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ギルティギア イグザードロケテ - (2013/08/14 (水) 14:54:01) の1つ前との変更点
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GUILTY GEAR Xrd -SIGN-
【第一回ロケテ】
2013年8月9日(金) 〜 8月12日(月) 10:00〜24:00
会場: セガ秋葉原 1号館 4F
※初日のみ10時から約30分、オープニングイベントを実施。
「電撃オンライン」と「Gamer」のレポートの情報量が凄まじいのでオススメ。
http://dengekionline.com/elem/000/000/691/691064/ (電撃オンライン)
http://www.gamer.ne.jp/news/201308100004/ (Gamer)
筆者は8月9日の夜、参加してきました。
以下、「電撃オンライン」と「Gamer」の画像を交えながら紹介。
**概要
・シリーズの生みの親、石渡太輔氏が青リロ以来、久々に格闘ゲームのディレクターを務めている。
・今回のロケテストでの使用可能キャラクターは7名(ソル、カイ、メイ、ミリア、チップ、ポチョムキン、ヴェノム)。
・キャラクターは2Dにしか見えないくらい精巧に作られたアニメチック3Dモデル。
覚醒必殺技使用時、モデルの表情がアップになるが、カットインアニメと見間違えるほど。
ただアップになるだけでなく、アングルも変わる。例えばメイのグレート山田アタックは、
突っ込んでくる山田さんを真正面から見るアングルに一時的になる(技にもよるが1〜3秒ほど)。
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690808/ (電撃オンライン)
**混雑状況
・オープニングイベントには100名を超えるファンが集まった模様。
http://dengekionline.com/elem/000/000/691/691079/ (電撃オンライン)
・夜間でも会場の4Fは人でいっぱいだったが、
対戦台が13セット(26台)に1人専用が4台も設けられていた為、
人の流れは比較的スムーズ。対戦台は約20分待ち、1人専用台は約30分待ち。
上記は初日の話で、3日目にもなると対戦台は待ち時間なしで遊べるようになっていた。
やはり13セットの恩恵は大きかった。
**プレイ周り基本
・通常技と必殺技、そのほとんどが青リロベース。スラッシュ以降に追加された技は無くなっている。
もちろん、全く新しい通常技と必殺技も追加されている。
・ヒットストップや必殺技のキャンセルによるモーションの切り替わりは、青リロとまるで遜色無い。
テンションゲージの溜まりやすさも同等。ただ、FDのゲージは妙に早かったような?
・ネガティブペナルティも存在。相手と距離をとっているだけで発生した・・・
・CPUがガトリングを適当に出すだけでコンボらしいコンボをしてこない。ただし攻撃力はやけに高い。
こちらが距離をとるとひたすらスライドヘッドばかりやり続けるポチョムキンなどと戦う限り、
まだまだAIは未調整という印象。
・ロマンキャンセルや相殺周りの仕様が変更されている。詳しくは後述。
**サウンド
・コイン投入音が新規、他はすべて過去SE。仮対応とのこと。BGMも同様。
・ナレーションは、キャラセレクト時や試合開始時のものは新規で明らかにこれまでの誰とも異なるボイス。
なおロマンキャンセルは、アクセントコアのボイスのままだった。
・ソルとカイのみ新規ボイスがある。
他のキャラはアクセントコアのボイスの流用で、音質まで露骨に差がある。
(メイ、ミリア、チップ、ポチョムキン、ヴェノムのボイスは何だかくぐもっている)次回ロケテストに期待。
ソルのボイスは石渡太輔氏ではなく、中田譲治氏だった。
**ゲームの流れ
・タイトルロゴが大きく表示された、仮設感のあるタイトル画面
↓
・キャラセレクト画面
http://dengekionline.com/elem/000/000/691/691088/ (電撃オンライン)
↓
・キャラセレクト画面でキャラを選ぶと、画面にゲーム中のキャラクターモデルが表示される。
http://dengekionline.com/elem/000/000/691/691076/ (電撃オンライン)
