ドリーム・ドランカー「……ッ!」

ジョセフ「時が戻ったのではなく、わしらは夢を見せられていた。
     分かってしまえば簡単なことじゃなぁ」

ジョセフ「学校を囲むようにバリアが張られていたのも、
     外からの侵入者を弾き、それによって生じる矛盾を防ぐため」

ジョセフ「恐らく、お前の能力の範囲はこの学校の広さが限界ラインなんじゃろう?」

ジョセフ「本当に時が戻ったのならば、そんな手間は必要無いからのォ」


唯「ジ、ジョジョさんがいきなり光ったと思ったらおじいちゃんに……!?
  な、何を言っているのか分からないと思うけど私もあわわわわ」

ジョセフ「皆を今すぐ元に戻せ。そうすればお前を許してやろう」

ドリーム・ドランカー「……だからなんだと言うんですか?」

ジョセフ「む?」

ドリーム・ドランカー「『夢』を『看破』したァ? また、『夢』を見せれば済むことッ!」

ドリーム・ドランカー「それでなくても、ジョセフ・ジョースター! 貴方は私の夢に不要ッ!」

ドリーム・ドランカー「私の『思い出』から……出ていけえええええッ!」



キィィィィィィィィィィン……



唯「な、何これ……? 急に頭が痛く……」

ジョセフ「全く、馬鹿の一つ覚えのよーに鳴きおって!」

ジョセフ「嬢ちゃんッ! 君のギターを借りるぞッ!」サッ

ドリーム・ドランカー「!?」

ジョセフ「わしが何の策も無く、ペラペラ喋っているとでも思ったか?
     その『音』を破る策はたったいま、さっき閃いたッ!」

ジョセフ「『波紋』の呼吸ッ!」



コォオオオオ……!



ジョセフ「Let's Rock!」ギュイイイイイインンンンンッ!


ジョセフ「(『波紋』の呼吸で呼吸と音のリズムを取るッ!
      そのリズムに合わせてギターをかき鳴らし、『音』と『音』の波を重ねるんじゃあッ!)」


ジョセフ「すると……」



キィィ――ィ――ィィ――――



ドリーム・ドランカー「な、なんですか!? 私の『音』が消えていくッ!?」

ジョセフ「フッフッフッ、お前さん物理は得意かなァ?」

ジョセフ「この世のあらゆる『波動』……
     例えば『電波』などは自身と逆位相かつ同振幅の波で打ち消すことが出来る」

ジョセフ「それは『音』も同じことッ!」

ジョセフ「お前の出す『音』の波とわしのギターの『音』の波を重ねればご覧の通りという訳じゃよ」

ジョセフ「ま、わしも機械じゃああるまいし、完全に相殺するのは無理だったがな。
     それでも威力を殺しきるには充分」

ジョセフ「(ぶ、ぶっちゃけ、イチかバチかじゃったァ~! プフゥ~)」


ドリーム・ドランカー「そ、そ……」



ジョセフ「お前の次の台詞は『そんな馬鹿な。有り得ない』と言う」



ドリーム・ドランカー「そんな馬鹿なッ! 有り得ないッ!」

ドリーム・ドランカー「ハッ!?」



ジョセフ「立てるか、嬢ちゃん?」

唯「何が起こってるのぉ~……?」フラフラァ

ジョセフ「嬢ちゃんにはまさに意味不明じゃろうなァ、ギターは返すぞ」



「唯先輩~? どこですか~?」



唯「あ……あずにゃんの声だ」

ドリーム・ドランカー「ま、まずいです……!」ダダッ

ジョセフ「逃がさんッ! 『隠者の紫』ッ!」ビシバシビシィッ!

