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少年戦士ジリオン最大の危機:第4話 368-372 - (2010/11/10 (水) 23:13:20) の1つ前との変更点

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368 :名無しさん@ピンキー 2010/05/29(土) 00:44:39 ID: +f6M8jB8 続きです。今回も凌辱・調教、ショタ×ショタです。 「少年戦士ジリオン最大の危機:第4話」 秘密基地の中で俺は副官と端末を操作している。 「星川博士と娘の恵はまだ見つからないのか?」 「毎日探しているのですが…兵士達も足りませんし」 そう人海戦術を使えないのは痛い。正直ジリオンを、発見・捕縛出来たのは幸運だったかもしれない。 「そうか…。おそらくどこに潜伏しているな」 「という事はジリオンが捕えられた事態に、気付いているのでしょうか?」 「多分な。奴は普段から自分が消えた際は、身を隠すように言っておいたんだろう」 抜け目のない奴だ。しかし裏を返せば、よほど博士達を人質に取られたくないという事だ。 「参謀殿にも協力してもらいましょうか?」 ベネド顔が頭の中に浮かぶ。 「いや…必要あるまい。役に立つとも思えん」 「そうですか。ならどうしましょう、さらに捜索を続けますか?」 「無駄かもしれないが頼む」 そう副官に告げると、俺は監視カメラのある部屋に向かう。 「こんにちは閣下」 部屋にいた先客に挨拶される。ベネドだ。 「貴様……何をしている?」 「こないだから昨日にかけての、ジリオンの映像を見ているんですよ」 俺の方を向かずに答える。ベネドが見ているモニターの中には、拘束された少年がいた。 「さすがにほぼ一日イキっぱなしは、辛かったみたいですねぇ」 それはそうだ。俺も同じ状況にされたら、耐えきれる自信はない。 「後半は玉の中空になって、殆ど出ないのにイッたら震えてますから」 そう言ってベネドは心底楽しそうに笑う。少し俺もゾッとする笑みだ。 「それで…効果はあったのか参謀殿」 「まだ堕ちてはいないでしょうがね。狙い通り精神的なダメージはありますよ」 「そうなのか?」 「表情に結構疲弊感が窺えますからね。少なくとも正常な判断力は減退しているでしょう」 なるほどその上で調教していく、といわけか。 「そういえば閣下…ジリオンの義父と娘を探しているみたいですけど」 「なぜ知っている?」 「すいませんね。地獄耳でして」 そう言って、耳を引っ張っておどけてみせる。本音などではないことは、馬鹿でも分かるだろう。 「そうだ。家族を人質に取れば効果もあるだろう」 「ボクは反対ですけどねぇ」 何だと?こいつは何を言い出すんだ? 「なぜだ?」 「だって人質を取って従わせても、面白くないじゃないですか」 369 :名無しさん@ピンキー 2010/05/29(土) 00:45:58 ID: +f6M8jB8 「面白くないだと?」 「ええ、そうです。閣下も奴が心から、ただの性奴隷に堕ちた姿を見たいでしょう?」 「むぅ……」 そうだと言うべきだろう。俺もこの訳の分からない感情が沸くまで、同じ様な事を考えていた筈だ。 「……そうだな。それで今後奴を堕とす作戦があるのか?」 「勿論ですよ閣下。面白い事も分かりましたし」 そう言いながら、ベネドはモニターの中のジリオンを指でなぞった。 5感を封じられて、際限なく頂点に導かれる。そんな状況で、自分の痴態を想像すると正直気が狂うかと思った。 あのベネドとか言う奴……僕を奴隷にするつもりだ。ザロフ将軍より、明らかにそういう事に慣れてい。 あいつにお尻を犯されて射精してしまった。その事を思い出すと、身震いするほど恥ずかしい。 「ンンムゥ…」 体を凄い脱力感が包んでいる。僕はあんな状況でも感じてしまう人間なのか?……駄目だ、考えがまとまらない。 「どうした変態少年。ザーメン出しすぎて降参か?」 ゴッツゴの罵りも耳に入らない。とにかく、まだ休みたい…。 「お前に休憩なんかあるかよ…ホラッ」 「こんにちは純也君。楽しい調教の時間だよ~」 僕の願いに反して、ノートPCを持ったベネドが一人で牢に入ってくる。 