幼澪「ごめんね りっちゃん、でもあのモノマネはりっちゃんが喜ぶと思ったからっ・・・!」

幼律「も、モノマネぇっ・・・!?
   あ、ああ、確かにちょっと引くレベルで似てたような気がするけど!
   そうじゃなくて!」

幼澪「やっぱり引いたんだ!
   ドン引きしちゃったんだ、本当にゴメンなさい!!
   謝るから、もう私のこと嫌ったりしないで!
   行かないで、りっちゃん!」

幼律「嫌わないから! 
   お願いだからトイレに行かせてってばぁ!!」

幼律「!!?」ギュルルルルルッ!!

プチュッ

幼律「」

律肛門括約筋「すまぬ・・・・・・すまぬ・・・・・・」ポロポロ


下痢便1「♪今目指してく 私だけのストーィリー 」(魂ふるわせるバス)
下痢便2「♪BRAND NEW TOUCH」(惚れ惚れするようなバリトン)
下痢便3「♪始めよう」(美しいテノール)
下痢弁1・2・3「♪SAY HELLO~」


幼律(今・・・・・・ちょっと出ちゃった)サー…

幼律「ごめん澪ちゃん!」





ドンッ!!(幼澪を突き飛ばす)

幼澪「きゃあっ」

ドサッ

幼律(速くトイレに駆け込んで・・・・・・っ!)ダッ

ズルッ

幼律・幼澪「!?」

ドサッ
シックスナイーン

幼澪(り、りっちゃんが足を滑らせて転んで、
   りっちゃんのお尻がすぐ目の前に・・・・・・!
   短パンから白いパンツがのぞき込んでるよぉ・・・・・・///)ドキドキ

幼律「!!!!????
   も、もう無理! ごめん澪ちゃん」

幼澪「え・・・・・・?」


ブリュブリュブリュッッ!!!

幼澪「!!?? り、りっちゃん!?
   ・・・・・・ガブ!? ゴボゴボッ!!」

幼澪(う、ウ●チが口の中に!? 息が・・・・・・! 出来な・・・・・・!!)

幼律「み、澪ちゃん見ないでえぇぇぇぇぇぇぇ!!」


ブシャー!・・・・・・



♪Rain drop's 降り出ーす アーメ


幼律「おねがい、止まってぇえええ!」ブシャー!

幼澪「ガブ!ゴホッ、ガハッ!」


♪なんて
 キ レ イ ーなーのー


汚律「あ・・・あ・・・・・・」ブリュッブリュッ


♪ソーダ―水 みたいにーねー(意味深) 


汚澪「・・・・・・」ゴクゴク


♪街のアクビをとめーるーのー




・・・




※ウ●コはスタッフが美味しく頂きました。


幼律「・・・・・・ヒクッ、グス・・・・・・」

幼澪「・・・・・・」

幼律(どうしよう、澪ちゃんにウ●コ掛けちゃった・・・・・・!
   澪ちゃんに嫌われた、絶対嫌われた・・・・・・っ!)

幼律「ふぇぇっ」ブワッ

幼澪「・・・・・・しないもん」

幼律「・・・・・・え?」グスッ

幼澪「りっちゃんはウ●コなんかしないもん!」

幼律「澪ちゃん・・・・・・?」

幼澪「りっちゃんはウ●コなんかしないもん!」

幼澪「りっちゃんはウ●コなんかしてない!
   してないったらしてないの!!
   だからりっちゃんはもう泣かなくていいの!
   りっちゃんはウ●コなんかしないんだから!!」

幼律「澪ちゃん・・・・・・」

幼澪「ね?
   だから、ねえ、りっちゃん、早く泣きやんで?
   仲直り、しよ?」ニコッ

幼律「み、みおちゃん・・・・・・」

幼律「ありがとう・・・・・・」ウルッ


―― あー、またりっちゃん泣いちゃった

―― ち、違うよ! これはその・・・パイナップル! そう、パイナップルの果汁だい!

―― ・・・パイナップル!

―― 何をー小癪な! パイナップル返し!!

