【飯】系統に戻る.
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 飯能駅 | 東飯能駅・中央通り・岩根橋・永田会館・新寺・原市場・上赤沢・名栗車庫・柏木橋・名郷 | 湯の沢 | 現在運行中 | 飯能営業所 |
起点 | 経由 | 終点 | 新設・変更 | 廃止・変更 | 担当営業所 | 備考 | |
(1) | 飯能駅 | 東飯能駅・中央通り・岩根橋・永田会館・新寺・原市場・上赤沢・ノーラ名栗さわらびの湯・名栗車庫・柏木橋・名郷 | 湯の沢 | 現在運行中 | 飯能営業所 |
東京23区内と埼玉県の浦和・大宮地区を中心に幅広いエリアを営業区域としている国際興業バスだが、埼玉県の飯能周辺にも営業エリアが存在する。西武池袋線飯能駅から高麗・埼玉医大、双柳方面へ向かう路線と、東飯能駅から中沢・原市場・名栗方面へ向かう山岳路線があり、土曜・休日はハイキング客などで混雑する。トップナンバーはその山岳路線の最奥・湯の沢まで向かう路線で、さわらびの湯経由(飯01-2)は国際興業バス最長の28.12km、乗り通し料金も深夜バス以外では最高値の790円である。ちなみに最も営業距離が短いのは練92(練馬北町車庫-上板橋駅)、北浦81(北浦和駅西口-新中里三丁目)の1.30kmである。かつては湯の沢から先、山伏口まで運行していた。平成に入ってからは大きな経路変更などは行われず、2006年2月21日に湯の沢折返場が120mほど飯能側へ移設された程度である。ダイヤ改正ごとに本数が減らされており、現在は飯能駅-東飯能駅-名栗車庫間が中心となっている。2023年12月時点では飯能駅平日18:14発、土曜・休日18:30発が終車である。
2019年3月16日のダイヤ改正で、「天覧山下」停留所が「市民会館・博物館」へ名称変更された。2020年10月16日にはさわらびの湯停留所が「ノーラ名栗・さわらびの湯」へ名称変更された。
名栗車庫から先の区間は冬季になると路面凍結や積雪等により、運行区間の途中で打ち切りまたは運休となる場合があるので、最新の運行状況を公式ホームページで確認されたい。平日飯能駅14:25発の便は貨客混載車両による運行のため、一部座席に荷物が積載されている。平日の飯能駅発の日中1便と全日の夕方の数便は新寺で中沢方面へのワゴン車と接続しているが、ワゴン車の運休のために日中便は火曜・木曜のみ接続しないので注意が必要である。