1-114■空に刻んだパラレログラム■+1 SC H3 2971
■空に刻んだパラレログラム■+1 SC H3
紙の上の魔法使い、水葬銀貨のイストリアと重いテーマを扱ってきたウグイスカグラであるが今回は比較的ぬるいテーマを選んだと思う。
また水葬銀貨のイストリアで扱った「見捨てる選択肢」のような苦渋の選択は今回一切存在しないどころか分岐関連に関してははっきり言って最低だと思う。
ノベルゲームという体裁を取っている以上最低限どうして分岐するのか?分岐することで他のキャラクター達はどうなるのかをもっと強調してほしかった。
この点ができているメーカーは確かにだんだん減っているがウグイスカグラに関して言えば演出の甘さなどが際立ち、
そのような部分で取り返していたところもあったので今回なくしたことには心から呆れた。
また恋愛描写も甘く、個別ルートは短いうえに第一の面々の人物紹介に徹し、
ほんの少しのデートシーンとエロシーンのみなのはエロゲとしても落第点をつけざる得ないと思っている。
だがそれでもこの作品に加点したいと思うのは本気で部活という物を書こうとした点を評価すべきだと思ったからである。
そもそも部活は本気でやるのならば苦しくて辛くて投げ出したくなるものであり、実際に去るものも多い醜い部分が圧倒的多数を占めるものだ。
部活に費やす時間のうち実際に輝く姿を見せられる陽の部分は1%にも満たず、
大半は先輩や顧問からの厳しい言葉と先の見えなくて報われることがあるかもわからない練習に向き合うこととなり、
隣り合うチームメイトと時には争わなければならない辛さが確実に存在する。
だがその先にある輝きはどこまでも美しい。たった数時間で今までの努力が否定されることもある。
しかしその努力が肯定された時何にも代えがたいものが得ることができる。今作はそれを本当にうまく描くことができていた。
このために全キャラクターへの描写をしっかりしたのは今作最大の評価点だと思う。
前作では圧倒的悪役が複数いたが今回は本質的な悪役は一人もいない。しかし本当の意味での味方も主人公とヒロインの5人だけなのである。
この関係を絶対に譲らなかったからこそ一試合とてなあなあで終わるような試合はなかった。
どの試合でも全キャラクターが自らの勝利のために必死になっていることが描き切れていた。
そしてその必死さの裏付けとなるべきキャラクター達の背景もどのキャラクターも魅力的で場合によっては主人公サイドさえも食うものになっており、
一つ間違えばどのキャラクターも主人公になれたのではないかとさえ思える。
特に赤坂水樹、遊佐硝子、境遼二、この3人の描写は本当に良かった。
そしてヒロインの中でも生まれつきのハンデから夢を託さざる得なかった里亜と常に比較対象がいたせいで諦め続けていたほたるの2人は本当に魅力的だった。
この2人の描写はネタバレになるので詳しく書かないが、このテーマでないと書くことができないものだ。
もし最後まで本気で部活をやったことがある方がいたら是非プレイして彼女たちのたどり着く答えを見てほしい。
最後になるが今作はエロゲとしては落第点だと思う。
それでもこの作品を好きだと言わざる得ないとほどの衝撃をキャラクター達の1つのスポーツに全てを賭ける姿は私に与えてくれた。
反省点は腐るほどあるがまたこのような作品を作ってほしい。
キャットコピーである「憧れも、楽しさも、努力も、苦しみも、不協和音もそれら全てが煌めいている。」という言葉がこれほどまでぴったり合う作品もないだろう。
1-013■空に刻んだパラレログラム■+1 SC H1 2030
ルクル式青春部活キャラゲー。
空が舞台の架空のスポーツテレプシコーラ。本作ではその部活に取り組むキャラクター達の青春模様が描かれます。