さらに左側に、カラーとボタン操作のタイプを選ぶ為のウインドウが表示される。
・レバー上下=カラー項目・ボタン項目の切り替え
・レバー左右=タイプ切り替え
すべて決定し終えると、キャラクターがポーズをとる。ソルなら挑発ポーズ。カイなら敬意ポーズ。
キャラカラーは2色しか選択出来なかった。
ただし、同色選択時のみあらわれるEXカラーもある模様。
ボタン操作は全5タイプ。従来のPKSHSD以外にも、DPKSHSなど、
アーク製の他の格ゲーを模したボタン配置が用意されている。
↓
・キャラの立絵をスライド表示。1P→2Pの順番で表示されたあと、両者表示。
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690987/ (電撃オンライン)
このあと、ステージの紹介等はなく、そのまま開始デモに入る。
↓
・開始デモ(1P側)
↓
・開始デモ(2P側)
↓
・戦闘開始ナレーション
↓
・戦闘
**開始デモ
1キャラあたり15秒近くもあり、1P2P双方をスキップせずに見るとそれだけで30秒近くもかかってしまうw
今回は、キャラごとデモは1種類で、ソルVSカイなど特別な組み合わせでも演出は変化しなかった。
ただし、ボイスは複数ある模様。下記のデモは実際のバトルステージ上で行われ、臨場感がすごい。
デモボイスのみ、画面下に字幕が表示される。
■ソル
1:薬莢を咥えているソルの口元のアップ、噛み締める、はじかれる薬莢 → 2:くるくると宙を舞う薬莢のアップ →
3:変形した封炎剣にぴたりと嵌る薬莢 → 4:煙を放つ封炎剣を構えるソルの全身を煽りアングルで映す →
5:ソルの表情アップ ボイス「死にたくなければ初端からマジで来い」or「覚悟は出来てんのか?」
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690995/ (電撃オンライン)
■カイ
1:かつかつとステージを歩くカイを、後方から煽りアングルで → 2:マントを脱ぎ捨てる →
3:手に持つ大剣のアップ、雷が宿る → 4:長剣を構えるカイ →
5:カイの表情アップ ボイス「封雷剣が無くとも、落胆はさせません」or「迅雷の所以をお教えしよう」
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690983/ (電撃オンライン)
■メイ
1:飛行艇に乗るエイプリルのアップ、メイに声援「メーイ!」 → 2:海上をイルカで疾走しているメイ「おっけー!」 →
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690998/ (電撃オンライン)
3:イルカから飛び、ステージに降り立つがバランスを崩してしまう → 4:照れつつポーズを決め直す →
5:メイの表情アップ アクセントコアの開幕ボイス
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690999/ (電撃オンライン)
■ミリア
1:ステージのオブジェに腰掛けるミリアを足下から上へと映す →2:オブジェから飛び降りる
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690806/ (電撃オンライン)
3:大きく足を開いて着地するミリアを横からのアングルで映す →
4:ミリアの表情アップ アクセントコアの開幕ボイス
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690807/ (電撃オンライン)
■チップ
■ポチョムキン
■ヴェノム
**ステージ
**アイコン
**勝利演出
**システム
**ソルについて
**雑感
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【第一回ロケテ】
2013年8月9日(金) 〜 8月12日(月) 10:00〜24:00
会場: セガ秋葉原 1号館 4F
※初日のみ10時から約30分、オープニングイベントを実施。
「電撃オンライン」と「Gamer」のレポートの情報量が凄まじいのでオススメ。
http://dengekionline.com/elem/000/000/691/691064/ (電撃オンライン)
http://www.gamer.ne.jp/news/201308100004/ (Gamer)
