ショタとお兄さんでエロパロ 保管庫@ ウィキ内検索 / 「:きつねのおはなし(前編)」で検索した結果

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  • :きつねのおはなし(前編)
    56 :きつねのおはなし1:2009/04/20(月) 22 57 07 ID 5mAfhQrR 村外れの柳の下。膝ほどまである髪が印象的な妙齢の美女が頭を抱えていた。原因は彼女の 目の前にいる少年だ。少年は見事な金色の髪をしていた。そしてその頭にはこちらもまた 立派な金の毛並の大きな耳、尻と腰の中程にふさふさのしっぽを持っている。 少年の名はコウと言う。この村の小さな祠に奉られた狐だ。そして白磁の肌の美女は古柳の おばばと呼ばれる山姫である。 「えぐっ、えっ……」 コウは琥珀を思わせる瞳から涙を溢しながら古柳のおばばに訴える。おばばも懇意にしている 古狐の涙にほとほと参っているようだ。 「お泣きでないよ。ええと、何だったかねえ…ソウタだったかい?」 「何を聞いておったんじゃっ……ひくっ…優太じゃ、たわけっ……」 「あれ、そうだったかい?すまないね...
  • :きつねのおはなし(後編・共通ルート)
    118 :きつねのおはなし1:2009/05/04(月) 11 27 09 ID SzDKt9Wb 「ねーねー、おやぶん。えへへー。みててみててー。」 そう言うと子狐は頭に葉っぱを乗せてうんうんと唸った。するとどろんと言う音共に辺りに煙が立ち込めて、 子狐の姿はあっという間に変わってしまう。煙の中から出てきたのはなんとも言えない風貌をした生き物 だった。大まかな形は着物を着た三つ四つの男童だが、手や足の先は爪や肉球がついた獣のものだし、 鼻の辺りも形は半分狐のものだ。当然、耳やしっぽもそのままだった。それを見て他の子狐達は面白がったり 囃し立てたりしている。 「ねーねー、おやぶん、どぉ?じょーずにばけれた?」 親分。そう呼び掛けられた先には小さな少年がいた。頭に大きな耳を、腰にはふさふさのしっぽをつけた 金髪の少年。コウと呼ばれる古狐だ。こうは草むらにちょ...
  • 五代目スレ
    ...ねの人さん)  -:きつねのおはなし(前編)  56-67 ショタ→ショタ 本番無(フェラ) ファンタジー? 萌え  -:きつねのおはなし(後編・共通ルート)  118-122 青年→ショタ ファンタジー? 萌え エロ無    -:きつねのおはなし(後編・凌辱-鬱系ルート)  123-127 青年→ショタ ファンタジー? 凌辱    -:きつねのおはなし(後編・ハッピーエンドルート)  479-484 青年→ショタ ファンタジー? 萌え  -:無題(二次:デスピリア)1  789-794 青年→ショタ SF? 凌辱 二次  -:無題(二次:デスピリア)2  849-854 青年→ショタ SF? 二次 シリーズ未完 ●Ecz1MocLQs さん  -:嫉妬女装ショタ  142-147 男(複数)→ショタ ショタ→ショタ 凌辱 どエロ 女装  -:梓...
  • :きつねのおはなし(後編・凌辱-鬱系ルート)
    123 :きつねのおはなし6:2009/05/04(月) 11 39 31 ID SzDKt9Wb (でも、まだ優太と一緒にいたい…もう離れるのは嫌じゃ… コウはせめて体温が伝わるようにと優太にくっつき、再び眠りについた。 それからの一ヶ月は夢のようだった。学校が休みということもあり、優太はずうっと屋敷にいた。 離れにいるときはとにかくコウと優太は一緒に何かをしていた。あるときはコウは優太に難しい漢字を習い、 少し厚目のお伽草子を読んだ。またあるときはコウの知っている物の怪や神々について話して優太に きかせてやった。そして昔のように、毎晩一緒に風呂に入り、同じ布団で向き合って寝るのだ。優太も コウも、今までの空白を埋めるように話し、遊び、同じ時間を過ごした。この時間がずっと続けばいい。 そう二人は願っていた。 ある日、コウが離れの縁...
  • :きつねのおはなし(後編・ハッピーエンドルート)
    479 :きつねのおはなし1/6:2009/06/15(月) 23 39 32 ID ptL9eCDz (布団をかけてやらねば…優太は身体が弱いから…) コウは優太を起こさないよう、そっとその腕をすり抜けた。それから押し入れを開け、中から掛け布団を引っ張り 出した。小さなコウには些か重く、ついつらふいてしまう。それでも何とか向きを直し、歩みを進めようとした その時である。 「コウ!!!」 耳をつんざく悲鳴が聞こえた。驚いたコウは思わず尻餅をついた。拍子に布団の下敷きになり、じたばたと もがく。 「ゆ、優太、優太。」 コウが呼ぶと優太は尋常ならざる様子でこちらへと駆け寄り、コウを抱き上げる。布団から出たコウが見た ものは、顔面蒼白にして恐慌状態に陥った優太だった。 「コウ、コウ、コウ……」 涙を流しながら優太はコウを何度も呼ぶ。コウを抱き締...
  • :【娼婦少年(前編)】
    61 :犬神:04/05/14 23 41 ID 9T2Yg/q1 【娼婦少年(前編)】  父親が一億一千五百万円の借金を残して自殺したのは僕が七歳の時だった。  どのような約定が交わされていたのか、今でも僕には分からないのだが、僕の身柄は某広域暴力団の預かりということになった。  初めてお客さんをとったのは十一歳の時。  今日、十三才と一ヶ月の僕は、やはりお客さんに抱かれている。             ●           ○           ● 「はぁ……、あっ……あぁ……、あうぅッ!!」  ローションをたっぷり入れられたオナホールで、僕は陰茎を強制的にしごき上げられる。両手をベッドの端に赤い紐で縛られているから、抵抗することもままならない。天井の白熱灯がやけにまぶしい。  柔らかすぎるくらいのグニャグニャなシリコンが僕...
