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律「ふあぁ・・・」
梓「そんなに暇なんですか?」
律「あぁ・・・」
梓「私はこうやって先輩と一緒に音楽聴いてるだけで幸せなんですが」
律「どうも刺激が足りない」
梓「はぁ・・・」
梓(確かに律先輩ってこういうまったりしたのは苦手なのかも・・・)
律「うー眠い」
梓(>>839とかしてあげたら喜ぶかな?)
※渾身のギャグ3連発
梓「えっと・・・律先輩と私の関係とかけましてボクシングと解きます」
律「ふーん」
梓「ふーんじゃなくてその心はです!」
律「そのこころは(棒読み)」
梓「どちらも付き合って(突き合って)います」
律(うわつまんねー・・・)
梓「・・・ごめんなさいつまんなかったですよね」グス
律「い、いや!そんなことないぞぉ!(汗」
梓「じゃあ続けますね・・・」
梓「律先輩のドラムとかけまして24時間テレビと解きます」
律「その心は」
梓「どちらも走りすぎでしょう」
梓「それじゃもうひとつです!」
律(これはノってるな・・・)
梓「私とかけまして軽音部の皆さんと解きます」
律「その心は」
梓「皆律先輩のことが大好きです!///」
律「梓・・・」
梓「先輩・・・」
律「レコード、終わってるぞ」
梓「へっ・・・あっ!」
梓「うぅ・・・大切にしてたのに・・・」
律「まあ・・・針飛ぶ訳じゃないしいいじゃん」
梓「うぅぅ・・・」
律「そんなことより」
律「さっきの梓可愛いすぎだろ」
梓「へっ・・・?」
律「可愛い仔猫ちゃんはこうしてやる」ガバッ
梓「やっ押し倒さないでっって・・・ふぁっ」
律 チュッチュッチュ
梓「いやぁ・・・せめてベッドでぇ・・・」
律「じゃあ行こ・・・メールか」パカ
律「・・・」
梓「どうしたんですか?」
律「夕飯も自分で作れってさ」
律「めんどくせーなー」
律「んーいいや、梓食べたいものの材料買ってきて」
梓「またですか?」
律「うん、買ってきたら私が適当に作ってあげるから」
梓「・・・分かりました。買いに行きますね」
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梓「晩ご飯は>>852にしよっと」
※チーズフォンデュ
梓「晩ご飯はチーズフォンデュにしよっと」
~~~~~~~~~
律「それで、何買ってきたんだ?」
梓「これですよ」ガサガサ
律「なるほど・・・チーズフォンデュねぇ」
律「鍋どこにやったかなっと・・・」ゴソゴソ
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律「ほら、出来たぞ。早速食べたまえ」
梓「ありがとうございます。それじゃ、頂きます」
律「うーん、バゲットがもうすこしあればよかったんだけどなぁ」
梓「すみません・・・」
律「いや、ウィンナーもジャガイモもあるし」
律「へっへっへ、ブロッコリーもあるからな」
梓「どうしてそんな含みのある言い方を・・・」
律「え、嫌いじゃないの?」
梓「別に嫌いじゃないですけど・・・」
律「えぇーブロッコリーって誰しも幼い内は嫌いだろー?」
梓「そんなこと・・・というか子供扱いしないでください!」
律「はいはい、可愛い可愛い仔猫ちゃん」
梓「うるさいです!」
律「こーんなちっちゃいのに子供じゃないですーって言われてもねぇ」ニヤニヤ
梓「先輩だって大して変わらないじゃないですか!」
律「はいはい分かった分かった」ナデナデ
梓「撫でれば済むと思ったら大間違いです!」
律「でもしっかりチーズフォンデュは食べちゃう梓ちゃん可愛いー」
梓「うぅぅぅ・・・」
律「ちょっと減ったし牛乳足すか」
律「あ、そうだちょっと待ってて」タタタ
梓「?」
~~~~~~~~~~
律「このカレー粉が目に入らぬか!」
梓「何やってるんですか」
律「いいことを教えてやろう、カレー粉をチーズフォンデュに入れるとうまい!」
梓「あ、そうですか」
律「おい」
律「まあいいや、入れるからな」
律「あ、お子様の梓は辛いの 梓「はっ倒されたくなかったら黙って入れてください」
律「ごめんなさい」
律「ほら、食べてみなよ」
梓「それでは・・・あ、おいしいです」
律「な、な、おいしいだろ?」
梓「はい!」
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梓 スヤスヤ
律(困ったなぁ・・・晩飯食わせたら寝ちまったよ・・・)
律(さてどうしたもんか・・・)
梓「んぅ・・・」
律「まったく・・・」ナデナデ
梓「ふにゃ・・・」
律(へへ・・・>>857しちゃえ)
※添い寝。
律(へへ・・・添い寝しちゃえ)
律「ほーら、大好きな律先輩だぞぉ~」ギュウゥ
梓「うぅぅ・・・」
律 ナデナデ
律(まぁ早く起きて風呂入ればいいかぁ・・・)
律(・・・ネコミミ付けてやれ)カポ
律「ふふ、好きだよ、梓」チュゥ
梓「ふにゃ・・・」
~~~~~~~~~~
律「んぅ・・・」
律「6:00か・・・そろそろ起きるか・・・」
律「おーい梓ー」ポンポン
梓「うぅぅ・・・朝ですか・・・?」
律「そうだよ、仔猫ちゃん」
梓「何が仔猫ちゃんですか・・・ふぁ」
律「本当に仔猫ちゃんじゃないか」ニヤニヤ
梓「ん・・・あっ」
梓「寝てる間にやったんですね・・・全く」
律「可愛いからいいじゃん」
梓「よくない!律!」
律「唐突にタメ口だな」
梓「しっかり反省してよね!」
律「・・・はいはい、これで許していただけませんかね、姫様」チュウ
梓「おデコにチューだけですか?」
律「分かった分かった、どうぞなんなりとお申し付けください」
梓「じゃあね、朝ごはん作って!」
律「こんな時だけは目を輝かせおって・・・」
律「でも朝ごはんは母さんが・・・まだ起きてないか・・・」
律「しょうがないなー・・・作るから風呂入ってて」
梓「律と一緒がいいのに」ブー
律「その分いいもの作ってやるからさ」
梓「しょうがないなー」
律「私は梓の後で入るから」
梓「律と一緒に朝ごはん食べたいのに」
律「分かった分かった、私が梓の後に入って出た時にできるようにするから」
梓「じゃ、入ってくるね」
律「おうおう、ゆっくり入ってこいよ」
~~~~~~~~~~
梓「律、空いたよ」
律「おっけ リビングで待っておけよ」
律「キッチン覗くなよ~」
梓「どうして?律」
律「朝ごはんはおたのしみの方がいいだろ?」
梓「うん、分かった」
律「それじゃ、すぐ出てくるからな」
梓「ゆっくり入ってきていいのに」
律「可愛い恋人を待たせる訳にはいかないからな」
梓「も、もう!///」
律(タメ口梓も可愛いなぁ)
律(妹ってこんな感じなのか?)
