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台座アーム用ジョイントの自作方法 - (2009/06/01 (月) 09:46:51) の1つ前との変更点
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#ref(joint01.JPG)
使用する工具、材料
(1)ピンバイス(1mm、3mm)、(2)カッターナイフ、(3)プラ用ニッパー
(4)3mm,5mm丸プラ棒(タミヤ模型)、(5)瞬間接着剤、(6)瞬着剤硬化スプレー
**&aname(002,option=nolink)
#ref(joint02.JPG)
5mm丸プラ棒を適当な長さに切ります。-&link_anchor(001){綺麗に切断する方法はこちら}を参照して下さい。
#ref(joint03.JPG)
#ref(joint04.JPG)
片方の断面の中心に1mmのピンバイスで穴を深く掘ります。なるべく垂直になる様にゆっくりと慎重にやりましょう。
#ref(joint05.JPG)
先ほどあけた穴に3mmのピンバイスの先端を合わせ、穴を掘ります。1mmの穴がガイドになって真っ直ぐ掘りやすくなっていると思います。
#ref(joint06.JPG)
アーム先端が根元まで入るくらいの深さまで掘ります。
#ref(joint07.JPG)
#ref(joint08.JPG)
穴を掘った側と反対の端に写真の様に棒の横から1mmのピンバイスで穴をあけます。
#ref(joint09.JPG)
#ref(joint10.JPG)
あけた1mmの穴をガイドに3mmのピンバイスで穴をあけます。
#ref(joint11.JPG)
3mm丸プラ棒を挿してみてちゃんと刺さるか確かめます。
#ref(joint12.JPG)
#ref(joint13.JPG)
問題がなければ、3mm丸プラ棒の先に瞬間接着剤を付け穴に差し込みます。接着剤が多少はみ出ても大丈夫です。
#ref(joint14.JPG)
3mm丸プラ棒の根元あたりに瞬着硬化スプレーを吹きかけ接着剤を固めます。
#ref(joint15.JPG)
接着した3mm丸プラ棒を適当な長さに切ります。
#ref(joint16.JPG)
角にカッターナイフの刃を当て面取りします。
#ref(joint17.JPG)
反対側の5mm丸プラ棒からはみ出た部分をカッターナイフなどで削ります。
#ref(joint18.JPG)
#ref(joint19.JPG)
#ref(joint20.JPG)
完成。
#ref(joint21.JPG)
長さを色々変えて作るとディスプレイできる幅が広がって楽しいです。
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**&aname(001,option=nolink)丸プラ棒を綺麗にカットする方法
#ref(cut01.JPG)
#ref(cut02.JPG)
丸プラ棒にカッターナイフの刃を垂直に当て、刃先で丸プラ棒を転がす様にして一周に軽く切り込みを入れます。
#ref(cut03.JPG)
この程度で十分です。
#ref(cut04.JPG)
#ref(cut05.JPG)
#ref(cut06.JPG)
ペンチなどで丸プラ棒を保持し、切り込みに力をかけるイメージで折り曲げると簡単に切れます。
#ref(cut07.JPG)
このように綺麗に切ることができます。。
-&link_anchor(002){戻る}
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#ref(joint00.JPG)
写真の関羽やシャナなどに付属する台座アーム用ジョイントは長髪キャラを台座に据え付ける時便利ですが、付属していないキャラもあります。そこで付属していないキャラのために自作する方法を紹介します。
#ref(joint01.JPG)
使用する工具、材料
(1)ピンバイス(1mm、3mm)、(2)カッターナイフ、(3)プラ用ニッパー
(4)3mm,5mm丸プラ棒(タミヤ模型)、(5)瞬間接着剤、(6)瞬着剤硬化スプレー
**&aname(002,option=nolink)
#ref(joint02.JPG)
5mm丸プラ棒を適当な長さに切ります。-&link_anchor(001){綺麗に切断する方法はこちら}を参照して下さい。
#ref(joint03.JPG)
#ref(joint04.JPG)
片方の断面の中心に1mmのピンバイスで穴を深く掘ります。なるべく垂直になる様にゆっくりと慎重にやりましょう。
#ref(joint05.JPG)
先ほどあけた穴に3mmのピンバイスの先端を合わせ、穴を掘ります。1mmの穴がガイドになって真っ直ぐ掘りやすくなっていると思います。
#ref(joint06.JPG)
アーム先端が根元まで入るくらいの深さまで掘ります。
#ref(joint07.JPG)
#ref(joint08.JPG)
穴を掘った側と反対の端に写真の様に棒の横から1mmのピンバイスで穴をあけます。
#ref(joint09.JPG)
#ref(joint10.JPG)
あけた1mmの穴をガイドに3mmのピンバイスで穴をあけます。
#ref(joint11.JPG)
3mm丸プラ棒を挿してみてちゃんと刺さるか確かめます。
#ref(joint12.JPG)
#ref(joint13.JPG)
問題がなければ、3mm丸プラ棒の先に瞬間接着剤を付け穴に差し込みます。接着剤が多少はみ出ても大丈夫です。
#ref(joint14.JPG)
3mm丸プラ棒の根元あたりに瞬着硬化スプレーを吹きかけ接着剤を固めます。
#ref(joint15.JPG)
接着した3mm丸プラ棒を適当な長さに切ります。
#ref(joint16.JPG)
角にカッターナイフの刃を当て面取りします。
#ref(joint17.JPG)
反対側の5mm丸プラ棒からはみ出た部分をカッターナイフなどで削ります。
#ref(joint18.JPG)
#ref(joint19.JPG)
#ref(joint20.JPG)
完成。
#ref(joint21.JPG)
長さを色々変えて作るとディスプレイできる幅が広がって楽しいです。
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**&aname(001,option=nolink)丸プラ棒を綺麗にカットする方法
#ref(cut01.JPG)
#ref(cut02.JPG)
丸プラ棒にカッターナイフの刃を垂直に当て、刃先で丸プラ棒を転がす様にして一周に軽く切り込みを入れます。
#ref(cut03.JPG)
この程度で十分です。
#ref(cut04.JPG)
#ref(cut05.JPG)
#ref(cut06.JPG)
ペンチなどで丸プラ棒を保持し、切り込みに力をかけるイメージで折り曲げると簡単に切れます。
#ref(cut07.JPG)
このように綺麗に切ることができます。。
-&link_anchor(002){戻る}
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