ドリーム・ドランカー「にゃっ!?」

ジョセフ「……そして、答え合わせ二つ目。お前があの時、わしを殺さなかった理由」



梓「唯先輩~?」



ジョセフ「おーい、こっちじゃこっち」

唯「あずにゃん!」

梓「あ、いた! いつの間にかいなくなったと思ったらこんな所にいたんですか!」

唯「ご、ごめんなさい……」

梓「ごめんなさいじゃないですよ全くもう……それと、こちらの方はどなたですか?」

ジョセフ「……このやり取りも何回目じゃろうなァ、わしはジョセフじゃよ」

梓「え……ジョジョさん? にしては、見た目が随分と……」



梓「ひぃっ!?」ズサァッ!



ドリーム・ドランカー「……」

ジョセフ「……『見える』んじゃな、嬢ちゃん?」

梓「な、なんですかアレ……! ば、化け物!?」ガクガク

ジョセフ「やはり……この嬢ちゃんはコイツの『スタンド使い』だが、
     その『スタンド』を認識していない」

ジョセフ「ドリーム・ドランカー。お前は自我を持ち、その力が暴走した『スタンド』だ」


ジョセフ「(かつて、我が孫の承太郎も『スタンド』を覚醒した時に、
      精神が未熟だった為か、『スタンド』を制御しきれずに
      喧嘩した相手を半殺し以上にしてしまったという)」

ジョセフ「(本来、『スタンド』は精神の強さ、戦いへの本能によって制御するもの)」

ジョセフ「(自身に『スタンド』が覚醒したことすら認識していなかった嬢ちゃんには、
      『スタンド』を己の意志で行動させる力は無かったという訳じゃな)」


ジョセフ「嬢ちゃんにその姿を見られては、
     もしかしたら万が一、自身が制御されて自由に動けなくなるかもしれない」

ジョセフ「そう考えたから、お前はあの時わしを殺さずにその場を立ち去った。違うか?」

ドリーム・ドランカー「……」

ジョセフ「一つ聞かせろ。何が目的でこのようなことをしたのだ?」

ジョセフ「お前の行動は不明な点が多すぎる。
     何故、人に夢を見せる? 何故、『2008年』なのだ?」

ドリーム・ドランカー「……」

ドリーム・ドランカー「……中野梓と桜高軽音部との出会いが、『2008年』だからですよ」

梓「……?」

ドリーム・ドランカー「私は彼女……『中野梓』の『執着』によって生まれた『スタンド』」

ドリーム・ドランカー「『中野梓』が『平沢唯』『秋山澪』『田井中律』『琴吹紬
           との別れを拒んだが故に生まれた存在です」

ドリーム・ドランカー「彼女は願いました」

ドリーム・ドランカー「『卒業しないで』『離れるなんて嫌だ』『もっと、もっと一緒にいたいです』、と」

ドリーム・ドランカー「それは叶わぬ夢です。時計はその針を無情に進めていく……戻ることは出来ません。
           でも、夢を見ることは出来ます」



ドリーム・ドランカー「私の名は『ドリーム・ドランカー』!
           私の行動理念は『永遠の夢に酔う』!」



ジョセフ「なるほど……だから、夢を見せるのか。嬢ちゃんの、『中野梓』の為に」

ドリーム・ドランカー「分かったのなら、もう邪魔しないでください」

ドリーム・ドランカー「『中野梓』は『進むこと』を望んではいない」

ドリーム・ドランカー「今度は一際、強力な『音』を出します。
           私が『中野梓』に『認識』された以上、
           もう以前ほど力が使えなくなるかもしれない」

ドリーム・ドランカー「そうなる前にこの『夢』を完成させます!
           永遠に、『中野梓』の楽しかった思い出だけを繰り返すんです!」



ジョセフ「『全ては彼女の笑顔の為に』……と言う」



ドリーム・ドランカー「全ては彼女の笑顔の為に!」

ドリーム・ドランカー「……ッ!?」

ジョセフ「ようやく合点がいったぞ……お前は『優しいスタンド』だったんじゃなァ」

ジョセフ「『優しい力を持ったスタンド使い』なら知っていたが、
     『優しいスタンド』に出会ったのは初めてじゃ」

ドリーム・ドランカー「……」



ジョセフ「『優しさ』を履き違えるなよ、馬鹿者」バン!



