゃって」
紬「いいのよ。憂ちゃんたちにはまだまだ手伝ってもらわないといけないからこのくらいはさせてね」
唯「今日は泊りなんだよね。すごく楽しみだよ〜」
菫「さあみなさんさめないうちにどうぞ」
皆「いただきます」
菫「みなさんここまでやっていかがですか?」
憂「スミーレちゃん、順調に進んでると思うよ。お姉ちゃんが結構遊ぶけどね」
唯「面目ない」
紬「でも遊び人だから仕方ないと思うわ」
菫「それと先に進めば遊び人は大化けするとも言われてますし」
終始和やかに昼食は進んでいった。

食事休憩後再び琴吹邸居間
紬「そろそろ来ると思うけど」
斉藤祖父「お嬢様SEをお連れしました」
紬「それでは通して」
斉藤祖父「かしこまりました」
SE「今回こちらのゲームを担当させていただきますSEの佐藤です。宜しくお願いいたします。早速ですがお嬢様、プレイしていかがだったでしょうか?」
紬「最初の性格診断で私はエッチだって言われてしまったわ」
佐藤「そうですか、実は質問には何通りものルートが用意されていましてその答え方によってさまざまな性格が診断されます。ですので答え方によってはエッチだと判断されてしまう場合もございます。あと本でも性格は変えられますが・・・」
紬「それなら別にいいわ。セクシーギャルは万能なのでしょう」
佐藤「はい。セクシーギャルは唯一すべての能力が上がりやすいです」
憂「それと変なことをお尋ねしますが、キメラの翼を中央において握りしめるとコピ-ストーンが出てきて物が複写できるということを聞いたのですが・・・」
佐藤「あっそれですか。あまり言わないでほしいのですが実はゲームボーイ版で出てきたバグ技なのですが今回それも再現しました。キメラの翼を一定の場所に置いてアイテムを並び替えるとアイテムが増えてしまうのです」
憂「そうすると世界樹の葉や悟りの書とかも・・・」
佐藤「ええ簡単に増やせてしまいます。しかし使い方を誤ると大変なことになってしまいます」
紬「だから説明のメモがあるのね。最初何の説明なのかよくわからなかったけど貴方の話を聞いて納得したわ」
憂「これを使うのは本当に必要になった時だけ使いましょう」
紬「そうね憂ちゃん」
唯「具体的にはどういうときかなぁ?」
菫「例えば時間がおしてクリアが難しくなりそうなときに使うとかだと思います」
紬「さあそろそろ続きを始めましょう。佐藤さんバックアップをお願いします」
佐藤「わかりました。ではみなさん始めますよ」

アリアハンを出て再びレーベ
菫「ここの扉を開けます」
4人は民家に入り2階へ上がった。
まほうのたまをもらった。
紬「これはどこでつかうのかしら?」
唯「いざないのどうくつで、壁に仕掛ける爆弾なんだ」
紬「そうなの唯ちゃん」
唯「うんこれで壁を壊して先に進むんだ」
憂「お姉ちゃんもDQ3はやってたのでわかるんですよ」
菫「それではいざないの洞窟に向かいましょう」

いざないの洞窟 壁で封じられてる場所
唯「まほうのたまをしかけるよ」
憂「まってお姉ちゃん、私が仕掛けるわ。お姉ちゃんがやると危ないよ」
唯「じゃあまかせたよ〜憂」
憂はまほうのたまを壁に仕掛けた。憂は皆のところに戻ってきた。
憂「これで完了です。あと5秒くらいで爆発します」
まほうのたまが爆発し壁が跡形もなく崩れ去った。
菫「開通したようですね、あっ宝箱がありますよ」
憂「世界地図だね、もらっていきましょう」
世界地図を手に入れた。
バブルスライムやさそりばちを倒して奥へ進む4人
レベルが上がった。
紬「私はルーラを覚えたわ。菫は?」
菫「私はギラとスクルトとリレミトを覚えました。憂先輩はいかがですか?」
憂「私はラリホーとマヌーサとキアリーを覚えたよ。これで毒も大丈夫だね。お姉ちゃんは?」
唯「私は新しい遊びを覚えたよ」
憂(遊びに磨きがかかるんだ。私がしっかりしないと)「あっあれが旅の扉だね」
憂が見た先には渦を巻いた旅の扉があった。4人は旅の扉に飛び込んだ。