「今日は良い物を見せてあげよう」 そう言って手に持ったパソコンを開く。 「ほらこの動画を見てごらん」 「ウウッ!?」 パソコンの中では拘束されて、顔にモザイクがかかった男の子がお尻を犯されている。 体つき、髪の毛の色、見慣れた室内。間違いないこれは僕だ。 「グウウッッ!」 「これyou○ubeとかのサイトに投稿してるからね。純也君人気者になれるよ」 しかも台詞がついている、どう聞いても僕の声だ。聞くに堪えない、卑猥な言葉を発している。 『ああ気持ち良いよぉ…』 『もっと、もっと激しく突いてぇっ!』 『ああああっっ!お尻で、お尻でイッちゃうよおお!!』 どういう事なんだ?口を塞がれてるんだから、こんな事言えるわけない。 「盛り上げる為に、純也君の声作っちゃった。帝国脅威のメカニズム!って感じかな」 こいつ……なんて事を。 「これ見て君の友達とか、星川博士や恵ちゃんはどう思うかな?家に届けてあげようか」 「ムグウァッッ!!」 「おお怖い怖い。何て言ってるの?」 「『そんな事したら許さないぞ!』なんて生意気なこと言ってます」 そうだ。博士と恵ちゃんに何かしたら絶対に許さない! 「ふ~ん、どう許さないのかな?そんな全裸で拘束されて、猿轡までされてるのに。また頭突きでもしてみる?」 余裕ある調子で、僕の髪を弄るベネド。くそっ…今の自分の無力さに心から腹が立つ。 370 :名無しさん@ピンキー 2010/05/29(土) 00:48:23 ID: +f6M8jB8 「せっかくプライバシーを保護してあげたのになぁ」 「それに実際のお前とそんなに差はないだろ」 「そうそう、その内動画みたいな台詞も、平気で言えるようになるさ」 違う!体は良いようにされても、心までは屈しない! 「心は屈しない…か。強情なガキだな」 「さすがヒーローだね。それじゃ、そのヒーロー調教動画の撮影と行きましょうか」 「さて…これまで結構純也君を犯したけど、まだフェラチオはやってないよね」 当然といえば当然だ。純也をただの少年にするために、口にゴッツゴが張り付いているのだから。 「あっフェラって知ってる?おチンポをこうやって、口に含むプレイの事さ」 「ウウムゥ…」 フェラチオの口を作ってみせるベネド。純也は、何故こんな話をするのか分からない。 「どう、理解できた?できたなら、早速やってもらおうか。ゴッツゴお願い」 「ウァッ!?」 ベネドがそう指示するとゴッツゴに裂目ができ、同時に純也の口の中が丸見えになる。 つまり口が開きっぱなしの状態だ。純也は口を閉じようとするが、口も舌も動かない。 「驚いたかい純也君。ゴッツゴが寄生して、しばらく経つとこういう事もできるのさ」 服を脱ぎながら言うベネド。 「さあ、奉仕してもらおうか」 ベネドの剛直が、自分の意思とは関係なく、開かれた口内を犯す。 「グウェ…アグッ…」 口内を出し入れされるペニス。ついて口中まで汚され、純也の心は屈辱感でいっぱいだ。 「へただよ純也君。それじゃあ立派な奴隷にはなれないな~」 (奴隷になんかなるもんか!) しかし舌が勝手に動きだし、ベネドのものに奉仕する。まるで、純也自身が望んでそうしているように。 「うぅん…ふぁあっ……ぜ、前言撤回だね。十分上手いよ」 正確には舌を動かしているのは、ゴッツゴなのだがベネドは純也の心をえぐるため、ワザとそう言う。 (これじゃあ本当に奴隷みたいじゃないか…) 「ああっ…もう出るよ。ボクのミルクを、残さず召し上がれ」 「アフゥ、ンンッ!」 ベネドのものから、白い液体が飛び出し口の中に溢れる。 「アウァ…」 そして素早くペニスが口の中から引き抜かれ、ゴッツゴが元に戻ってゆく。 そうなっては純也は精液を吐き出せず、飲み込むしかない。 「ググゥ…アエッ」 「美味しいでしょ?」 それでもなんとか口の中に留めていたが、ゴッツゴの触手が精子を喉の奥に押し込む。 (き、気持ち悪い…。美味しくなんかない!) 嫌悪と恥辱を跳ね返し、ベネドを睨みつける純也。 「またそんな怖い顔しちゃって、上の口だけじゃ物足りないんでしょ。変態ヒーロー君は」 371 :名無しさん@ピンキー 2010/05/29(土) 00:49:34 ID: +f6M8jB8 そんな純也をまったく気にせず、ベネドは純也にのしかかる。 