  • :交渉人(前編)
    385 :交渉人1:2008/11/28(金) 23 19 02 ID 6DZTzqKn 「おまえ達は完全に包囲されている!!今すぐ人質を解放しろ!!」 野太い声が小学校の校庭に、拡声器のノイズとともに響く。 そう、今は正に銀行強盗の犯人が児童を人質に小学校に立て籠っている最中である。 犯人は銀行員2名を殺害した凶悪な人間のため、校庭に集まった機動隊が下手に内部に侵入しては人質の命が危ない。 夜にも関わらず、辺りはパトカーのサイレンやライトで昼のように明るく、人質解放にはまだ時間がかかるだろうことは容易に予想ができる。 「警部、全く反応がありません。このままでは人質の児童4名が衰弱してしまいます」 「ううむ……仕方ない。彼を呼ぶか。」 渋い顔で警部と呼ばれた中年男性は唸った。 「彼…とは、例の?」 部下と思われる男もまた、複雑な表情で、よっぽど“...
  • 三代目スレ
    三代目スレ ショタとお兄さんでエロパロ3 完成済SS ●82さん -:無題  82-84 ショタ オナニー 異物挿入 ●90さん -:無題(バスケショタ)  90-93 兄→ショタ どエロ ●101さん -:無題(『呪いのウェディングドレス』)  101-105 魔王→勇者(ショタ) ファンタジー スカ? 女装 どエロ ●147さん -:去勢  147-149 兄→ショタ ケモノ子 ●159さん -:無題  159,162-164 兄→ショタ HR(孕ませ)? ●2スレ目 156さん  -:まもるきゅんの話 前編  172-177 キモオタ→ショタ 本番無? 凌辱? 異物挿入 ツン 母乳ショタ どエロ  -:まもるきゅんの話 中編  336-342 キモオタ→ショタ 本番無? ツン 母乳ショタ シリーズ未完 ●191さ...
  • ご先祖スレ
    ご先祖スレ ショタ・少年総合スレッド & ショタ総合スレッド   (注:上記スレッド内のショタ×ショタ、ショタ×男もののまとめです。) 完成済SS ショタ・少年総合スレッド ●46さん -:無題(二次:二重影)  47-48 兄→ショタ 女装 ●犬神さん  -:【娼婦少年(前編)】  61-75 男→ショタ 同級生→ショタ 売春 どエロ  -:【娼婦少年(後編)】   79-97 同級生→ショタ ショタ攻 売春 萌え  -:【イレギュラリティ】   133-151 ショタ攻 M属性 萌え? どエロ ●SDS904さん  -:無題(電気あんま その1)  183-188 ショタ⇔ショタ 本番無 急所攻撃 女装? スカ?  -:無題(電気あんま その2)  193-199 ショタ⇔ショタ 本番無 急所攻撃  -:無題(電気あんま その3)  ...
  • :ふたごえっち前編
    554 :ふたごえっち前編:2005/09/20(火) 18 11 30 ID pqiw1ENv 『最終コーナーを曲がって……今ゴール!1等は3組の間宮逸樹君!』  や、やった。相手が陸上部だから分が悪かったけど。  中学初の運動会だからやる気も出るってもんだ。 「すげーな間宮!ちっさいのによくがんばった」  クラスメートの岡本がオレの肩を叩いて言った。ちっさいは余計だが、賞賛として受け取っておく。 「おい、あれお前の兄弟だろ?似てるよなぁ」  岡本が指差す先を見ると、ミツキがなんとも頼りなげにスタート位置に立っていた。  あいつ足が遅いのに走る競技に出たのか。競技はスウェーデンリレーね。人数合わせだろうな。  ピストルが鳴る。  あーあー、いきなり出遅れ。50mも走ってないのにスピード落ちてくる。次の走者にバトンを渡した頃には、ほかの組とかなり差が開...
  • :まもるきゅんの話 前編
    172 :まもるきゅんの話 前編(1):2008/10/24(金) 20 53 11 ID w+etluBd  ぶうううん……。  ローターの音が、美少女フィギュアやら抱き枕やら、アキバ系グッズの溢れかえる部屋に低く響く。  その部屋の片隅にあるベッドの上。オレは「ご主人さま」に後ろから抱きしめられながら、お尻を責める震動にもだえていた。 「くっ……お……おれのこと調教するの、もうやめろぉ……ッ!」  身をよじらせるオレの耳元で、鼻息荒く、ご主人さまは笑った。 「うっせwwまもるは可愛いから、俺好みのエッチなカラダにしてあげるんだよーんww」  目の前に掲げられた、ご主人さまの手がまるで見せつけるようにリモコンのつまみをじわじわと回してゆく。  たちまち、ローターの震動は激しさを増し、オレのお尻の中を容赦なく掻き混ぜてきた。 ...
  • :無題(二次:FF9 ブランク×ジタン・前編)
    730 :1:2009/07/15(水) 18 34 40 ID fN6AX3MW  真夜中。リンドブルム劇場街は静寂に包まれていた。 日中の賑やかさが幻であるかのように、別の一面を見せつけている。 月光が、豊かな装飾の建物達を柔らかく浮かび上がらせ、なんとも美しい。 この時間に多少なりとも人の息遣いをまともに聴けるのは、工場区位だろうか。 「ぷぁッはぁ~っ!!」  もっとも、それは普通の生活を送っている者の話で、今、その劇場街、タンタラス団アジトにて飲み比べをしているこの二人は、多少、「普通」ではなかった。 「ひっく、ほんっと、あの時のおっさんの顔ったら無かったよな、ははっ!」  金髪の少年ージタン―は楽しそうな笑みを浮かべると、片肘ををテーブルにつき、手にした酒をあおる。 対面に座っている、緋色の髪をした、20歳ほどに見える青年―ブランク―もまた、僅か...