ほこら
唯「ついたね」
憂「うんお姉ちゃんもうすぐロマリアだよ」
紬「ロマリアってどういうところなの?」
菫「ロマリアはお調子者の王様が治めている国です。あと格闘場があります」
憂「スミーレちゃんもやったことがあるの?」
菫「はいGBですがやりました。神竜は倒したんですが、そこから先は進めませんでした」
唯「菫ちゃんがいるから道には迷わなそうだね」
菫「でもまえのテストと同じような感じだと、メダルやオーブの場所が変更されてるかもしれません」
菫は通信機のスイッチを入れて
菫「佐藤さん、聞こえますか?」
佐藤「聞こえますよ。どうぞ」
菫「今回変更されたところはありますか?」
佐藤「ありますよ。モンスターメダルが縮小されて、中ボスとラスボスと神竜だけになりました。またそのメダルも倒せば必ず落とすようになりました。あと水着のグラフィックも追加されております」
菫「メダルやオーブの場所は?」
佐藤「メダルの場所が1枚変更になってます。詳しくはゼニス王に聞いてください」
菫「わかりました。ありがとうございます」
憂「どうだった?」
菫「変更されたのは終盤近くのところですから大丈夫そうですね」
紬「とりあえずロマリアに入って休みましょう」
4人はロマリアで宿をとり休んだ。

ロマリア城
王にカンダタを討伐し金の冠を取り返してほしいと依頼された4人
憂「カンダタってあれだよね・・・」
菫「覆面変態男です」
紬「まあそんな人がいるの、見てみたいわぁ」
菫「お姉ちゃん・・・」
唯「出発しよう。北のカザーブには菫ちゃんが装備できる一撃必殺の毒針があるんだよ」
紬「まあ唯ちゃんよく知ってるわね」
憂「お姉ちゃんもドラクエ3はやりこんでましたから」
唯「憂バラしちゃダメだよ〜」
菫「では装備を整えて出発しましょう」

カザーブ道中
紬「あら、あそこに建物があるわ」
憂「あっすごろく場ですね、紬さんやっていきますか?」
紬「ええ。私ドラゴンクエストの中ですごろくをするのが夢だったの〜」
唯「ムギちゃんよかったね。でもムギちゃん3はやったことないんだよね」
紬「ええでも5はやらせてもらったからその時のすごろくは楽しかったわ。その時はタバサちゃんを駒にしたけど、今回は私たちが駒になって進むんでしょう」
菫「そうだよお姉ちゃん」
紬「たのしみだわ〜」

すごろく場
男「ようこそ旅人のすごろく場へ。すごろくをするにはすごろく券が必要になります。おやりになりますか?」
紬「はい!」
男「ではすごろく券を一枚いただきます。ここではサiイコロを10回振ることができます。頑張ってくださいね」
菫「お姉ちゃん気を付けてね」
唯「ムギちゃんファイトだよ」
憂「頑張ってください紬さん」
紬「いってくるわね」
紬はサイコロを振った。万屋のマスにとまった。
紬「皮のドレスは人数分買っておきましょう」
再度サイコロを振る紬。おっと50ゴールドをおとしてしまった」
紬「あら落としてしまったわ。気を付けないと」
6回サイコロを振ってゴールにたどり着いた。紬は鋼の剣と500ゴールドを手に入れた。
紬「これは私が装備しましょう」
唯「ムギちゃんお帰り。ゴールできたんだね」
紬「ええとっても楽しかったわ。はいみんなにお土産」
憂「皮のドレスですね。ありがとうございます」
菫「それでは出発しましょう」
一行はその後カザーブに到着した。

紬「夜になってしまったわね。休みましょう」
唯「ムギちゃん、その前に毒針を取りに行こうよ」
唯は道具屋に忍び込みこん棒と毒針を手に入れた。
憂「では宿で休みましょう」
その後、4人は装備を整えシャンパーニの塔へ向かった。