一番の見どころはキャラの心理描写でしょう。
それぞれのキャラがどういう気持ちでテレプシコーラに臨んでいるのか、どのような信念で戦っているか、
さらには試合中の心の動き等、キャラの内面が緻密に描写されていました。
また、サブキャラに至るまでそれぞれのバックボーンが描かれていて、その時々の感情に説得力があったのも素晴らしかった。
そして、描かれる感情は決して前向きなものだけでなく、圧倒的な相手に叩き潰されて味わった挫折であったり、
自分には才能が無いのか、どうやっても勝てないのかという葛藤や諦観、もしくはどうにもならない現実からの逃避等、
後ろ向きの感情も丁寧に描かれており、とても人間味を感じるものでした。
一番好きなキャラはほたる先輩。
幼少期から優秀だった彼女ですが、近くに居たのはさらに優秀な義兄的存在である蓮。
当然のように比較されますが、努力してももう一歩が届かない。その内劣等感に苛まれた彼女は、どうせ蓮には敵わないからと、勝負から逃げ続けるようになっていました。
しかしそんな彼女が仲間との交流を経て、遂に花開くシーンには得も知れぬ感動がありました。
本気を出して負けると言い訳が出来ないから、負けた時の自分のプライドを守るためそこそこにしか頑張らないって気持ちは自分にも覚えがあるもので、
それを乗り越えた彼女は本当に格好よく、私もこうありたいと思わされました。
主人公の歩君も魅力的でした。
飛べないとされていた彼ですが、ある時、チームのために一度だけ飛ぶ事を決意します。この選択にどれほどの葛藤があっただろうか。
自分の未来の可能性を捨ててでもチームメンバーに想いを託そうとする姿は、心にくるものがありました。
試合の描写も良かったです。
先述の通り各キャラの心理描写が綿密に描かれている為非常に緊張感があり、また印象深いシーンには一枚絵を挟んだりと、演出面にも工夫が見られました。
何というかルクルさんこんな作品も書けるのかと、ライターの幅の広さを見た気がします。
今までとは違ったアプローチでしたが、あくまでらしさは損なわず、読み応えのある作品でした。
1-023■空に刻んだパラレログラム■-- SC H2 1450
鬱の渦中のフォーリ〇ム。なおそんなに鬱じゃない。
かみまほ→イストリアと続いた鬱強化路線は一旦打ち切り、熱血スポコンものへと舵を切ったウグイスカグラ。
そこには鬱じゃなくてもこれだけ作れるんだ、という挑戦の気概を感じた。
才能のある初心者が成長していく王道物語であり、劣悪な環境からのし上がる下剋上物語であり、挫折を乗り越える再起の物語でもある。
豪華なサブキャラ勢もシナリオを彩る重要なものだが、キャラゲー要素はほとんどないため、
シナリオにおいて作中競技「テレプシコーラ」に対し、悩み苦しみもがきながらも成長していく彼女たちをどう捉えるかがパラレログラムを楽しめるかの明暗をわける。
と言うところだが、キャラクターがしっかり描かれた結果魅力の塊となったヒロインが存在する。
主人公に憧れて空を飛ぶために留学してきた女の子、イーリス・マリア・プレスコットちゃんだ!
箱入り娘のご令嬢であるところのイーリスちゃんはその慎ましいちっぱいに主人公への想いをたくさん秘めた恋する女の子!
そんなちっぱいのイーリスちゃんでもテレプシコーラのすけべユニフォームを着てくれるんだ! テレプシコーラ最高! それを見たら思わずテレプシコシコ俺!
初試合に緊張して赤らんだ顔で頭を撫でてくれとお願いしてきて可愛いったらありゃしねえ!
奥手で恥ずかしがり屋な彼女が熱い視線で主人公を見つめるところ、勇気を振り絞り情熱的に告白するところは必見!
私には見えるのだ。主人公との純愛ラブラブえっちで繋がったまま幸せそうに微笑むイーリスちゃんの未来が!