筆者は8月9日の夜、参加してきました。
以下、「電撃オンライン」と「Gamer」の画像を交えながら紹介。
**概要
・シリーズの生みの親、石渡太輔氏が青リロ以来、久々に格闘ゲームのディレクターを務めている。
・今回のロケテストでの使用可能キャラクターは7名(ソル、カイ、メイ、ミリア、チップ、ポチョムキン、ヴェノム)。
・キャラクターは2Dにしか見えないくらい精巧に作られたアニメチック3Dモデル。
覚醒必殺技使用時、モデルの表情がアップになるが、カットインアニメと見間違えるほど。
ただアップになるだけでなく、アングルも変わる。例えばメイのグレート山田アタックは、
突っ込んでくる山田さんを真正面から見るアングルに一時的になる(技にもよるが1〜3秒ほど)。
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690808/ (電撃オンライン)
**混雑状況
・オープニングイベントには100名を超えるファンが集まった模様。
http://dengekionline.com/elem/000/000/691/691079/ (電撃オンライン)
・夜間でも会場の4Fは人でいっぱいだったが、
対戦台が13セット(26台)に1人専用が4台も設けられていた為、
人の流れは比較的スムーズ。対戦台は約20分待ち、1人専用台は約30分待ち。
上記は初日の話で、3日目にもなると対戦台は待ち時間なしで遊べるようになっていた。
やはり13セットの恩恵は大きかった。
**プレイ周り基本
・通常技と必殺技、そのほとんどが青リロベース。スラッシュ以降に追加された技は無くなっている。
もちろん、全く新しい通常技と必殺技も追加されている。
・ヒットストップや必殺技のキャンセルによるモーションの切り替わりは、青リロとまるで遜色無い。
テンションゲージの溜まりやすさも同等。ただ、FDのゲージは妙に早かったような?
・ネガティブペナルティも存在。相手と距離をとっているだけで発生した・・・
・CPUがガトリングを適当に出すだけでコンボらしいコンボをしてこない。ただし攻撃力はやけに高い。
こちらが距離をとるとひたすらスライドヘッドばかりやり続けるポチョムキンなどと戦う限り、
まだまだAIは未調整という印象。
・ロマンキャンセルや相殺周りの仕様が変更されている。詳しくは後述。
**サウンド
・コイン投入音が新規、他はすべて過去SE。仮対応とのこと。BGMも同様。
・ナレーションは、キャラセレクト時や試合開始時のものは新規で明らかにこれまでの誰とも異なるボイス。
なおロマンキャンセルは、アクセントコアのボイスのままだった。
・ソルとカイのみ新規ボイスがある。
他のキャラはアクセントコアのボイスの流用で、音質まで露骨に差がある。
(メイ、ミリア、チップ、ポチョムキン、ヴェノムのボイスは何だかくぐもっている)次回ロケテストに期待。
ソルのボイスは石渡太輔氏ではなく、中田譲治氏だった。
**ゲームの流れ
・タイトルロゴが大きく表示された、仮設感のあるタイトル画面
↓
・キャラセレクト画面
http://dengekionline.com/elem/000/000/691/691088/ (電撃オンライン)
↓
・キャラセレクト画面でキャラを選ぶと、画面にゲーム中のキャラクターモデルが表示される。
http://dengekionline.com/elem/000/000/691/691076/ (電撃オンライン)
さらに左側に、カラーとボタン操作のタイプを選ぶ為のウインドウが表示される。
・レバー上下=カラー項目・ボタン項目の切り替え
・レバー左右=タイプ切り替え
すべて決定し終えると、キャラクターがポーズをとる。ソルなら挑発ポーズ。カイなら敬意ポーズ。
今回、キャラカラーは2色しか選択出来なかった。
ただし、同色選択時のみあらわれるEXカラーもある模様。
ボタン操作は全5タイプ。従来のPKSHSD以外にも、DPKSHSなど、
アーク製の他の格ゲーを模したボタン配置が用意されている。
↓
・キャラの立絵をスライド表示。1P→2Pの順番で表示されたあと、両者表示。
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690987/ (電撃オンライン)
このあと、ステージの紹介等はなく、そのまま開始デモに入る。
↓
・開始デモ(1P側)
↓
・開始デモ(2P側)
↓
・戦闘開始ナレーション
