【東浦】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1a) | 東浦和駅 | 北園住宅→川口短期大学→川口北高校 | 東浦和駅 | 1995年10月16日新設 | 2000年6月17日廃止 | 鳩ヶ谷営業所 | 川口短大循環・北園住宅先回り |
(1b) | 川口北高校→川口短期大学→北園住宅 | 川口短大循環・川口北高校先回り | |||||
(2) | 東浦和駅 | 大牧吉場・尾間木・芝原・松ノ木東公園・浦和学院高校入口 | 浦和東高校 | 2003年9月1日新設 | 現在運行中 | さいたま東営業所 |
初代は川口短期大学循環の開設によって付与された。東浦和駅から多少離れた位置に大学が存在するために開設されたが、大学以外にも川口北高校・埼玉協同病院などの施設が沿線に位置することから学生以外の利用も多かった。循環路線の持ち味である両周り運行が行われていた点がそれを物語っていたが、川口短期大学が専用の自家用送迎バスを導入したことであっさり廃止されてしまった。片回り運行にするか経路変更を行うかで路線を存続できなかったのだろうか。
2代目はさいたま東営業所が用いて、浦和東高校への路線として開設した。東浦和駅から浦和東高校へ向かう便は朝7時台発の1本のみで、この便に乗るために東浦和駅前では朝から高校生が長蛇の列を作る光景を見ることが出来る。同じ系統番号でありながら初代と2代で方角や所管営業所が異なるのは日常茶飯事だが、両者とも通学向け路線として開設されたのは面白い。