1994年6月24日 アメリカ・ワシントン州スポケーン市フェアチャイルド空軍基地 航空ショー参加のため飛行訓練中の米国空軍所属のB-52爆撃機が 滑走路上で左への360度の急旋回をしたところ、 過負荷な操縦により対気速度(飛行機が飛行する際必要な速度)が足らず、 機は失速し左翼から滑走路に墜落し爆発・炎上します この事故で乗員4人全員が死亡しました なお、事故機のパイロットは以前から危険な操縦が指摘されていました 当時のニュース映像です 開始20秒~37秒までが、以前問題となった危険操縦の様子です #vieo(http://www.youtube.com/watch?v=d7aLEKBlhNk) 有名な映像です 墜落した機が大爆発を起こし巨大なきのこ雲が上がります #video(http://www.youtube.com/watch?v=FUEhNKBi4D) 少し遠くからの映像ですが爆発の凄まじさが伝わります #video(http://www.youtube.com/watch?v=kVaAVN94sTs)