―― ウフフ・・・・・・

―― アハハ・・・・・・







ホワンホワンホワン・・・・・・

律「――てな事があってだな・・・・・・」

紬「い、イイハナシナノカナー」

梓「ていうか律先輩が漏らしたのって、澪先輩が勘違いして無理に引き留めちゃったからですよね?
  澪先輩、何気に自分の責任を棚上げにしているような・・・・・・」

律「いや、それがさ。
  ウ●コかけられたのがよっぽどトラウマだったらしくて、
  あれ以来、"私のウ●コ”の話題が出る度にああして心を閉じるようになっちまったんだよ。
  まあこっちとしたって、いまさら問いつめる気にもなれないしさ」


澪「」ブツブツ・・・


唯「・・・・・・ふぅむ。
  これは、何とか治療しなきゃいけないね、あずにゃん君!」

梓「そ、そうですね・・・・・・?
  え、いや確かに出来ることならしたいですけど、治せるんですか?」

唯「簡単だよ!
  澪ちゃんがりっちゃんのウ●コかぶって ああなっちゃったんなら、
  もう1回、澪ちゃんにりっちゃんのウ●コをかければいいだよ!」

律梓「「はぁああ!?」」

紬「なるほど、ショック療法ね!
  確かにやってみる価値はあると思うわ!!
  りっちゃん! パ ン ツ !! ハアハア・・ 脱 い で !!!
  速く!!!!」ハアハアハアハア

律「おおい何考えてやがるのお前ら! 落ち付けって!!
  ・・・・・・ってこらムギ近づくなスカート捲るな潜るなぁ!!///」

梓「律先輩の言うとおりですよ!
  それにウンコ被ってさらにトラウマ拡げたら逆効果じゃないですか!
  ・・・・・・って唯先輩どさくさにまぎれて何処さわって・・・・・・アンッ///」ピクン

紬「紬艦隊よりヘッドクオーター!
  紬艦隊よりヘッドクオーター!
  りっちゃんパンツにウ●スジ発見! 
  繰り返す!
  りっちゃんパンツにウン●ジ発見!!」モゾモゾハァハァ

律「止めろ言うなぁ! ///」

唯「なんだと!?
  ヘッドクオーターより紬艦隊、
  ウ●スジの発生時期は特定できるか」

紬「ペロッ……
  まだほんのり柔らかく匂いが強いことから、ついさっきした物と思われます!!」

律「……もうお嫁に行けない」シクシク

梓「状況から判断するに、もうしばらくウンチは出そうにないですね……」

唯「ムム、こうなったら!」







澪「……うーん。
  我ながら、“夜はこれから始マンドリル”は会心の出来だなぁ……
  なら次の新曲もこんな感じで……」ブツブツ

唯「澪ちゃん!!」

澪「ん……? ああ唯か、皆もいるな
  丁度良かった、次の新曲なんだけどさ……」(ハイライトON)

紬・梓「……」
律「」魂フワー


澪「?
  なんで律は死にかけているんだ?」

梓「律先輩は犠牲になったのです……」ウツムキ

紬「大丈夫よ、いざとなったら斉藤がなんとかしてくれるでしょう」

澪「マジか
  斉藤さんスゲー」

唯「そんなことより澪ちゃん!
  澪ちゃんは、ウ●チをしますか?」

澪「うっ……!?///
  な、何だよイキナリ汚いなぁ!」

紬「まぁまぁ澪ちゃん
  で、どう?
  澪ちゃんもウ●コするの?
  私はするわよ、ウ●コ。
  すみ……うちのメイドのために、1日1本、100g以上をノルマに課しているわ
  けっこう大変なのよ?」

澪「え、ちょっとまって聞きたくなかったそのカミングアウト」

紬「唯ちゃんも梓ちゃんもするでしょ?」

唯「今朝も快便でした!」フンス!

梓「まあ私も、しますけど……
(どうしよう、尊敬する先輩がスカトロ嗜好だったことを知って無性に辞めたくなった件)」

澪「そ、そりゃあ私も人間だから?
  ウ●コぐらいするさ
  (ムギがスカトロマニアだったなんて……うっ!?)」ズキッ!



澪(一瞬、頭痛が……
  私、何かを思い出しそうに……?)

唯「はい、澪ちゃんは人間なので、ウ●チをします!」

澪「うん、だからそれが何だっていうんだよ
  くだらない話なら……」

唯「そして、りっちゃんも人間なのです!」

澪「……うん?」

紬(これは……)

梓「まさか……」

唯「澪ちゃんが人間だからウ●チをするように、
  りっちゃんも人間だからウ●チをします
  よって、りっちゃんもウ●チをすることが証明されました!」パンパカパーン!

