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航空事故07 - (2012/07/19 (木) 17:13:42) の編集履歴(バックアップ)


2007年3月16日
アメリカ・フロリダ州タイタスビル(Titusville)
航空ショーで曲芸飛行を行っていたAero Vodochody Aero. Works L-39C(登録番号:N63925)が
降下からの上昇をしようとしますがそのまま墜落し爆発・炎上します

この事故でパイロットのEilon Krugman-Kadi氏が死亡しました

観客のカメラが捉えた墜落の瞬間です





2007年6月24日
アイルランド・ゴールウェイ州ゴールウェイ
航空ショーで離陸したMerlin HC MK3ヘリコプターのドアが地上約30mで外れ落下
地上にいた見物客数人に直撃します

この事故で見物客3人が負傷しました

見物客が捉えたヘリコプターからドアが外れ落下する瞬間です




落下したドアが見物客に直撃する瞬間です




2007年7月22日
アメリカ・ウィスコンシン州フォンドゥラック(Fond Du Lac)
飛行中のNorth American T-6G軍用練習機(登録番号:N22NA)が
エンジンの故障により州間高速道路41号線に緊急着陸します

機は右翼を道路標識に接触しましたが、乗員2人は無事でした
機の移動のため一時高速道路は通行止めとなりました

パトカーに搭載されたカメラが捉えた着陸の瞬間です




2007年7月27日
アメリカ・ウィスコンシン州オシュコシュ
航空ショーでジェラルド S. ベック[Gerald S. Beck](58)が操縦する
P-51A[愛称:マスタング(Mustang)](登録番号:N8082U)戦闘機が着陸の際に
先にアプローチ中のケーシー・オデガード[Casey Odegaard](24)が操縦する
ノースアメリカン P-51Dマスタング(登録番号:N151RJ)戦闘機の尾翼に右翼が追突し、
機は仰向けの状態となり地面に激突し爆発炎上・大破します

この事故でジェラルド S. ベックは死亡しました

事故の原因はジェラルド S. ベックへの連絡ミスと、彼の操縦席からケーシー・オデガードの
機が目視で確認できなかったためだそうです

事故の瞬間とその後の様子を捉えた映像です


別角度から撮影された事故の瞬間です




2007年7月28日
アメリカ・オハイオ州デイトン
曲芸飛行を行っていたOpus Motorsports LLC BD02(登録番号:N98MF)が
急降下を行いますが、航空ショーの演出の煙によりパイロットの視界が遮られ墜落します

この事故でパイロットは死亡しました

観客が携帯電話のカメラで捉えた墜落の瞬間です




2007年9月1日 
ポーランド・マゾフシェ県ラドム 
航空ショーで2機の小型飛行機がクロスの際に空中衝突し墜落
2機のパイロットのLech Marchlewski(62)とPiotr Banachowicz(24)が死亡しました
この事故で航空ショーは中止となりました

墜落の一部始終を捉えた映像です





2007年11月10日
宮崎県都城市大淀川河川敷
「第18回スカイフェスタ in 都城」で曲芸飛行を披露していた
ザクワト・レモントゥフ・イ・ロドゥクツイ・スフシェントウ・ロトニチェゴ・エドヴァルド・マルガンスキ式
MDM-1[フォックス型]JA21FX滑走機が着陸へのアプローチ中に操縦ミスにより左翼を地面に接触し失速、
機体はそのまま不時着し大破します

この事故でパイロットが軽傷を負いました

観客が捉えた不時着の瞬間です
事故機の映像は2:30から始まります