  • :前編 409-414
    409 :前編 1/6:2009/03/24(火) 21 01 14 ID k2YFiZGb 「仕事だ」 シャワー中にまた、そんな宣告をされる。さっき一人が終わったばっかりなのに。 「……………はい。」 お尻のなかでぼくの腸をぱんぱんにしていた汚液を、やっと掻き出し終えたと思えば、すぐこうだ。 「……いっ………」 さっきの客に剥がされた生爪に、流水が染みて鈍痛が走っている。 本当は激痛なのかも知れない。こんなことにも、ぼくの不浄の体はもう慣れ切っていた。 ぼくを買うのは、いつもいつもおぞましいサディストばかりだった。 この娼館で一番安い値の付けられているぼくは、その価格に相応しい、薄汚い人間しか買ってくれない。 痛いのも苦しいのも嫌だから、もっと小さい頃は泣き喚いて許しを乞うていたぼく。 それが間違いの始まりだと気付いたのは、ほんの最近だった...
  • 隣の事情
    182 :・・・orz 2010/04/24(土) 18 13 43 ID waqj05gK     【隣の事情・・・(前編)(01/03)】            (んねぇ~~、タ・ク・ミ♪ そろそろ~♪)      (ハハハッ! まったく~♪ ミサトはエッチだなぁ♪)            「…はぁぁぁ……また、始まったよ…」      隣から聞こえてきた夫婦の営みに、長いマツゲをピクピクと震わせると、      “神宮 アキト”は溜息と共にシャーペンを放り出した。 ...
  • :紅くも屋の奥で 前編
    198 名無しさん@ピンキー 2009/08/27(木) 15 46 10 ID AwYqh7vc  貴様の兄上からの書状だといって菊之助のいる座敷牢、重四郎が文箱を持ってきた。あの淫 猥な返り討ちがあってから十日ほど経っていた。  重四郎はあれ以来菊之助の日常、身の回りにうるさく口を出すようになった。 「出されたものは全部食べよ」とか、 「お小姓髷はもうなしで、髪はとりあえず洗い髪のままにせよとか、」  菊之助は、腹の内で、「そういったことに他人の指図は受けぬ、」との憤懣を押し殺して 「…はい、はい」とうなずくしかなかった。 「そうだ、貴様が椀の中にたっぷり出した白い汁のことだがな。あの晩の内に早かご立てて、峠 下って紅くも屋に届けたぜ。中坪の親分ご自身で検分さ。親分、『こりゃいい香りだし、とろみ も申し分ねえ』と大喜びだったらしい。酒に割っ...
  • :【娼婦少年(後編)】
    79 :犬神:04/05/21 23 54 ID JN0h5Xg3 【娼婦少年(後編)】  思えば、雪広は初めから、僕に何かを求めてなんかいなかった。 「どう思われてもいい。おかしいのは俺だから……」  僕は雪広が言ったセリフを思い出す。 「尾道が好きだ……」  放課後、学校からの帰り道。僕達は並んで帰宅していた。校門から出てすぐ向こうの交差点までの短い距離を、僕達は一緒に歩いていた。  夕日が西に傾き、空が深い茜色に染まる時間帯。雪広は不意に切り出した。 「ごめん……。どうしても我慢が出来なかったんだ。嫌いになってもいいよ。別に変態だって思われても構わない……」 「ふーん」  僕は表情を変えない。  好きなんて言葉は、今まで仕事中にいくらでも言われてきた。同級生から言われるのだって初めてじゃない。こういうことには比較的慣れっこだった。 ...
  • おしかけ弟子:前編
    321 :名無しさん@ピンキー 2010/05/14(金) 22 55 53 ID eaJv/7cW     投下します。エロ少な目です。     【おしかけ弟子 前編】     相手の拳をかわした俺はがら空きになった相手の顎に正拳を叩き込む。     ゴガッ!!     骨が折れたような鈍い音がして目の前の男が膝を崩す。俺は構えをといてコーナーに戻る。     恐らくこれで決まりで、立ち上がってくることもないだろう。     「ワーン、ツー、スリー…」     審判...
  • :まもるきゅんの話 中編
    336 :まもるきゅんの話 中編(1):2008/11/23(日) 20 55 50 ID Y7mebBfX 「このクソニートが! 人がいつまでもおとなしくしてると思ってチョーシこいてんじゃねーぞ!」  おれは怒鳴り散らしながら、握りしめた金属バットで棚の上の美少女フィギュアの列をなぎ払った。  八方に弾け飛ぶ人形たち。その破片が雨あられと降りそそぐ部屋の隅、ご主人さまは涙目で頭を抱えていた。 「う、うう……お、俺のフィギュアコレクションが……」  土曜日の朝――いつもみたいに調教目的で呼びつけられたご主人さまの部屋だった。  先ほど電話で呼びつけられて小一時間、なんでおれがこんな目に遭わなきゃいけないんだと考え出したら止まらなくなって――  で、気付いたら、おれは兄貴の金属バット片手に殴り込んでたとゆーワケだ。見渡す部屋はすっかりメチャクチャだ...
  • :無題(第二話)
    609 :名無しさん@ピンキー:2005/10/24(月) 17 41 41 ID ClaTdE6/ 「どうした、早く入れよ」 「う、うん・・・・・」 弾けそうな自分の心臓の音を聞きながらみつるは深呼吸する。 それから思い切って教室のドアを開けた。 「おはよう」 「お・・・」 授業が始まる前に騒がしく喋り合っていた級友たちのうち、近くにいたものがみつるに挨拶を返そうとして驚きに固まる。 そして朝の教室の喧噪はみつるの姿を認識するものが増えるにつれ、静まっていった。 (み・・・・みんな見てる・・・・ぼくの、こと・・・・・) 頬の火照りを強く感じつつももみつるは努めて平静さを装う。 だが、たけしに強いられた自分の姿を意識せずにはいられなかった。 着ているノースリーブのピンクのシャツは丈が短く、彼の形のよい臍を露出している。 だがシャツ自体...
