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決闘兵器」を以下のとおり復元します。
<p> </p>
<p class="chapter" id="chapter_3_0"><span style="color:rgb(0,0,255);"><strong>搭乗式人型決闘用機動兵器</strong></span></p>
<p>【名称】グラディエーター(剣闘士)<br />
【頭頂高】17.5m<br />
【重量】8.5t<br />
【機体色】ブルー(空と海、地球の色)<br />
飛行機能なし<br />
移動方式は徒歩<br /><br />
パイロットは17歳の少年少女3人。<br />
パイロットの選出は人類に一任されている。<br />
パイロットの登録は3人同時が原則([[→パイロットの登録方法&gt;#ldwiki-1]])。<br />
決闘兵器には生命反応で登録される。<br />
パイロットの任期は1年。パイロット交代は通算40サイクルとなる。</p>
<p>動力及び出力はパイロットの感情エネルギーに依存。<br />
皆のテンションあげあげで絶好調↑、テンション下がり目で残念性能↓。</p>
<p> </p>
<pre id="content_block_8" class="BOX">
<span style="color:rgb(0,128,128);"><strong>&amp;ldwiki-1{<a name="dwiki-1">・パイロットの登録方法</a>}</strong></span>
</pre>
<p> </p>
<p>パイロット枠に空きがある状態で、17歳がグラディエーターに触れれば、その瞬間自動的に完了する。<br />
個々の能力や意思は関係ない。<br />
接触が意図的であれ、なんらかの事故であれ、その経過も関係ない。<br />
 </p>
<p><strong><span style="color:rgb(51,153,102);">・感情エネルギーの反映に関して</span></strong></p>
<p>グラディエーターに感情エネルギーを注ぐのは、パイロットがコックピット内の何処かに触れているだけでOK。<br />
足が床を踏んでいれば、そこから。シートに腰掛けていれば、背中や臀部から。コンソールや操縦桿に触れていれば手から。<br />
ようはパイロットがコックピット内で宙に浮いてさえいなければ、ただ座っているだけで感情は流れ込み、それが自動的にエネルギーへ変換される。<br /><br /><br />
一度パイロット登録されると、登録日から1年経つまで解除不可能。<br />
登録から1年以内に18歳となっても、解除はされない。<br />
何らかの理由でパイロットが死亡した場合、そのパイロット枠はリセットされ、新しいパイロットの迎え入れが可能になる。この場合、次代パイロットは先代パイロットの任期をそのまま引き継ぐ。<br />
重病や大怪我などでパイロットが戦えなくなっても、生存している限りパイロット枠は解除されない。<br /><br />
コックピットは腹部・正面部。<br />
頭部センサー類で観測した情報が、逐次ホログラムモニターで表示される。<br />
パイロットの1人がメイン操縦担当、1人が姿勢制御及び火器管制担当、1人が情報管理オペレート担当。<br />
パイロットの役割は座席の違いで分けられているだけ。任意での変更が可能。<br />
メイン操縦席が正面、火器管制席が左側、オペレーター席が右側。<br /><br />
※1/20追加分<br />
三つの席はメイン操縦席を軸として、扇状に配置されている。<br />
コックピット全体の広さは大凡6畳程。<br />
各席はジャンボジェットのパイロットシートと同程度の大きさ。<br />
メイン席には操縦桿(矩形の接続基へ手首を差し込み、内部に設置されたグリップを握る仕様)があり、<br />
オペレーター席には操縦桿はなく、タッチパネル式のコンソールがあり、<br />
火器管制席にはコンソールと操縦桿がある。<br />
火器管制席の操縦桿には他種のボタンが併設されており、対応したボタンで機体の内蔵武装を解放する。<br />
コックピットにはパイロット以外侵入不可能。部外者が入ろうとすると見えないバリヤーに弾かれる。<br />
※<br /><br />
※2/15追加分<br />
四重隔壁構造で護られており、コックピット側から順に、下方、左方、右方、上方の順に開いていく。<br />
全隔壁開放までの所要時間は凡そ3秒。<br /><br />
コックピットの開閉は、パイロットの意思で行われる。<br />
三人が同時に考える必要はない。<br />
誰か一人でも「開け」「閉まれ」と思えば、その通り動く。<br />
パイロットのうち二人が「開け」と念じ(叫んでも可)、残り一人が「閉まれ」と考えた場合は、意思の多いほうが優先される。<br />
これはパイロットの意志力の強さなどは無関係。数で決定される。<br />
またコックピット開閉命令は、パイロットがグラディエーターに3m以上近付いた時点から有効となる。<br />
万が一、コックピット内でパイロットが全員死亡していた場合は、自動的にハッチが開放される。<br />
そしてパイロット全員の亡骸が、これまた自動的にグラディエーターの足元へ転送される。<br />
尚、部外者が力尽くで開けようとしても、コックピットは開かない。<br />
パイロットが一人でも生きている限り、例え中で昏倒していたとしても、パイロットの意思が働かない限りは開かない仕組み。<br />
