長所 |
短所 |
・素早く着弾する遠距離物理通常攻撃で雑魚のトドメを取りやすい ・遠距離範囲攻撃の手数が全物理キャラ中最多 ・高威力の遠距離単体攻撃も備える ・Ultのダメージ増加デバフがボスやタンクに有効 ・操作が簡単なため難易度が低い |
・スタン、スローなどの拘束スキルを一切所持していない ・単体相手には無力なパッシブスキル ・スキル発動中の棒立ち時間が長い ・逃走手段に欠ける ・上手い人が真骨頂を発揮する機会に乏しい |
バックグラウンド
レブモントは幼い頃に悪魔に両親と妹を殺されたため、
見つけた悪魔を一体でも多く滅することを目的として生きている。
両手に持った銃と聖なる魔法を武器に悪魔と戦い、
ハラドンから悪魔を一掃するまでその歩みを止めることはない。
概要
遠距離火力に特化したファイター。
物理型クラスとしては優れた射程を持っているにもかかわらず、近接ファイターに見劣りしない殺傷力を確保しているのが魅力。
高威力の一撃+広範囲の制圧射撃と、チームの主砲としてヒーローキル・高速雑魚処理を行えるのはデーモンハンターならではだが、
スローやスタン、ステルス、攻撃速度UPなどの特技をまるで持ち合わせていないため戦闘スタイルは単調になってしまいがち。
通常攻撃は弾速の概念がない、他ヒーローの遠距離通常攻撃と比べても独特なものとなっている。
非常に単純で扱い易いため、ファイターの中では比較的初心者にオススメ出来るヒーローである。(とはいえ28,000エンブレムもするので課金前提だが…。)
異様な人気が仇となったのか不遇なバランス修正を受け、高額なのに微妙という不憫な立場にあった。
そのためかver1.7.0で各種スキルの大幅燃費軽減&CT短縮・Ultの準備動作短縮・パッシブの大幅上方修正を受け、扱いやすさに磨きがかかった。
それでも同じ遠距離型ファイターであるダンサー、ヌート、エルフが過剰な強化をなされて強すぎる性能になったのに加え、
ジャベリンウォーリアが追加されたので4強1弱となり不憫な立場である。
自分で使う場合
現在の環境ではアンダーレルムの遺跡に適正があると言える。
序盤は射程・範囲・燃費全てに優れるラピッドショットがあらゆる用途で役立つ主力スキルとなる。
これにピアシングショットを併せれば序盤のレーン戦は有利に運べるので、出来れば序盤のうちに優勢を作り出しておきたい。
中盤はラピッドも対ヒーローには火力不足となり、ultも地味なレブモントにとって苦しい時間帯となる。
無茶なバックドアは避けて押されているレーンの防衛に回り、ラピッドとパッシブによる優れた雑魚処理性能、ピアシングによる牽制能力を活かして堅実にレーン戦を運んでいこう。
単独で敵ヒーローと戦うのはリスクが大きいので、なるべく味方タンク等が敵を拘束してから飛び出して火力支援するのが無難。
ultのダメージ増加デバフは対ボスでも役立つので、積極的にボス狩りに行こう。
終盤ビルドが整えば、遠距離火力要員やレーン突破要員として再び十分な活躍が可能になるので、とにかく中盤を耐え切ろう。
対ヒーローの基本コンボはマーク→通常攻撃で削り→ピアシング。ここに適宜3秒ダッシュを混ぜる。
残念ながら同格以上の他のファイターやメイジ、物防タンクと真っ向勝負すると負けてしまう可能性が高い。
とは言え不意打ちマークが決まれば同格相手でも十分勝機はあるので、ハイド地点や高台などの地形を上手く利用していこう。
相手が格上キャラであれば特別相性が良くない限りタイマンは無謀。射程を活かして味方ガーディアンの後方から援護射撃していこう。
それでも厳しい場合は自軍タワーまで後退した方が良いだろう。3秒ダッシュは撤退にも使える。
因みに、アンダーレルムの遺跡のトロッコには全スキル有効。Ultのバフも破壊に役立つだろう。
スキル振りは以降マーク>ラピッド>ピアシング>ダブルの優先順がオススメ。
特化ほどではないにしろ、攻撃面は物理攻撃力重視のビルドが基本。
ファイターが自分一人の場合は塔崩しも考慮して攻撃力もそこそこに攻撃速度を重点的に上げるビルドを、
