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-っす - (2007/07/18 (水) 00:35:09) のソース

*っす 助詞
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[関連語]
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<語義>
(断定などの語気を持ち)です。

<経緯>
「です」が短縮した形式。若者言葉ながら「待遇」を意識した表現、と評されることがある。下記のようにもとは「体育会系」の間で使用されていた用語が、広く男性語として広まったものと思われる。

<語法>
「体育会系」の語としては敬語的な使用もあった可能性もあるが、広く丁寧語または丁重語として広く体言や用言の連体形に接続(ただし形容動詞は語幹に接続)。
促音の拍は短くなりつつあるように感じられる。かつては促音部がはっきりと保たれていたが、発音上「これす」「いいす」「食うす」のようにただの「す」に近くなりつつある。

<使用場面>


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<実態>
〔2007.Wikipediaより〕【助動詞】体育会系(敬)語。「-です」の短縮形。「いい-よ」 
〔[[corpus>コーパスとしてWWWを利用した若者言葉研究]]WWW07〕
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