京太郎「染谷先輩、これ裏に運んどけばいいですか?」
まこ「おー、悪いなあ京太郎。バイト代も出んのにコキ使って」
京太郎「いいですよこれくらい。いつもお世話になってますし」
まこ「しかし、そうじゃの…そろそろ飯でも作ったるわ」
京太郎「マジっすか? ありがとうございます!」
まこ「ふふん、サービスじゃ。メイドに作って貰えて良い身分、か?」
京太郎「先輩に作ってもらえるだけで嬉しいですよ、料理上手いですし」
まこ「…ったく、アホなこという奴じゃ。ちょっと待っとれ」シュルシュル
京太郎「汚れていいエプロンドレスを脱ぎだす意味が俺には理解できない…」