ファイターが他にも居る場合は攻撃力を重視したビルドを行い、ピアシングショットの威力を高めたい。
またダブルショットと類似した効果を得られるファイアボウもオススメ。
魔導版は躍動、窄孔、迅速、魂喰い、灼熱、余波、闘争心がオススメ。
バランス型
サベッジブーツ…さほど移動速度を要しないキャラであるため、テンペストよりこちらがオススメ。
アカーンのカトラス…全体的に優れた人気装備。
ファイアボウ…ダブルショットと合わせて範囲火力に貢献。
ジェイドアクス…物理攻撃力を上げつつ倒したい敵を脆く出来る。
神聖なブレイザー…最終的には揃えたい武器。
武者修行者のマント…デバフ対策の基本。
クリティカル火力型
オーガ足による確定クリティカルで躍動の魔導盤を発動させ、マークとピアシングで致命的ダメージを狙う。灼熱や窄孔を合わせれば尚良い。
中立狩り等、躍動の暴発が心配な時はラピッドショットを活用するとよい。
サベッジブーツ
オーガの幸運の足
キングキラー
アカーンのカトラス
ファイアボウ
影のロングボウ
拘束特化型
テンペストブーツ
監視人のささやき
ディビニティソード
神聖なブレイザー
ファーネームのブレード…神聖なブレイザーと組み合わせると通常攻撃で必ずスローを与えられるようになる。
アカーンのカトラス
固定砲台型
ハデスアーマー…上記ビルドの靴を対物理防具に変えた。
監視人のささやき
ディビニティソード
神聖なブレイザー
ファーネームのブレード
アカーンのカトラス
戦闘特化型
ハデスアーマー
ディビニティソード
アカーンのカトラス×2
影のロングボウ
キングキラー
敵として登場した場合
少々射程が長いだけでこれといった特技は持ち合わせていないため、無茶をしなければやられはしないだろう。
死角を利用し、突撃技持ちが奇襲で一気に畳み掛ければ大抵勝てる。
しかし、本クラスの使い手は加勢スタイルのプレイヤーが多い傾向にあるため、他の敵ヒーローとの交戦中はデーモンハンターの奇襲に気を付けなければならない。
一度ピアシングショット・ハンターズマークの構えに入られたら、視界外へ逃げようが大きく距離を取ろうが命中してしまう。勝てないと思ったら早めに逃げよう。
ステータス
遺跡後
|
HP |
MP |
攻撃 |
攻速 |
攻範 |
移動 |
防御 |
魔防 |
HP回復 |
MP回復 |
初期 |
511 |
347 |
40.00 |
0.68 |
8.00 |
4.30 |
14.00 |
11.00 |
0.92/s |
1.06/s |
成長 |
+78 |
+38 |
+3.90 |
+0.03 |
- |
- |
+2.20 |
+2.42 |
+0.16/s |
+0.16/s |
スキル
名前 |
レベル1での効果 |
ラピッドショット |
チャネリング状態になり、その場で前方扇状範囲を放射状に進行する弾束を3連射する。移動で途中キャンセル可。1ヒットにつき40/60/80/100+物20%ダメージ。消費MP60/70/80/90。射程11m。CT12/11/10/9秒。 |
ピアシングショット |
0.5秒程度の準備動作の後、敵単体に通常攻撃の135/165/195/225%のダメージを与える追尾弾を放つ(純粋なスキル攻撃として処理される)。消費MP50/60/70/80。射程12m。CT12/10/8/6秒。 |
ダブルショット |
パッシブ:6/5/4/3秒ごとに通常攻撃に対象の周囲の敵(対象は含まない)に25/50/75/100%の範囲ダメージ(魔法型スキルダメージ?)の効果を付加する。 |
アクティブ:3秒間、移動速度が5/10/15/20%増加する。消費MP60。CT25秒。 |
ハンターズマーク |
0.5秒程度の準備動作の後、敵単体に180/260/320+物80%ダメージと15秒間受けるダメージが20%増加するデバフを与える追尾弾を放つ。準備中に攻撃を受けるとキャンセルされる。消費MP100/170/240。射程13m。CT70/60/50秒。 |
他のヒーローとの相性
相性が良いヒーロー(戦いやすいヒーロー)
相性が悪いヒーロー(戦いにくいヒーロー)