パロディシリーズの廃盤について


概要

206さんに作成された笑って済まされる上質な冗談と
真面目に取り組んで作られたパロディが融合している。

主にプロロードサイクリングチームの正式なジャージを
素材として選び、206さんの出身であるVIP系統の
人達から厚い支持を受けた。

素材となったプロロードサイクリングチーム

Team Discovery channel
Nippo梅丹
Tour de France / 山岳賞
ASTANA
ブイグテレコム

新城選手を追いかけていたような選ばれ方とも感じる。

初版投下から生産進行へ

最初はパロディをやっていいのかを単純に迷ったが、
日本の著作権では
  • パロディの創作を制限する構文が一つもない(成文化されていない)。
  • パロディが法廷で争われた歴史がない。。
  • 初版投下の時点で来期にはチームが存在しない。

以上を条件として判断した上で生産進行としました。

出来映えが非常に高い品質にあり、
デザイン作成しても中田さんに100点(満点)と言わしめた。
その出来映えを見て、
お腹の底からこみ上げてくる含み笑いをこらえることができない。と評価できた。

政治的な判断に基づき…

なみいちさんとしてはプロロードサイクリングチームへウエア類の提供によって定期的なメディアへの露出を必要としていた。
チーム2ちゃんねる=なみいちさんと言う宣伝効果もあったので、ジャージができあがる度にライブラリに公開される優先度は最上位に置かれていました。

なみいちさんでプロロードサイクリングチームさんとの付き合いが始まってみると、
パロディを遠慮して欲しいとの話が浮上してきていた。
なみいちさんは要請に応える形を示すために2008年1月1日を以てすべてのライブラリを削除してパロディを封印した。

実は中田さん自身がパロディに理解を示していた職人さんで、
チーム2ちゃんねる以外にも幅広くパロディの図案化を引き受けていた。

但し206さん以下の品質が多くて著作権上の権利者さんの機嫌を損ねてしまったかもしれない。(推測)

なみいちさんとしては著作権上の権利を管理することについては非常に厳しい。

なみいちさんは
著作権上では著作権を侵害する恐れがある案件については生産進行をさせない抑止力を行使しなくてはならない。

これに加えて日本国憲法の商標権をパロディを止めなくてはならない抑止力としたことになる。

実在した全てのプロロードサイクリングチームと自転車業界に関わる全ての商標権について法令を尊守したいということ。

自転車業界以外については見てみない振りをする。

現実には自転車業界に関わるパロディを継続したかったので、
惜しまれながら206さんの才能を続けて見られる事が出来なくなった。

206さんへの評価

プロロードサイクリングチームの人気に比例してスレ内表明が行われたと感じます。
パロディが出来なくなった今でも新作が出てこないと
諦めることなく待ち続けていきます。

脱 なみいちさん

パロディシリーズが出来ないならチーム丸ごと引っ越しするか?

ちょっと過激な方向へ動いたが、すすこべは取りまとめ人として脱なみいちさんの流れをせき止めました。

最初はINTERMAXさんと同じようにバイクシステムズを使おうとしたけど、
2ちゃんねるの特性上、完璧ではないが匿名性を持ち、
個人情報を得体の知れない取りまとめ人に開示するのは
断固断るという堅い意志があることを理解してくれる
会社さんでなくてはお付き合いが出来ない。

金銭管理も現在よりも遥かに難しい中でなみいちさんと
二人三脚で8年を一緒に歩んできた。
選択肢は格段に広がったとはいえ、今更なみいちさんと
別れて行ける会社さんは在るのか?

初代が月刊誌サイクルスポーツの広告に使われた時の
まだまだ雛な会社さんではなく、
富士ヒルクライムの会場いっぱいに広がるなみいちさんのロゴロゴロゴ。
ジャージを作ることが好きな職人さんが必死に頑張って会社を大きくしていた。
そんな真面目な会社さんにたくさん甘えて、
無理を通して庇って貰えた過去を無視出来ない。

ということで、なみいちさんの指導を受けながらジャージを作っていきます。
本来歩んでいた道で、

誰の手垢も付いていない長く愛せるデザインが生まれることを願います。

待て、自転車業界以外はパロディできるのか?

とりあえず中田さんにデザイン版下を見て頂いて、
賛同が得られたら生産進行へ繋がる可能性は有ります。

パロディのデザインが生まれるのだろうか?を注目しましょう。



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最終更新:2010年09月21日 22:50