シャンパーニの塔最上階
カンダタ「ここまで上がってこれたのは褒めてやるぜ。でも俺様を捕まえることは誰にもできん。さらばだ」
カンダタはロープを引いた。穴が開き紬たちは下の階に落とされた。
紬「みんな大丈夫?」
菫「私は大丈夫」
憂「大丈夫です。お姉ちゃん大丈夫?」
唯「私も大丈夫だよ。下にカンダタがいるよ」
4人は下の階に飛び降りた。
カンダタ「しつこい奴ら目やっつけてやる」
菫「私と憂先輩で子分を始末するからお姉ちゃんと唯さんはカンダタをお願いします。」
菫はイオを唱えた。カンダタたちにダメージを与えた。
憂の攻撃。会心の一撃!カンダタ子分Bを倒した。
唯はタップダンスを踊った。これはうまい。攻撃がよけやすくなった
カンダタ子分Aの攻撃。唯は素早く身をかわした。
カンダタの攻撃。菫に20のダメージ!
菫「きゃあ」
憂「スミーレちゃんしっかり!」
憂はホイミを唱えた。菫の傷が回復した。
菫「憂先輩ありがとうございます」
菫はスクルトを唱えた。
4人の守備力が上がった
カンダタ「お嬢様みたいななりしててなかなかやるな」
紬「あなたこそなかなかやりますわね変態さん」
菫はヒャドを唱えた!カンダタ子分Aを倒した。
憂はルカニを唱えた!カンダタの守備力が下がった。
紬の攻撃。会心の一撃!カンダタを倒した。
経験値とゴールドを手に入れた。

カンダタ「金の冠を返すから許してくれ」
憂「めっ!!」
カンダタ「ひぃぃ許してくれ」
唯「許してくださぁい」
紬「なんで唯ちゃんまで謝ってるの?」もうこんなことしちゃだめよ」
カンダタ「ありがてえ。あんたのことは忘れないよ。あばよ」
カンダタは金の冠とメダルを置いて逃げて行った。
唯「これはしばらく菫ちゃんがかぶってるといいよ」
菫は金の冠を身に着けた。

ロマリア城下町
紬「これからどうする?」
菫「アッサラームに行きましょう」
憂「アッサラームでは補給して休んだら旅立ちましょう。あそこにはお姉ちゃんによくないものがありますから」
菫「憂先輩、同感です。お姉ちゃんにもあんまりいってほしくないところがあります」
憂「私たちがしっかりしないとねっ、スミーレちゃん」
菫「はい!」
アッサラーム付近では苦戦しながらもなんとかたどり着いた4人

アッサラームで装備を整え宿で休んだ後旅立った。
砂漠に入る手前にすごろく場があった。
菫「すごろく場がありますがどうしますか?」
紬「やっていきましょう。次は憂ちゃんやってみない?」
憂「はい!」
男「ようこそ旅人のすごろく場へ。すごろくをするにはすごろく県が必要になります。おやりになりますか?」
憂「はい!」
男「ではすごろく券を一枚いただきます。ここではサイコロを10回振ることができます。頑張ってくださいね」
憂はサイコロを振った。小さなメダルを手に入れた。
憂「小さなメダルもだいぶ集まってきたな、後で交換にいこうっと」
憂は再びサイコロを振った。万屋のマスにとまった。
憂「マジカルスカートがある。アッサラームで買わなくてよかった。4人分揃えよう」
憂はマジカルスカートとまふうじの杖を購入した。
途中とんがりぼうしやゴールドを拾いながら、20回目でゴールした。
憂「景品はモーニングスターと小さなメダルだね」
唯「お帰り憂。おや大漁だね」
憂「うんいろんなものが拾えちゃった」
紬「あら憂ちゃん成長してるじゃない」
憂「ええすごろく場で体力が6ほど増えました」
菫(すごい強運の持ち主だな憂先輩は)
憂「それほどでもないよ」
菫(心の中を読まれた)
憂「それじゃあイシスに向け出発しましょう」
途中祠により、本とメダルを手に入れイシスにたどり着いた。