ジョセフ「『卒業しないで』? 『離れるなんて嫌だ』?」

ジョセフ「そんなモノは子供の戯言じゃよ。
     出会いと別れは二つで一つ。受け入れなきゃあならんのだ」

ジョセフ「このジョセフ・ジョースター、過去を懐かしむことはあっても、
     決して後ろだけは振り向かなかったッ!」

ジョセフ「逃げることはあっても、進むことからだけは逃げなかったッ!」

ジョセフ「わしもこの長い人生で色んな出会いと別れがあったよ」

ジョセフ「せっかく得た大切な友と死に別れたことも少なくなかった」

ジョセフ「だがな、それでも人は前に進むんじゃ。進まんとイカンのだ」

ドリーム・ドランカー「……」

ジョセフ「嬢ちゃん」

梓「……? はい」

ジョセフ「楽しかったか?」

梓「……何がですか?」キョトン

ジョセフ「あー……記憶は弄られてるんじゃった。まだ、夢を見ているんじゃな。
     まァ良い、直感で素直に答えるんじゃ。深く考えなくていいぞ」

ジョセフ「『楽しかった』か?」

梓「……?」

梓「楽しかった……かな? 良く分かりませんけど……」

ジョセフ「それは良かった。その思い出はきっと、嬢ちゃんの一生の宝物になるじゃろう」ニカッ

ジョセフ「その思い出さえあれば、嬢ちゃんはどこにだって行ける。向かう所敵無しじゃッ!」

梓「?」

唯「……あずにゃん、これ何のお話?」

梓「わ、私だって分からないですよ。
  目の前に変な化け物はいるし、ジョジョさんはおじいさんになってるし、
  意味の分からないことを言われるし……」

梓「ただ……」



『私、一人だけ止まっていたんですね……』



ドリーム・ドランカー「……」



キィィィィィィィィィィン……

ジョセフ「ッ!?」

唯「わっ!? また、変な『音』だ!」

梓「あ、頭の中が……」

ジョセフ「コ、コイツ……! もう一度ギターをッ!」


ジョセフ「(む? ……不思議と嫌な気分にならんのォ?)」


ジョセフ「これは……」

ドリーム・ドランカー「……」


――――――

――――

――


学校の校門前


ジョセフ「……」

ジョセフ「ヌオッ!? ここは……学校の外か」ガバァッ



紬「……」ボーッ

紬「……あら? 私……さっきまで講堂にいたような……?」キョロキョロ




ジョセフ「おお、嬢ちゃん」

紬「ジョジョさん? ハッ、まさか私達……また『タイムスリップ』したのッ!?」

ジョセフ「どうじゃろうなァ……」


ジョセフ「(嬢ちゃんの記憶が戻っている? ……まさか)」



ダダダダダッ……



律「おーいムギー!」ダダッ!


