地上戦には当て、置き、刺しの3すくみが存在する。
当て←置き←刺し←当て
という優先順位がある。
以下の動画を見て理解してほしい。
出来ればぐるぐるループするように見ていけば何が起きているか理解出来るだろう。
置き
相手の接近に対して、技を置き接近を阻止する。これが「置き」
代表的な接近方法に、歩き、ダッシュがある。
歩きに置き
ダッシュに置き
刺し
技を置くことで相手の接近を阻止するが、あらかじめ技を置くため、
相手が何もしていないときには、見てから刺しが成立する。
難しいと感じるかも知れないが、練習すれば誰でも出来るようになる。
当て
刺しを狙う相手は技を振らない。
また、技を当てられてしまうと、刺しは成立しない。
このため、当たる距離まで歩いて技を当てる「当て」が成立する。
☆実戦
ここの序盤と0:50~1:01。当て、置き、刺しが混在している。
吹き出し付きなので参考にしてください。
(下ブロッキングの仕込みが入っているが今は無視してください。)
最終更新:2013年03月09日 02:09