イシス
紬「暑いわね」
唯「あづ〜い」
憂「本当に暑いですね。お姉ちゃん大丈夫?」
唯「もうダメ、あっ池だ!」
唯は池に走っていき飛び込んだ。
憂「お姉ちゃん、私たちは先に宿をとってくるからそこで待っててね」
唯「うん」

紬「おまたせ唯ちゃん。みんなで水浴びしましょう」
唯「うん冷たくて気持ちいいよ」
水浴びをした後宿の入り休んだ後城に謁見にいった。
女王「皆が私をほめたたえる。でもひと時の美しさなどなんになりましょう。すがたかたちでなく 美しい心を おもちなさい。心にシワはできませんわ」
紬「私もそう思いますわ」
女王「あなたがたのたびのおもいでをぼうけんのしょにきろくしますか?」
紬「はい!」
女王「では記録しましょう。またすぐに旅立つつもりですか?」
紬「いいえ」
女王「ではお休みなさい。また会える時を楽しみにしております」

琴吹邸客間
紬「ふう帰ってきたわね」
佐藤「皆様お疲れ様です。ここまでいかがですか?」
紬「順調に進んでるわ。温度の調節もしているの?」
佐藤「少しだけですが温度調節はしております。イシスやバハラタ辺りは暑く、ムオルやレイアムランド辺りは寒く空調を設定してます。後は振動等で補っております」
憂「そうなんですね」
菫「15:30ですしお茶にしましょう。佐藤さんもどうぞ」
佐藤「それではお言葉に甘えさせていただきます」
お茶の時間
佐藤「お嬢様、テスト期間は前お話しした1/10まででよろしいですか?20日あたりまで延ばせますが」
紬「そうね、では1/20でお願いしてよろしいかしら?」
佐藤「かしこまりました。何かございましたらご連絡ください」
唯「ムギちゃんこのケーキもおいしいね」
紬「ええ。それと今回のお茶はロシアンティーよ」
憂「あったまりますね」
菫「あとこのヴァレーニエをお好みでどうぞ」
憂「スミーレちゃん、ヴァレーニエはどうやって飲むの?」
菫「小さなスプーンで口に含み、最初にヴァレーニエの甘みを味わってから、紅茶で口を潤すといった感じです」
唯「ヴァレーニエって何が入ってるの?」
紬「唯ちゃん、ヴァレーニエとはロシア語で、『果実の砂糖煮』のことなの。これには林檎と花梨が入っているわ」
唯「そうなんだ。うん、これもおいしいね」

お茶終了後
佐藤「それでは失礼いたします」
佐藤は会社に戻っていった
唯「そろそろはじめようか」
紬「ええ」
憂「うん」
菫「はい」



イシスで装備を整え出発し一行はピラミッドについた。星降る腕輪は憂が装備した。
ピラミッド3F
憂は子供たちの歌の通りにてきぱきとスイッチを押して行った。なんと壁が開いた。奥にはスタミナの種と魔法の鍵が入っていた。
紬「これは袋に入れておきましょう」
さらにピラミッドを宝を漁りながら上に登っていった。
頂上で小さなメダルを手に入れた。
憂「紬さん一度アリアハンに戻りませんか?小さなメダルもだいぶたまったことですし」
紬「ええ。メダルを引き替えに行きましょう」
菫「お姉ちゃん、私がルーラするね」
紬「菫もルーラを覚えたのね」
菫はルーラを唱えた。

アリアハン メダル交換所
収集家「よくぞ来た。わしは世界中の小さなメダルを集めるおじさんじゃ。もしメダルを持ってきたらわしのなけなしの褒美を遣わすぞ。おっ早速メダルを持ってきたようじゃな。ではおじさんがあずかろう」
収集家「よし紬はメダルを20枚集めたので褒美にとげのむちとガーターベルトと刃のブーメランを与えよう。30枚になったら今度は力の指輪を与えよう。頑張って集めるのじゃぞ」
紬「唯ちゃん、これ装備してみない?守備力が上がるわよ」
唯「うんいいよムギちゃん」
唯はガーターベルトを装備した。
憂「スミーレちゃんにはこれを」
菫「刃のブーメランですね。ありがとうございます」
菫は刃のブーメランを装備した」