  • :スケスケ生徒会長
    109 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/03/21(金) 00 53 52 ID anKokzfD スケスケ生徒会長・1 「・・・・・・も、もう、こっち向いてもいいよ」 優那の恥じらい交じりの許可が下り、龍一はようやく声の主のほうへと顔を向ける。 二人のキャラ説明は過去の作品を参照してほしい。 「ど、どう? 似合う・・・かな?」 そこにあったのは、予想通り――いや、予想を超えた なんともいえぬ艶めかしい姿態であった。 「ふはw」 感想よりも先に、凄まじいほどの似合いっぷりについ噴き出してしまう。 頭では100%わかっているのだが、やはりこうして見ると自分と同い年の男の子だとは信じられない。 衣服の役割をほとんど果たしていない、シースルーの薄いネグリジェに身を包んだその姿は 『こんな可愛い子に(オチンチンが)ついてないはず...
  • :無題 536-537
    536 :名無しさん@ピンキー:2008/07/20(日) 14 40 07 ID 5l7T4wO2  田舎ながら割と大きくて歴史のある神社。  そこを中心に和太鼓やお囃子、そして人々のざわめきが拡がっている。  今日はお祭りなのだ。  街中の人間が集まったかのような喧噪の中で、陽樹とその従兄で大学生の克行もまた、石畳の上を並んで歩いていた。 「はっ、はぁっ・・・」 「ほら陽樹、混んでるんだからそんなにフラフラしてたら危ないぞ」 「う、うん」  克行に注意され、浴衣姿の少年はなぜか懸命な様子でまっすぐ歩き出す。  だがそれも束の間で、すぐに足運びが乱れるのだった。 「あぅんっ・・・・!」  陽樹の顔は紅潮し、瞳は焦点を失いがちだ。  そして薔薇の蕾のような愛らしい唇からは、ときおり切なげな吐息が漏れた。 「辛そうだな。少し人のいないと...
  • :無題 35-42
    35 :1/8:2010/02/18(木) 02 22 05 ID 6QR11+uF 一日の仕事帰りに買い物をすると、辺りはもう真っ暗だ。 食料を買い込んだ手荷物はけっこうな量になったから、一度自宅へ帰って、もう一回だけ外出をする。 学校へはそう遠くない。徒歩でもいいけれど、日が暮れると物騒だから、なるべくバスを使うことにしていた。 小学校はもう、職員室の灯りが点いているだけだ。養護教室はもっと奥の方だから分からないけれど、 教員用の出入り口から上がり、出会う先生方皆に挨拶をした。 若い男性教員の一人に案内をされて、別棟の教室に向かう。やはりそこだけはまだ、明るかった。 彼が引き戸を開くと、中年の、小柄な女性教務と顔を合わせた。彼女は穏やかに微笑んで、僕に声をかけてくれる。 「あら、こんばんは、ヒルベルトさん。お待ちしておりましたわ。」 「こんばんは...
  • :無題 316 改変
    326 :名無しさん@ピンキー:2009/03/20(金) 09 20 12 ID fG9b/9Ch もうボクは希望なんか持てないんだ。 神様とか正義とか優しさとかなんて全てのものはまやかしだよね? 救いの手を掴む小さな勇気がボクにはなかったんだ。 もし、この小さなボクの存在が誤りだったとして、 それならば何故あの時ボクはあの様な目に遭わなければいけなかったの? 何故、差し伸べる手をボクは掴めなかったの? ボクは思い出す。あの日々を。 『あ、あ、あ…お義父さんっ…ひぐっ…や、止めっ、てっ………』 あのとても大きな身体で、こんなボクを犯し続けるあの人を。 最初は痛かっただけだよ、どこもね。でもすぐにその痛さは気持ち良さの 塊になったんだ。『もっと締め付るんだよ。そうだいい子だ。 今日もお前の中にたっぷり出してやるからな。』 あの人はいつ...
  • :無題(メロン)
    449 :名無しさん@ピンキー:2008/06/25(水) 00 23 32 ID I1q5x9zf おかしい。 確実におかしい。 ただ、お待ちかねのバイト代が入ったから 奮発して大好物のメロンを買ってきたはずなのに。 「んっ、んぷっ、はぷちゅっ・・・・・・! じゅっ、じゅる、じゅびゅるるるぅっ~~~~~~~!!」 それとも俺が知らないだけで、最近のメロンは みんなこうなのだろうか? 「ちゅむっ・・・っはぁ。 ね、どぉ? ぼくのお口まんこの具合は。 ぬちょぬちょで、チンポに舌とよだれがまとわり付いてきて たまんないでしょ?」 いざ食べようと、包丁でメロンを真っ二つにした時、 煙と共に現れ、メロンの精と名乗ったこの少年が 俺の股間から顔を離し、いやらしい笑みを見せる。 「あ、ああ・・・・・・ こ、こんなエロいフェラ...
  • :菊之助無惨
    114 名無しさん@ピンキー 2009/08/19(水) 14 39 12 ID /ioxvJdn  仇討ち、仇討ちと、肩肘を張って、まなじりをつり上げて旅に出た。しかし、ここで討つべき相 手にとらわれた。宿でつい気のゆるんだ所を取り囲まれ、それでも兄と二人で五六人は斬り 倒したろう。でも、それが精一杯だった。わらわらと有象無象にたかられて、最後は網打たれ て捕らわれた。今や兄もどこかに連れ去られてしまった。  重四郎と定次郎の手で縄尻を鴨居に吊られ、そこに吊し立ちにされた菊之助はさも無念そ うに固く眼を閉ざしている。  もはや、昨夜見せたような荒々しい反発の気力は失せていた。しっかり足をふまえて立って、 罵倒する姿勢も失せ、毒づく事もなく、重四郎の前に晒した素っ裸を恥じ入るかのよう赤く 染まった頼をねり、眼を伏せているのだった。  むしろ、その...
