川01

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[[【川】系統]]に戻る. **川01 [#b603ddb0] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c ||起点|経由|終点|新設・変更|廃止・変更|担当営業所|備考|h |(1a)|川口駅東口|市役所前→樋の爪→二軒在家→朝日三丁目→朝日一丁目→中の橋|川口駅東口||2001年3月28日廃止|川口営業所|川口市内循環北回り| |(1b)|~|中の橋→朝日一丁目→朝日三丁目→二軒在家→樋の爪→市役所前|~|~|~|~|川口市内循環南回り| |(2)|~|市役所・樋の爪・二軒在家|朝日三丁目|2002年11月11日新設|現在運行中|~|| ---- **川01-2 [#q7e500d1] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c ||起点|経由|終点|新設・変更|廃止・変更|担当営業所|備考|h |(1)|川口駅東口|→中の橋→|朝日一丁目||2001年3月28日廃止|川口営業所|| ---- **川01-3 [#be4939c9] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c ||起点|経由|終点|新設・変更|廃止・変更|担当営業所|備考|h |(1)|川口駅東口|→市役所前→|樋の爪||2001年3月28日廃止|川口営業所|| ----- **路線解説 [#c58d3ebb] 国際興業における都内最大のターミナルである赤羽駅から北へ一駅、京浜東北線の埼玉県内における最初の駅が川口駅である。東武バスが川10(川口駅東口-新栄団地)を単独で担当し、[[川11]](川口駅東口-新郷支所-草加駅西口)、[[川12]](川口駅東口-新堀-草加駅西口)を共同運行で結ぶ他は全路線を国際興業バスが担当しており、鳩ヶ谷営業所担当路線も少数ながら乗り入れているが大半は地元の川口営業所が担当している。このトップナンバーである川01も川口担当で、初代はトップナンバーらしく川口市内循環として運行が始まるが、国際興業バスでは古くから京浜東北線の駅を起点として「市内循環」という形で路線を有しており、系統番号に関係なく1980年代を最盛期に運行されてきた。 川01は市役所・朝日地区を市役所先回り(北回り)、中の橋先回り(南回り)と呼称された。川口駅から東側の元郷地区やその北側の南鳩ヶ谷周辺は、2001年3月まで鉄道駅が存在しなかったことから必然的にバス路線を使用する乗客が多く、常に混雑することから営業所管内の成績も上位クラスの常連だった。2001年3月の埼玉高速鉄道開業によって、出入庫としていた枝番系統もまとめて全線廃止されたが、川口駅の東側に埼玉高速鉄道川口元郷駅が開業すると、他の並行する路線が川口元郷駅へ立ち寄るように経路変更されたのを見ると、川01も経路変更・減便程度で収まるかと思いきや、あっさり全廃となった。 しかし、廃止から1年半が経過した2002年に、埼玉高速鉄道と並行しない市役所先回り(北回り)の一部分のみを両方向とも同経路として復活した。他路線で実施された埼玉高速鉄道開業による再編が立ち消えとなった現在では、午前~夜間まで毎時1~2本程度で運行され続けている。
[[【川】系統]]に戻る. **川01 [#b603ddb0] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c ||起点|経由|終点|新設・変更|廃止・変更|担当営業所|備考|h |(1a)|川口駅東口|市役所前→樋の爪→二軒在家→朝日三丁目→朝日一丁目→中の橋|川口駅東口||2001年3月28日廃止|川口営業所|川口市内循環北回り| |(1b)|~|中の橋→朝日一丁目→朝日三丁目→二軒在家→樋の爪→市役所前|~|~|~|~|川口市内循環南回り| |(2)|川口駅東口|市役所・樋の爪・二軒在家|朝日三丁目|2002年11月11日新設|現在運行中|~|| ---- **川01-2 [#q7e500d1] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c ||起点|経由|終点|新設・変更|廃止・変更|担当営業所|備考|h |(1)|川口駅東口|→中の橋→|朝日一丁目||2001年3月28日廃止|川口営業所|| ---- **川01-3 [#be4939c9] |CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|CENTER:|c ||起点|経由|終点|新設・変更|廃止・変更|担当営業所|備考|h |(1)|川口駅東口|→市役所前→|樋の爪||2001年3月28日廃止|川口営業所|| ----- **路線解説 [#c58d3ebb] 国際興業における都内最大のターミナルである赤羽駅から北へ一駅、京浜東北線の埼玉県内における最初の駅が川口駅である。東武バスが川10(川口駅東口-新栄団地)を単独で担当し、[[川11]](川口駅東口-新郷支所-草加駅西口)、[[川12]](川口駅東口-新堀-草加駅西口)を共同運行で結ぶ他は全路線を国際興業バスが担当しており、鳩ヶ谷営業所担当路線も少数ながら乗り入れているが大半は地元の川口営業所が担当している。このトップナンバーである川01も川口担当で、初代はトップナンバーらしく川口市内循環として運行が始まるが、国際興業バスでは古くから京浜東北線の駅を起点として「市内循環」という形で路線を有しており、系統番号に関係なく1980年代を最盛期に運行されてきた。 川01は市役所・朝日地区を市役所先回り(北回り)、中の橋先回り(南回り)と呼称された。川口駅から東側の元郷地区やその北側の南鳩ヶ谷周辺は、2001年3月まで鉄道駅が存在しなかったことから必然的にバス路線を使用する乗客が多く、常に混雑することから営業所管内の成績も上位クラスの常連だった。2001年3月の埼玉高速鉄道開業によって、出入庫としていた枝番系統もまとめて全線廃止されたが、川口駅の東側に埼玉高速鉄道川口元郷駅が開業すると、他の並行する路線が川口元郷駅へ立ち寄るように経路変更されたのを見ると、川01も経路変更・減便程度で収まるかと思いきや、あっさり全廃となった。 しかし、廃止から1年半が経過した2002年に、埼玉高速鉄道と並行しない市役所先回り(北回り)の一部分のみを両方向とも同経路として復活した。他路線で実施された埼玉高速鉄道開業による再編が立ち消えとなった現在では、午前~夜間まで毎時1~2本程度で運行され続けている。

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