~~~~~~~~~~
律「さてさて、最後の仕上げといきますか」
梓「はやくはやくー」
律「はいはい」
~~~~~~~~~~
律「はい、ベーグルとベーコン、ちょっと変わってるかもしれないけど温野菜添えだ」
梓「す・・・すごいです・・・!」
律「たまたまあったものだから・・・いつもはこんな豪勢じゃないぞ~」
律「あと本当はサラダがいいんだけど寒いし温野菜にしてみた」
律「さて、これでよろしいでしょうか?姫様?」
梓「・・・!」ギュウ
律「お、おい」
梓「好き・・・です・・・」ギュウゥ
律「・・・ご満足いただけたようで光栄です」
梓 ギュウゥ
~~~~~~~~~~
律「ところで」モグモグ
梓「?」
律「どうしてタメ口なんだ?」
梓「・・・たまにはしたかったんです」
律「緊張してる?」
梓「!」
律「図星か」
律「まあ緊張してるときはこういう風にしたら楽だしな~」
律「私もちょっと緊張してるんだけど」
梓「先輩も・・・ですか」
律「ああ・・・やっぱ告白やめないか?」
梓「それは駄目です」
律「だと思った」
律「さて・・・と」
律「ぼちぼち出るか?」
梓「ずいぶん早いですね」
律「早く出たら一緒に行けるぞ」
律「ただ・・・唯とか澪とかムギには怪しまれるかもな」
梓「確かに・・・そうですね」
律「遅くバラバラに行けば勘付かれずにすむけどな」
律「梓、どうする?」
1. 早く出る
2. 遅くバラバラに出る
※1
梓「早く出ましょう!」
律「・・・そうだな」
律「さて、着替えるか」
~~~~~~~~~~
律梓「行ってきます」
律ママ「はいはい、行ってらっしゃい」
律「手、つなごっか」
梓「人に見られちゃいますよ」
律「いいじゃん、まだ学校まで距離あるし」ギュゥ
梓「もぅ・・・///」
~~~~~~~~~~
梓「もう近いですよ・・・///」カァァ
律「まだ・・・あ、うちの制服」バッ
梓「い、いきなり離さないでくださいよ!」
律「じゃあもうちょっと 梓「そういうことじゃありません」
律「あ、そうだ、学校に着いたらいいところ教えてあげる」
梓「どうせ変な所だと思いますけど付き合ってあげます」
律「む、失礼な」
律「絶対気にいるって」
梓「ふぅん」
律「もうちょっと期待しろよ~可愛くないなぁ」
梓「散々可愛い可愛いって言い続けてきてそれですか」
律「そんなに言ってないじゃん」
梓「朝から夜までに1日5回は言ってますよ」
律「そっか まあ可愛いのは確かだし」
梓「い、言われるの結構恥ずかしいんですよ!」
律「そっかそっか可愛い可愛い」ナデナデ
梓「や、やめてくださいぃ・・・」
~~~~~~~~~~
律「うん、人居ないな」
連れて行かれたのは階段の下であった
律「ここの倉庫、なんでか知らないけれど入れるんだよ」ガチャ
梓「鍵かけわすれてるんですかね」
律「さぁ・・・ま、いいや」
律「ドアはこうして机で塞いでと」
梓「狭いですね」
律「いいじゃんいいじゃん」ギュウゥ
梓「ちょ・・・学校でやめてください」
律「抵抗すればいいじゃん」
梓「ぐ・・・」
律「ほら、こっちむいてよ」
律 チュウゥ
梓「んむぅ・・・」
律「プハッ・・・興奮するだろ?」
梓「変態・・・///」
律「顔真っ赤にしてぇ~」ニヤニヤ
梓「うるさいです!」
律「こらこら仔猫ちゃん、あんまり大きな音立てるとバレちゃうぞ」チッチッチ
梓「うぅぅ~」
律「ここならえっちもできるぞ」
梓「な、何言ってるんですか!///」
律「本当はシたいくせに~」
梓「そんなことないです!変態!」
律「はいはい変態で悪ぅございました」
梓「もう・・・」
律「そろそろ教室もどるか」
律「ちょっと待ってろ・・・よしよし誰もいない」
律「それじゃ、また部室でな」
梓「はい、またです」
最終更新:2012年11月19日 23:04