  • 堕弟〜Dirty〜
    653 :名無しさん@ピンキー  2009/12/01(火) 04 00 52 ID XARa3YLY   極短編 違うスレ用だったが力尽き、もったいないのでこちらに 《堕弟〜Dirty〜》 弟の光希が塾の帰りにレイプされた。 相手は見知らぬ男だったという。 すぐ警察に届けようとしたのだが、嫌がって必死に止めるのでとうとう折れ、泥だらけの服を脱がせ風呂に入れた。 念のためアヌスを調べたが幸い裂傷はなく、少し赤く腫れている程度だった。 そこを見ているあいだやはり恥ずかしいのか光希は腰をもじつかせ、全身を桃色に上気させる。 「そいつはぼくのお尻に無理やりお×ん×んを入れて・・・」 「でもだんだんぼくのお×ん×んがヘンになってきて、おしっこ漏らしちゃったの・・・」 「・・・それからぼく・・・ぼく、もっとしてって、言っちゃったの・・・どうしようお兄ちゃん、ぼく・・・ヘンタイになっちゃったの?」 ...
  • :無題(ぼくのお仕事 ○年×組 こばやしマサト)
    228 :名無しさん@ピンキー:2008/10/31(金) 08 28 01 ID v0auc+wT ぼくのお仕事       ○年×組  こばやしマサト ぼくは今、『きっさてん』でお仕事をしています。 最初は大変だったけど、今はなんとかできるようになりました。 昨日もお仕事をやりました。 カランカラン♪ 「いらっしゃいませ!」 お客さまが来たら、まずは元気にあいさつをします。 「こんにちはマサトくん」 「こんにちはお兄ちゃん」 お客さまは『お兄ちゃん』でした。 他にも『ご主人さま』とか『パパ』とか呼ばないといけない人もいるけれど、このお客さまは『お兄ちゃん』です。 ぼくはお兄ちゃんを席に案内します。お兄ちゃんはイスに座ると、メニューを広げました。 「うーん、今日はどうしようかなぁ……よし、『特濃ミルク生搾り』で!」 「か...
  • :無題 37-50
    37 1/12 sage 2009/08/12(水) 23 41 13 ID m5YS6D0T ほんの数瞬前まで、なにかの夢を見ていた気がするけれど、もう闇の彼方へ忘れてしまって思い出せない。 甘く暗く温かい沼の淵から、だんだん意識が浮上する。 もう、朝だった。 一度でも薄く目を開けてしまえば、もう二度寝なんてできない。 それでもぼくは目を瞑って、鼻先と頬を彼の脇腹に擦り付けて、腕の中へより深く潜り込んだ。 世界で唯一、一番に好きなひとの匂いに包まれているけれど、それでも起きなければいけない。 毛布の中から上体を起こして、まだ夢の中にいる彼の頬にそっと口付けを降ろした。 「オージェさん、朝だよ。」 彼はまだ、目覚めない。朝はいつも、ぼくの方が早かった。 彼は毎日の夕方まで体を使うお仕事をしているのだし、 昨日の夜だって、ぼくのナカに、激しく深い腰使...
  • :無題 37-50
    37 :1/12:2009/08/12(水) 23 41 13 ID m5YS6D0T ほんの数瞬前まで、なにかの夢を見ていた気がするけれど、もう闇の彼方へ忘れてしまって思い出せない。 甘く暗く温かい沼の淵から、だんだん意識が浮上する。 もう、朝だった。 一度でも薄く目を開けてしまえば、もう二度寝なんてできない。 それでもぼくは目を瞑って、鼻先と頬を彼の脇腹に擦り付けて、腕の中へより深く潜り込んだ。 世界で唯一、一番に好きなひとの匂いに包まれているけれど、それでも起きなければいけない。 毛布の中から上体を起こして、まだ夢の中にいる彼の頬にそっと口付けを降ろした。 「オージェさん、朝だよ。」 彼はまだ、目覚めない。朝はいつも、ぼくの方が早かった。 彼は毎日の夕方まで体を使うお仕事をしているのだし、 昨日の夜だって、ぼくのナカに、激しく深い腰使いを何時...
  • :無題 105-109
    105 名無しさん@ピンキー sage 2009/08/19(水) 00 44 18 ID 193QjEke 性について興味を持ち始めた男の子なら誰でもHな本や動画に興味を持つと思います。 女の人のあそこや性行為に興味を持ち、誰もが自分を男性に投影するでしょう。 クラスの男友達は女性の体について熱く語り、誰もが自分も同じことをしたいと語っていました。 でも僕はそのような普通の人と違うようです。女の人ではなく男の人の、おちんちんに目が行ってしまうのです。 動画を見ていてもおちんちんの形や、大きさ、にばかり目が行き、女性に自分を投影して、見てしまうのです。 でも男の人が好きというわけではありません。ただ、男の人のおちんちんに興味があるのです。 女性がしている行為を自分もしてみたい。おちんちんを扱き、しゃぶり、そして貫かれたい。そんなことばかり考えているのです。 僕...
  • :無題 159
    159 :名無しさん@ピンキー:2008/10/20(月) 22 35 45 ID 8cre1OpG  注)完全にフィクションであり、実在の人物とは一切関係ない 僕は、カケル。 そして、今、僕のお尻の穴をほじくっている人は、僕の大好きな遼お兄ちゃんだ。 「遼お兄ちゃん、いつまでも、指だけじゃやだ!早く、お兄ちゃんのが欲しいよぉっ!」 「カケル君はわがままだね。そんなに俺のチンコが欲しい?」 「うん、欲しいっ!早く、お兄ちゃんの精子、僕のお尻にちょうだいっ!遼お兄ちゃんの赤ちゃん欲しいよっ!」 僕は子役をやっていて、遼お兄ちゃんとは、少し前にカレーのCMで共演して仲良くなった。 撮影の後、遼お兄ちゃんは僕をホテルの部屋へ連れていってくれた。 お兄ちゃんが出してくれたジュースを飲むと、身体がフワフワしてきて、少し眠いような感じになった。 そしたら、お兄...
