アルールシア帝国
文化や産業などの詳しい情報は
ヴァイレサック側の
アルールシア帝国にありますので、
ここではシェアワールドの参加ガイドラインを兼ねて、特徴を簡単にまとめておきます。
詳細ページへのリンクも細かくつけてあるので、キャラクターや物語を作る際の参考リンク集としてどうぞ。
気候風土
南が寒く北が暖かい。
地域ごとに特色が大きく異なる。
★周辺諸国の簡単な紹介
ヒュヨ首長連合
アルールシア周辺で一番南にある土地。非常に寒く、作物が育たない。
シャーレーヴィス大公国
ヒュヨの少し北にある土地。やはり寒く、大麦などは育つものの農業には厳しい。
ミラ・サルナ大公国
キャニステ大公国
エルシア大公国
アルールシア
旧アルールシア王国→ダッセル王国と連合。ダッセル=アルールシア連合王国となる。
ダッセル
旧ダッセル王国→アルールシア王国と連合。ダッセル=アルールシア連合王国となる。
ソナス
旧ソナス王国→アルールシア王国によって併呑
ヴェナーリア王国
山岳民の国。狩猟と牧畜、そして国をあげての傭兵輸出が主な産業。賭博の国家機関があり、一種の保険として機能している。(自身の負傷を賭けの対象としているため)
ダーラン王国
アルールシア周辺で最も北にある土地。とても暖かい。ダーラン北岸から先は熱帯。
チル王国
ダーランの東にある、暖かい土地。
身分制度
大きく分けると、貴族/平民/奴隷に分かれる。
貴族【詳細】
私有地を持ち、かわりに国家へ軍事力を税として納める。
★爵位・身分順一覧
【貴】皇帝/連合王国国王/大公/公爵/侯爵/伯爵/子爵/男爵/準男爵/騎士【卑】
奴隷【詳細】
生まれながらの奴隷のほかに、契約奴隷や犯罪奴隷などがいる。
その他
身分制度外の人々。
旅人・異邦人
豪族・郷士…土地の実力者。帝国の中では貴族扱い。
【詳細】
身分を伴う職業
騎士【詳細】
騎兵として訓練を受けた、武芸に秀でた人々。
大抵、騎士団に所属する。
魔導師【詳細】
帝国で認可を受けて魔法を使う人々の総称。
法的には全ての魔法使いは
帝国魔導協会に登録しなくてはならない。
魔法を使ってどんな仕事をするかは人それぞれ。
学問の世界にも造詣が深いことが多い。
学者【詳細】
政治や外交その他様々な事象に詳しい人。官僚や役人として働く。
魔法を使える者も多く、その場合は「魔導師」等の
協会での呼称を名乗る場合も多い。
王族や貴族から資金を得て、様々な研究を行う者達もいるが、そうした者達については、例えば錬金術師や薬師、賢者など資金を得る名目上の職名で呼ばれる事が多い。
軍事
複数の軍事態勢が並存。
皇帝軍【詳細】
皇帝直属の近衛兵で、帝国全土からの志願兵で構成されている。
近衛の騎士は、大半が名目だけの騎士で土地を持たない。
貴族もいるが大半は冷や飯食いの次男三男。兵は平民出が大半である。
元奴隷の騎士もいるため、一般の騎士が「近衛騎士」と言った場合は蔑称である場合が多い。
ただし、一般の市民から見た場合は、皇帝陛下直属の最精鋭。実力についても同様。
帝国軍【詳細】
ダッセル・アルールシア連合王国の王国軍を中核とする。
連合王国では、連合王国の軍部が各領主の兵員と物資を一括で運用しているため、封建体制下の領主軍とは全く性質が異なる。
領主軍【詳細】
皇帝に臣従した貴族達が有事の際に拠出。
騎士団【詳細】
王国または帝国から任命された騎士団長の元に、それぞれ別々の主君を持つ騎士達が集った集団。
騎士団に入団した後は、封土は元の主君に返却する場合もあるし、そのまま二重に仕える場合もある。
自由戦士:騎兵としての能力がある傭兵=騎士または従騎士としての経験がある者。
傭兵:大半が平民であり、土地を追われた農民や、商家の次男や三男以下の男子。戦闘経験がほとんど無い者も多い。
宗教
とある多神教が信仰されており、神殿が各地に存在。
同一の宗教の下で成り立っているので、各地の神殿同士はあまり争わない。
信仰の対象は神殿や土地ごとで異なるが、
文字や書物、生来型の魔法使いなどを禁忌とする教えが大体どこでも共通している。
辺境では未だに神殿が土地の思想を支配しているが、
五色革命以降は都市部での支配力が弱まってきている。
魔法
経済
文化
技術
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最終更新:2012年01月23日 00:03