「関節関係」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

関節関係 - (2010/08/11 (水) 01:12:26) のソース

*関節関係
----
#contents
----
**関節がゆるくなった場合
木工用ボンドを塗布し軸を太らせます。
完全に乾くまで待ってから組めば買ったときの保持力が復活!
[[参考>>http://www.plastica.jp/gallery/rei-ayanami/aftertune/ayanami-at1.htm]]
**関節がギチギチで固すぎる場合
シリコンスプレーが役立つのノズルを間接部に当てて少量吹き付けると可動がスムーズになる。 
スムーズに動くだけでなく、プラ素材を保護して磨耗を防いでくれる。 
シリコンスプレーはラジコンやエアガンを扱うホビーショップで扱っている。 
figmaに使うのには同じABS素材を使用しているモデルガン用を購入すれば問題ない。 
ホームセンターで購入する場合は必ずプラスチック用を選ぶこと。 
よく目にするクレ556はプラを侵食し劣化させる素材が入っているので使用は厳禁。
**肩関節を破損させた場合
イエローサブマリンのボールジョイントに交換する方法です。
1.肩側に残った軸の折れた可動部分を切除して、肩関節のボールだけにする。
2.肩の中に残ったボールにできるだけ垂直に2.9ミリのドリルで
深さ約4mmの穴を開ける。(ちょっとくらい貫通してもOK)
このときボールにまち針等を刺して固定してやると穴あけ作業がしやすくなる。
3.二の腕の中に残った折れた軸を取り出す。
(約1mmのドリルで穴を開けて何か棒を差し込み、お湯で腕を温めてから引き抜く等)
4.イエローサブマリン製の「関節技 球体ジョイント」の一番小さいジョイントを用意。
5.肩の中の穴と腕に関節技の軸を差し込んで接続する。
(肩側に差し込むジョイントの軸は短くカットする)
「これで普通に動かせる程度には直せるはず」との事です。