  • :【太陽に灼かれて~屋根の上のショタ二匹~前編】 (二次:ネギま・小太郎×ネギ)
    488 :ベンジャミン内村 ◆Q4Q0yKXgEE :2005/08/06(土) 22 31 58 ID 0d6dwaGq 【太陽に灼かれて~屋根の上のショタ二匹~】 小太郎君が負けた。 あのクウネルさんというフードの男の人に手も足も出なかった。 魔力で強化した視覚と聴覚に届いたのは、滲む涙と──僕との約束を守ろうとする必死の呟き。 救護室に運ばれる小太郎君の姿を目にして、僕はいてもたってもいられなくなった。 慰めようと観客席を飛び出そうとした。 それを制したのは、同じように観客席で観戦していた長谷川さんだった。 ──一番ライバルで、親友に。負けた姿を見られたいと思うのか──と。 普段の敬語ではなく、少し荒い口調で諫められた。 …今考えれば、それだけ僕のしようとしていたことが強く相手を傷つけることだったんだと理解できる。 それでも...
  • なんか浮かんだ妄想
    476 なんか浮かんだ妄想 2010/11/15(月) 21 39 07 ID TESUpiW6     ある私立男子中学校1年教室、初春、     入試を潜り抜けクラスメイトとなった少年たちは徐々に打ち解け、間近に迫った連休にどこへ遊びに行こうかと計画し始めたそんな時期にそれは起こった。     休み時間に窓からひらひらと舞い降りて床に落ちるとパリンとその姿に似合わない音を立てて砕けちる白い羽。     その瞬間、教室全体に一瞬甘い香りが広がるのをその場にいた全員が感じた。     仙道修一はまだ無垢な少年だ、     Hなことに興味はあっ...
  • :アニマルセラピー
    126 「アニマルセラピー」 sage 2009/08/19(水) 22 32 05 ID I+LRKHPy  ボクのご主人様はとても優しい人だ。毎日いい子だねって褒めてくれるし、美味しいご飯も作ってくれる。仕事 がない時は遊んでくれるし、お風呂に入れば洗いっこしたりする。とってもいいご主人様だ。  でも、世の中にはボクほど恵まれた飼い犬はそうそう居ないって知った。ボクら亜人……人と獣の入り混じった 生き物は、本当は奴隷らしい。昔の大戦で負けて奴隷になったとか、元より劣等種だったとか色々言う人が居る けど、ボクにはよく分からない。はっきり言って、ボクはあんまり頭が良くないし。  でも確かに、ボクとご主人様は違う。ご主人様にはもふもふした毛は生えてないし、耳の形も違う。ご主人様の 手のひらに肉球っていうふにふにしたのなんてないし、それにボクより全然頭がいい。  ...
  • :調教メール
    212 :調教メール:2008/10/28(火) 17 40 48 ID LLK6udqv  ボクの名前は伊織。男の子なのに女の子っぽい名前。  皆には、可愛くてボクに似合ってる名前だなんて言われちゃってる。  だからってわけじゃないと思うけど、前触れもなくある日の深夜に突然、とても、とてもとてもエッチなメールが届いた。  件名は、調教命令。 『こんなに深夜まで起きているということは、よっぽど調教して欲しいみたいだな。  お待ちかねの命令だ。いいか、実行し終わってから報告しろ。  いまからキャミソールとスカートに着替えて、公園まで行け。下着はナシだ。  公園まで行ったらトイレの個室に入り、鍵を掛けずにオナニーしろ』 「な、なにこの変なメール!?」  そこまで読んで、ボクは思わずケータイを放り投げた。  こんな冗談を言いそうな友達なんて居...
  • :無題 78-81
    78 :ラック ◆duFEwmuQ16 :2006/06/17(土) 01 59 47 ID 4uJL4yeK 「お兄ちゃんのお尻、たっぷりほぐしてあげるね」 顕(あきら)が嬉しそうにミニスカートの裾をあげ、ピンクのショーツを膝までずり下ろすと、邑(ゆう)の尻房の奥にあるピンク色の裏門に舌を押し付けた。 舌先を根元まで入れ、舐め回しながら邑の恥茎を右手で優しくこする。邑の肉茎が手淫の刺激で見る見るうちに屹立した。 「あひいいッ、あ、顕ちゃん、汚いから止めて……ッ」 ロングへアの黒髪を振り乱しながら、カーペットの上に四つんばいになった邑が麗臀を左右に振りたてた。入れた舌先が引き抜けそうになる。 汚い場所を顕に舐められている──邑は恥ずかしさで気が狂いそうになった。普通なら舐められる所か人目に触れさせたくも無い恥ずかしい器官だ。 「お兄ちゃん、じっとしててよ。これじゃ...
  • :生徒会長のネコミミ
    467 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2007/11/08(木) 13 09 25 ID hXOTYp+j 生徒会長のネコミミ・1 土曜日が休みの人間にとって至福の一時といえる、金曜の夜。 人は、欲しいものを手に入れたときよりも 手に入れるまで待ちつづける時間のほうが楽しいというが、無論休日にもその方程式は当てはまる。 大半の小学生が遠足や運動会の前日に一番興奮するのと同じだ。 某一流中学の生徒会長を務める新城優那と、新聞部兼写真部の部長である吉野龍一の二人も 他の生徒達と同様に、このフライデーナイトを満喫していた。 「よ、用意できたよ・・・・・・」 龍一の部屋から、優那の弱弱しい合図が聞こえる。 わくわくして待っていた龍一は、舌なめすりしながら部屋の扉を開け、満足そうに笑った。 「・・・・・・・・・ど、どう? 似合う?」 そこ...
  • :無題 672-678
    672 :トリップ忘れた 1/7:2009/01/13(火) 00 48 40 ID tC3iiHyx 朝からお昼、夕方までずうっと、長い長い空白の時間の中で、僕は延々と恐怖に震えている。 先輩の匂いがするベッドと毛布だけが、ただ一つ僕の味方になってくれる。 目を閉じてはいけない。何もかもを思い出してしまうから、思い出に引き摺りこまれてしまうから。 暗闇は…。薄暗くて冷たいコンクリートの上は、害虫の這い回る、不潔で埃臭い物陰は、かつて唯一許された、僕の棲家だったから。 瞬きも嫌だから、どうしても眼が乾く。ひりひりする痛みが走って初めて、瞼を少しだけ擦った。 遠くで車の走る音が聞こえる度に、僕はぎくりとして息を潜める。 呼び鈴が鳴らされると、ひたすら体を縮こまらせた。脈拍や鼓動の音も漏らさないぐらいに。 先輩は、呼び鈴なんて鳴らさないから。やがてドアを叩く音がする。 ...