紬「りっちゃん!」

律「窓からムギが来るの見えたから来ちゃった!
  ……というのは建て前で、物理の宿題見せてくれませんか……」

律「澪に見せてくれって頼んだら、『駄目』って、即答されちゃってさ」

律「お願い、この通りッ!」

紬「……」

ジョセフ「……」

律「あれ? おじいさん、どこかで見たお顔……」

律「もしかして、ロンドンで会ったジョジョさん? いやー、その節はどうもどうも」

律「日本には旅行で来たんですかァ?」

紬「……ねぇ、りっちゃん。今年って何年?」

律「2010年ッ! ……それがどうかした?」



紬「……」チラッ

ジョセフ「……」チラッ



紬「戻ってる……」

ジョセフ「戻ったのォ……」



学校の部室


梓「……」ボーッ

梓「にゃっ!?」ビクゥッ

梓「ここは……って、部室だよね。部室に来たんだから、うん」

梓「……なんか頭がボーッとするなぁ」

梓「ふわぁ……あ……」ぽろっ

梓「あれ、私、泣いてる……? 泣いてた? ……なんで?」

梓「あくびしたからかな……」

梓「そもそも、なんで部室に来たんだっけ」



ドリーム・ドランカー「……」

ドリーム・ドランカー「……」スッ



学校の教室


唯「うーん……」

澪「どうした唯?」

唯「なんかね……さっきから頭がふわふわしてるんだよね」

唯「こう……寝起きの頭っていうか、ハッキリしないっていうか」

澪「唯もなのか? 実は私もそうなんだ……昨日、夜更かししたからかな」

唯「何してたの?」

澪「何って……梓に贈る歌の歌詞を考えてたに決まってるじゃないか」

澪「イマイチ、しっくり来るのがなくてさ……」

唯「卒業までにちゃんと完成させないとねぇ……」

唯「そういえばりっちゃんは?」キョロキョロ

澪「……さぁ」



学校の部室



コンコン!



