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:ふたごえっち後編」を以下のとおり復元します。
561 :ふたごえっち後編:2005/09/22(木) 12:26:35 ID:BsDSBBJe
「おしり、感じた?」 
 ミツキが四つんばいになってオレの顔を覗き込む。 
「いきなりでびっくりしたよ。でも……うん、感じた」 
「イツキ、女の子みたいな声上げてたもんね」 
 むう……。 
「じゃ、今度は俺がミツキを鳴かせてみようかな」 
 オレは起き上がると、さっとミツキの後ろに回り、おしりに両手を当てて押し開いた。薄く色が着いた肛門が丸見えになる。 
「な、なんか恥ずかしい……きゃうっ!」 
 割れ目に顔をうずめて、穴の周りをぺろりと舐める。 
「ふひゃっ、ふあ、ひゃんっ!」 
「ミツキだってかわいい声出すじゃん♪」 
 舌でマッサージをするようにほぐしていくと、筋肉の緊張がとれてきて徐々に穴が開いてきた。 
 ぎゅっと顔をおしりに押しつけ、舌をググッとミツキの中へ侵入させる。 
「ん、くあああああんっ!」 
 叫びながらミツキがのけぞった。穴がきゅっと窄まり舌を締め付ける。 
 どーだ、おしりは効くだろ? 
 一度舌を抜いて、穴に唇を押し付けてチュルンと唾液を注ぎ込む。すかさず舌を差し込み、グチョグチョと穴の中をかき混ぜる。そしてジュルジュルと吸い出す。 
 穴からこぼれてタマタマまで垂れた汁を舐め取って、穴に戻すように舌をねじ込む。 
 ミツキのチンコからは雫がぽたぽたと床に落ちていた。 
「はうっ、んあっ!はぁはぁ、ボク、イツキにすごいこと、んっ、されてる……」 
 ミツキにこんなことをできるのはオレだけ。ミツキが大好きだから肛門だって舐められる。そう考えると胸がいっぱいになる。 
 もっともっとミツキを愛してあげたい……。 
「ミツキ……チンコ、入れていい?」 
「……うん、ボクもイツキのチンチン、欲しい」 


562 :ふたごえっち後編:2005/09/22(木) 12:27:06 ID:BsDSBBJe
「ん、もういいよ」 
 もう一度ミツキにチンコを咥えてもらい、先から根元までしっかり濡らしてもらう。 
 ミツキが腹ばいになり、膝を立てて尻だけを高く上げた。 
 汁でどろどろになったミツキの肛門は、ひくひくと誘うように動いている。 
 すぐにでもあの中にチンコを突っ込みたいが、それではミツキが痛がるだろう。 
 チンコの先を肛門にあてがい、ぐりぐりと撫で回す。そのうち、ミツキの穴は自然とオレのチンコを迎え入れた。 
「ああっ、来たっ!」 
「うわ、すご……」 
 チンコが熱くてぐにょぐにょしたものに包まれる。ミツキの中、信じられないほど気持ちいい。 
 徐々に奥まで突き入れると、亀頭が肉を割って進むのを感じる。 
 これ以上入らないところまで差し込んだところで動きを止めた。 
 そのままミツキの背中に抱きつく。 
「ふはぁ……たまらないや、ミツキの中」 
「おしり、イツキのでいっぱいだよぉ……」 
 生まれる前の、オレたちがひとつの卵子だった頃のような一体感。この上ない幸せだ。 
「はぁ、はぁ……やあっ、ボク、動かしてないのに、おしりが勝手にっ!」 
 ミツキの腸はオレのチンコをぎゅうぎゅう締め付けてきた。結合している所から汁が漏れ、グジュグジュと音を立てている。 
「ミツキぃ、動くよ?ね、動くよっ!」 
 もうガマンできない。腰を引いてチンコを引き出し、またゆっくり挿入していく。 
「ひゃうああああ……」 
 ミツキが体を反らせて、吐息のような声を吐く。 
 一回の往復だけで、ぞわぞわっと全身に快感が走った。これを続けたら、オレどうにかなっちゃいそう……。 
 徐々に出し入れのペースを早めていく。刺激の波も次々に押し寄せてくる。やばいよぉ。 
「はぁん!あん!ひゃうん!」 
 そのうち、ミツキは自分から腰を動かし始めた。シンクロした動きが、互いの快感を高めていく。 
 じゅくっ、にゅじゅっ、ちゅぐっ、じゅぷっ。 
 いろんな体液が混ざった汁が腰を引くたびにカリでかき出され、肛門の周りで泡立っている。 
「はあっ、はあっ、あー……イツキ、イツキぃ!」 
 ミツキが自分のチンコを激しくこすりだすと、ミツキの穴はさらにきつくチンコに絡み付いてきた。 
「ミツキ……ふぅっ、くっ、はうぅ……ミツキっ!」 
 もう精子は今にも噴き出しそう。 
 この世で一番好きな人、たった一人のオレの分身、そんなミツキの中に、射精、したいっ! 
「あ、あ、ミツキっ、出す、出すよぉぉぉっ!ふあああああああん」 
 どくっ!どくどくっ!どくっ! 
 気持ちが頂点に達すると同時に、オレはミツキの体内に思いっきり精を放った。 
「んああああああああっ!お腹の中、熱いの出てるぅぅぅっ!」 
 びゅびゅびゅっ!びゅるぅっ! 
 オレの精子を腸の中に感じたミツキも盛大に射精する。ミツキの穴は精子を搾り取るかのように収縮し、オレの射精はなかなかとまらない。 
 はふぅ、ミツキぃ……。 
 あまりの気持ちよさに、オレたちはしばらく動けなかった。 