アリアハン城
唯「魔法の鍵もあることだしここの宝箱ももらっちゃおう」
ルーンスタッフや種、ゴールド等を手に入れた。
憂「それではポルトガに向かいましょう。その前に金の冠も返しましょう」
憂はキメラの翼を放り投げた。

ロマリアでは王が王位を譲るとしつこく言ってきたが紬は断り続けた。
関所を通りポルトガへ向かった。

ポルトガ
王「東の国では胡椒が多く取れるという。東へ行き見聞したことをわしに報告せよ。胡椒を持ち帰ったとき、そなたを勇者と認め、わしの船を授けよう。この手紙をノルドに見せれば導いてくれるはずじゃ」
紬は王の手紙を受け取った。
王「では行くが良い」

紬「汚い文字だわ。菫読める?」
菫「うーんお姉ちゃん読めないよ。憂先輩これ読めますか?」
憂「うーん・・・親愛なるノルドよ、この手紙を持つ旅人をバーンの抜道へ案内してやってくれ。 ポルトガの王より。って書いてあるわ」
菫「憂先輩すごいです」
紬「憂ちゃんすごい」
唯「自慢の憂だよ〜」
一行はノルドの洞窟へ行き手紙を見せて抜け道を開通してもらった。

一行はノルドの洞窟を出て南下しバハラタについた。
紬「まず装備を整えましょう」
防具屋に魔法の盾があったので人数分そろえた。
川のほとり
憂「おじいさんどうしましたか?」
隠居「旅の人 聞いてくだされっ。わしのかわいい孫娘タニアが 悪党どもにさらわれてしまったのじゃ。 そこにおる若者が タニアの恋人のグプタ。わしは二人を結婚させようと思ったのに…… あんたらは強そうじゃな。どうかタニアを助け・・・」
グプタ「僕が行きます!見ず知らずの旅の人に頼むなんて…… 待っててください。きっと タニアを助け出してきます!」
隠居「グプタ!」
バハラタ宿屋
紬「その悪党たちはどこにいるの?」
唯「ここから北に行った人さらいの洞窟にいるんだけど、ここの魔物は強いから先にダーマに行って戦力を整えたほうがいいと思うよ」
菫「私も唯さんの意見に賛成です」
憂「ダーマに向けて出発しましょう」
一行はダーマに向かった。
ダーマ
神官「ダーマの神殿によくぞ来た。そなたらの成果をこの冒険の書に記録数るかね?」
憂「はい!記録します」
神官「またすぐに旅立つつもりか?」
憂「いいえ」
神官「ではしばし休むが良いまた会おう憂よ」

琴吹邸客間
紬「戻ってきたわね」
菫「みなさんお風呂にしましょう」
憂「そうだね」
唯「うん」

風呂場
唯「ムギちゃん家のお風呂って大きいね」
紬「そうかしら」
唯「だってこの広さプールみたいだよ」
憂「お姉ちゃん泳いじゃだめだからね」
菫「憂先輩、賢者になりませんか?」
憂「スミーレちゃんこそいいの?」
菫「はい。憂先輩のほうが賢者にふさわしいと思います。ね、お姉ちゃん」
紬「そうね。それと憂ちゃんちょっといいかしら?」
憂はい」
紬「憂ちゃんコピーストーンの解明はできた?」
憂「ええだいぶ理解できました。この石は不思議な力を持っていますね」
紬「じゃあ憂ちゃん賢者になってもらえるかしら」
憂「わかりました紬さん。それとお姉ちゃんも転職させようと思います」
紬「何に?」
憂「賢者です。前スミーレちゃんが話していた遊び人が大化けするというのはこのことなんです」
紬「わかったわ。それではゆっくりつかりましょう」
憂「はい」