  • :お兄さんが教えてあげる・3
    146 :お兄さんが教えてあげる(27):2006/12/12(火) 02 19 34 ID zz6h6/5P 「お兄さん、そろそろ、スカートの中から出てきて」 「まだ、もうふほひ」 「もう出ないから。全部出し切っちゃったから」 「んー」 あきらに促されてから、俺はスカートをまくり上げ、その中から頭を出す。 「ぶはぁ。はぁっ、はぁっ」 「そんな息苦しいなら、すぐに出てくればいいのに」 「いや、できればずっと中にいたかった」 「なかにはおちんちんしかないけどね」 あきらはさっきと同じように、自分でスカートの前をまくり上げて、 露わになった小さなおちんちんを見つめる。 ただ、今の無造作なその動作には、先程のような淫靡さはなかった。 「それがいいんじゃないか」 小さなおちんちんを見ながら、我ながらいい笑顔で微笑んでみた。 ...
  • :お兄さんが教えてあげる・2
    121 :お兄さんが教えてあげる(15):2006/12/03(日) 06 21 24 ID dnj+34Wf 「狭いな」 「狭いね」 ユニットバスではないにしても、一人暮らし用のバスルームに、二人入るのは狭い。 シャワーからお湯を出し、向かい合うあきらの肩から胸にかけていく。 「さて。あきらを洗おう」 「うん」 「背中向いて」 「ん」 くるんと後ろを向いたあきらの背中から、あまり力を入れずに、タオルでこすっていく。 「僕を洗うと、おちんちん大きくなる?」 背を向けたまま、あきらが尋ねる。 「あきらは、可愛い女の子の体を洗ったら、興奮する?」 「えーっと、どきどきするかな」 「そうか。俺は、興奮するの半分、逆に、穏やかな気持ちになるの半分かな」 「そうなんだ」 「ああ。こっち向いて」 「うん」 こ...
  • :かけるきゅんの話
    156 :かけるきゅんの話(1):2008/04/13(日) 15 18 44 ID oR4Oyssh  最近、週一の家庭教師のバイトが楽しみで仕方ない。  何が楽しいって、はじめての教え子に当たったのが、とんでもない美少年なのだ。  小学六年生の浅野かけるくん。  可愛らしさと凛々しさを兼備した、ちょっとキツ目の顔立ちをしている。  学校ではクラス長で、風紀委員長で、剣道の県代表で、融通のきかないところはあるが正義感で……。  まぁとにかく文武両道で性格も良くて、ビジュアルも抜群という、完璧超人なおとこにょこだ。  そして――。 「んくっ……このッ……変態教師! 調子に乗るのもいい加減にしろぉ……!」  かけるの唸り声が、頭上から降ってくる。  今日は、土曜の授業日。俺はいつものようにかけるの部屋に訪れ――  いつも...
  • :ゆきときゅんの話
    269 :ゆきときゅんの話(1):2008/05/10(土) 23 45 53 ID JRjj7zvR  片桐ゆきと。  近所に住んでいて、昔からよくうちに遊びに来ていたイトコの子だ。  まだ幼稚園児の頃は、俺の事をお兄ちゃんお兄ちゃんと呼んではトコトコと後ろからついてきたものだ。  そんな彼も今や、女子中高生ならば知らぬ者はいない、現役小学生ジャニーズJrとなった。  カワイイ系のルックスながら、しっかり者で男らしいキャラクターのギャップが世間で好評らしい。  テレビの露出も増えて、街を歩けば女子が群がり、彼宛のファンレターは連日ダンボール詰めされる。  こないだのバレンタインデーなどにいたっては、 「食べきれないからコレやるよ。どーせ兄ちゃんにはチョコくれる奴なんていねーだろーしw」  と十万円相当のチョコを俺に恵んでくれるほどだった。 ...
  • :無題(モーニングスペクタクルクライマックスゥ~)
    59 :名無しさん@ピンキー:2009/01/29(木) 20 14 40 ID YlluNDAQ おはよっ!お兄ちゃん!!朝だよ~。早く起きないと遅刻しちゃうよぉ。 あと5分?もーっ、ワガママ言わないの。ほらっ、布団剥いじゃうぞっ! ――バサッ―― ちょっ…ちょっとお兄ちゃん!なんで朝からおっきくなってるの!? 男はみんなそうって…。でもボクこんな風になったことない……こっ、子供じゃないもん! えっ?…もぉ…し、仕方ないなぁ…。わかったから、そしたら絶対起きてよねっ。 ――ブルン!―― ゴクリ…あーん…はむっ、あむっ、ふぐうぅ…んぐ、んぐ、はぐっ、んふう…。 うぐっ、おぐっ、おぐぅっ、はぐううぅ!じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぼっ、じゅぼっ!ンググ……ぷあぁ、はふぅ~。 …あ…お、お兄ちゃん?何して…あっ、やだ!ズボン脱がさな…下着もダメぇ! そんな、...
  • :無題 269-270
    269 :トリップ忘れた 1/2:2008/11/09(日) 15 09 09 ID TsOIeY8h 「ぬちゃぁっ」って音が聞こえた。お尻に、今日何度目かの喪失感を味わう。 お腹の中がたぽたぽなのに、彼の放った精液のゼリーは、まだまだたっぷりお腹の奥にへばりついていて、体を芯から炙っている。 僕の呼吸に合わせて「ごぷっ、ごぷっ」って、お尻の孔から噴き出て来て、悪戯をしてゆく酷い子も居る。 それなのに、先輩のおちんちんは全然萎れてない。ちょっとだけ、頭は俯いてしまっているけれど… でも、彼の大きな手がほんの少し上下に扱いただけで、ほら。がちがちに張り詰めて、天井を向いてしなりを打った。 赤黒くてぬるぬるに艶めく、所々に白いものがこびり付いた、自分の手首よりも太いおちんちん。 膝立ちの先輩は自分の足首を掴み、股を割り広げる。彼の際限ない欲望がみっちり詰ま...