※<br /><br />
機体左腕に重電磁速射砲(ハイブリッドバルカン)<br />
右腕には高出力熱断光剣(エネルギーフォトンソード)<br />
両肩と両脚には重力誘導弾射出装置(グラビティマイクロミサイル)<br />
背部には凍結量子爆雷(コールドマイン)<br />
腰部には拡散型高感度追尾熱線砲搭(ホーミングレーザー)<br />
胸部には荷電粒子砲(スペシャルコレダー!)が実装されている。<br />
実弾武器の弾丸は、機体内部に搭載されている生成装置で自動的に作られる。<br /><br />
パイロット3人が心を一つにして呼べば、何時でも何処でも空間を裂き、瞬時に出現する。<br />
だが空間跳躍は召喚時限定。パイロットが搭乗してからの使用は出来ない。<br /><br />
※2/15追加分<br />
グラディエーターを呼んだ際、パイロットはコックピットに自動的に運ばれている。<br />
パイロットの位置は、操縦席の後方部。そこから各々の席に移動する。<br />
ちなみに、降りるときは自力となってしまうので、グラディエーターを動かして降り易い位置を確保する必要がある。<br />
召喚しない場合、乗り込もうと思ったら、これまた自力(なんらかの昇降装置を利用するか)で登るしかない。<br />
※<br /><br />
決闘&侵略兵器は、前人未到の超先鋭高等技術で作られており、現行人類の文明レベルでは破壊不可能。<br />
決闘兵器を傷つけられるのは侵略兵器のみ、侵略兵器を傷付けられるのは決闘兵器のみ。<br />
両兵器はオーバーテクノロジーの結晶。<br />
基本構成素材は未知の地球外物質。<br />
ぶっちゃけ、決闘兵器一つで地球征服が可能なレベル。あくまで機体性能としてだが。<br /><br />
侵略兵器の登場時期と、その出現場所は全て宇宙人が決める。<br />
出現の12時間前に、パイロットの頭の中へ出現時刻と場所情報が送られてくる。<br />
侵略兵器の出現周期は2~3ヶ月に一度。最も多い場合、パイロットは任期中に6戦闘をこなす事になる。<br /><br />
決闘&侵略兵器はどちらも超強力。全力でぶつかり合えば、周囲一帯には破壊の嵐が吹き荒れる。<br />
都市のど真ん中で戦った場合、大規模な自然災害なみの被害が出る。<br />
パイロットから敵出現の告知を受けた政府関係者の皆さんは、速やかに当該地域の住民を避難させてください。<br /><br />
決闘兵器は40年間人類の預かり物。研究しようが何いしようがオール自由。<br />
ただしあまりに進みすぎた独自技術の結集であるため、殆ど参考にならないかもしれない。文明色が異質すぎる。研究には発想の転換が必要か。要天才(或いは変人)。<br />
40年後、宇宙人に回収される。<br /><br />
決闘兵器の破損箇所はそのまま。自己修復機能などは未装。<br />
機体は人類の管轄に置かれ、その間は人類自身で修理・補強をしていかねばならない。<br />
勿論、資材は人類の物を使う他ない。<br />
そのため、戦闘を繰り返しダメージを負う度に、決闘兵器の装甲は弱体化していく。<br />
第一回戦闘では決闘兵器の防御力は最高⇒最終戦闘では最低と思われる。<br />
技術者諸君頑張れ。超頑張れ。<br /><br />
戦いを経るごとに戦闘経験は機体の主電脳へ蓄積されていき、かつて行ってきた戦闘パターンを統合体系化している。これらは戦術プログラムとして採用され、重ねられていき、機体の地力を底上げしていく。<br />
総体的に反応速度の向上・出力係数の上昇・内蔵武装の威力及び有効範囲の増強等へ通じ、着実に人類の為の強さを育てていく。<br /><br />
最大出力モードでは、背面部展開スラスター(小型で平板な三対並列によるビットシステム)から、余剰エネルギーによる冷却フィールドが放出され、それが光り輝く翼のように視覚化される。<br />
この状態だと特殊な慣性シールドが機体を覆い、あらゆる物理的ダメージを一気に軽減できる。但し、これはビームなどの光学兵器に対して効果を発揮するものではない。<br />
機体性能&武装威力も倍々化。<br /><br />
侵略兵器は出現から72時間経過するか、破壊された場合、宇宙人にワープ回収される。<br />
その際、欠片の一つも残らない。<br /><br />
※1/20追加分<br />
決闘開始以前から地球に送り込まれ、なんらかの状態で潜伏をしている兵器の場合。<br />
決闘開始の12時間前に宇宙人から届けられるメッセージを経て、兵器の存在を示唆された後、初めて侵略兵器として機能し始める。<br />
決闘宣告メッセージ後、その兵器には従来の決闘ルール「決闘開始から72時間後or撃破されることで回収される」が適用される。<br />
※<br /><br />
72時間が経つまで侵略兵器を破壊出来なかった場合(活動可能な状態・機能を維持している状態であれば)、宇宙人によって人類には黒星が一つつけられる。<br />
人類VS侵略兵器の決闘に、引き分けは存在しない。<br />
あるのは、勝ちか負け。そのどちらかだけ。<br /><br />
人類の敗北条件:<br />
黒星が20になるか、決闘兵器が活動不可能なほど破壊される。<br /><br />
人類の勝利条件:<br />
敗北条件を満たす前に、40年の決闘期間を終える。</p>

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