唯「うーあったまるねぇ」
紬「そうだね」
菫「お姉ちゃん、バークにあずける商人なんだけど誰を呼ぶのがいいかな?」
紬「うーんそうだわ安価で決めるのはどうかしら?」
憂「いいかもしれません」
紬「それでは>>614の方お願いします。回答は以下の名前か番号でお願いします。回答がない場合は次の方お願いします」
唯「1 あずにゃん 2 りっちゃん、3 みおちゃん、4 和ちゃん、5 純ちゃん、6 直ちゃん、7 さわちゃん先生 以上になります」
菫「御回答お待ちしてますね」

菫「お姉ちゃん、背中流すよ」
紬「お願いするわ菫」
憂「お姉ちゃん、体洗おうね」
唯「ほーい」

琴吹邸食堂
メイド「本日のお食事はロシア料理でございます」
唯「わぁおいしそう」
憂「ボルシチですね。スミーレちゃんそちらのデキャンタに入っている赤い飲み物は何?」
菫「コケモモのジュースです」
唯「なんかワインみたいな色してるね」
全員にコケモモのジュースがいきわたる
紬「それでは今日はお疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。乾杯」
菫・憂・唯「かんぱーい」
しばしの間食事
メイド「デザートは洋ナシのババロアでございます」
唯「このババロアもおいしいね」
紬「ロシアンティーはあったまるわね」

琴吹邸居間
斉藤「皆様今日はこちらでお休みください」
紬「今日はこの部屋に4人で寝ましょう」
唯「大きいベッドだね」
憂「お姉ちゃんベッドで遊んじゃダメだよ」
唯「ほーい」


引き続き琴吹邸居間
唯「今、和ちゃんからメールが来て明々後日にこっちに帰ってくるって」
紬「じゃあ和ちゃんにお願いしてみようかしら」
唯「電話してみるよ。あっ和ちゃん唯だけど、今大丈夫かな?」
和「唯久しぶりね。調子はどう?」
唯「すごくいいよ今日はムギちゃんの家でお泊りなんだ」
和「へえムギの家でお泊り、いいわね」
紬「唯ちゃんちょっと代わってもらえる」
唯「和ちゃんムギちゃんが話があるって」
和「ムギが?いいわよ」
紬「久しぶり和ちゃん。紬です」
和「ムギ久しぶりね。またどこかで会いたいわ」
紬「和ちゃん、明々後日いつごろ帰ってくるの?」
和「お昼前には帰ってくるわ」
紬「もし時間があるならアルバイトしない?唯ちゃんと憂ちゃんも一緒よ」
和「どんなアルバイトかしら?」
紬「ゲームのテストプレイなの。ソフトはドラゴンクエスト3でプレイブースに入ってやるものなの。私の家に泊りになっちゃうんだけど、どうかな?」
和「その日は家に帰って少ししたら空くから14:00くらいからならいいわ」
紬「じゃあその日迎えに行くわね。あっ憂ちゃんに代わるね」
憂「和ちゃん元気?」
和「ええ元気よ。唯から聞いてるわ。軽音部に入ったんでしょう」
憂「うん。かわいい後輩もできたんだよ」
和「来年は大丈夫なの?軽音部」
憂「たぶん大丈夫だと思うよ。スミーレちゃん達が頑張ってるみたいだから」
和「菫ちゃんね。唯から聞いてるわ。琴吹家のメイドさんなんだってね」
憂「うん、そうだよ。紬さんの妹みたいな感じだよ。じゃあ和ちゃん明々後日楽しみにしてるね。お休みなさい」
和「私もよ。お休み憂」
憂「和ちゃんOKだって。楽しみにしてるって言ってたわ」
紬「よかった。実は佐藤さんから聞いたんだけどアレフガルドはブースを増設すれば5人以上のプレイも可能なの。NPCだと4人までなんだけどね」
菫「お姉ちゃんそろそろ寝よう」
紬「そうね休みましょう。それではお休みなさ〜い」
憂「お休みなさい」
唯「お休み」
こうして夜は更けていった



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最終更新:2015年03月31日 22:06