  • :無題 309-311
    309 :1/3:2008/11/19(水) 23 59 02 ID Xgk6Jyj/ (…どこだろう…ここは…) 純一が目を覚ますと、薄暗い部屋の中、見知らぬ天井が目に映った。 かすかに聞こえる空調の音。機械音。腕に鈍い痛み。目を向けると点滴の管が繋がれているようだった。 (そうか、僕、事故に遭ったんだ……じゃあここは病院か) ようやく現状を把握する。 はっきりとした記憶ではないが、学校の帰り道、車の追突事故に巻き込まれて救急車に乗せられたことを思い出す。 (助かったんだ) ほっと息をついて身体を起こしてみようと思った。 しかし、意に反して身体は金縛りにあったかのように動かない。声も出そうと試みたが、ひゅうっと喉から息が漏れるだけだった。 純一は恐怖に襲われる。 (どうしたの僕の身体!なんで動かないの?!) 恐慌状態に陥りそうになったと...
  • :【満員痴漢電車…ソレ、ナンテエロゲ?】
    523 :・・・orz:2009/06/21(日) 04 14 46 ID rNQy6t2k  【満員痴漢電車…ソレ、ナンテエロゲ?(01/04)】  俺はどこにでもいるフツーの学生だ。  毎日大学へ行き、講義を聴き、バイトに精を出す。  東京の大学に進学して以来、この生活の連続…。  しかし…そんな俺にも愉しみがる。  それは、“東京名物”ともいえる、満員電車。  全く身動きの取れないこの空間、乗車率250%超は伊達ではない。  俺も最初はウンザリしていた…ところが、ある時気付いてしまったのだ。  ‘全く身動きの取れない’ということは常に人と接しているというコト…  そう、俺の愉しみとは“痴漢”だ。  地元に居た頃は、その手のニュースを聞いて『何を馬鹿な事を…』と思っていたが…  この超絶混雑具合をみれば納得だ...
  • :生徒会長の奉仕活動
    38 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/01/25(金) 16 14 23 ID ZbfrBurw 生徒会長の奉仕活動 「杖ばっかりよく出てくるもんだな。壷出してくれよ壷、まったく… …ん、そうだ、もっと音立ててエロくしゃぶれ…」 ピチャ、ンプッ、チュルルッ………ジュボッ、ジュボッ、ンボボボボッ…! 「やばっ、おにぎりにされちまった…!うわやめろ眠らせんなちょw ……っ、こ、こっちもそろそろやばいっ……だ、出すぞ!」 ぐぷっ、ごぷ、ごぷごぷごぷっ………んぷうっ!んっく、んぐ、んぐぐぐっ!!んーーーー!! ッ、ゴクッ、ゴキュッゴキュッゴキュッ…… 「………………終わった。真っ白に燃え尽きたぜ………」 体格のいい少年がコントローラーを放り出し、テレビに向けて愚痴をこぼす。しかしその顔はどこか満足げだ。 一拍置いて、少年の股間...
  • :無題 307-308
    307 :名無しさん@ピンキー:2007/08/16(木) 00 11 50 ID EUwOg7zH 兄弟の朝 コンコン! 部屋の扉がノックされる軽い音、その音に半覚醒だった俺の体が目覚め始める 「おにいちゃん?起きてる?起きてますか?」 扉越しに聞こえる幼い声 毎朝俺を起こしに来る弟の変声前の優しい声 その声を聞きながら布団を退かしてベットに腰掛ける 「起きてないの?入るよ~?入りますよ?」 返事の無いのを気にすることも無く扉を開けて顔を出したのは弟の穂波 まだ12才になったばかりの幼さない顔でベットに座る俺を見つめる 「あ、お兄ちゃん起きてたんだ」 子供らしい青のパジャマを来た穂波は俺が起きてるのを確認して微笑む 「おはよーお兄ちゃん」 体半分を扉に隠したまま挨拶する穂波に俺は手招きをする 「穂波・・・・・・扉を閉めて来い...
  • :無題 352-358
    352 :トリップ忘れた 1/7:2008/11/24(月) 22 17 41 ID 5IHrkYnA 先輩の飼い猫になって一ヶ月半ほど。 彼は女の人の所に行くことも殆ど無くなって、先輩の欲望の全ては僕の身体に向けられている。 彼の好きなとき、好きなように、好きな所で好きなだけセックスを求められた。 その代わり、先輩は服も自分で畳めない人だったから、お礼に身の回りのお世話をさせて貰っている。 「これじゃまるで、お嫁さんに来たみたいですね」とうっかり呟いてしまったら、先輩は明後日の方向を向いて、それっきり、僕が何を言っても返事をしなくなってしまった。なんだか幸せ。 彼が乱暴なひとだったのは、きっと欲求不満のせいだったんじゃないかと思う。 殆どお外に出して貰えないから、髪も随分と伸びてしまった。寝起きはすごくぼさぼさで、小さな頃を思い出して嫌になるけれど、今のように、お...
  • :墜落家庭教師
    519 :騎士 ◆0TvaEdYYAk :2008/07/18(金) 00 59 28 ID 2rFQTQ6i 墜落家庭教師・1 「はい、それじゃ今日は数学の57ページから始めるね。前回の課題はやってますか?」 先月からここの家庭教師をやることになった橋山亜美弥(高2)が、教え子である 双子の兄弟(横名浩介・祐樹、共に中1)に確認をとった。 「うーす」「できてまーす」 砕けた感じの前者が兄の浩介で、おっとりとした感じの後者が弟の祐樹である。 「ん、二人ともよくできてるよ」 僕なんか雇う必要ないんじゃないかな。 内心でそんなことを思う亜美弥。何でも両親が共働きであまり家におらず、勉強を見てくれる 人がいないから、ということで近所に住む自分に白羽の矢が立ったと。 にしても何で僕なんだろ。 以前からの疑問。それが今日判明することなろうとは...
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