【南浦】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1-1) | 南浦和駅東口 | 太田窪五丁目→二十三夜→イーストシティ→東浦和駅→木曽呂 | 東川口駅南口 | 2003年11月16日新設 | 2004年12月16日変更 | さいたま東営業所 | 深夜バス、土曜・休日運休 |
(1-2) | 2004年12月16日変更 | 2020年4月14日より運休中 | 鳩ヶ谷営業所 |
深夜バス、土曜・休日運休 鳩ヶ谷へ移管 |
武蔵野線の終電後に東川口駅行きのみ運行する深夜バスで、2003年に実施された全地区での大規模再編で登場した。この南浦60以外の深夜バスが多数新設されたのもちょうどこの時で、深夜バス・一般路線バス問わず不採算路線には容赦なく大鉈を振るい、その空いた分を輸送力が逼迫している路線に回したり、その他の深夜バスの充実に努めたことで、鉄道駅と駅から離れた住宅地を経由するような路線が多々登場した。この南浦60も武蔵野線沿線を東進するものの、駅から離れたイーストシティなどの住宅地をバランスよく経由する。
東川口駅到着後は当然ながら回送となるが、回送経路に理由があったのか、運行開始から僅か1年で鳩ヶ谷へ移管された。鳩ヶ谷移管と同時に減便されたものの、埼玉県内における深夜バスとしては京浜東北線・埼京線の終電に接続する路線が多い中、唯一の武蔵野線終電後の深夜バスとして奮闘している。