↓
・戦闘
**開始デモ
1キャラあたり15秒近くもあり、1P2P双方をスキップせずに見るとそれだけで30秒近くもかかってしまうw
「HEAVEN OR HELL」のナレーションが無いのは少しでも短縮したいからか。
今回は、キャラごとデモは1種類で、ソルVSカイなど特別な組み合わせでも演出は変化しなかった。
ただし、ボイスは複数ある模様。下記のデモは実際のバトルステージ上で行われ、臨場感がすごい。
デモボイスのみ、画面下に字幕が表示される。
■ソル
1:薬莢を咥えているソルの口元のアップ、噛み締める、はじかれる薬莢 → 2:くるくると宙を舞う薬莢のアップ →
3:変形した封炎剣にぴたりと嵌る薬莢 → 4:煙を放つ封炎剣を構えるソルの全身を煽りアングルで映す →
5:ソルの表情アップ ボイス「死にたくなければ初端からマジで来い」or「覚悟は出来てんのか?」
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690995/ (電撃オンライン)
■カイ
1:かつかつとステージを歩くカイを、後方から煽りアングルで → 2:マントを脱ぎ捨てる →
3:手に持つ大剣のアップ、雷が宿る → 4:長剣を構えるカイ →
5:カイの表情アップ ボイス「封雷剣が無くとも、落胆はさせません」or「迅雷の所以をお教えしよう」or
「王の名を冠しても、この身は錆びていません!」
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690983/ (電撃オンライン)
■メイ
1:飛行艇に乗るエイプリルのアップ、メイに声援「メーイ!」 → 2:海上をイルカで疾走しているメイ「おっけー!」 →
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690998/ (電撃オンライン)
3:イルカから飛び、ステージに降り立つがバランスを崩してしまう → 4:照れつつポーズを決め直す →
5:メイの表情アップ アクセントコアの開幕ボイス
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690999/ (電撃オンライン)
■ミリア
1:ステージのオブジェに腰掛けるミリアを足下から上へと映す →2:オブジェから飛び降りる →
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690806/ (電撃オンライン)
3:大きく足を開いて着地するミリアを横からのアングルで映す →
4:ミリアの表情アップ アクセントコアの開幕ボイス
http://dengekionline.com/elem/000/000/690/690807/ (電撃オンライン)
■チップ
1:はるか彼方で凄まじい土ぼこりが起こっている →2:カメラがズームし、それが走っているチップだと分かる
3:走りながら突然大ジャンプ、空中で逆立ちしてポーズを決める。さらに色即是空の文字と謎の効果音が!
http://www.gamer.ne.jp/news/201308100004/image/30/ どどーん… (Gamer)
4:地上へと着地し、さらにポーズを決める。アクセントコアの開幕ボイス
http://dengekionline.com/elem/000/000/691/691070/ (電撃オンライン)
■ポチョムキン
■ヴェノム
**ステージ
**アイコン
**勝利演出
**システム
・ダストアタック使用時、全キャラ共通でキャラクターの武器(攻撃箇所)に炎のようなエフェクトが灯る。
ダストアタックのモーションは全キャラ一新されている。
**ソルについて
・他のキャラもそうなのだが、通常技の90%が青リロと一緒。3Dモデルなのにまるで違和感が無いのは、
3Dモデルに動きのところどころを端折ることであえてカクカクさせた2Dキャラのような動きを実現している。
その技術は凄まじいが、目新しい技が少ないのも残念ではあるw
・
・ドラゴンインストールを行ったとき、GG2のインストール時のような姿になる。
・インストール時専用の勝利ポースもあり。聖騎士団ソルのチャージのようなモーションで雄叫び、画面を埋め尽くす炎
・ドラゴンインストール時、ガンフレイム
**雑感
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