「生のチンポの味を思い出させてあげるよ」 「ムグウゥゥ!」 「もっと喜べよエロガキ」 一度射精したとはいえ、まだ硬度を保つペニスが尻穴に突き立てられる。 「ウゥアアッ!」 「あれだけ機械を入れておいたおかげだね。こないだより、大分入れやすいよ」 躊躇せずベネドは体内を押し進んでいく。 「アアアッ…」 「これ、美味しそーだなー。食べちゃお」 「ウグゥア!グウゥゥッ!!」ベネドの歯が乳首を噛み締め、純也の口から苦痛の喘ぎがこぼれる。 (こ、この感じは!?ううぁぁ、そんな……体が勝手に…っ!) しかし長時間の色責めを受けた純也は、快楽に対して敏感な状態になっていた。 そのためか、体に走る痛みすらベネドの噛む力が、弱まると心地良い物になる。 「体は正直だね。おっぱいもおチンチンも、ビンビンじゃないか。その気持ちに素直になりなよ」 ピンと勃ったペニスと乳首。確かにそれだけを見れば快楽の虜のようだ。 やがて純也も達し、そそり立ったものが白く染まる。 「もうせーえき貯まったの?やっぱり奴隷向きな体だね君は」 (あふううっ!。ま、守るんだ…僕は地球を地球の人達を…だから……だから、こんな事に負けないっ!!) 「ほぉー『地球人の為に負けない』だと」 「すばらしい考えだね。流石ヒーローだ…君はキャバン星人なのにね」 「ウウッ!?」 純也の顔が驚愕に染まる。 「キャバン星って帝国に亡ぼされた星でしょ?君はその生き残りで、あの戦闘スーツもキャバン星の技術ってわけだ」 (どうして…それを?) 「不思議そうな顔してるけど、ソースは言えないよ」 純也の肛内から、ペニスを引き抜くベネド。 「亡ぼされた故郷と、第二の故郷の為に戦う少年…出来すぎくらい良い話さ。でも現実は違うんだよ」 そう言って先程のパソコンを指差す。 「純也君見てみなよ。その動画のコメント欄」 ベネドが動画のコメントを純也に見せる。 『この子サイコー。超淫乱じゃん』 『ショタっ子が乱れまくるの萌え~』 『この年で変態に育ってまあ』 等々の書き込みがかなりある。純也を心配ような内容のものはない。 「地球人は君の事なんか、どうでも良いのさ。それどころか、君が地球人じゃないと分かったら、君を排斥するよ?」 (…だ、黙れ!) 「少なくとも、今の君の姿を見て、チンポをしごいてるような連中だよ。そんなのの為にまだ頑張るの?」 純也の高潔な思いがほんの少し揺らぐ。 「もう諦めちまえよ。俺はお前の事を思って言ってんだぜ」 「ボクだってそうさ。楽になっていいんだよ」 372 :名無しさん@ピンキー 2010/05/29(土) 00:51:10 ID: +f6M8jB8 純也の耳に心地の良い言葉が届く。それはまるで悪魔の囁きだ。 (うっ…そんな、そんな言葉なんか…) 「その顔はまだ折れないの?君って本当に頑固だね」 呆れと賛辞が混ざったような調子で言うベネド。 「それとももしかして、純也君ってドM?苛めて欲しいんじゃないの?」 そう言って純也の頭を鷲掴みにする。 「それなら掃除でもしてもらおうか。大体自分で汚した床なんだから自分で掃除してよ」 ベネドは純也の頭を、床に散らばる精子の側に押し付ける。 「アウゥッ!?」 再びゴッツゴが割れ、純也の意思とは関係なく舌が動く。 「綺麗に舐めるんだよ純也君」 ピチャピチャと、動物が水を飲むような音が牢に響く。あまりの屈辱に純也の目には涙が浮かぶ。 (くそっ…くそっ!泣かない……泣かないぞ!) 力を振り絞り涙を堪え、なんとか純也は精液を舐め終えた。 口の中では再び筆舌につくし難い味が広がっている。 「ご苦労さま。今日も良い画がとれたよ」 純也を飼い犬を褒めるように撫で、調教は終わった。 「なぜあの動画の少年がジリオンという事と、ジリオンが異星人だという事を地球人に知らせない?」 牢から帰ってきたベネドにザロフが声をかける。 「閣下、物事には順序があります。今は漸く兆候が見えてきた所ですから」 「つまり最後の一押しに使うというわけか」 「流石閣下。その通りですよ。最後の最後に、自分が守ってきた物から裏切られる……奴の最期としては最高です」 ベネドはそう言って大きく笑い、ザロフの前から去って行った。

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