梓「はい?」



ガチャリ



ジョセフ「やぁ、嬢ちゃん。わしの顔に見覚えはあるかな?」

梓「えっ……ジョジョさん……ですか? ロンドンで助けてくれた……」

梓「な、なんでここにいるんですか? ここは女子校……」

紬「私が先生に許可を取って、中に入れたの」

梓「ムギ先輩!」

ジョセフ「いやなに、ちょいと確かめたいことがあってなァ」

梓「確かめたいことですか?」

ジョセフ「簡単なことじゃよ……『隠者の紫』」ビシバシビシィッ

梓「!?」

ジョセフ「わしの右手にイバラが『見える』か?」

梓「は、はい……何なんですか?」

ジョセフ「ふむ、説明せねばなるまいのォ。
     君はその『力』がどういうものかを正しく認識して制御しなければならん」

ジョセフ「嬢ちゃん、君は『スタンド使い』じゃ」

梓「『スタンド』? ……なんですか?」キョトン

ジョセフ「少し理解しにくいかもしれんが、よく聞いてくれ」


――――――

――――

――


ジョセフ「……という訳なんじゃ。いきなり信じろというのは無理かもしれんが」

梓「……いえ、信じます。嘘を言ってるようには思えませんでしたし」

梓「私が身勝手なことを願ったばかりに、そんなことが……」

ジョセフ「そう暗くならんでもいい。
     時として、人の思いというものは多々、間違った方向にいくことがある」

ジョセフ「嬢ちゃんの場合はそれが『スタンド』という形で現れてしまっただけじゃ」

ジョセフ「これからはその『スタンド』と上手く付き合っていくことが必要なんじゃよ」

梓「……出来るでしょうか。
  覚えてはいないですけど、私の『スタンド』が皆にとんでもないことをしたんですよね?」

梓「私……」

ジョセフ「『刃物は使う人次第で料理人にも殺人者にもなる』」

梓「!」

ジョセフ「大丈夫、嬢ちゃんが前に進もうとさえすればそれはきっと、君の力になるじゃろう」

ジョセフ「大切なのは、『今』をどう生きるかじゃよ」

梓「……」

梓「……はい!」



ドドドドドドドドドド……



ドリーム・ドランカー「DEATH!」



梓「にゃっ!?」

ジョセフ「これが嬢ちゃんの『スタンド』じゃ」


紬「(私も『スタンド』見たいなぁ……もどかしい)」

梓「……変な格好してますね」

ドリーム・ドランカー「……酷いです」

ジョセフ「この『スタンド』は『君の夢を誰かに見せるスタンド』。」
     どんな『夢』を見せるかは嬢ちゃん次第じゃ」

梓「私の『夢』……」

紬「梓ちゃんの『夢』は何かしら?」

梓「……」

梓「……演奏したいです。軽音部の皆と、ずっと」

ジョセフ「……」

紬「梓ちゃん……」

梓「唯先輩と……澪先輩と……律先輩と……ムギ先輩と……」

梓「……これから私が出会う、新しい軽音部の皆とです!」

梓「先輩達がいた頃に負けないくらい凄い軽音部を作ってみせます! これが私の『夢』です!」

ジョセフ「……ビッグな夢じゃのォ! グーよグー!」

紬「ええ!」

ドリーム・ドランカー「じゃあ、早速その夢を私が……」

梓「だ、駄目ーッ! この夢は自分の力で叶えるんですッ!」

ドリーム・ドランカー「そうですか……」ショボーン

ジョセフ「プッ!」


ジョセフ「(この様子ならば、心配は要らんじゃろう)」

ジョセフ「(あー……神経すり減ったわい)」


ジョセフ「あ、そうじゃ。分からんことが一つ残ったままじゃったッ!」

梓 紬「?」

ジョセフ「ドリーム・ドランカー。何故、わしと眼鏡の嬢ちゃんだけ、
     夢の世界で大幅に若返ったんじゃ?」

ジョセフ「こればかりは、どうしても分からんかったのだ」

ドリーム・ドランカー「ああ、それはですね」

ドリーム・ドランカー「私はまだ、『スタンド』として覚醒したてなので、
           能力が安定していなかったんです」

ドリーム・ドランカー「だから、『中野梓』の『夢』を再現するはずが、
           他の皆の『夢』まで再現してしまったというか……」

ジョセフ「というと?」

ドリーム・ドランカー「恐らく、その人の心の中で潜在的に、
           一番戻りたいと思っている年齢に若返らせてしまったかと」

ジョセフ「……OH MY GOD」


ジョセフ「(……偉そうに過去がどうのと説教してしまったわしがハズカシィーッ!)」

ジョセフ「(わしもまだまだ、未熟ってことかなァ……)」


――――――

――――

――


ジョセフ「ってなことが、この前日本に行ったときにあってのォ」

ジョセフ「いやァ、承太郎にも見せたかったぞ。わしの活躍する様をな」

承太郎「……やれやれ、じじいの癖に元気なことだぜ」

ジョセフ「わしが五人もの日本の女子高生と友達になったのが羨ましいのかァ承太郎?」

承太郎「いい加減にしな。また、おばあちゃんの雷が落ちるぞ」

承太郎「それより、その『スタンド使い』のガキはどうなったんだ?」

ジョセフ「あれから何のトラブルも無く、元気にやっとるそうじゃよ」

ジョセフ「新生軽音部の部長として、張り切ってるみたいじゃなァ。
     嬢ちゃんに良い後輩が出来るといいのォ」

承太郎「……聞きたいのはそういうことじゃあないんだがな」

ジョセフ「ん? どんな子か知りたいじゃと? しょーがない孫じや。」
     こういうことに使うのはちょいと、気が引けるんじゃがな」ズオォオオ


ジョセフ「ポラロイドカメラに『隠者の紫』」ガシァン!


ジョセフ「ほら写ったぞ、承太郎。可愛い子達じゃろう?」

承太郎「話は最後まで聞けじじい」

承太郎「……」チラッ

承太郎「五人じゃあなかったのか?」

ジョセフ「五人のはずじゃが? 唯ちゃん、澪ちゃん、りっちゃん、ムギちゃん、梓ちゃん……うん?」

ジョセフ「な、なんじゃあ? 知らん子が写っとるぞ……」

承太郎「……そいつが新入部員なんじゃあねーのか」

ジョセフ「な、なるほど……もう一度、日本に行ってこようかなァ」

承太郎「テメー、まだ懲りねーのか」

ジョセフ「ジ、ジョークじゃよジョーク……わはは」




To Be Continued...?



最終更新:2013年01月30日 23:41