ウグイスカグラの皆様方、どうかその未来を現実にしてほしい。FDお願いします。
1-245■空に刻んだパラレログラム■-- SC H1 1383
ウグイスカグラが部活物とか大丈夫か? と最初はすごい心配だった。
ゲームを始めて見ると、やっぱこれウグイスカグラのゲームやなって。
なんでオレは部活のために人生すべてを掛けて踏みにじられないといけないのか感が最後まで拭えないくらいドロドロとしてた。
ただ、シナリオはゲーム単体で見ると十分面白かった。
ちょっと柚の成長スピードが異常過ぎてそれはどうなんとか思ったけど、ダンス・マカブルを勝ち上がるシナリオをこれでしなかったら詐欺だと思うしそこはいい。
ツンデレクソ野郎はツンデレクソ野郎だったし。(褒めている
ちょっと主人公の歩のキャラは弱いと思うというか介入しなさすぎてお前いる意味あんの? とか思ったが。
その割にヒロイン達に惚れられているし。
個別ルートのおまけ感と、そこしかHシーンないのも微妙。
最終ルートだと誰ともくっつかないのは個人的に好きではない。
まあ、誰かとくっつくとそのキャラを優遇しないなんて難しいとも思うけど。
あと、桐葉の絵が淡い感じに仕上がっていてすごいよかった。
OPの柚とかマジ超絶美少女。素晴らしい。
シナリオは悪くないんだけど、生き死にかかってないから過去2作と比べるとやっぱ負の感情が足りないなぁと思う。
オレがウグイスカグラに求めているのはこういうものではないなーと思った。
オレはそこそこ面白かったウグイスカグラのゲームをやりたいわけじゃない。ガリガリに尖りに尖りまくったウグイスカグラのゲームがやりたい。
また前作みたいな夢にまで見るようなバッドエンドとかを見せてほしいなー。
1-206■空に刻んだパラレログラム■-- SC H2 1074
「将来の夢は?」
「歩のお嫁さん!」
年末に現れた赤い悪魔
やばいやばい超やばいこの幼馴染ほんとやばい!!
主人公とツーとカーだし、主人公が自分を好きなのを確信してるし、
自分が主人公を好きなのもはっきりと主張してるしで最強すぎる。
回想シーンで紅が出てくるとすべてが萌える。
そうだよ本来幼馴染ってのはこういう存在なんだよ。
王道中の王道ヒロイン。主人公と結ばれるための存在。
私以外のすべてのヒロインはサブヒロインと言わんばかりの圧倒的ヒロイン力。
主人公は幼馴染のために全力を尽くすし、
幼馴染は主人公を全力で応援するし上に行くことを疑いもしない信頼関係本当に強い。
物語開始時にはすでに死んじゃってて回想シーンでしか出てこないけど、
攻略ヒロイン√がサブ√扱いになってる本作では、
エロシーンがないだけで実質的に箱に載ってるすべてのヒロインを無視した正ヒロインだと思う。
そうだよ、こういうのでいいんだよ。ヒロインは二人も三人もいらねえ。
圧倒的な正ヒロイン力でサブヒロイン共を蹂躙して主人公の心を支配するくらいでいいんだよ。
だから紡木紅とのイチャイチャがもっと見られる中等部編をください。
1-109■空に刻んだパラレログラム■+1 S- H2 802
コイツら、恋してる暇無ぇな・・・というのが体験版時点での感想
コイツら、恋してる暇無かったな・・・というのがTrueエンドを迎えての感想
徹頭徹尾、部活スポーツの厳しさと汚さ、そしてほんの少しの美しさを描くことに注力したシナリオでした
何かに夢中になって打ち込んだ経験の有る方々にはどこかで必ず共感していただけるでしょう
推しキャラとしては有佐理亜の一強です
先天的なハンデから周囲より格段に劣るスタミナ
努力で克服できることではなく、むしろ努力することがハンデを加速させる
それでも、空に魅せられた少女が「出来ることを、出来るだけする」という姿勢には強く心を打たれました
ところで、主題歌のクオリアの輪郭が素晴らしいんですけど、フル音源CDってどこの特典だったんですかねぇ!?
