紬「おーす」


唯「待たせてしまいましたね」


澪「おう♪唯とムギお茶にしようぜ」


律「あ、あの…お茶の事で」


澪「どうした律?」

律「も、もうすぐ学祭でしょ?だ、だから学祭終わるまでお茶を辞めて練習しないかなって…い、嫌かな?」


紬「りっちゃんよぉ」


律「ご、ごめんねムギに何時も貰ってるのにこんな事…」

紬「良く言った!それでこそ軽音部の部長だよ!なぁ澪ちゃん?」


澪「おう!流石は律だぞ」


唯「フフッ燃えてきますね」


梓「頑張りましょう!」





学祭当日



澪「皆!気合い入れて行くぞ」


紬「任せとけ」


唯「楽しみですね♪」


梓「は、はい」ガクガク


唯「緊張してるのですか?」


梓「だ、大丈夫です…」


律「あ、梓、きっと大丈夫だよ何時も通りやれば大成功するから」ニコッ


梓「律先輩…はいっ!」


律「み、皆頑張ろう!行くよ」


一同「おーう!」





唯「大成功でしたね」


澪「あんなに練習したからな」


紬「おう!努力した甲斐があったな」


律「う、うん皆のお陰だよ」


梓「わ、私…皆さんと音楽が出来て軽音部に入って本当に良かったです」ぽろぽろ


唯「あずにゃん」


澪「私も同じだぞ」

紬「私も!こんなにいい部は他にないぜ」


唯「素晴らしい仲間と音楽に携われて私は幸せです」


律「わ、私からも皆ありがとう」


唯律澪紬梓「軽音部最高!」





梓「っていう話を書いてみたんですが?」


律「色々言いたい事あるけど、唯だけ良く書きすぎじゃね?」


澪「熱血って少し憧れるな///」


唯「あずにゃんはこんな軽音部が良いの?それなら私も明日からこんな感じになるよ~」


紬「私、ヤンキーになるのが夢だったの~」


梓「うーん」


梓「やっぱり今のままの軽音部が最高ですね♪」



おしまい




最終更新:2012年12月24日 19:10