グラップ昇竜
投げられるような状況で、昇竜拳を弱Kと同時入力する。
これにより
- 投げられる前ならば昇竜拳で割り込み
- 投げられ中ならばグラップディフェンス
となる。
非常に強力な防御手段である。
対策としては、
■起き攻め時
打撃の重ねが効果的。
■それ以外の状況下
屈中Pケアも含めた下ブロ。様子見(ただし逆択のダッシュ、歩き投げなどを意識)。遅らせ打撃、遅らせ投げ。
いずれにしても二択を掛けるタイミングを分散することが望ましい。
グラ昇竜はコマンド入力を伴うものであるため、コマンド完成までは無防備であり、被択状況下で毎回行うことは不可能に近く、またそれが選択肢として取るべきかという判断は難しい。
グラ昇竜を選択されている状況は、二択の掛け方が同じ(タイミングやシチュエーション)であることが原因。
最終更新:2015年03月16日 14:50