公式サイトに情報載って無いんだけどー!知ってたら絶対そこで予約したのに―!
1-091■空に刻んだパラレログラム■+1 SC H2 684
ジェネリックあおかななどとも呼ばれていましたが、蓋を開けてみれば王道スポ根ものでした。
3対3であるためキャラクターの掛け合いや会話なども楽しめる作品。
この競技自体が誰でも出来る訳ではない、生まれ持った才能などがかなり影響するなど、設定自体は少し重めでしたが前作までとは変わり鬱要素はほぼ無かったので、
もしウグイスカグラは鬱ゲーと聞いたから・・・などで躊躇ってる人は今作は是非やって欲しいです。
サブキャラクターの掘り下げもちゃんとしてくれているので、むしろヒロインよりサブキャラの方に魅力を感じてしまうかも?
特に自分は歩と航太のやり取りで感動しました
それぞれのチームが悩みや壁にぶつかりながら成長していく、まさに王道を突き詰めた作品ではないでしょうか
1-193■空に刻んだパラレログラム■+2 SC H2 616
今まで雰囲気暗めだったウグイスカグラの「キャラゲー」
キャラゲーといえど部内競争の厳しさやチームスポーツゆえの不協和音が感じられた
勝利への欲の差,スポーツに掛ける思い,考え方の違いを巧妙な心理描写で表されていた
メインやサブの隔たりなく掘り下げられる描写によって相手チームも応援したくなった
ヒロインとしては自分の力不足を自覚してそれでも自分なりの方法で努力する里亜,
家族にも親しい存在の蓮と比較され力を発揮できなかったものの,ふりきって覚醒したほたる先輩がよかった
サブでは赤坂部長や境部長がよかった
それで,このどう見てもヒロインな雰囲気を出したイーリスちゃん攻略はまだですかね…
1-188■空に刻んだパラレログラム■-- C- -- 598
こちらも色々言われている作品。正直私自身も思うことは多いのですが、
シナリオを読んでいるときは楽しかった。続きが読みたいと思い、仕事に出た日も
ありました。それに、色々思うことがあるのは、重箱の隅を突いてでも楽しみたい、
という気持ちの表れだと思います。
加えて架空のスポーツというのはゲーム・アニメならではなのでやっぱり楽しめましたね。
唯一残念だったのは、ルールや競技に対する作り込みが明らかに不足していた点だけですね。
それ以外は楽しかったし、ワクワクさせて頂いたので、意欲作品として選ばせて
頂きました! 後メーカーさん。遺愛妖花シナリオを宜しくお願い致します。
1-132■空に刻んだパラレログラム■-- SC H2 580
感情表現や心情描写に特化したゲーム。心の機微を緻密に描くテキストと、脇を固める強気な女性陣や
爽やかで個性的な男性陣など声優の巧みな演技があわさって心揺さぶるものは確かにある。
ただ競技の話が続くのは仕方ないとしても、試合ごとの重きや背景、差の見せ方など人物以外の描写が甘い。
また伏線を張ったりハッと驚かせるようなギミックも多少は盛り込むべきだった。
モノローグ一辺倒やパスや選手の動きを俯瞰図で見せるような工夫が無い点、エロの挿入などにも課題を感じた。
それでも先へ先へ読ませる技術には惹かれ、休止しやすいところや清涼な読後感もよいので何を求めるかと思う。
1-217■空に刻んだパラレログラム■+1 SC H2 472
自分は前作までを知らないので、感想などを聞くと鬱が足りないなどのお話をよく聞く作品でした。
主人公の宝生歩における考えが一貫しているのが好印象。
だからこそあの場面における遊佐や航太との掛け合いなどが大好きで何度もリピートをしてしまいました。
主人公チームにおける有佐の立ち回りもハンデを抱えつつの健闘を見せ、何度か涙腺が緩んでしまいました。
