深海の惨殺者

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深海の惨殺者 - (2014/03/14 (金) 10:08:47) のソース

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|長所|短所|
|・CTが短い攻撃スキル&br()・魔法キャラ真っ青の範囲魔防上昇パッシブ&br()・強敵も逃げ出す最強のカウンターult|・能動的にダメージやデバフを与えるのはやや苦手&br()・通常攻撃が魔攻依存である為、塔崩しには適さない&br()・ウォーターシールドの使い勝手が悪い|

***バックグラウンド
残忍で狡猾なリーガはウィルムの巣にいる小さなフィッシュフォークの種族を治めていた王である。
ある夜、襲撃を繰り返すフィッシュフォークにうんざりした人間によって夜襲をかけられ、
寝ている間に野営地に火をかけられた。
目を覚ましたリーガは部下を励まして戦う代わりに夜の闇に紛れて逃げ延びた。
無慈悲で利己的なリーガは己の欲望のためにのみ生きているのだ。

***概要
カウンタータイプ&メイジキラーの魔法ガーディアン。
多くのガーディアンが敵をまとめて拘束する役割を担うのに対し、本ヒーローは味方の防御を固めつつ単騎で敵を蹴散らすという独特な戦法を取ることになる。
通常攻撃が近接タイプでバカにされがちではあるが、フローズンアーマー等の性能をフルに引き出せばどんな強敵にも対抗できる能力を秘めている。
レイジングハートで集団の魔法防御を固めることも出来るので、メイジに対しては特に大きな脅威を与える存在となる。
ただし欠点として、攻撃してこない相手にデバフを与えられるスキルは一つも持っていない。
見た目からの不人気故か、魔法型であることや反射スキルの存在を知らず、リーガにあっさり返り討ちにされるプレイヤーが多い事も本ヒーローの利点である。
アーマーさえ発動すればなんとかなる場面が多いため、最も初心者にオススメ出来るキャラクターの一つと言える。

***自分で使う場合
序盤は雑魚処理でオーブを連発したくなる所だが、燃費が悪いのでしない方が良い。LHを取るためのダメージ調整は、出来れば移動などでの調整をメインにしよう。
フローズンアーマーで形勢逆転して追いかけ回し、アクアティックオーブでトドメを刺すのが基本戦法。
ヒール1やヒーリングスパイスを利用することにより、アーマー中に強引に仕留めにかかってきた敵も返り討ちにしやすくなる。
フローズンアーマーに慣れた相手は攻撃してくれないが、それでも相手にとって脅威になることには変わりないだろう。平然と攻撃してきて自滅する相手も多い。
フローズンアーマーのレベルを上げていけば、相手に接近しているだけで大ダメージを与えることが出来る。移動速度を高くしておけば、アーマーに気付いて逃げ出した敵も、逃げ切れずに倒れるだろう。
終盤は大活躍する可能性もあるが、序盤は弱いので、前線だけでなく中立も狩りつつ防御面を優先して強化していくのが吉。

・スキル考察
基本的にはアーマー>オーブ>ハート>シールドの優先順で振るのがオススメ。ただし相手に魔法が一切いない場合などはハートよりシールドを優先しよう。
ウォーターシールド…他ガーディアンの防御系スキルに比べ、性能自体は正直イマイチ感が否めないのだが、消費MPは若干少なめ。自分が逃げる時にも使えるが、それよりも仲間を逃がす時に使うのが強力。深追いしてきた敵が「あ…」となる場合も多い。フローズンの反射とは相性が悪く、バンバン使うより機を見て使うべし。
アクアティックオーブ…重要な火力スキル。ランクを上げるとクールタイムがかなり短くなるため、終盤まで大いに役に立ってくれる。優先的にランクを上げよう。
レイジングハート…優先度は相手の魔法ヒーロー数次第。相手が魔法職中心なら超強力だが、どの部屋もファイターだらけの現状、半ば死にスキルになることもある。
フローズンアーマー…このスキルこそがリーガの存在意義。Lv6スキルの中でも最強の部類である。ポイントを振れる時は必ず振るべし。小技だが、湖中ではエフェクトが見えない。