梓「三段論法!?」



澪「……」





澪「……は?」  








澪「は?」(ハイライトOFF)






紬「み、みおちゃん……?」

澪「いやだからさ、何度言ったら分かるんだよ
  律はさ、しないの。
  律はウ●コしなんだって。
  確かに律は人間で、ちゃんとした消化器官だってあるさ、
  でも出てくるのは、ウ●コじゃなくて、お星さまなの。律星。
  分かる?
  お星さまはそっと宙(そら)に浮かんで、はるか彼方にある律銀河にたどり着くの
  そこには天の川みたいに律星がひしめき合っていて、その対岸には離れ離れになった織澪と彦律が……」ペラペラペラペラ

唯「うわぁ……重症だよこれ」

梓(あの唯先輩が引いてる……)

紬「このままじゃ埒が明かないわ。
  唯ちゃん、ここはやはりアレを使いましょう!」

唯「了解!
  澪ちゃん!」

澪「なんだ?
  まだまだ律澪書紀の序盤だぞ?
  今からミマタノサトシの話をだな……」

唯「そんな事より!
  澪ちゃん、これなーんだ!」バッ

澪「そ、それは律のパンツ!
  どうして唯がそれ持って……ってだから律が死にかけてるのか!
  何やってるんだよ!」



梓「うわぁ一目見た瞬間で律先輩のパンツと見抜きやがったコイツ」

紬「じゃあ梓ちゃん、これは?」ピラッ

梓「唯先輩のパンツですね
  なぜムギ先輩が持っているんですか?」

紬「りっちゃんのパンツを脱がした後に言葉巧みに騙して唯ちゃんも脱がせたわ」

梓「ふむ。
  お幾らですか?」

紬「それは……梓ちゃんの気持ちしだいね」

梓「わかりました。では後ほど」

紬「あ、見て、唯ちゃんが澪ちゃんの頭にりっちゃんパンツを被せちゃったわ」

梓「あー、やっちゃいましたね
  澪先輩、やめろと抵抗するフリをしてパンツの向きを変えてますよねアレ」

紬「なるほど、りっちゃんのりっちゃんが当たる部分を味わいたかったわけね。
  あ、ウ●スジに気付いたみたい」



澪(変態仮面)「!?!?!??!?!?!?!?!?」

澪(変態仮面)(こ、この[♪甘くてほろ苦いカラメールソース]は……う、ウ●スジ!?
        なぜこんなものが!?
        おかしい!? 律はウ●コなんかしないはず!
        し、しかしこのおパンティーから香るのは間違いなく律フェロモン!!
        そこから導き出される結論は……い、いやしかし!!」

澪(変態仮面)「!」ペロッ

澪(変態仮面)「この、味は……っ!」グルンッ(白目)




――幼律「!!!!????
     も、もう無理! ごめん澪ちゃん」

――幼澪「え・・・・・・?」

――ブリュブリュブリュッッ!!!

――幼澪(う、ウ●チが口の中に!? 息が・・・・・・! 出来な・・・・・・!!)

――幼律「おねがい、止まってぇえええ!」ブシャー!

――幼澪「ガブ!ゴホッ、ガハッ!」

――汚澪「・・・・・・」ゴクゴク


澪(変態仮面)(ああ……思い出した。
        私は律のウ●コを……)

澪(変態仮面)(あの時のウ●コ、甘くてほろ苦かったなぁ……)

澪(変態仮面)「……」

澪(変態仮面)「」ウ・スジペロッ









憂「……へぇ、その後どうなったの?」カチャカチャ

唯「いやぁ、澪ちゃんがりっちゃんウ●コの存在を認めたのは良いんだけどさ、
  こんどは“律のウ●コ食わせろー!!”
  とか言っちゃってむき出しになったりっちゃんア●ルをペロペロペロリンチョしだしてさ……
  もう止めるのに必死だったよ」モグモグ

憂「そうなんだ……
  あ、カレーのお代わり居る?」モグモグ

唯「ライスたっぷりで!!」フンス!

憂「ハイハイwww」

憂「!?」グルルルル…っ!

憂「ちょ、ちょっとゴメン、おトイレ言ってくるね」

唯「お腹抑えてるけど痛いの? 大丈夫憂?」

憂「う、うん大丈夫
  たぶんお姉ちゃん達の話聞いてたからかな、
  その、久しぶりにお通じが…… 
    「憂はウ●チしないでしょ?」
  ……え?」ビクッ

唯「まったく、いくら憂でも言っていい事と悪い事があるよ
  憂がウ●チするなんて、タチの悪い冗談……
  これはお姉ちゃんとして、ちゃあんと教育してあげないと、ね」

憂「……お、お姉、ちゃん……?
  ちょっと怖いよ
  ……ど、どうして近づいてくるの?」

唯(レイプ目)「いい、憂。
        憂は、ウ●チなんかしないんだよ」ギュウゥ……

憂「お、おねえちゃんっ!
  首絞め……やめ……っ」

唯(レイプ目)「憂はウ●チなんかしない。
        冗談でも、それを否定するような事を言っちゃダメなんだよ憂、
        分かった」

憂「」ビクンッビクンッ!

唯「……うんうん、
  憂は良い娘だねぇ
  良くできた妹で、お姉ちゃんも鼻が高いや」


HAPPY☆END


ふぅ…。
以上で完結です。



最終更新:2016年05月09日 07:32