一番好きなキャラは桜坂空で、彼女の攻略ができないことに憤慨しているのでなんとかこちらは作っていただきたいところ。
1-073■空に刻んだパラレログラム■-- SC H2 470
空を使った架空スポーツのお話ということで、あおかなを彷彿とさせる物語だった
ヒロイン達がそれぞれの課題に向き合い、克服しようとする所などは正に青春スポ根物の醍醐味とも言えるだろう
今回あおかなと大きく違う点はこれがチームスポーツだということだろう。
チームの勝利のために犠牲を払ってでも貢献しようとする姿は、ある意味あおかな以上にリアルの部活スポーツらしい物だった
ウグイスとしては今までと違う路線で攻めてきたわけだが、とても可能性を感じさせる作品だった
1-079■空に刻んだパラレログラム■+2 SC H1 391
シナリオ全振りなイメージを持つウグイスカグラの3作品目。Hシーンこそ控えめだったがシナリオはさすがの一言。
スポーツをやったことある人なら一度は感じたことのある挫折や絶望を各ヒロインたちが主人公や仲間と共に乗り越えていく姿にただただ感動。
またサブキャラクターも緻密に描かれており、各ヒロインと深い関係を持っているシナリオも他ではなかなか見られないと思うのでぜひ一度プレイして欲しい。
1-052■空に刻んだパラレログラム■+2 SC H1 290
紡木紅の存在が、とても印象深かった。
彼女は作中ですでに帰らぬ人となっていたが、だからこそ登場人物の心に焼き付いて離れなかったのだろう。
飛べない主人公の葛藤。
過去に縛られるヒロインたち。
そして誰よりも囚われ続けていた境遼二。
彼女なくしてこの物語は成立しなかった。
1-234■空に刻んだパラレログラム■-- SC H1 262
前作の水葬銀貨のイストリアに比べるとマイルドになったなーとは感じたがそこはルクル先生、流石でした
ただの青春活劇で終わるはずもなく先に気になる展開の連続で一気に世界観に引き込まれました
惜しむらくは演出、ここさえもっと凝っていればと思う部分は確かにあった
1-261■空に刻んだパラレログラム■+1 S- H2 228
作中競技テレプシコーラに対して、登場人物のそれぞれの葛藤を
描いた王道スポーツもの。
ほたる先輩が本当にかっこよかったです。
ところで何でイーリスちゃんのルートがないんでしょうか。
ファンディスクお待ちしてます。
1-259■空に刻んだパラレログラム■+1 SC H2 214
スポーツの演出の仕方には不満点は残るが、青春部活物のシナリオとしてはしっかりと描かれていて大変よかった。
システム面や誤字の多さ等はいつものウグイスカグラ製。それでも前作のイストリアよりはマシだったと思われる。
1-239■空に刻んだパラレログラム■+1 S- H1 150
青春をきれいに描ききった良作
前作までの鬱展開から大きく舵を切ったが、これまでの惹き込まれるようなシナリオは健在
紅が攻略できないのが悲しい…
1-065■空に刻んだパラレログラム■+1 S- H1 144
立ち絵無しを含め20人以上のキャラが登場する群像劇
各々がテレプシコーラという架空競技に取り組む想いがよく描かれていたことが選評のポイントです
1-094■空に刻んだパラレログラム■+1 SM -- 108
これまでの作風とは違いスポ根ものでどうかなと思いプレイしましたが、結果的にはとても熱い物語で満足出来ました。
1-096■空に刻んだパラレログラム■+1 SM H3 34
あおかなの廉価版
opはよかった
1-125■空に刻んだパラレログラム■-- SM H2 0
最終更新:2019年01月28日 05:19