・オススメ装備(あくまでも例です)
タレントはガーディアンメインが基本だが、メイジメインも良い。プレイヤースキルはヒール1がオススメ。
魔導版は不死(ヒール1+ファストヒーラー前提)・勇気・冒涜がオススメだが、好みでエレメンタル・知識・怒りを選ぶのもアリ。
元々敵が攻撃したがらないキャラクターである事、魔防はレイジングハートである程度補える事を考慮して装備を選ぼう。

サポート型
テンペストブーツ…チェインや吟遊詩人も相性は良いのだが、追撃を考慮するとテンペストが最も無難。
サイシオンのキャンディー…移動速度やHPが上がり、非常に相性が良い。
消えた神秘学者のケープ…雑魚処理や集団戦、追撃で大いに役立つ。
ファーネームのブレード…オーブ撒き散らしでのスローは単体判定なので強烈。味方にスロー要因が多く、相手が鈍足傾向の場合はボーンフレームワンドに変更。
傲慢のマント…オーブは単体判定のため敵の魔防を大幅に剥がせ、味方魔法職のサポートにもなる。
狂信者のホーン…攻撃サポートをこなせる防具。ただし相手に合わせて他の防具に交換。

戦闘型
チェインブーツ…究極的にはブーツの枠で潔白の杖などを買うという手も…。
潔白の杖…神秘ケープやオーブは単体判定のため、回復量は大きい。
消えた神秘学者のケープ
ボーンフレームワンド…オーブの頻度を増やし、アーマーのCTを大きく減少させられる。
傲慢のマント
ハデスアーマー…相手が物理だらけならこれは欠かせない。アーマーと合わせて反射率130%になる。ただし相手に合わせて他の防具に交換。

***敵として登場した場合
フローズンアーマーにより並外れた対ヒーロー戦闘力を秘める強敵。
自チームのエースファイターが低レベルのリーガに瞬殺されたり、3vs1で挑んでもトリプルキルされたりする光景も珍しくない。
ヘタをすれば戦況が変わってしまうので油断は絶対に厳禁。状況を理解せずに戦うと、自分がむざむざ倒されるハメになる。
フローズンアーマーで返り討ちにされそうな状況では、遠距離攻撃型、且つ最大HPが高く逃げスキルが豊富なキャラで挑むのが無難である。
そしてフローズンアーマーを発動されたらさっさと逃げ、反撃するなら効果が切れた所を狙う事が大切。
敵のヒーローのHPゲージにウォーターシールドがかかっていないか、
深海の惨殺者がフローズンアーマーを発動させていないかを押さえていれば、
返り討ちに遭うことなく戦うことが出来るはずだ。
またアクアティックオーブの破壊力やCTの短さも恐ろしく、魔法防御を疎かにしていると逃げ切る前に殺されてしまう場合も多いので無理しないようにしよう。
別の対策として、リーガを放置するのもかなり有効である。リーガは建物破壊、能動的な火力や状態異常に劣るため、放っておけば恐れる必要はないだろう。

***ステータス
|  |HP|MP|攻撃|攻速|移動|防御|魔防|HP回復|MP回復|
|初期|568|360|51.00|0.71|4.30|23.00|19.00|1.19/s|1.10/s|
|成長|+94|+40|+2.80|+0.01|-|+2.90|+3.09|+0.25/s|+0.15/s|
2013/11/2泥確認

***スキル
|名前|レベル1での効果|
|ウォーターシールド|自分または味方単体に10秒間85/155/225/295+魔45%分のダメージを防ぐシールドを付与する。このシールドが付いたユニットに(持続ダメージ以外の)攻撃をした敵は、?秒間?%のスローを受ける。発動する瞬間、他の行動は中断される。仲間に付ける場合の射程は8m。消費MP80///。|
|アクアティックオーブ|周囲10m以内の最大3体の敵に80/140/200/260+魔43%のダメージ。指定した対象、次いで近い敵が優先される。周囲10m以内にに敵が対象の1体しかいない場合、その敵に1.3倍のダメージを与える。CT12/10/8/6秒。消費MP110/120/130/140。|
|レイジングハート|パッシブ:自分と周囲の味方の魔防が+10/20/30/40|
|フローズンアーマー|15秒間、受けたダメージと等しいダメージを攻撃してきた相手にも両防御無視で与え(シールドへのダメージは反射しない)、更に周囲の敵に毎秒30/40/50+魔20%のダメージを与える。行動の制限は無し。CT90/80/70秒。消費MP100/150/200。※ハデスアーマーの反射効果とも重複する。|






















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