563 :ふたごえっち後編:2005/09/22(木) 12:27:38 ID:BsDSBBJe
 ミツキからチンコを抜くと、オレはぐったりと床の上に大の字になった。  
 うー、運動会の後にえっちってのはさすがに疲れる……。 
「……今度は、ボクが入れる番だよ」 
「え」 
 ミツキがオレの両足の間に体を滑り込ませてくる。 
「いや、今日はもう、へとへとで……」 
「イツキは何もしなくていいから」 
 ミツキのチンコは、すっかり元気を取り戻して勃っていた。 
 そ、そーか、競技でがんばってないからまだ体力が残ってるのか。 
「気持ちよくしてあげる♪」 
 そう言うミツキの笑顔はかわいくて、恐ろしかった。 

「ん……ふぅ」 
 ミツキは自分の肛門に指を入れ、精液や腸液の入り混じった粘液をほじくり出した。 
 それを自分のチンコになすりつける。 
「イツキのおしりにも塗ってあげるね」 
「きゃふぅっ!」 
 ううっ、オレ、やっぱりおしりは弱いよぉ。これでチンコ入れられたら……。 
 すっかりオレのおしりをグチョグチョにしたあと、ミツキはオレの股を開いてじっと見つめてきた。 
「イツキの身体、見てるだけで興奮するよ」 
「さ、さっきから見てるじゃん」 
「でも、こんなポーズしてるイツキは……すごくえっちぃよ」 
 た、確かに、チンコもおしりの穴もさらけ出してるこの格好はすごく恥ずかしい。 
 なんだかミツキに視線で犯されてるみたいで……。 
「イツキのチンチン、また大きくなった。見られてるだけで感じる?」 
「な、なに言ってんのぉ」 
 図星を差されて、身体がかっと熱くなる。 
「も、もう、さっさとしよ」 
「ん。じゃあ、入れるね」 
 ミツキのチンコが、おしりの穴に触れてきた。ミツキに入れるときとは違う感じでどきどきする。 
 あ、ぬるんって……。 
「んんっ、ミツ、キっ」 
 オレのおしり、ミツキのをあっさり受け入れた。ミツキはどんどんオレの中を進んでくる。 
 灼かれそうな熱さ。でも、すごく心地いい。 
 おしりの中でチンコがとくんとくんって脈打ってるのが分かる。 
「うわぁ……ボクのチンチン、きゅうきゅうってイツキに吸い付かれてる」 
 だって、ミツキのチンコなんだもん。意識しなくても、身体が欲しがるんだよ。 


564 :ふたごえっち後編:2005/09/22(木) 12:28:09 ID:BsDSBBJe
「ミツキ、動いて。オレの中、かき回して」 
「んっ、こう?」 
 ミツキが腰をぐりぐりと回し始めると、チンコがぐりゅぐりゅとおしりのなかで蠢いた。 
「んはぁっ、それいいっ」 
 オレのおしり、にゅちゅにゅちゅ言ってる、いやらしい音立ててるっ! 
「ひふぅっ!い、今、チンコがこすれたとこ、すごくいいっ」 
「こ、ここ?」 
「んやぁっ!」 
 雷に打たれたみたいな快感に、一瞬息が止まった。 
「はぁーっ、はぁーっ、く、くぅんっ!」 
 舌を突き出し、犬みたいに息をする。口からよだれが垂れるけど、気にしてられない。 
「はぁ、はぁ、イツキの中、最高だよぅ。気持ちいいよぅ」 
 ミツキが身体を前に倒し密着させてくる。オレのチンコが二人の身体に挟まれて、にゅるにゅる摩擦される。 
 おしりとチンコの両方からものすごい快感が迫ってくる。 
「あっ、やっ、んっ、あぅんっ」 
「ふぅっ、はうん、ひゃふん」 
 じゅっぷじゅっぷじゅっぷじゅっぷ。 
 二人のあえぎ声、コーラスみたい。伴奏は、えっちの汁がこすれる音……。 
「んぷっ、ふぅ……んっ、ぷぅっ」 
 よだれをまき散らしながらのキス。普通のキスよりコーフンする。 
「はぁっ、はぁっ、イきたいっ、ミツキと一緒にイきたいっ!」 
「んっ、イこっ、イツキっ、イツキのおしりで、ボク、もうイくからっ!」 
 ミツキのチンコ、がしゅがしゅ動いてる。オレのチンコも、二人のお腹でもみくちゃにされて今にもイッちゃいそう。 
 頭の中、真っ白だ。下半身が溶けちゃったみたい。 
 あ、ミツキ、もうちょっとで射精するみたい。なんでだか、わかる。 
「ミツキ、ミツキ、ミツキ、ミツキぃっ!」 
「イツキ、イツキ、イツキ、イツキぃっ!」 
 びゅくびゅくびゅくーっ!びゅるっびゅるびゅるっ! 
「あああーっ、あーっ!」 
 ミツキの精子、いっぱいいっぱいお腹の中ではじけてるっ! 
 オレの精子も、ミツキの身体に何度も何度も飛び散ってる。 
「ふあああああ……うああ……」 
 ぐびゅ、びゅる。 
 まだ射精されてる……。そんなにオレのおしり、いいんだ……。 
 ミツキの精子がおしりの中で広がるのを感じながら、オレはこれ以上ない喜びを味わった。 

 ミツキと一緒に生まれてきて、本当に、よかった。 

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