関節関係



関節がゆるくなった場合

木工用ボンドを塗布し軸を太らせます。
完全に乾くまで待ってから組めば買ったときの保持力が復活!
参考

関節がギチギチで固すぎる場合

シリコンスプレーが役立つのノズルを関節部に当てて少量吹き付けると可動がスムーズになる。
スムーズに動くだけでなく、プラ素材を保護して磨耗を防いでくれる。
シリコンスプレーはラジコンやエアガンを扱うホビーショップで扱っている。
figmaに使うのには同じABS素材を使用しているモデルガン用を購入すれば問題ない。
ホームセンターで購入する場合は必ずプラスチック用を選ぶこと。
よく目にするクレ556はプラを侵食し劣化させる素材が入っているので使用は厳禁。

肩関節を破損させた場合

イエローサブマリンのボールジョイントに交換する方法です。
1.肩側に残った軸の折れた可動部分を切除して、肩関節のボールだけにする。
2.肩の中に残ったボールにできるだけ垂直に2.9ミリのドリルで
深さ約4mmの穴を開ける。(ちょっとくらい貫通してもOK)
このときボールにまち針等を刺して固定してやると穴あけ作業がしやすくなる。
3.二の腕の中に残った折れた軸を取り出す。
(約1mmのドリルで穴を開けて何か棒を差し込み、お湯で腕を温めてから引き抜く等)
4.イエローサブマリン製の「関節技 球体ジョイント」の一番小さいジョイントを用意。
5.肩の中の穴と腕に関節技の軸を差し込んで接続する。
(肩側に差し込むジョイントの軸は短くカットする)
「これで普通に動かせる程度には直せるはず」との事です。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2011年05月13日 07:53