チェアの調節方法

「チェアの調節方法」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

チェアの調節方法 - (2012/05/27 (日) 22:35:40) のソース

#contents

**座面の高さ調節
一般的には、尻、背中、太腿、足の裏に程よく体重分散する状態が良いとされているので、
ふくらはぎと太腿が直角となる高さが一つの目安。

その他の目安として、座った状態で(自分の身長)×0.25 = (座面の高さ) というのもある。 

|身長            |145cm  |150cm  |155cm  |160cm  |165cm  |170cm  |175cm  |180cm  |185cm  |190cm  |
|座面の高さの目安|36.25cm|37.50cm|38.75cm|40.00cm|41.25cm|42.50cm|43.75cm|45.00cm|46.25cm|47.50cm|

机や身長などの都合上で座面が高すぎて足がぶらぶらする場合は、フットレストやオットマンの使用を推奨。
逆に低すぎる場合は、腰や尻に負担がかからないように足を伸ばして座るのも一つの手。

**座面の奥行き調節
一般的には、太腿の接触面積が多ければ多いほど体重が分散されるので、
座った状態で膝の裏と座面に指3本入るくらいが良いとされている。